一橋桐子の犯罪日記ネタバレ!原作あらすじ結末は刑務所に入るハッピーエンド?

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NHK土曜ドラマ「一橋桐子の犯罪日記(ひとつばしきりこのはんざいにっき)」が2022年10月からスタートします!

主演は松坂慶子さんで、人生最期の住処を刑務所に選び、終活ならぬムショ活に励む終活青春グラフィティ。

キャストには岩田剛典さんや木村多江さん、草刈正雄さんなど、個性派俳優陣が揃っています!

果たして、天涯孤独となった一橋桐子が見つけた「できるだけ人に迷惑をかけずに捕まる道」とは???

犯罪を犯して、刑務所に入ることができるのでしょうか??

一緒に暮らしていた、亡き親友トモの衝撃の秘密とは?

ドラマ「一橋桐子の犯罪日記」は同名小説が原作となっています。

ちょっと暗い話?と思うかもしれませんが、意外にも切なくも笑えるヒューマンドラマになっています。

今回はそんなドラマ「一橋桐子の犯罪日記」の原作のあらすじネタバレを結末までご紹介していきます。

ハッピーエンドのラストなのか?それともバッドエンドなのか??

原作のネタバレを最後まで紹介しているので、知りたくない人は閲覧注意です。

また合わせてキャスト、脚本家についてご紹介します。

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目次

【一橋桐子の犯罪日記】原作や脚本家は?

まんぷく母親鈴【松坂慶子】のモデルは実在?武士の娘は本当かネタバレ

【一橋桐子の犯罪日記】原作は同名小説!

「一橋桐子の犯罪日記」は、主人公・一橋桐子が終活ならぬムショ活に励む姿を描きます。

年金とバイト暮らしの生活も楽ではなくなり、唯一の希望だった親友も亡くなり、天涯孤独となった桐子。

そこで桐子は終の住処を刑務所に選び、「できるだけ人に迷惑をかけずに捕まる道」を模索するムショ活を始めます。

高齢者の孤独、生活の厳しさを通して、”人生の生きがいとは何か”、”人と人との結びつきの大切さ”を描くヒューマンドラマになっています。

原作は、原田ひ香さんの長編小説。

原田ひ香(はらだひか)さんは、現在52歳の小説家、脚本家です。

29歳の時、結婚をきっかけに夫の転勤先である北海道に転居。同じ頃シナリオを独学で勉強していました。

そして、2000年頃に応募した「フジテレビヤングシナリオ大賞」では最終選考まで残り才能を開花。

2007年には「はじまらないティータイム」ですばる文学賞を受賞し、翌年に小説家デビューを果たしました!

以降、これまで「三千円の使いかた」や「古本食堂」など多くの作品を生み出しています。

では、今回のドラマ脚本を手がけるのは誰なのでしょうか?

脚本家は誰?

「一橋桐子の犯罪日記」の脚本を手がけたのは、ふじきみつ彦さんです。

(写真右)

1974年12月19日生まれ、横浜市保土ヶ谷区出身。

広告代理店勤務を経て2005年、30歳で作家活動を開始。

コント、演劇、テレビドラマ、映画など多くのジャンルで台本、脚本を書くほか、

Eテレ「みいつけた!」などの教育番組ではキャラクター作りから携わることも。

また作詞家として、ごくまれに俳優としても活動している。

引用元:公式サイト

ふじきみつ彦さんは、現在47歳の作家です。

ふじきみつ彦さんと言えば、「有村架純の撮休」や「竹内涼真の撮休」、「神木隆之介の撮休」など撮休シリーズがお馴染みです。

他にも「きょうの猫村さん」、映画「子供はわかってあげない」、ムロツヨシさん主宰の「muro式」などドラマのみならず幅広い作品の脚本を手がけています。

そして最近では「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」が話題になりました!

ふじきみつ彦さんの作品は、穏やかでシュールな作風がゆるっと笑えて人気なんです♪

主題歌は?

「一橋桐子の犯罪日記」の主題歌は発表されていません。

今のところ、作曲家で音楽プロデューサーの長谷川智樹さんが音楽を担当することがわかっています。

長谷川智樹さんはこれまで、数多くのCMソングやアーティストの作詞・編曲、音楽プロデュースを行っています。

携わった音楽はアニメ「惡の華」のOP、スピッツの「魔女旅に出る」、「冬のソナタ」の主題歌など。

音楽はドラマの展開を盛り上げる要素の一つなので、こちらも楽しみにしたいですね!

一橋桐子の犯罪日記原作あらすじネタバレ結末は犯罪を犯して刑務所に入る?ハッピーエンド?

親友トモの死で刑務所に入る決意

桐子は学生時代からの親友のトモと一緒に暮らしていましたが、暮らし始めて3年で病死してしまったトモ。

桐子は、親の介護をしてきたことから、結婚もできず、仕事を失い、介護していた親の死後、気が付けば未婚で、大した財産もない状態でした。

トモは夫や息子たちがいたのですが、夫の死後、一緒に暮らそうと言ってくれました。

トモの夫はモラハラ夫で、ヒドイ扱いを受けていたトモですが、やっと自由になれて、1人だった桐子を心配してくれて、一緒に暮らそうと言ってくれトモ。やさしいトモと穏やかな桐子の2人の生活は楽しく幸せな日々でしたが、わずか3年で幕を閉じました。

桐子の年齢は76歳。トモを一緒に暮らしている時は、2人でお金を出し合ったので、条件の良い部屋に暮らすことができましたが、新しい安い部屋を探さなくてはいけません。しかし保証人がいない。以前はトモの息子に保証人になってもらっていたのだが、それもできない。

掃除のパートをしていてわずかな給料で払っていくのは、難しいと悩んでいた時、窃盗に入られ、俳句のサークルの人たちから預かっていたトモの香典や自分のお金を盗まれてしまい、落ち込む桐子。

そんな時、テレビで刑務所生活で、年老いた人が、介護までしてもらっているというニュースを見ます。

高齢者が一度刑務所から出ても戻ってきてしまうという話でした。食べ物もあり、医師もいて、お正月にはおせち料理が食べられる。

それを見て、これだ!と思った桐子は人に迷惑をかけない犯罪を犯す決意をするのでした。

一方、トモと一緒に暮らした部屋を担当してくれた不動産屋さんの相田さんが、どうにか桐子が住める部屋を探してきてくれて、引っ越しをするのでした。

人に迷惑をかけないで刑務所に入る犯罪は難しい!?

思いつめた桐子は、いきなり、スーパーで万引きをするも、万引きGメンに捕まり、桐子が初めてであり、他の万引きの常習犯とは違うタイプであることに気づかれ、事情を話し、話を聞いてもらうことに。

そして万引きでは刑務所に入れない現実を知るのでした。

一方、桐子はある雑居ビルの掃除の仕事をしていて、そこで知り合った久遠という若者と時々話をする仲になります。

雑談で、久遠に刑務所に入れる人に迷惑をかけない犯罪について聞いてみると偽札作りであることを説明されます。

そして、簡単にできるのは、コンビニなどで印刷する。するともしかしたら、コピーされた時点で警察に通報されるようになっているのでは?と言われ、ドキドキしながらも、コンビニで1万円札をコピーしようとする桐子。

するとコンビニにバイトしていた榎本雪菜に声をかけられ、外に出るように言われます。

桐子がお札を印刷しようととしていることに気づいて注意したものの、桐子の話を聞いて、面白いと興味を示す榎本雪菜。

そして若いのに、桐子の気持ちがわかると言い、榎本雪菜は桐子と連絡先を交換して、桐子の家で過ごすほどの仲良しに。

刑務所に入るための相談に乗ってくれることになります。榎本雪菜の自宅は両親がお互いに不倫をしていて、娘の榎本雪菜のことをほおっておいている家でした。

ついに誘拐を決行!そして・・・

或る日、桐子は、掃除の仕事先の会社から連絡を受けます。現在の雇い主の会社が吸収され、別の会社になってしまうことから、77歳になったら退職してほしいと言われてしまいます。

いわゆるリストラ。

仕事がなくなったら、マンションに住み続けることもできないと途方にくれて、榎本雪菜に相談すると、誘拐をしないか?と言われます。

誘拐は罪が重く、うまくいけば未遂でも長期の懲役の可能性があることがわかり、榎本雪菜を巻き込むことを躊躇する桐子に、榎本雪菜は、自分に無関心で勝手に不倫をしている両親を懲らしめたいと言います。

そして、桐子の家に滞在して、ファックスで、榎本雪菜を誘拐したという内容を送ることに。

しかし・・・榎本雪菜はまだ両親が戻っていないと思い自宅に帰ると、両親がいて見つかってしまい、警察を呼ばれ、事情を話したことから、警察が桐子のもとに。

狂言誘拐を起こしたことがバレてしまいますが、あくまで狂言なので不起訴に。桐子は、自分が全部悪いと警察に言い、一方で、榎本雪菜は自分が悪いと警察に言い、お互いに、かばいあっていたのでした。

しかし榎本雪菜の両親が、桐子に二度と会わないように怒り、携帯電話を変えてしまったことから、連絡が取れなくなります。

榎本雪菜と二度と連絡が取れなくなると思い、寂しくなる桐子。そんな中、不起訴になったものの、警察沙汰になったことで、掃除の仕事も、期限前にもかかわらずクビに。

また、住んでいるアパートの保証会社も桐子の保障から手を引くことに。犯罪を犯すとこういうことになるのか・・・と現実を知る桐子は、途方にくれます。

親友トモの衝撃の秘密が判明!殺人を犯していた!?

そんな桐子に、親友トモの息子の妻から連絡が入ります。そして形見分けをしてくれると言い、会うことに。

そして、驚きの事実を知ります。

トモは生前、義理の娘に「夫を殺した」と話していたと言います。

故意に塩分の多い、濃い味付けの食事を毎日作り、糖尿病など病気が判明した後も、薄味を嫌がる夫が調味料をたくさんかけて食事をするのを、あえて止めなかったと告白したのでした。そのせいで、病気がひどくなり死んだ。だから殺したと。

その話を、誰にも話せずにいたトモの義理の娘は桐子には話してくれたのでした。

ラストは大どんでん返しでハッピーエンド!?

仕事を失い、アパートの保証もなくなり、出ていかなくてはいけないかもしれない状況になり途方に暮れる桐子。

そんな中、職場の関係で出会った、闇の仕事をする男から、桐子が犯罪を犯したという噂を聞きつけ、自分を殺してほしいというお願いをされます。

余命わずかの病気で苦しんで死ぬのが怖いから、包丁で刺して殺してほしい。自分から借金をしたことにして、取り立てた自分を刺す・・・というシナリオでした。

桐子はそれを受けるのか、苦悩しますが、殺人を犯すということがイマイチイメージがわきません。

一方、ある日桐子に自宅に電話がかかってきます。それは、掃除の仕事をした時に顔見知りになり、仲良くなった久遠。

久遠は、自分のビルの掃除が、新しい会社になった途端、仕事の仕方が悪く、汚くなったと愚痴をこぼします。そして、桐子に、自分が雇うから掃除の仕事をしてほしいと言います。

驚く桐子。久遠が若い会社の社員だと思っていた桐子でしたが、なんと久遠は会社の社長でビルも管理してたのでした。

掃除は部下に任せていたけれど、綺麗な環境が良い、桐子の掃除はよかったと評価していて、前よりも良い給料で働いてほしいと言われます。

そして、噂を聞いたからと、榎本雪菜との狂言誘拐の話を聞かれ、正直に答える桐子。久遠はその話を聞いて、不起訴になったから問題ないから働いてほしいと言うのでした。

その後、アパートの不動産屋さんから、オーナーが桐子に会いたいと言っていると言われ、会うことに。もしかしたら部屋を出ていくように言われる?と思い覚悟します。

そんな中、桐子は、自宅で榎本雪菜が置いて行ったメモを見つけます。それは新しい電話番号と「連絡が欲しい」というメッセージ。しかし榎本雪菜のためにならないと思い、しばらく連絡をしなかったのですが、連絡をすると、榎本雪菜は、会いたかった!!と言い、両親が相変わらずヒドイ。不倫をしていて、自分はかまってもらっていないと話し、桐子の最近の話を聞きます。

自分が大人だったら、保証人になるのに!!と言い、早く大人になりたいと言う榎本雪菜。

そして榎本雪菜の電話を切り、不動産屋さんとオーナーに会いに行きます。

不動産屋さんに行き、3人で話をしていると、そこに榎本雪菜と久遠がやってきます。榎本雪菜は、桐子の話を聞いて、久遠をオーナーに会わせて仕事が決まったこと、そして犯罪を犯してしまったことも、自分が桐子が悪くないと説明して、部屋に住まわせてもらうように話そうとしたのでした。

久遠も突然の榎本雪菜のお願いに困惑しながらも駆け付けます。

そんな中、驚きの展開が。オーナーと不動産屋さんは、桐子のために、生活保護の申請を提案しようとしていました。また桐子が自主的にアパートの周辺を掃除してくれていたことを知り、綺麗になったと喜んでいたオーナーは、いつかお礼がしたから、改めて掃除をしてくれるならば、家賃の値段を下げると言い、民生委員やケアマネージャーにも相談しようとしていたと聞かされます。

そして桐子は、オーナー、不動産屋、そして久遠、榎本雪菜のサポートを受け、今まで通り、アパートに暮らし、ビル清掃の仕事もできるように。涙を流す桐子。

桐子は自分が孤独だと思っていたけれど、全然孤独でなかった。桐子の人柄で人が助けてあげたいと思い、桐子を支えると思ってくれた。最後はハッピーエンドのラストを迎える桐子でした。

ドラマ【一橋桐子の犯罪日記】ネタバレあらすじ1話~

崖っぷちホテルネタバレ!原作キャスト脚本家やあらすじまとめ【岩田剛典主演】

ドラマ【一橋桐子の犯罪日記】1話ネタバレあらすじ!

主人公・一橋桐子(松坂慶子)は、哀しみの淵(ふち)に沈んでいた。年金とバイト収入で暮らしも楽ではない中、唯一の希望であった親友が病で亡くなり、毎日が突然空虚な日々となったのだ。そんなとき、テレビで見たある逮捕者の「この世に未練はなかった。刑務所に入りたくてやった」という供述に心を奪われた桐子は、終(つい)のすみかを「刑務所」に設定。できるだけ人に迷惑をかけずに逮捕される方法を模索しはじめる…。

引用元:公式サイト

一緒に暮らしていた俳句のサークルで出会ったトモが死んでしまって、桐子が落ち込んでいるところからスタート。

トモの家族もトモが生前、形見でくれると言っていたものなど、すべての荷物を持って行ってしまいます。

その後、香典泥棒にあって更にどん底に。お金もなく、生きる希望も見えない桐子は、刑務所に入れば、生きていける!と考えて、人に迷惑をかけない犯罪・・・ムショ活をスタートすることに。

しかし、万引きしてみたものの、警察に通報されず、パート先の久遠に教えてもらい偽札をコンビニでコピーしようとしてもうまくいかず・・・人に迷惑をかけない、かつ刑務所に入れる犯罪が難しいことを知ります。

そんな中、俳句サークルの憧れの人、三笠隆(草刈 正雄)から呼び出されてウキウキの桐子でしたが、なんと三笠から、彼女の薫子(木村 多江)を紹介され、しかも桐子の前でイチャイチャする2人・・・という顛末(*´Д`)

1話はほぼ原作と同じ展開でした。

大きく違うのが、パート先の久遠樹(岩田剛典)が怖い感じなのですが、原作ではやさしく温和な気の良い若者。

なぜキャラを変えたのか?疑問です。また、犯罪を犯そうとして万引きをしたお店で出会った女子高生の榎本雪菜(長澤樹)ですが、原作ではコンビニ店員でお札をコピーしようとした桐子と出会います。

そんな久遠と雪菜と桐子がどう関わっていくのか?楽しみな1話でした。

2話 泥棒で大金を盗んで刑務所!?

(2)悪人は成敗すべし
初回放送日: 2022年10月15日

余生を刑務所で過ごしたい――ムショ活中の一橋桐子(松坂慶子)が、次に狙うのは“泥棒”。闇金業を陰で営む寺田(宇崎竜童)の事務所に清掃員として潜入し、そこで大金を盗んですぐに捕まれば、刑務所へ行けるのではと考えたのだ。金庫や大金が隠してありそうな場所を隙を見つけては必死に探すが、なかなか見つからず。更には逆に事務所荒らしの泥棒男を捕まえ、寺田に感謝される始末…果たして桐子は大金を盗み出せるのか!?

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/2LKPLXJYL6/episode/te/7K67RLZ2M2/

刑務所暮らしは快適?

久遠(岩田剛典)から、刑務所に入って、美容師資格を取り、生きなおしている女性を紹介された桐子。刑務所で資格が取れて、刑務所で同じ部屋の人たちと仲良く過ごしていたことを聞いて、更に、刑務所へのあこがれた強くなります。

一方、仲良くなった雪菜(長澤樹)と仲良くなり、桐子の部屋に遊びにくるように。そして、休日に雪菜に誘われて、電車で海に。雪菜のサーフィンに付き合い、桐子が作ったお弁当を食べて、穏やかな1日を過ごした桐子。雪菜の母親はすでに亡くなっていることを知るのでした。

ついに強盗にチャレンジ!しかし・・・

そしてついに、刑務所に入るために、悪人からお金を盗むのであれば、問題ない!と闇金業を陰で営む寺田(宇崎竜童)の事務所でお金を盗むことを計画!

久遠(岩田剛典)に頼んで、強盗のシュミレーションをして、いざ強盗をしようとしたら・・・なんと逆にやってきた強盗をやっつけて、寺田から感謝される桐子(^^;

その後も、気を取り直して、強盗に挑みます。寺田にお酒を飲ませて酔っぱらわせる作戦でしたが・・・寺田は全てを見抜いていて「俺に近づいてくる奴なんて、みんなお金目当てだ!!俺は孤独だ!!」と悲しいことを言われてしまいます。

ずっと孤独だったけど、お金を貸している相手とは、関係ができた、いっときの関係だけど、何もないよりもマシだったと言う寺田。

なので、桐子が金目当てだと知って嬉しかったと言います。

そして刑務所に入りたいこと、友達のトモが死んだことを話した桐子に、そんなにお金が欲しかったら、自分で稼げと言い、名刺を渡します。

「小池ゆかり」という人物の「女性のための、未来開発セミナー」と書かれていました。

結婚詐欺セミナー!?その講師は驚きの!?

そのセミナーに行った桐子。すると・・・その講師はなんと、俳句仲間の三笠から紹介された恋人の薫子(木村多江)。偽名だった??

薫子・・・小池ゆかりが開催しているセミナーは、なんと結婚詐欺のセミナーで、驚く桐子でした。

その後、小池ゆかりと話した桐子。「ちゃんと恋をして、お金を払ってもらって、そして、恋が終わっただけ。騙した訳じゃないわよ。あなたも人生も変わるよ♪やりすぎさえしなければ♪」と言うゆかりでした。

3話 結婚詐欺はうまくいく!?

一橋桐子(松坂慶子)は、更なる犯罪として「結婚詐欺」を選択。女性のためのセミナー=結婚詐欺講座の受講を機に、シニア婚活パーティーへと向かう。そのセミナー講師は、憧れの三笠(草刈正雄)からお金を搾り取った、小池ゆかり(木村多江)だった。恋愛から遠ざかっていた桐子は苦戦するものの、思いがけず素敵な男性・福森(長谷川初範)とのデートに成功。順調に進むも新たな悩みが…それは「刑務所か、結婚か」だった!

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/2LKPLXJYL6/episode/te/J718QKNXZ2/

小池ゆかり(木村多江)から結婚詐欺のレクチャーを受け、久遠(岩田剛典)から、結婚詐欺で刑務所に入るための方法を聞く桐子。

すると、久遠が、以前紹介してくれた姫野に聞けば良いと言われ、再び姫野に会いに行き、詐欺の方法のレクチャーを受けます。

姫野は「詐欺をするのは、良いけど、誰も巻き込まないで」と言い「私が久遠さんを巻き込んで、久遠が刑務所に入ることになった」と驚きの告白を聞くのでした。

そして、桐子が結婚詐欺のターゲットを見つけるために、参加した婚活ツアーで素敵な男性・福森(長谷川初範)との出会いが。

後日、福森(長谷川初範)の写真を見せて、ゆかり(木村多江)にアドバイスを求めると、何やら様子がおかしい・・・。

その後、福森とデートした桐子は、教えてもらった台本通りに「結婚できない事情がある」と言います。すると「借金?1000万円?3000万円??わかったどうにかする」と言う福森でした。

桐子は、福森をターゲットに結婚詐欺をすることを決めて、事前に寺田(宇崎竜童)にムショ活をしている事情を話して頼んで、詐欺をした後に福森に自分が詐欺師だと話してほしいと事前に段取りをしておきます。

しかし寺田は、そんなことならその男と結婚すれば良いのに?と言われ、福森と結婚??と少し迷っていた桐子。

そしてついに福森から連絡が入り「準備ができた」と言われ待ち合わせ場所へ。するとそこにはなぜかゆかりが。

どうしてゆかりがいるのか?驚いている桐子。するとそこに福森がやってきて、ゆかりと桐子が知り合いであることに驚きます。

なんと2人は元婚約者同志だったんです。

福森は桐子に「あなたに嘘をついていました。準備ができたけど、そんなお金を用意できるような男じゃない。ゆかりの時みたいに、借金で愛想をつかされたように、二の舞になると思った。ごめんなさい」と言います。

そして、桐子に「ただ、もし、私に財産も何もないことをご承知の上で、それでも良いと言ってくれるのであれば・・・」と福森が言おうとすると

なんとゆかりが2人の間に入ってきて「それでもいい」と言い出します。驚く桐子の前で、ゆかりは、福森と別れた後、心が満たされなかった・・・と別れてから後悔していたことを言うと、福森は「僕も同じだと」と言い、再び驚く桐子。

そして桐子に「ごめんなさい」と謝り福森は「やり直したいのは、僕のだよ」といきなり、桐子からゆかりにシフト。そして2人で手を握り合うのでした。

それを見た桐子は「私は何を見せられてるの・・・」と思うのでした。

その後、久遠のいる、パチンコ屋の仕事に行き、結婚詐欺が失敗したことを報告する桐子に久遠は「あんたには、無理だ、諦めろ。あんたには覚悟がない」と厳しく言うのでした。

その後、休憩室で、久遠と桐子が2人きりになると「覚悟はないのは自分も一緒」だと言う久遠。

そして過去に、弁護士になりたくて、司法試験を受けていたけど、何度やっても受からなくて、姫野がいた、地面師の詐欺集団から声をかけられ、法律的な書類の作成を頼まれた。最初は詐欺だとはわからなかったけど、途中で気づいてもやけになって、そのまま続けて、気づいたら逮捕されて刑務所だった・・・と話します。

それを聞いて、桐子は今までムショ活のことを聞いていたことを謝りますが、久遠は「もともと人の役に立ちたいと思ってて、ちょっとしたことだけど、(桐子)に必要とされてうれしかった」と言うのでした。

その後桐子は、不動産屋さんに声をかけられ、今住んでいるアパートが取り壊しが決まったことを聞かされショックを受けるのでした。

そして、桐子が家の帰宅すると、父親と喧嘩した雪菜がやってきて待っていました。

ムショ活が難航していることを漏らす桐子に、雪菜は「私を誘拐して、身代金を奪ったら確実に刑務所に行ける」と言うのでした。

4話 ついに誘拐事件!

アパートの立ち退きを強いられる一橋桐子(松坂慶子)。もう後がない中、次に狙う犯罪は「誘拐」。気づけば桐子の周りにはムショ活応援の仲間たちが集まっており、上司の久遠(岩田剛典)や雪菜(長澤樹)、闇金業の寺田(宇崎竜童)と協力し、雪菜を監禁して身代金を奪う誘拐計画を企てる。雪菜の監禁から脅迫電話、身代金受け取り…と紆余曲折あるも、今度こそプラン通り捕まるかと思えたが、事態は思わぬ方向に動きだし…!?

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/2LKPLXJYL6/episode/te/Q798KWZZ76/

雪菜は父親に反対されているサーフィンを認めてもらうために、誘拐の狂言誘拐をしてほしいとお願いします。

そしてそのやり方を、久遠(岩田剛典)に聞きます。最初は「俺ももうムショに入るわけにいかない」と断れたものの、雪菜が一生懸命頭を下げるのを見て、協力することにした久遠。

以外にも久遠には、幼い娘が。娘に何もしてやれないと負い目を感じていて、その代わりに雪菜に協力してあげたいと思ったのでした。

そして、闇金業の寺田(宇崎竜童)も協力してくれることになり、狂言誘拐スタート。

雪菜を皆が見ているところで、無理やり桐子が連れ去って自宅アパートへ。

そこから、雪菜がボイスチェンジャーで、父親に電話をして身代金要求をします。

身代金の置き場所は、久遠や桐子が働いているパチンコ屋。

雪菜の父親が身代金をパチンコ屋に置いて、パチンコ屋の外で待ち伏せ。

外では、久遠が雪菜の父親の注意をそらしているうちに、身代金を奪って、自宅に戻ります。

これで、警察が桐子の家にくれば、計画は成功!一方、雪菜は、SNSで誘拐されたから助けて!!といくつもの発信をしていました。

SNSを受けて、桐子の家の前には、野次馬が集まってきます。そして雪菜の父親が桐子の自宅に!

雪菜の父親は刑事なので、逮捕される!?と思ったら、桐子に「雪菜がご迷惑をおかけしました!」と頭を下げます。

父親は雪菜の狂言だと気づいていたのでした。

そして雪菜に一緒に帰宅するように言うと、桐子は雪菜がサーフィンを真剣にやっていることを父親に訴えるのでした。

桐子のマンションから出てきた雪菜と父親を集まっていた野次馬たちが、動画で撮影。

桐子は雪菜が撮影されないように、大きな声で叫び、自分を撮影するように言うのでした。

この騒動のせいで、雪菜は学校を停学。父親から携帯を取り上げられて、桐子に連絡が取れます。

また桐子は職を失い、アパートも出ていくように言われてしまいます。

そんな桐子に事務所の掃除を頼んだ闇金業の寺田(宇崎竜童)は、まだ刑務所に行きたいのか??と桐子に聞いて、苦しそうに、咳をした後、自分を殺すように言うのでした。

最終回 殺人で刑務所に入る?ハッピーエンドのラスト?

一橋桐子(松坂慶子)の犯罪計画は、毎回あらぬ方向に進み、ことごとく失敗。見かねた闇金業の寺田(宇崎竜童)が、最後の犯罪として、なんと「殺人」計画を提案する。実は寺田は癌に侵されており、どうせ死ぬなら悪人らしく死にたい、だから俺を殺してくれというのだ。殺人は嫌!と拒否した桐子だが、寺田の気持ちや、応援してくれる仲間たちとの日々を振り返り、気持ちが揺らぐ…。桐子が犯罪計画の果てに見た景色とは…!?

引用元:https://www.nhk.jp/p/ts/2LKPLXJYL6/episode/te/16N2GR7WX8/

雪菜と父親

ガンである寺田(宇崎竜童)は、一人ぼっちで死にたくないから、寂しいら殺してくれ!!と言われ、断る桐子でしたが、どうしてもお願い!!と言われ、考えさせてほしいと言う桐子。

そんな桐子の前に、雪菜が現れます。サーフィンの大会に出るから見に来てほしいと言われた桐子は、雪菜の父親に頭を下げて一緒に雪菜のサーフィンの大会を見に行きます。

残念ながら優勝できず悔しそうな雪菜ですが、父親が大会に来ているのを見て驚きます。雪菜が懸命にサーフィンをしている姿をみた、雪菜の父親は何かを感じたようでした。

トモの秘密

トモの娘から連絡があり、トモの遺品の形見分けをさせてもらうことになり、会いに行きます。

トモが自分で編んで使っていた黄色いブランケットをもらい、嬉しそうな桐子。

桐子は、気になっていた、トモの気になっていた「罪」についての俳句を娘に見せて、何か心あたりはないか?聞きます。

すると娘は、父親のことだと話し始めます。トモは夫からヒドイ言葉の暴力を受けていて、耐えていたトモ。

トモはそれでも毎日、おいしい朝食、夕食を作っていました。濃い味付けで・・・。トモと娘とは別の塩分・当分多めの食事を。

それを毎日続け、糖尿と高血圧で危ないと言われた後も、その食事を作り続けていました。

そして夫が亡くなった後、トモは娘に「あの人に負けたくなかったの」と言ったのでした。

桐子はそれを聞いて、泣きなたら「辛かったのね・・・」とトモの写真に話しかけ「罪じゃない、闘っただけ、秋蛍」とつぶやくのでした。

寺田殺害計画

その後、桐子は掃除の仕事を辞めることにして、身辺整理をして、寺田(宇崎竜童)と打ち合わせをして、寺田を殺す計画を立てます。

町で故意にみんなの前で喧嘩をしていた桐子と寺田を偶然みつけた雪菜は、桐子が何かを企んでいると心配します。桐子に聞いても、雪菜を巻きこんではいけないと思ったのか?何も話しません。

そしてついに寺田を殺害する日。雪菜は桐子をアパートから尾行。一方、同じように桐子を心配していた久遠は、寺田を尾行していました。

しかし2人とも尾行されていることに気づいて、2人を巻いて橋の上で落ち合います。

一方、2人にまかれた雪菜と久遠は2人で合流して、桐子たちを探します。

桐子と寺田は打ち合わせ通り、橋の上から、桐子が寺田を突き落とす演技をしようとしますが、寺田が苦しそうにしていると、桐子は躊躇し「できない!!」と言います。

そこに雪菜たちが駆け付け、寺田が倒れたことから救急車を呼び、搬送されるのでした。

ムショ活を辞める理由とは?

桐子は、病院に搬送された寺田に「回復したらまた殺してあげる」と笑顔でいい、病室を出るのでした。

そこには心配した雪菜と久遠が待ち構えていました。

桐子は2人にムショ活を辞めると言い、その理由を語ります。最初は、トモが死んでしまった孤独になったと思った桐子ですが、ムショ活をしている過程でいろいろな人に出会い、孤独でなくなったと言うのでした。

「だからもう少し塀の外で頑張ってみる」と言う桐子。

それを聞いた雪菜は桐子に抱き着き「ちゃんとしゃばで会えるんだね!!!」と喜び嬉しくて泣いてしまうのでした。

結末はトモと一緒?でハッピーエンド!

そして・・・桐子と雪菜は船に乗ってある島にやってきます。

そこは、トモが連れていきたいと言っていた、トモが生まれ育った場所でした。トモのお墓参りをした後、トモが見せたいと言っていた大きな木を見に来た桐子。

桐子は、トモが生まれ育った場所で暮らす決意をします。

ここなら、トモと一緒に暮らせるからと。

そしてトモが通っていた小学校で掃除の仕事をすることになり、トモの娘の好意でトモが生まれ育った家で暮らすことに。

仕事では子供達に囲まれて、明るく幸せそうに暮らしている桐子でした。

【一橋桐子の犯罪日記】のキャスト俳優は?

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引用元:公式サイト

一橋桐子:松坂慶子

この物語の主人公。3年間同棲していた無二の親友・宮崎知子(由紀さおり)を失い、悲しみのどん底にいる。 身寄りもなく貯金もわずか…と、心が搾り上げられるような日々を過ごしている。そんな時、高齢者が刑務所に入るために万引きをしたというニュースを目にし、「余生を刑務所で送りたい」と“ムショ活”を始める。不器用ながらも一生懸命に犯罪を計画し、様々な人たちを『ムショ活』に巻き込こんでいく…。俳句を趣味とし、知子とは句会で出会った。

一橋桐子(ひとつばしきりこ)を演じるのは、松坂慶子(まつざかけいこ)さん。

久遠樹:岩田剛典

桐子がパートを勤めるパチンコ店の上司。ミスが多い桐子を年齢関係なく叱る一方、そのプライベートは謎に満ちており、刑務所に服役していたという話も…。そんな久遠に対し、桐子は「犯罪に詳しいのでは」と思い、思い切って接触。次第に、桐子の“ムショ活”のアドバイザーとなっていく。

久遠樹(くおんいつき)を演じるのは、岩田剛典(いわたたかのり)さん。

榎本雪菜:長澤樹

17歳の女子高生。スーパーでバイト中に“ワケありげな桐子”を目撃。桐子の“ムショ活”を知り、世代をこえた友達になっていく。桐子と同じく、雪菜も夢を持ち頑張っているが、父親からは反対されている。

榎本雪菜(えのもとゆきな)を演じるのは、長澤樹(ながさわいつき)さん。

友岡明子:片桐はいり

桐子が通う句会の世話人。俳句を愛し、句の言葉から人々の心情を思い図ろうとする。特に最近では、知子を亡くし落ち込む桐子のことを気にかけている。

友岡明子(ともおかあきこ)を演じるのは、片桐はいり(かたぎりはいり)さん。

寺田一男:宇崎竜童

桐子のパート先のパチンコ店にいる常連客。雑居ビルで“隠れ闇金”を営む怪しい男。色々な人にフレンドリーに声をかけ、広く金を貸している。そんな姿を見て、桐子は“悪党に違いない”と判断、あることを仕掛けていく…。

寺田一男(てらだかずお)を演じるのは、宇崎竜童(うざきりゅうどう)さん。

斉藤薫子:木村多江

桐子の前に突如立ちふさがる、謎の女性。

斉藤薫子(さいとうかおるこ)を演じるのは、木村多江(きむらたえ)さん。

宮崎知子:由紀さおり

主人公・一橋桐子の親友。桐子とは3年前に句会で出会い、その場で意気投合。以来桐子と同棲していた。娘を育てあげ、夫を看取った過去を持つ知子は、桐子からすると家庭的で明るく、あこがれの人物。お金を貯め、いつか二人で故郷の瀬戸内へと旅しようと夢みていたが、急な病により他界してしまう。そして知子の死後桐子は、知子が生前“ある秘密”を抱えていたことを知る…。

宮崎知子(みやざきともこ)を演じるのは、由紀さおり(ゆきさおり)さん。

三笠隆:草刈正雄

桐子と知子が通う句会のメンバーであり、桐子の憧れの人。元プロテニスプレイヤーで、かつては世界でも活躍していた。そのため、時おり会話や俳句の中に英語が混じることも。人に頼られるとつい何とかしようとする、“いい恰好しい”の一面も。

三笠隆(みかさたかし)を演じるのは、草刈正雄(くさかりまさお)さん。

【一橋桐子の犯罪日記】ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家まとめ

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今回は「一橋桐子の犯罪日記」の原作あらすじやキャスト、脚本家についてご紹介しました。

原作は原田ひ香さんの長編小説で、「撮休」シリーズなどを手がけるふじきみつ彦さんが脚本を担当します。

一橋桐子を取り巻く人物たちには宇崎竜童さんや草刈正雄さん、富田望生さんなど個性的な俳優陣が出演!

全5回という短い中で、一橋桐子は刑務所に入り余生を過ごすことができるのか??

天涯孤独の高齢者が見出す人生の生き甲斐とは何か、桐子の奮闘を最後までお楽しみください!

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