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らんまん東京編ネタバレ！結婚や東京大学での研究など

朝ドラ「らんまん」
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NHKの連続テレビ小説「らんまん」は、日本の植物学の父、といわれた牧野富太郎（まきのとみたろう）さんをモデルにした朝ドラです。

神木隆之介（かみきりゅうのすけ）さん演じる槙野万太郎（まきのまんたろう）は、高知の蔵元の当主として生まれ、蔵を取り仕切る祖母のタキ（松坂慶子に厳しく育てられました。

ですが万太郎は植物学に魅せられ、家業を姉の綾（佐久間由衣）に託し、ずっと目付け役だった竹雄（志尊淳）と一緒に上京することになりました。

東京にやってきた万太郎はついに、植物学の道に進み始めます！

そんな東京編では多くの追加キャスト・俳優・女優陣が登場し新たなストーリーが展開します。下宿で、東京大学で新たな人々との出会いが待ち受けています。

そこで今回は朝ドラ「らんまん」東京編（とうきょうへん）の判明しているネタバレをご紹介していきます。

判明しているネタバレをご紹介していくので、知りたくない人は閲覧注意です。

結婚相手との出会い、植物学の教授との出会いなどなど。万太郎と竹雄に、これからどんなことが起こるのでしょうか！？

目次

らんまん東京編がスタート！追加キャストは？

広瀬佑一郎役【ゆういちろう】の大人役は中村蒼！らんまんで万太郎の学友役

十徳長屋（じっとくながや）の人々

槙野 万太郎（まきの まんたろう）演・神木 隆之介（かみき りゅうのすけ）

高知で酒造業を営む裕福な商家の一人息子として生まれる。体が弱くいじめられがちな少年だったが、植物の魅力にとりつかれ、その秘めた才能を発揮する。草木をたずねて毎日のように野山を歩き回ったおかげで健康で丈夫な体を持つことに。小学校中退という学歴にもめげず、独学で植物学をきわめ東京大学 植物学教室の門をたたく。のちに「日本の植物学の父」と称される。

井上 竹雄（いのうえ たけお）演・志尊 淳（しそん じゅん）

万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子。年が近いことから万太郎のお目付け役を命ぜられる。万太郎に振り回されつつも一番の理解者として支え続ける。万太郎と一緒に十徳長屋で暮らすことになる。

倉木 隼人（くらき はやと）演・大東 駿介（だいとう しゅんすけ）

元彰義隊（しょうぎたい）で上野戦争の生き残り。昼間から酒と賭け事におぼれ自堕落な生活をしている。十徳長屋に妻子とともに暮らしている。

倉木えい(くらき えい)演・成海 璃子（なるみ りこ）

倉木隼人の妻。彰義隊の倉木が戦で傷を負ったところをかくまい、看病したことがきっかけで夫婦になった。

及川福治（おいかわ ふくじ）演・池田 鉄洋（いけだ てつひろ）

十徳長屋の住人。魚の干物を売る棒手振り。しっかり者の娘・小春と二人暮らし。

江口 りん（えぐち りん）演・安藤 玉恵（あんどう たまえ）

十徳長屋の差配人。裏表のない正直者で万太郎たち長屋メンバーの相談役。

宇佐美 ゆう（うさみ ゆう）演・山谷 花純（やまや かすみ）

十徳長屋の住人。小料理屋の女中。北陸能登の生まれだがワケあって東京に流れてきた。

堀井 丈之助（ほりい じょうのすけ）演・山脇 辰哉（やまわき たつや）

十徳長屋の住人。東大の落第生。

牛久亭 九兵衛（うしくてい きゅうべえ）演・住田 隆（すみた たかし）

※画像右が住田 隆さん

十徳長屋の住人。噺（はなし）家。

白梅堂（はくばいどう）の人々

西村 寿恵子（にしむら すえこ）演・浜辺 美波（はまべ みなみ）

東京の下町で母と菓子屋を営んでいたが、万太郎と運命的な出会いを果たし、後に結婚。植物研究に金をつぎ込む夫のために、あの手この手で苦しい家計をやりくりし、最終的にはあっと驚く方法で家族を救う。万太郎や子どもたちと、貧しくも楽しく明るい家庭を築くことになる。

西村 まつ（にしむら まつ）演・牧瀬 里穂（まきせ りほ）

寿恵子の母。元柳橋の有名芸者。今は根津で和菓子屋「白梅堂」を営んでいる。

阿部 文太（あべ ぶんた）演・池内 万作（いけうち まんさく）

白梅堂の無骨な菓子職人。女主人・まつのもと「白梅堂」で働いている。

笠崎 みえ（かさざき みえ）演・宮澤 エマ（みやざわ えま）

寿恵子の叔母、まつの妹。新橋の料理屋のおかみ。新政府の役人と懇意にしている。めいの寿恵子が玉の輿（こし）に乗れるように世話を焼く。

博物館の人々

野田 基善（のだ もとよし）演・田辺 誠一（たなべ せいいち）

万太郎が憧れる植物学者の一人。万太郎のために東京大学への紹介状を書く。

里中 芳生（さとなか よしお）演・いとう せいこう

東京大学　植物学教室の人々

田邊 彰久（たなべ・あきひさ）演・要 潤（かなめ じゅん）

東京大学植物学教室の初代教授。万太郎の人生を大きく変えることになる人物。

徳永 政市（とくなが せいいち）演・田中 哲司（たなか てつし）

※画像右が田中哲司さん

東京大学植物学教室の助教授。小学校中退の万太郎が植物学教室に出入りすることに強く反発する。

大窪 昭三郎（おおくぼ しょうざぶろう）演・今野 浩喜（こんの ひろき）

※画像左が今野 浩喜さん

東京大学植物学教室　講師

波多野 泰久（はたの やすひさ）演・前原 滉（まえはら こう）

東京大学 植物学科　２年生。万太郎の自由な生き方に興味を持つ。

藤丸 次郎（ふじまる じろう）演・前原 瑞樹（まえはら みずき）

東京大学 植物学科　２年生。英語が苦手で田邊教授の英語の授業に苦労する。

細田 晃助（ほそだ こうすけ）演・渋谷 謙人（しぶや けんと）

東京大学 植物学科　４年生

寿恵子と出会う人々

高藤 雅修（たかとう・まさなり）演・伊礼 彼方（いれい かなた）

元薩摩藩の実業家

クララ・ローレンス演・アナンダ・ジェイコブズ

寿恵子の音楽・ダンスの先生

他

広瀬 佑一郎（ひろせ ゆういちろう）演・中村 蒼（なかむら あおい）

名教館時代の万太郎の学友。北海道で土木工学を学び、今は工部省で鉄道を通す仕事をしている。

引用元　NHK公式サイト

らんまん東京編ネタバレ①次々と試練が舞い込むも下宿先が決定！未来の妻の再会も

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ネタバレです！

第6週目「ドクダミ」

東京の新橋駅に着いた万太郎（神木隆之介）と竹雄（志尊淳）。ふたりは新種かもしれない標本の入ったトランクを手に、博物館の植物研究室を訪れます。

久しぶりに再会した野田（田辺誠一）は、東京大学植物学教室の田邊教授（要潤）へ紹介状を書いてくれました。

トランクにある資料も、標本と照らし合わせてみることを勧めた野田。万太郎は喜び、次に会う予定の佑一郎（中村蒼）と会うため神田に向かいます。

工部省で鉄道を通す仕事をしているという佑一郎。分厚いステーキをごちそうしてくれました♪

万太郎は佑一郎の叔父の家に下宿させてもらう予定でしたが、実家の峰屋から送られた資料が多すぎたため、処分しなければ下宿できないと言われてしまいます。

処分などできない万太郎は、別に住む場所を探すことになりました。

大量の資料を引き取り、大八車に乗せて運ぶ万太郎と竹雄。佑一郎に東京大学の方角だけを教えてもらい、そちらの方に向かいます。

下宿をあたってみましたが、荷物が多すぎると言う理由ですべて断られてしまいました。

そんなとき、標本が入った大事なトランクがないことに気が付きます。

トランクは質屋で取り戻しましたが、肝心の標本がありません！ふたりは懸命に探し回り、その近くの路地裏にあったドクダミだらけの長屋にたどり着きます。

そこで万太郎は、ある男が標本を燃やそうとしているのを発見！その男は倉木隼人（大東駿介）といい、倉木がトランクを盗んだのです。

倉木は標本と引き換えに現金を要求。盗んでおいてお金をせびるなんて・・・(;^^）

どうしても標本を取り戻したい万太郎は、100円で、と交渉します。そこに倉木の妻、えい（成海璃子）が現れ、倉木をとがめます。

ですが倉木夫妻の息子が熱を出していると知った万太郎は、自分が持っていた熱さましを分けてあげ、医者の費用まで出します。

自分も子どものころからだが弱かったので、他人事と思えなかったのでしょう。

えいは恐縮し、万太郎にお礼を言いました。

その晩ふたりはその長屋の書生の部屋に泊めてもらうことに。翌朝長屋の管理をしている江口りん（安藤玉恵）がやってきて、ふたりにあいさつします。

長屋に空きがあると聞いた万太郎は、2部屋借りることにして手付を払いました。

その長屋には東京大学の落第3年生、堀井 丈之助（山脇 辰哉）や、小料理屋で女中をしている宇佐美ゆう（山谷 花純）、噺家の牛久亭 九兵衛（住田 隆）、ふたりの娘と暮らす魚の干物売りの及川福治（池田 鉄洋）らが住んでいます。

峰屋から仕送りはありましたが、竹雄は節約するように万太郎に注意します。

近くにある「白梅堂」という菓子屋が気になっていた万太郎。思い切って店に入り、そこで寿恵子（浜辺美波）と再会します♪

万太郎はウキウキしながら店を後にしました。

らんまん東京編ネタバレ②東京大学で田邊教授に出会う！

第7週目「ボタン」

「白梅堂」は寿恵子の母、まつ（牧瀬里穂）が経営。阿部文太（池内万作）という無口な職人が菓子作りをしています。

寿恵子は読書好きな17歳。白梅堂の看板娘です。まつは元売れっ子芸者で、彦根藩の武士に見染められ寿恵子を産みました。

ですがその武士は寿恵子が小さな時に亡くなり、本妻からもらった手切れ金でお店を出したのです。

ある日白梅堂に新橋の料亭のおかみ、みえ（宮澤エマ）がやってきます。みえはまつの妹で、寿恵子にとって叔母。とても寿恵子を可愛がっています。

みえは外国人をもてなすための社交場、鹿鳴館が建設中であることを話します。

政府は鹿鳴館でダンスの講師になれる女性を募集しているとのこと。玉の輿に乗れるかも、と寿恵子に勧めました。

寿恵子は見たこともない世界に興味を持ちます。

東京の生活に慣れてきた万太郎と竹雄。ある日万太郎は東京大学に向かいました。

留学経験があり、西洋文化全般に詳しい田邊教授（要潤）に野田からの紹介状を渡した万太郎。田邊は万太郎の研究に興味を示し、万太郎を歓迎。

ですが助教授の徳永（今野 浩喜）や学生たちは、万太郎が小学校中退であることから相手にしようとしませんでした。

翌朝、白梅堂に入った万太郎は、寿恵子に好きな植物を聞きます。寿恵子はちょうど読んでいた本に出てきた「牡丹」と答えます。

大学に行った万太郎は、2年生がやっていた標本づくりを手伝います。作業の進め方や、植物の知識の深さに、学生の藤丸（前原 瑞樹）と波多野（前原 滉）は驚きます。

万太郎が教授室にあった牡丹の植物画を描き始めると、田邊らはそのうまさにまたしても驚くのでした。

万太郎が土佐から来たと聞いた田邊は、以前ジョン万次郎（宇崎竜童）から英語を習ったと話します。

万太郎もジョン万次郎に会ったことがある、と話をすると嬉しそうな表情の田邊。

万太郎は帰りに白梅堂に寄り、牡丹の植物がを寿恵子に渡しました。

第8週目「シロツメクサ」

万太郎は毎日朝早くから実験室に通い、掃除や雑用などもしていました。2年生の藤丸や波多野は、講義の準備などの仕事が忙しく、毎日寝る時間もないということを知ります。

万太郎はみんなと親しくしたいと思っていましたが、風変わりな万太郎は受け入れがたく、特に助教授の徳永は万太郎を嫌っています。

一方竹雄は生活費のため、神田にある西洋料理店、薫風亭で給仕として働き始めていました。

万太郎は東京の植物を知るため、倉木に頼んで道案内をしてもらいます。

シロツメクサをたくさん採集した万太郎は、大学に行き、大学で飼われているウサギのもとへ。

そのウサギをとてもかわいがっていた藤丸に、ウサギのエサに、と渡す万太郎。

波多野や藤丸はそんな素朴で自由な万太郎に、興味を持ち始めました。

久しぶりに白梅堂に寄った万太郎。寿恵子から新作だというお菓子を紹介されます。

そのお菓子は万太郎が描いた牡丹をもとに作ったもの。すばらしい出来栄えに万太郎は嬉しくなりました。

万太郎は自分が描いた植物がを寿恵子に見せます。楽しそうにそれを見る寿恵子を見て、万太郎は日本中の草花の名付け親になり、絵と文にしようと決意します。

らんまん東京編ネタバレ③寿恵子に嫉妬する万太郎！？

第9週目「ヒルムシロ」

万太郎は藤丸や波多野と、標本づくりを始めます。日本には標本が少ないため、新種かどうかはロシアのマキシモヴィッチ博士に依頼します。

寿恵子はお菓子を届けたことをきっかけに、鹿鳴館の計画に携わっている元薩摩藩士の実業家、高藤（伊礼 彼方）に見染められていました。

またまたとんでもないイケメンの登場です(≧∇≦)

高藤家に呼び出された寿恵子は、舞踏練習会に誘われます。断る寿恵子でしたが、そこにアメリカ人のクララ（アナンダ・ジェイコブズ）がやってきて、あまりの優雅さに魅せられ練習会に行くことに！

そのころ峰屋では、酒税が改正されたことから役人から目をつけられていました。

万太郎が手紙で東京大学に出入りしていることを報告。タキと綾は喜びますが、タキもかなり弱ってきています。

万太郎が採集してきた、名前のわからない花を桶にいれておくと、ゆうが「ヒルムシロ」と言いました。

万太郎は出身地を聞きますが、ゆうは答えようとしません。

数日後、万太郎は田邊のお供で、高藤家で開催される西洋音楽会に出席することに。なんとそこにドレスをまとった寿恵子が！

ふたりはこっそりサロンを抜け出し、別室で話そうとしましたが、寿恵子を探す高藤がやってきて、万太郎は隠れるように言われます。

親し気な二人を見て、万太郎はこれまでにない感情にかられます。

それ、嫉妬ですよ(≧∇≦)

そんな万太郎ですが、しっかり田邊から植物学雑誌の許可をもらうことに成功！翌日藤丸と波多野にそのことを報告。

植物学会事務局の大窪にもそのことを伝えました。

それでもやっぱり気になる寿恵子のこと。万太郎は長屋でみんなにそのことを話します。

ゆうやえい、りんたちに励まされ、白梅堂に向かった万太郎。

ですが寿恵子は不在でした。万太郎はまつと文太に「寿恵子さんに伝えたいことがありますが、まだ言えません。なのでしばらくここへは来れません」と伝えます。

「この国で植物学を始めるという、大事な仕事です」

そう言うとまつは「娘は待ってなくてもかまいませんか？」と尋ねます。万太郎はこう答えました。

「はい、わしは全力で走ります。間に合わなかったらご縁がなかったと、キッパリ諦めます」

そう言って万太郎は店を後にしました。

らんまん東京編ネタバレ④万太郎が寿恵子とついに結婚！

らんまん東京編キャスト！下宿「十徳長屋」の住人や東京大学関係者など

第10週目「ノアザミ」

雑誌作りのため万太郎は、神田の印刷所に行き、見本を見せてほしいと頼みます。

見本を見て、その素晴らしさを確認した万太郎。自分で直接石版に絵を描きたいので、一緒に働かせてほしいと頼みました。

授業料も払うと言う万太郎に、社長の大畑（奥田瑛二）は驚きながらも承諾。万太郎は昼は大学、その後6時から12時まで印刷所で働くことになりました。

ダンスの練習を始めた寿恵子でしたが、万太郎が来ないことをとても寂しく思っています。

寿恵子の万太郎への思いの深さに驚くまつ。

ある日石版を洗う砂を頭からかぶって帰宅した万太郎を見て、猛然と怒る竹雄。

肺が弱かった万太郎をずっと心配してきた竹雄なので、体のことも心配でしたが、何より当主たるもの職人の見習いで働く万太郎が許せなかったのです。

竹雄は万太郎を受け入れるため３つの条件を出しました。

ちゃんと寝る
ちゃんと食べる
笑顔でいる

竹雄は万太郎のことを、もう当主とは思わないと宣言。こうしてふたりは対等な関係になったのです。

一方寿恵子はダンスがなかなか上達せず苦戦。それでもクララに追いつこうとする寿恵子を、高藤はさらに気に入り、ついにプロポーズを(≧∇≦)

舞踏練習会の発足式が終わったら、返事を聞かせてほしいと言いました。

大学では雑誌作りに見向きもしなかった学生たちも、万太郎の情熱に惹かれていきます。

ある日馬車に乗る寿恵子と高藤を見つけた万太郎。「早く白梅堂に行きたいのう」とつぶやきます。

第11週目「ユウガオ」

高藤に呼ばれて薫風亭に行った寿恵子。給仕をしていた竹雄は驚きます。

さらに高藤が寿恵子にプロポーズしていたことを知り、その夜印刷所に向かい万太郎にそのことを教えます。

ですが万太郎は、まだ何も成し遂げてないので会えない、と答えました。意思の固い万太郎ですね・・・(;^^）

そしてついに雑誌が完成！デキが悪ければ万太郎の責任にして、発行させないつもりだった田邊ですが、雑誌は田邊に認められました。

けっこう食わせ物ですね～田邊（笑）

雑誌は植物学関係者やロシアのマキシモヴィッチ博士などに配られました。

万太郎は印刷工場の大畑社長に仲人を頼み、大畑は大安吉日の早朝に、白梅堂に向かいました。

その日は寿恵子が返事をする予定だった舞踏練習会発足式の日です。

見事なダンスを披露した寿恵子は、クララから「愛のために生きなさい」と教えられ、そのまま高藤家を飛び出します。

万太郎が子供たちとユウガオの花を見ていたとき、ドレス姿で現れた寿恵子。

こどもたちは「ユウガオのお姫さま」と驚き、万太郎はこう言いました。

わしが見つけた、この世でいちばん愛おしい花じゃ

第12週目「マルバンマンネングサ」

寿恵子は万太郎の部屋に入り、そこにある本と標本の山に驚きます。万太郎は植物図鑑作りを始めようとしていて、その思いを改めて知った寿恵子。

「あなたと一緒に大冒険を始めるんだから！」

と寿恵子も決意を決めるのでした。

白梅堂にあいさつに行った万太郎は、まつと文太に挨拶。図鑑を少しずつ売りながら生計を立てることを報告します。寿恵子も自分も働くと言いました。

文太は故郷に帰ることになり、まつは一緒に付いていくとふたりに告げます。

半年後、万太郎と寿恵子、竹雄の3人で峰屋に帰ります。

たくましくなった万太郎と、かわいらしい寿恵子を歓迎する峰屋のみんな。

タキも歓迎しますが、実は末期のガンを患っていました。

峰屋では酒宴が開かれましたが、実は峰屋は税金の問題で苦しい経営状態にありました。

その重責をたった一人で背負っている綾。それを知った竹雄は改めて思いを告げます。

「あなたを1人っきりにはせん」

数日後、大学から手紙が届きました。万太郎がロシアに送ったアルバマンネングサが新種と認められ、「makino」という言葉が入った学名がつけられたのです！

喜び合うみんな。タキは祝言を急ぐように言いました。

らんまん東京編ネタバレ⑤竹雄の恋はどうなる！？

第13週目「ヤマザクラ」

タキは寿恵子の花嫁衣裳を注文します。

タキと万太郎がよく知っているヤマザクラが病気にかかっていました。万太郎は病気を治す研究を始めます。

綾は竹雄と一緒に、土佐の酒造りを守るため、組合を作ろうと一軒一軒廻りますが、女だとバカにされどこも相手にされません。

「私が呪いながじゃ」そうつぶやく綾を竹雄は「あなたは祝いじゃ」と慰め、ふたりは口づけを(≧∇≦)

竹雄は万太郎の植物採集の助手の引継ぎを寿恵子にします。慣れないながらも万太郎の植物を慈しむ姿に感動します。

東京から大畑夫妻もやってきて、万太郎と寿恵子の祝言が始まりました。

その場で万太郎はみんなにこう告げます。

「わしは槙野家の一切を、姉の綾とその伴侶となる井上竹雄に譲ります！」

騒ぎ出す分家たち。タキはこれまで本家と分家を差別してきたことを詫び、これからはみんなで協力し合っていってほしいと頭を下げました。

そした万太郎に「わしの孫に生まれてきてくれてありがとう」と。

万太郎はタキを連れて病気だったヤマザクラを見に行きます。

病気を治すことはできませんでしたが、若い枝を切って挿し木にします。

タキは「楽しみじゃのう。この桜が咲き誇るがか」と顔をほころばせ、旅立っていきました。

らんまん東京編ネタバレのまとめ

白梅堂【はくばいどう】のモデルは小沢！らんまんの和菓子屋

朝ドラ「らんまん」ｓｗわかっているのはここまでです。タキが旅立ち、万太郎が寿恵子と、竹雄は綾と結婚したところで13週目が終わりましたね。

第14週からは万太郎と寿恵子の結婚生活から始まりそうです♪モデルとなった牧野富太郎さんは結婚後も金銭面でとてもご苦労されましたが(;^^）万太郎と寿恵子はどうなるのでしょうか？

「らんまん」東京編、どうぞお楽しみください！

朝ドラ「らんまん」
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