瀬名奪還作戦は実話?史実は失敗じゃない?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

2023年1月から始まったNHK大河ドラマ「どうする家康(どうするいえやす)」は、松本潤さん主演で徳川家康の生涯を描く物語です。

若きちょっと頼りない家康がどのように立派な武将に成長していくのか?毎週楽しみにしている視聴者の皆さんも多いと思います!

そんな「どうする家康」は、第5回、6回と2話にわたって妻の瀬名(せな)奪還作戦が描かれています。

桶狭間の戦いをきっかけに岡崎と駿府で離れ離れになってしまった家康と瀬名!

第5回では瀬名奪還作戦のため、本多正信(ほんだまさのぶ)と服部半蔵(はっとりはんぞう)が暗躍しましたがなんと失敗(^^;)

そもそもこの失敗エピソードは史実なのかどうかも気になるところですよね。本当は成功する??

しかし、6話の「続・瀬名奪還作戦」の後編では人質交換が行われる展開です。

果たして、これらの瀬名奪還作戦は史実通りの実話なのでしょうか??

今回は大河ドラマ「どうする家康」瀬名奪還作戦は実話?失敗は史実とは違うのか?もしかしたら成功するのか??ネタバレ紹介しつつ、史実も合わせてご紹介していきます!

今すぐU-NEXTに登録【31日間無料体験】

▼今なら朝ドラ「どうする家康」の見逃し配信動画を31日間無料で見放題で視聴できます▼

※登録から31日の間に解約すれば一切料金が発生しません。無料期間内に『どうする家康』の動画を見放題で無料視聴できます。

U-NEXThttps://video.unext.jp/

※U-NEXTでしたら、初回登録時に無料で1000ポイントもらうことができます。そしてこのポイントで「NHKまるごと見放題パック」は990ポイントで購入可能になっているので、ポイントを使い実質無料で購入可能です。

※U-NEXT経由で「NHKまるごと見放題パック」に登録することで1話から最新話までの見逃し動画を無料で視聴が可能です。

U-NEXTでは、以下の作品も視聴可能です。

◆探偵ロマンス

◆ワタシってサバサバしてるから

◆作りたい女と食べたい女

◆正直不動産

◆ももさんと7人のパパゲーノ

◆つまらない住宅地のすべての家

◆一橋桐子の犯罪日記

◆カナカナ

◆卒業タイムリミット

◆あなたのブツが、ここに

◆幕末相棒伝(永山瑛太、向井理出演

◆しもべえ

◆ドラマ10「プリズム」

◆阿佐ヶ谷姉妹ののほのんふたり暮らし

◆古見さんは、コミュ症です。

◆オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ

◆きれいのくに

◆いいね光源氏くん

◆腐女子うっかりゲイに告る

◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」「くしゃがら」「DNA」など最新作まで

◆連続テレビ小説「舞いあがれ!」「ちむどんどん」「カムカムエヴリバディ」「おかえりモネ」「花子とアン」「おちょやん」「澪つくし」スペシャル版「おしん」「ひよっこ」「カーネーション」「ちりとてちん」「ゲゲゲの女房」「梅ちゃん先生」「ちゅらさん」など

◆大河ドラマ「鎌倉殿の13人」「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「篤姫」「江 姫たちの戦国」など

◆タリオ復讐代行の2人

◆にじいろカルテ

◆書けないッ!?~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~

◆青のSP

◆話題のタイBLドラマ『2gether』『TharnType/ターン×タイプ』『WHY R U?』など多数配信

◆タリオ 復讐代行の2人

「きのう何食べた?」

「相棒」シリーズ

その他さまざまなジャンルの作品が視聴可能です。本ページの情報は2022年2月5日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

※登録から31日の間は一切料金が発生しません。無料期間内にドラマ『どうする家康』の動画を見放題で無料視聴できます。

U-NEXThttps://video.unext.jp/

目次

瀬名奪還作戦の仰天ネタバレは実話?本多正信と服部半蔵が暗躍するも失敗!

瀬名姫の死因と最後の史実が衝撃!【どうする家康】

まずは2月5日放送第5回「瀬名奪還作戦」のストーリーを振り返ります。

今川を見限った松平元康(松本潤)は、駿府にいる妻・瀬名(有村架純)と子供たちを助け出そうと決意します。

そこで力を借りることにしたのは、家中でも「イカサマ師?」と悪い噂ばかりの本多正信(松山ケンイチ)でした。

正信の瀬名たちを駿府の城から盗み出そうとする策に乗ることにした元康。

その方法は、銭を使って服部半蔵(山田孝之)率いる服部党を忍び込ませるというもの。

服部党の忍びが瀬名の侍女・たね(豊嶋花)にこっそり脱出計画を書いたメモ書きを渡します。

そこから瀬名の手に渡り、瀬名は父・関口氏純(渡部篤郎)と母・巴(真矢みき)にそれを告白し、共に駿府から岡崎に逃げ出すことを承知させました。

そして脱出計画が実行される日。

半蔵たちが瀬名たちがいる館に忍び込もうとすると、何とそこには今川方の鵜殿長照(野間口徹)が立ちはだかり作戦は失敗に(*_*)

なぜこの計画が漏れてしまったのか??

実は瀬名の母・巴が、長照の妹・お田鶴(関水渚)に別れを告げた際に筒抜けとなっていたのです。

瀬名奪還作戦に失敗した正信と半蔵は、今一度リベンジしたいと申し出ました。

その策とは、鵜殿長照の上ノ郷城攻めの際に、忍び入り長照の子2人を生け捕りにして瀬名たちと交換するというもの!!

果たして、死罪となってしまった瀬名たち家族を今回こそ救い出すことは出来るでしょうか?

以降で気になる第6回「続・瀬名奪還作戦」のストーリーをNHK公式ガイドブックからネタバレ紹介します。

知りたくない方は閲覧ご注意くださいね。

続・瀬名奪還作戦のネタバレは人質交換が成功!?

今川氏真と徳川家康の仲は仲良し?関係はどうだった?

正信が次に考えた策は、戦のどさくさに紛れて上ノ郷城に忍び込み、鵜殿長照の2人の息子を生け捕りにして、鵜殿家と関口家を人質交換するというもの。

元康は不安はあるものの、ほかに手立てはなく、正信に一縷の望みを託すことにしました。

そしていよいよ鵜殿長照が守る上ノ郷城攻めが始まります。

松平軍は城を囲んで攻撃を開始するも、思いのほか鵜殿軍は手ごわく苦戦を強いられました。

そんな中で、鵜殿の兵に扮した半蔵たちは、夜陰に紛れて城内に潜入!

焦る元康ですが、そのとき上ノ郷城から火の手が上がったのが見えたのです。

作戦が成功して、正信も狂喜の声を上げました。

そして一挙に松平軍は総攻撃を仕掛けて、上ノ郷城を落とし、長照を自害に追い込み、2人の息子を生け捕りにすることに成功。

その人質をもって今川方と談判する役割を任されたのは石川数正(松重豊)でした。

今川本陣で、今川氏真(溝端淳平)と対面するも、面目を重んじる氏真は取引を拒み、数正の首を取ろうとします。

氏真の家臣が刀を振り上げたそのとき!

「お待ちなされ!みっとものうございますぞ。御屋形様」

そう言って現れたのは、瀬名の母・巴でした。

自分たち夫婦の命と引き換えに娘と孫を助けて欲しいと頼みます。

夫の関口氏純も同じ考えでした。

瀬名は泣きながら嫌だと訴えますが「我らおなごは、大切なものを守るために命をかけるのです」と巴は瀬名を説得。

その後、松平軍のもとに、今川氏真がやってきました。

そこには数正と縄で縛られた瀬名と子供たちの姿も。

張りつめた空気の中で、無事に人質交換が行われ、約2年ぶりの再開に無言のまま瀬名と子供たちを抱きしめる元康。

そんな元康を見た氏真は、踵を返して陣に戻っていくのでした。

という事で、瀬名奪還作戦は人質交換という形で無事に成功となります!

その成功の影で、瀬名の父母の命は取られてしまうのですが(>_<)

そして気になるのは、この瀬名奪還のエピソードが史実なのかどうかというところ。

以降でご紹介したいと思います。

瀬名奪還作戦は実話?史実は失敗じゃない?

服部半蔵と徳川家康の関係とは?伊賀越えで家康を救う?

瀬名奪還作戦は実話?史実は失敗しない??

まず前回の瀬名奪還作戦の失敗エピソード!

本多正信と服部半蔵が絡んでいましたが、これは史実ではなく「どうする家康」におけるオリジナルストーリーです。

「どうする家康」の時代考証を務めている平山優さんもツイッターで「オリジナルストーリー」だと明言しています。

歴史に詳しい方も、オリジナルであることはすぐにわかったかもしれないですね。

正信と半蔵という重要キャラを印象的に登場させるためのフィクションだったと考えた方がいいですね。

ストーリーとしてはかなり面白かったですが(;^_^A

しかし、瀬名を奪還したというこの出来事自体は史実にも存在します。

活躍したのは、石川数正だっと言われています。

第6回の「続・瀬名奪還作戦」の人質交換の展開は史実に近いものになりますね。

史実では、石川数正が鵜殿の息子たちを生け捕りにして、瀬名の父を通じて今川氏真に人質交換を持ちかけました。

その交渉は見事成功して、数正は無事に瀬名と息子の信康を三河に連れ帰ったとされています。

数正は、信康を先頭の馬に乗せて颯爽と帰ってきたようです。

一方で、瀬名の父は今川氏真の怒りをかって切腹させられてしまいました。

実際にこの瀬名奪還において史実で大活躍したのは、石川数正なんですね。

同じ時代を描いた「おんな城主直虎」でも、このエピソードは描かれていました。

菜々緒さん演じる瀬名を、イケメンの中村織央さん演じる数正が助け出すという感じです。

史実としては「おんな城主直虎」のほうが近かったのかもしれませんね。

実話でない「瀬名奪還作戦」にツイッター反響!

ツイッターでも、史実とは違うフィクション回ということで、多くの反響が。

フィクションということで、賛否わかれる反響でしたが、松山ケンイチさんと、山田孝之さんの演技と存在感が盛り上げてくれて面白かった回なので素直に楽しめた人も多いのではないでしょうか?

「続・瀬名奪還作戦」がどのような反響を得るのか?にも注目ですね。

瀬名奪還作戦は実話まとめ

本多正信と徳川家康の関係・史実は?三河一向一揆で裏切り?

今回は「どうする家康」の瀬名奪還作戦が実話なのかご紹介しました。

瀬名奪還作戦自体は実話ですが、本多正信と服部半蔵が関わり失敗したという展開は大いなるフィクションです。

実際は石川数正が活躍しており、第6話では松重豊さん演じる数正が人質交換に奔走するので、史実に近い描かれ方をされると思います。

それにしても瀬名奪還作戦で2話も使うとはちょっとびっくりしました(;^_^A

ストーリーとしては面白いのですが、このペースで家康の生涯を描き切れるか心配ですね。

この後も三方ヶ原の戦い、伊賀越え、関ヶ原の戦いなど有名エピソード満載ですから。

2月12日放送の第6回「続・瀬名奪還作戦」是非皆さんお見逃しなく!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次