だが情熱はある朽木のモデルは実在の嫌な吉本女子社員!実話エピソードも

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2023年4月から始まった日本テレビ日曜ドラマ「だが、情熱はある(だがじょうねつがある)」は芸人のオードリー若林正恭(わかばやしまさやす)さんと、南海キャンディーズの山ちゃんこと山里亮太(やまさとりょうた)さんの半生を描く、笑いあり涙ありの青春ドラマです!

若林さん役を髙橋海人さん、山里さん役を森本慎太郎さんというジャニーズのイケメン俳優が演じているのですが、なぜか2人とも似てる!!と話題になっています。

そんな「だが情熱はある」は「ほぼ実話」のストーリーと言うことで、実在の人物をモデルにした芸人さんなどが登場し毎回話題に。

そんな中、話題になっているのが、山里亮太が結成した南海キャンディーズの行く手を阻む、吉本興業の社員・朽木(くちき)さん。

嫌な意地悪な女子社員の朽木さんですが、実在するのか?モデルが存在するのか?気になりますよね??実は、朽木は実在する吉本興業の女性社員なんです。

今回はドラマ「だが情熱はある」で吉本社員の女性・朽木の実在モデルについて、実話エピソードとともにご紹介していきます。

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若林正恭(わかばやしまさやす)さんと、山里亮太(やまさとりょうた)んの番組「たりないふたり」シリーズも見放題で視聴可能です!

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その他にも

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※上記の情報は2023年5月20日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

だが情熱はある朽木は実在する?吉本の嫌な女子社員で?

谷勝太【たにしょうた】芸人のモデルは前田健で実在!ものまねとオードリーとの関係も

朽木とは?吉本の女子社員で嫌な女?

朽木さんは、6話でしずちゃんとついに南海キャンディーズを結成した後、2人で劇場に挨拶に行った時に、

2人を見て「変な組み合わせ」と言い「コンビをころころ変えられると手続きが面倒くさいんだけど!!」と嫌そうに言い放った女性。

劇場でレギュラーメンバーになれるように頑張るという山里に「若手何百人いると思ってんの?無理やろ」と更に心無い、余計なことを言った朽木。

また劇場でネタをやっても、ウケなかった南海キャンディーズを待ち構えていたかのように朽木は「今、ネタやってたん?なんも笑い声、聞こえてこなかったから、休憩中かと思ったわーー」とまたしてもヒドイ言葉を浴びせる嫌な女です。

しかしテレビを見ている若手芸人は笑顔ですり寄っていく朽木。

ちなみに、朽木を演じているのは吉本興業に所属のお笑いコンビ「THIS IS パン」の吉田結衣さん。

フジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』の「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に出演していましたね!

南海キャンディーズも、最初はボケ希望だった山里が苦悩しつつも、ツッコミに転向し、ネタ内容も練り直し、笑いが取れるようになり、賞レースにも売って出て、受賞するまでの実力を得ることができました!

このまま売れていくのか?と思ったら、南海キャンディーズの前に立ちはだかったのが・・・なんと朽木。

仕事がなかなか増えずおかしいな?と思っていた山里。すると山里に朽木は「なんで仕事が増えると思ってんの?劇場のレギュラーメンバーじゃない芸人のテレビとかの仕事は断ってる」と言います。なんで??と聞く山里に「なんでってなんで?レギュラーメンバーになったらええやん」と言う朽木。

そして更に7話では、視聴者も一緒にイライラする朽木の言動が。

7話では、吉本興業のマネージャーの高山にその実力を認められた山里が、M1グランプリに出場するために、ネタを磨きます。

劇場でも笑いが取れるようになり、人気が出てきた南海キャンディーズ。

そんな中、吉本興業の劇場で行われた劇場でのランク分けのための「劇場バトル」が行われました。

M1前に少しでも上のランクにあがり、弾みをつけたいと思っていた山里だったが、結果は変わらず3軍。審査員たちの評価を見ると、朽木だけが1人だけ南海キャンディーズに極端に低い点数をつけています。

しかもおかっぱ赤メガネと女子のコンビである南海キャンディーズに「キャラ0点」をつけていたことで山里はどうしても納得できなくて、朽木に直談判。

しかし朽木は「こんなキャラ、売れる前に飽きられるってわかってるから。だから、0点、以上!」と言います。

視聴者もイライラしたかと思いますが、逆に山里は、この朽木に「決勝に行って最高のタイミングで一番嫌なことを言ってやる」という目標を持てたことで・・・もちろんそれだけじゃないと思いますが、見事、M1グランプリの決勝に進むことに。

そして決勝に進んだタイミングで山里亮太は朽木に「お疲れ様です。僕たち、まだ飽きられてないみたいですぅーーー」と言い復讐を果たします。

朽木は「あっそう」と返したものの、視聴者的にもスカッとしましたね(^^;

そして見事準優勝して、スターとなる南海キャンディーズ。

そんな嫌な女子社員・朽木ですが実在の吉本興業の女子社員がモデルとなっているんです!以降で詳しくご紹介していきます。

だが情熱はある朽木のモデルは実在の吉本社員の女!

だが情熱はある【島貴子】薬師丸ひろ子のモデルは実在プロデュサーの安島隆

ドラマに登場した、嫌な女子社員、朽木は実在する女性社員がモデルで、山里亮太さんの著書「天才はあきらめた」でもその方に関することエピソードが細かく書かれていました。

自伝には「その社員は女性で、わかりやすい人だった」「自分に媚びてくる芸人が好き。しかもルックスが良いコンビならなお好き」そう、山里亮太さんは真逆だったんですね(^^;

ドラマではテレビに出ている芸人さんに笑顔ですり寄っていくシーンがありましたね。

自伝では、吉本の実在の女性社員ということで、もちろん名前は明かされていませんでしたが、おそらく自伝を読んだ当時の関係者やご本人は、誰なのか?一目瞭然にわかるように、詳細にその時の、嫌な女子社員の状況が描かれていました。

以降で、そんなドラマでも再現された嫌な女子社員の実話のエピソードをご紹介していきます。

だが情熱はある朽木のモデルの実在の吉本社員の実話エピソードとは?

ドラマと同様に徐々に実力派ついてきた南海キャンディーズは関西の若手芸人の賞レース「ABCお笑い新人グランプリ」に参加し、最優秀新人賞は逃したものの、優秀新人賞に!

ちなみにこの時の最優秀新人賞は千鳥だったそうです。

テレビにも登場し賞も受賞できたのでここから売れるのでは?と思った南海キャンディーズでしたが、ある日、テレビ局のスタッフから「南海キャンディーズにオファーを出したら事務所にNGを出される」と言われた山里さん。

吉本の社員にこの事実について聞いたところ「お前らはオーディション組の素人だから仕事は引き受けない。当たり前だろ」と冷たく言われます。ちなみにこの時の社員は朽木さんのモデルの女子社員ではないと思いますが、ドラマでは朽木さんが言ったセリフでした。なので、朽木さんは山里さんが嫌なことを言われた吉本社員たちのセリフもすべて引き受けたキャラクターかもしれません。

そしてこの後、嫌な女子社員・朽木さんのモデルが登場します。

劇場では、芸人たちがトップの3組、そして1軍、2軍、3軍とふりわけられていましたが、それは審査員の評価から決まります。

1軍に入らなかった1つの要因は、朽木もモデルになった女子社員の評価が極端に低かったからでした。

これはドラマでも同じことが再現されていましたね。

或る日のライブで、支配人と作家さんが高得点をつけてくれていたのに、その女性社員だけは、30点満点でほぼ「0点」をつけてきたと言います。

これは、ヒドいですよね・・・。

ネタ・・・1点、声量・・・1点、キャラクター・・・0点。

これも実話だったんです。

そして他はどうにか譲っても、キャラクターの0点だけは譲れなかった山里さんはその女性社員に理由を聞きにいったそうです。

ドラマでもそうだったように、その女性社員は、めんどうそうに「そんなキャラクター、すぐ飽きられるの私わかっているから、だから0点、以上。」と言ったそうです。そう、このシーンのセリフも実話だったんです。

当時、高山さんのモデルとなった、吉本興業の片山勝三さんも南海キャンディーズの実力を見抜いていて、千鳥など一緒に劇場に出ていた芸人たちも、南海キャンディーズの実力を認めてくれていた。

だが情熱はあるマネージャー高山のモデルは実在の片山勝三さん!山里との実話が感動!

そして他の社員は高得点をつけていたのに、この女性社員・・・嫌な女というか、そもそも芸人を見抜く力がないですよね(^^;

そんな女性を劇場の審査員にしていたのも吉本興行はどうかしていると思いますが・・・。

そして山里さんは、そんな女性社員の言葉をガソリンにして、頑張ります!そして見事、M-1グランプリで決勝にすすみ、その女性社員に「まだ飽きられていませんでした」と言った山里さん。

このセリフも実話だったんですね。

と言うように、もちろん名前が公開されることはありませんが(^^;実在の吉本の女性社員で劇場の審査員をやっていた女性でした。

個人的に、今はどうされているのか?気になるところです。

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