今川氏真の妻・早川殿【糸】の死因や最後など史実は?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

NHK大河ドラマ「どうする家康(どうするいえやす)」は、松本潤さん演じる若き徳川家康(とくがわいえやす)が、様々な危機を乗り越えながらも天下を取っていく姿を描く歴史ドラマです!

2023年3月26日放送の第12回では、家康と兄弟のような関係だった今川氏真(いまがわうじざね)を中心に描かれるようで、タイトルも「氏真」(^^♪

溝端淳平さん演じる氏真は第1回から登場していますが、第12回で志田未来さん演じる氏真の妻・糸(いと)も登場するんですよね!

糸という名前はこのドラマの創作で、史実では「早川殿(はやかわどの)」と呼ばれています。

氏真とは仲睦まじい夫婦だったようで、晩年まで氏真を支え続けた女性と言われているんです。

今回は「どうする家康」で志田未来さん演じる今川氏真の妻・早川殿【糸】の最後や死因など、史実についてご紹介します!

今すぐU-NEXTに登録【31日間無料体験】

▼今なら朝ドラ「どうする家康」の見逃し配信動画を31日間無料で見放題で視聴できます▼

※登録から31日の間に解約すれば一切料金が発生しません。無料期間内に『どうする家康』の動画を見放題で無料視聴できます。

U-NEXThttps://video.unext.jp/

※U-NEXTでしたら、初回登録時に無料で1000ポイントもらうことができます。そしてこのポイントで「NHKまるごと見放題パック」は990ポイントで購入可能になっているので、ポイントを使い実質無料で購入可能です。

※U-NEXT経由で「NHKまるごと見放題パック」に登録することで1話から最新話までの見逃し動画を無料で視聴が可能です。

U-NEXTでは、以下の作品も視聴可能です。

◆超人間要塞ヒロシ戦記

◆探偵ロマンス

◆ワタシってサバサバしてるから

◆作りたい女と食べたい女

◆正直不動産

◆ももさんと7人のパパゲーノ

◆つまらない住宅地のすべての家

◆一橋桐子の犯罪日記

◆カナカナ

◆卒業タイムリミット

◆あなたのブツが、ここに

◆幕末相棒伝(永山瑛太、向井理出演

◆しもべえ

◆ドラマ10「プリズム」

◆阿佐ヶ谷姉妹ののほのんふたり暮らし

◆古見さんは、コミュ症です。

◆オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ

◆きれいのくに

◆いいね光源氏くん

◆腐女子うっかりゲイに告る

◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」「くしゃがら」「DNA」など最新作まで

◆連続テレビ小説「舞いあがれ!」「ちむどんどん」「カムカムエヴリバディ」「おかえりモネ」「花子とアン」「おちょやん」「澪つくし」スペシャル版「おしん」「ひよっこ」「カーネーション」「ちりとてちん」「ゲゲゲの女房」「梅ちゃん先生」「ちゅらさん」など

◆大河ドラマ「鎌倉殿の13人」「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「篤姫」「江 姫たちの戦国」など

◆タリオ復讐代行の2人

◆にじいろカルテ

◆書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~

◆青のSP

◆話題のタイBLドラマ『2gether』『TharnType/ターン×タイプ』『WHY R U?』など多数配信

◆タリオ 復讐代行の2人

「きのう何食べた?」

「相棒」シリーズ

その他さまざまなジャンルの作品が視聴可能です。本ページの情報は2022年3月25日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

※登録から31日の間は一切料金が発生しません。無料期間内にドラマ『どうする家康』の動画を見放題で無料視聴できます。

U-NEXThttps://video.unext.jp/

目次

今川氏真の妻・早川殿【糸】とは?どうする家康では第12回から登場!

今川氏真の最後と死因とは?史実は驚きの長生き?

「どうする家康」第12回から登場する志田未来さん演じる「糸」!!

志田未来さんが演じているということは、「糸」に関して深いエピソードやシーンが描かれること間違いなしですよね。

今川氏真(溝端淳平)の正室で、相模の大名・北条氏康の娘です。

今川、武田、北条の三国同盟締結の際、政略結婚の名目で、今川家のもとに嫁いできました。

性格は物静かでおっとりしているものの、北条の女らしく秘めた強い意志を持っている女性。

今川義元(野村萬斎)が桶狭間の戦いで討ち死にしたことで、家臣が相次いで離反していき、孤独を深める夫・氏真を献身的に支えます。

しかし、氏真は徳川家康(松本潤)と武田信玄(阿部寛)の侵攻を受けて、駿河、遠江、三河の領地を維持できなくなってしまいました。

そんな中でも、糸は氏真と共に過酷な運命に立ち向かっていくことになるんです!

氏真が第1回から登場しているので、糸ももっと早くから顔出ししていれば・・・と個人的には思ったのですが(;^_^A

おそらく3月26日放送の第12回で、氏真と糸について深く掘り下げられることを期待しています!

果たして、氏真と糸にこのあと何が待ち受けているのでしょうか?

以降で、「どうする家康」第12回「氏真」と妻の「糸」のストーリーを、NHK公式ガイドブックからネタバレ紹介します。

知りたくない方は閲覧ご注意ください。

今川氏真は妻・早川殿【糸】と家康に降伏して北条に!

西郡の局【にしのこおりのつぼね】の 同性愛は実話?最後や死因についても

武田信玄(阿部寛)から攻め込まれ、家臣にも見限られた氏真(溝端淳平)は、駿河・今川館を捨てる。妻・糸(志田未来)は、彼女の実家である北条に身を寄せるよう勧めるも、氏真は耳を貸さない。一行が徳川領に近い掛川城に落ち延びたため、家康(松本潤)は兄弟同然に育った氏真と直接戦うことになる。長期戦にもつれ込み、お互い攻め手を欠く家康と氏真。そんなふたりの胸中に、父・今川義元(野村萬斎)の記憶がよみがえる。

引用元:公式サイト

相模の北条は、三国同盟の約定を破って今川に攻めてきた武田に激怒していました。

それは北条の直系の娘・糸を今川氏真に嫁がせていたからです。

その頃、拠点の駿府を追われた今川氏真は、糸とともに掛川城に入り今川領を守ろうと戦いを続けていました。

引間城を攻め落とした家康は、氏真のいる掛川城を攻め落とす覚悟を決めますが、予想以上に今川方は手ごわく、4か月たっても掛川城を落とすことは出来ませんでした。

その頃、氏真はかつて父・義元から言われた「そなたに将としての才はない」という言葉を思い出しています。

父のそんな言葉に奮い立たされた氏真は、自ら矢を放ち、前線で槍をふるう気迫で徳川軍をひるませるほどに奮戦していきます。

そんな中、信玄からの催促が入り、家康は掛川城に乗り込むことを決意!

家康と氏真は、槍を構え一騎打ちの勝負をした結果、勝利したのは家康でした。

氏真はここで、自害しようとするも家康は止めます。

「死んでほしくない、今でも兄と思っておるから!!」

しかし氏真はその言葉を受け入れず、「父上もわしを認めなかった。誰もわしのことは・・・」と嘆きます。

するとそこに氏真の糸が現れ言いました。

「それは違います!」

糸は、生前の義元が氏真への心の内を明かしてくれていたことを語ってくれます。

「己を鍛えることを惜しまぬ氏真。いずれ天賦の才あるものを凌ぐ。きっとよい将になるだろう」

亡き義元は、いつか氏真と家康が手を取り合って、今川の領国を繫栄させていく未来に思いを馳せていたと言うのです!

この言葉を聞き、氏真と家康の目には涙があふれています。

「家康よ、余は・・・妻と共に北条殿に身を寄せたい。力添えを願う」

こうして氏真は降伏して北条に身を寄せる決意をします。

栄華を誇った今川家は事実上ここに滅亡するのでした。

今川氏真の妻・早川殿【糸】の死因や最後とは?晩年まで氏真を支え続ける妻だった!

服部半蔵と徳川家康の関係とは?伊賀越えで家康を救う?

第12回で氏真が降伏して、北条に身を寄せることを決意させる重要な役割を担う志田未来さん演じる糸。

史実でも存在する女性で、早川殿と呼ばれています。

今の神奈川で小田原を本拠とした相模の北条氏康の娘として生まれた早川殿。

1554年に17歳の時に今川氏真に嫁ぎます。

その婚姻は政略結婚だっと言われていますね。

当時、甲斐の武田、駿河の今川、相模の北条は「甲相駿三国同盟」という和平協定を結び、その証としてそれぞれの娘を他家に嫁がせます。

今川の娘は武田へ、武田の娘は北条へ。

そして北条の娘は今川へというかたちが取られ、早川殿は氏真のもとに輿入れしたのです。

しかし今川義元が桶狭間の戦いで討ち死にしてから、同盟を破棄した武田信玄が今川に攻めてきて、本拠地駿河を奪ってしまういます。

掛川城に逃げる氏真と早川殿。

このとき、早川殿は輿を用意することも出来ずに、徒歩で移動したと言われています。

これに怒った父・北条氏康は、今川への支援に動き出すも、結局1569年に家康に攻められて掛川城を追い出される氏真。

事実上、今川家はここに滅びることになるんです。

その後、氏真は早川殿の実家である北条に身を寄せますが、氏康が亡くなると、跡を継いだ北条氏政は武田と再び手を組み、氏真を亡き者にしようと動き出しました。

早川殿はその動きを察知して、相模を出て、家康のいる浜松に身を寄せることにしました。

浜松では二人の間に子供が生まれるなど、つかの間の穏やかな生活が訪れますが、そこに武田の手が迫ります!

再びそれを察知した早川殿は、知人を頼って船を手配し、氏真と共に浜松を抜け出したというエピソードもあるそうです。

それからは京や近江など、氏真と早川殿は放浪生活を続け、最終的には家康が幕府を開いたころには江戸に行きつきました。

そして1613年、早川殿は亡くなり、後を追うかのように今川氏真も1615年に亡くなったとされています。

詳しい病名などの死因は調べたところ出てきませんでしたが、戦などではなく、病気の早川殿を氏真が看取ったのでは?と思われます。

同盟から生まれた政略結婚は、武田と今川、北条と武田の夫婦は後に離縁となりました。

しかし、今川と北条のこの夫婦は終生添い遂げたのです!

おそらく氏真と早川殿は、仲睦まじかったんでしょうね。

そうでなければ、諸国を転々として晩年まで一緒にいるなんて出来なかったはず。

そんな2人は、東京杉並にある今川の菩提寺「観泉寺」に今も安らかに眠っているそうです。

 

今川氏真の妻・早川殿【糸】の死因や最後など史実は?

本多忠勝の死因と最後は?どうする家康の【平八郎】

今回は「どうする家康」で志田未来さん演じる氏真の妻・糸の史実についてご紹介しました。

史実では、早川殿と呼ばれ、同盟による政略結婚で北条から今川氏真のもとに嫁いだ女性です。

同盟破棄後も離縁することなく、氏真と早川殿は寄り添い続け、晩年まで共に過ごした亡くなったとされています。

おそらく仲睦まじい夫婦だったんでしょうね!

第12回で一度、氏真と糸は退場しますが、その後も家康とは交流があるみたいなので再登場の可能性は大いにありそうです。

3月26日放送の「どうする家康」は志田未来さん演じる氏真の妻・糸にも注目が集まりそうですね(^^)/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次