朝ドラ【ひらり】モデルは内館牧子で実話?相撲好きのヒロイン!

朝ドラ「ひらり」が2022年12月から再放送されます!

朝ドラ「ひらり」は1992年から1993年にかけて放送された、第48作目のNHK連続テレビ小説です。

女優の石田ひかり(いしだひかり)さんがヒロインを演じました♪

朝ドラ「ひらり」は相撲好きなヒロイン「藪沢ひらり(やぶさわ・ひらり)」が両国を舞台に恋や仕事に奮闘する姿を描いた作品です。

朝ドラ「私の青空」や、「週末婚」「昔の男」などの脚本家、内館牧子(うちだてまきこ)さんが手掛けたドラマです。

そんなドラマ「ひらり」ですが朝ドラと言うことで気になるのが、ヒロインにモデルはいるのか?実在するのか?実話なのか?だと思います。

今回は朝ドラ「ひらり」のヒロインのモデルはいるのか?実在の人物なのか?についてご紹介していきます。

相撲好きで知られる内館牧子さん、もしかしてご本人がひらりのモデルで実話のストーリー?

目次

朝ドラ【ひらり】とは?ヒロインは相撲好きの女の子!

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朝ドラ「ひらり」とは?ヒロインは相撲好きの女の子!

朝ドラ「ひらり」は1992年10月5日から、1993年4月3日まで放送されたNHK連続テレビ小説の第48作目の作品です。

朝ドラとしては初となる両国の相撲部屋を舞台に、相撲好きのヒロインの本音を赤裸々に描いた青春ドラマ。

放送当時は若花田、貴花田兄弟が大人気となり、相撲ブームの真っ最中。ドラマもとても好評で、平均視聴率36.9%、最高視聴率42.9%という大ヒットとなりました。

「いちばん好きで、いちばん得意なことを仕事にするって決めたの。大相撲を仕事にする」

藪沢ひらり、20歳。思い切りのいい、行動力のあるチャキチャキの下町娘。「男しか踏み入れられない相撲の世界」に関わる仕事がしたいと、様々な困難にぶつかりながら、持ち前の明るさと行動力で体当たり。家族や下町の人々の応援で、やがて相撲部屋専属の栄養士として活躍する。

引用元 NHK公式サイト

キャスト

朝ドラ「ひらり」主な出演者(カッコ内はドラマ開始時の設定年齢)です。

藪沢ひらり(20歳):石田ひかり(ヒロイン。江戸っ子気質で相撲が大好き)

藪沢みのり(25歳):鍵本景子(ひらりの姉。大手商社のOL。しっかり者だが、恋は苦手)

藪沢洋一(48歳):伊武雅刀(ひらりの父。都市銀行の横浜支店長。家庭の中では居場所がない、孤独な父親)

藪沢ゆき子(47歳):伊東ゆかり(ひらりの母。大恋愛で結婚した洋一との仲は冷めている)

藪沢小三郎(75歳):島田正吾(ひらりの祖父で良き相談相手。質屋「やぶさわ」5代目)
深川金太郎(75歳):花沢徳衛(ひらりの母方の祖父。伝統ある町鳶の鳶頭。小三郎とは良きライバル)

深川銀次(42歳):石倉三郎(ひらりの叔父。ゆき子の弟。梅若部屋のおかみ・明子にあこがれている)

安藤竜太(30歳):渡辺いっけい(両国診療所の医師。みのり、ひらりから思いを寄せられる)

梅若虎男(53歳):伊東四朗(梅若部屋の親方。ひらりの人生の師)

明子(57歳):池内淳子(梅若部屋のおかみ。町内のマドンナ)

小沢太郎(40歳):若ノ海正照(梅若部屋のコーチ。現役時代のしこ名は「白梅山」)

加賀谷久男(18歳):小林健(寒風山)(梅若部屋の力士、ひらりのいとこ)

椰子の海(18歳):マーシー(梅若部屋・ハワイ出身の力士)

梅響(21歳):松田勝(梅若部屋のリーダー)

緑風立五郎(57歳):出羽錦忠雄(梅若部屋など8つの相撲部屋からなる緑風一門の頂点に立つ親方。審判部長)

引用元 NHK公式サイト

当時の石田ひかりさんは、役柄と同じ20歳♪1年前に映画「ふたり」で映画デビューしています。その後も「悪女(わる)」「あすなろ白書」など主演作が大ヒット。

ヒロインひらりの恋のお相手は、渡辺いっけいさんが演じた相撲部屋の嘱託医、安藤竜太。しかもひらりの姉で鍵本景子さんが演じたみのりと三角関係に。

そんな姉妹の両親を伊武雅刀さんと伊東ゆかりさんが演じました。

ひらりの家の近くにある相撲部屋、梅若部屋の親方、梅若虎男役は伊東四朗さん、そして女将は池内淳子さんが演じています。

ドラマを盛り上げてくれた力士たち!ドラマでもコーチ役でご出演された、元前頭2枚目の若ノ海正照のもと、立派な力士たちを演じてくれました。

「太れ!」と言われたという力士のみなさん(;^^)みなさん相撲とは関係のない俳優さんたちでした。「寒風山」役の小林健さんは80kgから85kgに増量。「梅響」役の松田勝さんは82kgから110kgへと変身しました!

そんなみんさんの本物さながらの稽古風景もドラマの醍醐味。内館牧子さんも「これだけ良い力士をえらんでくれたものだ」と感激されていたそうです。

主題歌

朝ドラ「ひらり」といえば、やっぱり主題歌を思い出します♪ドリームズ・カム・トゥルーの「晴れたらいいね」も大ヒット!このころ朝ドラはインストが多く、歌詞のある主題歌は8年ぶりでした。

この大ヒットから、歌詞の付いた主題歌が増えていったそうです。そういえばこのころはまだドリカムは3人だったんですよね~。キーボード担当だった西川隆宏さんは2002年ころに脱退し、以降は吉田美和さんと中村正人さんのふたりで活動しています。

放送開始とともにリリースされた「晴れたらいいね」は、発売1週目でCDの売上げ約15万枚。いきなりヒットチャートの第1位に(≧∇≦)幅広い年齢層に受け入れられました。

吉田美和さんは当時こんなことをコメントされています。

“ひらり”というひらがな3文字からいろいろ想像してこの歌を書きました。ことばの響きから、気持ちが優しくなったり、勇気が出たり――そのうち詩と曲が天から舞い降りてきた(笑)

引用元 NHK公式サイト

その後ドリカムは朝ドラ「まんぷく」でも主題歌「あなたとトゥラッタッタ♪」を手がけました。。。個人的には最後までピンときませんでしたが(笑)

でも「晴れたらいいね」が素晴らしすぎたともいえますね。劇中の音楽は中村正人さんが手がけています。

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ひらりのモデルは実在?実話なの?

朝ドラ「ひらり」は脚本家の内館牧子さんによるオリジナル作品で、原作はありません。

なので、実在のモデルはいないんです。なのでもちろん、実話でなくフィクションです。

しかしNHK公式サイトにはこうありました。

「ひらりは作者の分身」

作者とは内館牧子さんのこと!ヒロインのひらりと同じく大の相撲好きです。

相撲に関しては、内館牧子さんの思いが投影されている部分も多いのではないでしょうか。

「ひらり」の脚本をてがけることになった内館牧子さんは、舞台となる下町、浅草に引っ越します!

実際に浅草を肌で感じた感性が、ドラマの脚本に織り込まれています。

朝ドラ「ひらり」は両国5丁目に住んでいるという設定ですが、実際に両国は4丁目までしかありません。架空の5丁目という設定で描かれ、江戸っ子の人情を残しつつも都市化していく町をリアルに描きました。

ということでひらりにモデルはいませんが、ドラマの舞台である浅草で実際に暮らした内館牧子さんの目に映ったものが、内館牧子さんの感性で描かれたのだと思います。

脚本のために引っ越しまでした内館牧子さん。。

まさにひらりなみの行動力と度胸の良さですよね。やはり内館牧子さんが、モデルに一番近いのではないでしょうか。

藪沢ひらり

主人公の藪沢ひらり(石田ひかり)は税理士を目指し、専門学校に通っている20歳の学生。江戸っ子気質で行動力のある、さっぱりした女性です。

税理士を目指していましたが、子供の頃から大好きだった相撲と関わる仕事がしたくで、専門学校を退学してしまいます。

大型洋品店で店員をしたり、近くの「梅若部屋」の手伝いを経て、相撲部屋の専門栄養士を目指すように。

栄養士の勉強を始めたひらりは、相撲部屋の嘱託医、竜太(渡辺いっけい)に恋をしアプローチしていきます。

ヒロイン役は石田ひかり

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石田ひかりさんは現在50歳。ドラマが放送されてから30年経つんですね~。石田ゆり子さんは実の姉です。

1986年のドラマ『妻たちの課外授業II』で女優デビュー、1987年に歌手デビューもしています♪1991年の映画「ふたり」で映画デビューし、1993年の映画『はるか、ノスタルジィ』では主役を演じました。

1992年にドラマ「悪女」で主役を!「悪女」はその後今田美桜さん主演でドラマ化されましたね♪このとき石田ひかりさんもご出演されています。

そして朝ドラ「ひらり」「あすなろ白書」「輝く季節の中で」などのドラマで主役を演じてきた石田ひかりさん。朝ドラには「だんだん」「あまちゃん」にご出演されました。

『NHK紅白歌合戦』『にっぽんの芸能』などの司会もされ、NHK貢献度の高いです。

来年から始まるドラマ「警視庁アウトサイダー」にもご出演されます!

朝ドラ【ひらり】モデルに近い内館牧子とは?

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内館牧子さんは1948年生まれで現在74歳です。秋田で生まれ、父親の転勤で4歳から新潟に。

新潟の幼稚園に馴染めず、いじめられて退園、そのときにいつも助けてくれた男の子が大きかったことから、大きな男の子は優しいとインプットされという内館牧子さん。

幼稚園を退園後は家で大相撲の中継ラジオを聴くようになったそうです。これが相撲好きの原点なんですね♪

1970年に武蔵野美術大学を卒業し、三菱重工業に入社します。その傍らたくさんの習い事をしたり、相撲に関わりたいがため、相撲記者の採用がないかを問い合わせたりしていました。

20代終わりかけのころからシナリオライターの学校に通うようになり、新人コンクールで佳作に!三菱重工業は35歳で退職し、小学館の漫画雑誌の仕事を始めます。

NHKの番組などもしながら、40歳で脚本家デビュー。出世作となったのは今井美樹さんが主役を演じた「想い出にかわるまで」。1990年のドラマでした。それ以降はこんなヒット作をてがけてきました。

クリスマスイブ
あしたがあるから
ひらり
都合のいい女
出逢った頃の君でいて
義務と演技
毛利元就
週末婚
昔の男
汚れた舌
塀の中の中学校

トレンディドラマなど、懐かしいドラマが並んでいますね!新しい時代の夫婦を描いた「週末婚」などの話題作も。一番新しいのは2019年の『小さな神たちの祭り』です。

また「終わった人」「すぐ死ぬんだから」などの著書もあり、1993年に第1回 橋田壽賀子賞を。その後も文化庁芸術優秀賞を受賞を受賞されました。

2000年初当選した太田府知事が、土俵上で大阪府知事賞を授与すると発言して、相撲教会が断ったことで端を発した問題。このことで内館牧子さんは大相撲の研究をするため、東北大学を受験し合格します。

『神事としてみた相撲』をテーマに宗教学を専攻し、3年間を仙台で過ごします。2005年に東北大学相撲部に招かれ、現役院生監督になりました。

この行動力もやっぱりひらりみたいですよね!

また2000年に女性初となる横綱審議委員会の委員となり、10年間活動します。場所中も12日から13日は足を運び、稽古総見は幕下から見るなど、精力的に活動した内館牧子さん。

当初女性の委員を良く思わなかった協会幹部も、内館牧子さんを認めるようになったそうです。

10年間務めた横綱審議委員会。内館牧子さんがやめたあと、しばらく女性はいなかったのですが、2022年に女優の紺野美沙子さんと、元文部科学副大臣の池坊保子さんのお二人が委員に選ばれました。

相撲に関しては言動がよろしくなかった朝青龍に、唯一苦言を呈することができた存在でもありました。

そんな内館牧子さんですが、ドラマガイドの仕事をしていたこともあり、朝ドラの脚本がどれだけ大変かわかっていたそうです。

自分にはまだ早いと思い断ろうとしましたが、制作側から「あなたみたいに相撲好きの女の子の話を書きませんか?」と提案され、その場で「お引き受けいたします」と返答されたそうです(笑)

OLを辞め脚本家としてまだ仕事があまりなかった時、毎朝「ロマンス」を見ていたという内館牧子さん。「ロマンス」のテーマ曲が大好きで、曲の明るさに元気づけられたと語っています。

それから8年後、「ひらり」の執筆依頼がきたとき、「ロマンス」に励まされた人間が、書く側に回るなんて信じられない思いだったそうです。

内館牧子さんの相撲愛がぎっしり詰まった朝ドラ「ひらり」。再放送をどうぞお楽しみください!

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朝ドラ「ひらり」が再放送されます!放送時間はこちら。

2022年12月19日(月)から NHK総合にて放送開始予定

毎週月曜から金曜 まで

午後4時30分から午後5時 1日2本ずつ放送 (15分×全151回 )

朝ドラ「ひらり」は1992年後期に放送され、若貴ブームで相撲人気だったこともあり、ドラマは大ヒット!ドリカムの主題歌「晴れたらいいね」も空前のヒットとなりましたね。

石田ひかりさんが演じた相撲好きのヒロインひらり。「ひらり」に原作はなく、脚本家の内館牧子さんによるオリジナルなので、実在のモデルはいません。

ですが相撲好きの内館牧子さんが、実際にドラマの舞台となる浅草にわざわざ引っ越しをして、肌で感じた浅草を描いています。なので一番ひらりのモデルに近いといえます。

30年前の元気いっぱいな石田ひかりさんの演技や、相撲初心者とは思えない力士役の俳優のみなさんの稽古シーンに、みなさんもたくさんパワーをもらってください!

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