【監察の一条さん】ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家まとめ

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「監察の一条さん(かんさつのいちじょうさん)」はテレビ朝日系で放送されるスペシャルドラマで、主演は吉田鋼太郎(よしだこうたろう)さん。キュートでポップなハートフル新感覚ミステリー刑事ドラマです。

主人公はおっさん監察官の一条善太郎(いちじょう・ぜんたろう) とバディを組む吉岡里帆さん演じる結城まりあ(ゆうき・まりあ)。この2人の凸凹コンビが事件の真相に迫っていくストーリーです。

今回はドラマ「監察の一条さん」の原作ネタバレ、あらすじ、キャスト、それに脚本家などについてのご紹介です!

「監察の一条さん」に原作はあるのでしょうか??あらすじネタバレなども合わせてご紹介していきます。

共演は吉岡里帆(よしおかりほ)さん他、鈴木伸之(すずきのぶゆき)さん、南果歩(みなみかほ)さんなどなど豪華な俳優・女優陣です。

評判が良かったら、シリーズ化・続編もあるのでは?と期待している作品です。

OA後、あらすじを結末まで、衝撃の犯人・反響・感想など追記しました!続編が見たい!!!と思う内容でした!

目次

【監察の一条さん】原作ネタバレや脚本家は?

吉田鋼太郎がかわいい?おっさんずラブで演技が上手くて面白いと絶賛?

原作とネタバレは?

「監察の一条さん」は脚本家、森ハヤシさんによるオリジナルストーリーなので、原作はありません。

主人公の吉田鋼太郎さん演じる、検察官の一条善太郎(いちじょう ぜんたろう)は定年間近のゆるふわ検察官。そして一条とバディを組むことになったのは、結婚をドタキャンされたばかりの警視、吉岡里帆さん演じる結城まりあ(ゆうきまりあ)。

吉田鋼太郎が演じる主人公・一条善太郎は定年間近、仕事をサボってばかり(!?)の《ゆるふわ監察官》。監察官といえば、同じ警察官の不祥事を内偵する、いわば嫌われ者。…ところがどっこい! 一条はとにかく人懐っこくてミーハー。全力でテヘペロしちゃったり、ちょいと古めなJK用語も乱発する、一見ヤバめのおっさんなのです。しかし一皮むけば、実はよもやよもやの凄腕監察官!? 人や物事の本質を見抜く力がズバ抜けている上に、「世の中に悪い人なんていない」という性善説に基づき、気づかぬうちに人の懐に滑り込む天才で…!
 そんな一条とバディを組むことになるのが、吉岡里帆演じる《毒舌美人監察官》結城まりあ。警視庁捜査一課で華々しい実績を積んできたキャリア組のまりあは結婚に向け、管理部門への異動願を提出。ところが…未来の旦那様から結婚式を当日ドタキャンされたばかりか、異動願だけはしっかり受理され、監察係へ異動することに! しかも、相棒となったのは階級が自分よりも下の一条で…!?
 一見ふざけているとしか思えない一条の行動にガンガン振り回され、ブチギレる一方、少しずつアンコントローラブルな一条が隠し持つ《唯一無二の才能》に気づいていくまりあ。2人はぶつかり合いながらも、やがて一条流・性善説ありきのほっこりアプローチで、監察対象の警察官が被疑者として浮上した《連続殺人事件》の真相にたどり着くことに――。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/ichijo-san/

ツッコミ連発の毒舌美人上司と、ゆるふわおっさん警視監による、新感覚ミステリー刑事ドラマです。

共演は鈴木伸之さん、南果歩さんなど。

放送は6月29日(水)よる8時から9時48分までの108分。1夜限りのスペシャルドラマです!

脚本家

オリジナルストーリーということで気になるのは、脚本家の方だと思います。

「監察の一条さん」脚本を手掛けたのは1978年うまれの森ハヤシ(もりはやし)さん。ラジオのパーソナリティや俳優としてもご活躍されています。

ドラマ「ダマせない男」「名探偵ステイホームズ」「刑事7人」「絶メシロード」「都立水商! 〜令和〜」などの脚本を手掛けています。

他には映画「咲-Saki-」「東京リベンジャーズ」などのほか、アニメ「はたらく細胞BLACK」では脚本のほか、シリーズ構成も森ハヤシさんが手がけました。

最近話題になったスペシャルドラマの「ダマせない男」「名探偵ステイホームズ」も個人的に面白くて大好きな作品なので今回も絶対面白い!!と期待しています。

音楽

「監察の一条さん」音楽を担当したのは、3人組のインストバンド、fox capture planです!これまでに『カルテット』や『コンフィデンスマンJP』シリーズなどの音楽を手掛けています。

主題歌の発表は現在ありません。

【監察の一条さん】のネタバレあらすじを結末まで!衝撃の犯人と真相とは?

時効警察吉岡里帆はいらないと言われる理由は?2人コンビが良かった?

警視庁捜査一課でばりっばりキャリアの道を突き進んできた超優秀な刑事・結城まりあ(吉岡里帆)。
そんな彼女がウェディングドレス姿で、参列者が待つ結婚式場に走り込んできた。

 「新郎が急きょ来られないということになりましたので、結婚式を中止とさせていただきます!」
 なんとまりあ、まさかの当日になって結婚式をブッチされてしまったのだ! 後日、1人新婚ハワイ旅行を済ませ職場に向かうと、捜査一課の仲間からは、当然のように腫れ物扱い。

 そりゃそうだ、気まずいよね、ヘビーすぎていじれないもんね!
 

そんな中、バディを組むイケメン長身エリート刑事・椎名一樹(鈴木伸之)のフランクな優しさに心を癒されるまりあ。
 ところがその先には、さらにヘビーな現実が…!?

 なんと結婚のために提出した異動願がまんまと受理され、よりによって同じ警察官の不祥事を内偵する“嫌われ部署”=警務部監察係へと異動。
監察官として新スタートを切ることになってしまったのだ。
 

しかも、まりあが監察係長・松岡瑠璃子(南果歩)からバディを組むよう命じられたのは…ド派手な柄シャツを着た、妙に軽くて馴れ馴れしいおっさん監察官・一条善太郎(吉田鋼太郎)!

一条ときたら、いきなり結婚式ドタキャンの話をズケズケ聞いてくるわ、初対面なのに「まりあちゃん」呼ばわりするわ…何、この人!?
もしかして、ものすごい偉い人!? …と思いきや巡査部長!
私よりも階級、3つも下!!

うわ~、この人苦手だ――ドン引き&心の中でツッコミが止まらないまりあ。

しかし、そんな彼女のダダ下がるテンションなど、どこ吹く風。
一条はおっさんのくせに全力でテヘペロしたかと思ったら、急に「重要案件が入った」と言ってそそくさとおさぼり外出。

人が話してる時もLINEが鳴りやまないし、監察の仕事を聞けば関節の特徴を説いてくる。
さらにまりあが、若い女性と何度も密会している交番勤務の警察官・大木康晴(菅原大吉)の素行調査に出掛けると、一条がなぜか監察対象の大木とパフェを食べながらイチャイチャ!

監察対象者と極力接しないのが監察官の基本なのに、「対象者を知るには仲良くなることが一番なんだよ」と豪語する一条に、まりあのイライラは積もる一方で…。

 そんな中、大木が女性と別れた後に会っていた男が、行方不明中の警察官が所持していた拳銃で殺される事件が発生!

椎名ら捜査本部が大木を被疑者として追いかける中、引き続き素行調査のために大木を尾行していた一条とまりあは、なぜか事件の真相にたどり着き…!?

引用元 テレビ朝日公式サイト

本編先出し映像もどうぞ♪

3年前の爆破事件の関係者と監察対象の刑事

「そんな中、大木が女性と別れた後に会っていた男が、行方不明中の警察官が所持していた拳銃で殺される事件が発生! 椎名ら捜査本部が大木を被疑者として追いかける中、引き続き素行調査のために大木を尾行していた一条とまりあは、なぜか事件の真相にたどり着き…!?」

行方不明の警察官は、三好巡査部長。

殺された記者の松永は、3年前のロザリアガーデン爆発事故の現場の配信をしていて注目されたことがありました。

しかし、配信をせずに救護を優先していたら、2人の命が救われた可能性があると後に放送されました。

その後、なんと三好が遺体で発見され、捜査一課は本木を容疑者とし、身柄を拘束するために、自宅に向かいます。

一方、大木が接触していた、若い女性と大学職員が、ロザリアガーデン爆発事故の現場にいた関係者であることがわかり、本木が事故に接点があるのでは??と気付くまりあ。
しかし、子供がいないはずだと言う、まりあに一条は、大木が子供の扱いに慣れていたと気づき、詳しく調べることに。

娘の死亡事故を追っていた本木の衝撃の死

その後、まりあが調べたところ、本木は離婚していた娘がいたこと。その娘がロザリアガーデンの事故に巻き込まれて死亡したことがわかります。

すると、一条のラインに大木から「話がしたい」と連絡が。
大木に会いに行こうとした、一条とまりがは、大木の自宅前で捜査一課の刑事たちに遭遇。
そして一緒に自宅に向かうと・・・なんと大木は死亡。警察では、拳銃での自殺だと判断。

捜査一課の会議では
大木は、娘が事故にあった時に、救護活動を行わなかったことで記者の松永を恨んでいた可能性がある。
そして三好は本木の部下でしたが、三好の素行が悪かったことで行き過ぎた指導をしてしまい、謹慎処分を受けていた本木が三好を恨んでいた、三好の拳銃を奪って三好を殺害後、松永を殺したのでは??という話になります。

三好の遺体を隠して、三好に罪を着せようとしたが、三好の遺体が見つかったことで、逃げられないと思い、自殺したのでは?と判断。

まりあは、大木の調査報告書をまとめながら、捜査一課にいたら、大木の死を止められたかもしれないと、悔やみ、監察に何ができるのか?と思うのでした。

そんなまりあに話しかけてきた、一条。
報告書を見せながら事件の話をする2人。
一条は「よく書けている。でも足りない。」と大木のことが書かれていないと言い、大木の人生に明日会いに行くか?といわれるのでした。

容疑者大木刑事の本当の姿

そして、一条とまりあは、大木の弟に会いに行きます。
他の刑事たちが、大木を疑う中、一条が犯人だと確定した訳ではないと言うと、弟もやっていないと信じていると言います。
そして事故の前では、娘と親子関係は良好で、三好とも親身になって接していたので、三好が大木に懐いていたと言います。
三好は大木の弟の引っ越しの手伝いにも来てくれた写真を見せ、仲が良かったことがわかりました。

まりあは大木の印象が変わったが、大木が犯人という証拠を覆す証拠にははらないと言います。
しかし、一条は刑事としてではなく、1人の人間として、大木を見ていてどうだったのか?と聞くと、捜査一課の見解には矛盾もあると言います。

しかし、それらの疑問をクリアにするのは、捜査一課の仕事だと主張するまりあ。

ところが一条は、まりあは、監察である前に人なんだから、疑問に思ったことを調べて何が悪いのか?と言います。

それを聞いて、笑顔を見せるまりあは、徹夜で事件を洗いなおすのでした。
監察のメンバーが出社すると、事件に関する事故の証拠を全てそろえて、調べなおすと皆に言うまりが。

大木の送検が決まったことから、タイムリミット3日。
監察のメンバーに、聞き込みなどを手伝ってほしいとお願いするまりあでした。

一条の捜査方法

まりあは一条と、大木が接触していた大学の準教授の富山に会いに行きます。
そして3年前の爆発事故について話を聞きたいと言うと、話すメリットがないと言われてしまいます。

また事故の主催者の会社の担当者の根岸に会いに行きます。
その後、職を失い、うまくいっていないようでした。
会いに行くと、嫌がられる、まりあですが、一条が根岸がビルド好きだと気付いて、同じビルド好きだということが意気投合。話を聞けることに。

すると根岸は、会社がブラック企業だったと言うのでした。

その後、調べた結果を話し合う監察。
パーティの参加者男10名、女12名、主催者会社の社員2名。
事故のきっかけになったのは、料理ブースのガスボンベのガス漏れ。
定年劣化が原因で、日光が原因で発火してしまった。
そして2名が死亡、8名が重軽傷。
爆発は事故と判断された。

参加者は抽選で無作為で選ばれたとのことでした。

そんな中、一条に、パーティ参加者の富山から連絡が。
一条が合コンを開催することで、話を聞かせてくれるとのことでした。
仕方なく、合コンに参加するまりあ。
一条は富山が連れてきた、友達と仲良くなり、富山について聞き出します。
結婚しているのに、合コンによく来るのか?と聞くと、女性関係がゲスいという友達。
そしてパーティについて聞くと、パーティの当時は婚約してたけど、独身だったと言います。
ただ、あの事故でストーカーの女と切れたから、幸せな家庭が築けていると行っていたと話す、富山の友達でした。

キャンプが事件と関係??

そして大木の送検まであと1日と迫ります。
疲れているまりあに話しかけてくる、捜査一課の元上司の椎名一樹(鈴木伸之)は事件が終わったら、一緒にどこか出かけるか?と言われ、喜ぶまりあでした。

すると、日曜日なのに、必死に事件の整理をしているまりあに、一条がキャンプに行こうと誘いに来ます。呆れるまりあに、ガーデンパーティの参加者も、富田も来るから話が聞けると言います。

そんな話をしていると、殺された松永がソロキャンプをしている配信動画を発見したまりが。
それを見て、何かに気づいたのか、どこか急いでに向かうのでした。

一方で、一条も松永の爆発事故の時の動画を再びチェックし、何かに気づいたのか?真剣な表情になるのでした。

キャンプに来た、一条。富山と根岸がいました。
そこに現れたのは、まりあ。
まりあは、3年前の爆発事故は、ただの事故でなくある人物の計画だったと言います。

3年前の爆破事件の犯人と真相

爆発のきっかけとなったバス漏れで、ガスボンベのバルブ部分が人為的に劣化させられていた、濃塩酸リトロニアを使えば劣化させられると言います。

富山の研究室で使われている薬品でした。
購入履歴があった。
富山が、自分は参加者だったので、実行は不可能だと言うと、まりあは、根岸は主催者なので可能では?と指摘。

事故当時、松永と爆発の被害者の相田まどかが一緒にカップルテントに入って行ったのに、しばらくすると、離れた場所で動画撮影をしていた。
爆破事件が起こるとわかっていたと思える行動だった。

警察が調べて、参加者たちは、知り合いがいなかったという富田に、まりあは、警察の捜査が及ばないところで出会った3人では?と言います。
「例えば、一目につかない山奥で、偶然出会ったソロキャンプが趣味の3人とか・・・」と。
一条は、根岸の部屋に、上級キャンパーの間で流行っていた、食器があったことを気付いていました。

唯一、キャンプが好きだと公言していた松永がめぐっていたキャンプ地を回って、捜査していたまりあ。すると、3人が一緒に写っている写真が出てきました。

焦る、根岸と富田。
そしてまりあはこの事件の後、3人の希望がかなっていると指摘。
松永は動画配信で名をあげた、会社が倒産してブラック環境から抜け出せた根岸、結婚前にストーカー化した女性を殺すことができた。

亡くなったまどかは、当時の富田の恋人だった。
根岸は、参加者を自由に選ぶことができる。
3人は、キャンプ場でそれぞれの悩みを共有して、3人が認識があることを誰も知らないことを利用して、事件を起こした。

すると根岸が、あんなに大きい爆発が起こるとは、富田が人を殺すつもりだとは知らなかったと言います。
すると、そこに一条に呼ばれた椎名たち捜査一課の面々が到着。

椎名は、どうして3年後に松永が殺されたのか??と聞くと、まりあは、最近松永の仕事が減り金に困っていたと言います。
富田は、松永に脅迫を受けていたけど、殺していないと言いますが、警察で話を聞くと言われます。

エンディングが中断!?衝撃のもう1人の犯人

椎名は「さすがだな~、結城。」といつものように頭をなでて、その場を去ろうとし・・・エンディングのテロップが。
あれ??これで終わり?と思ったら、
一条が「待って、椎名くん。」と言い、テロップが戻ります(^^;

大木の件が終わっていないと言う一条。
それを聞いて、固まる椎名。
一条が真剣な表情をするのでした。

爆発事故を起こしたのは、根岸と富山。しかし大木や三好を殺害したのは、富山ではない、できないと言う一条。
あの爆発で、富山は右手の筋を損傷していた。日常生活に支障はないが、拳銃の引き金を引くことができない。
お金に困っていた松永が脅迫していたのは、富山だけじゃなかった・・・。一条は「お守り。」と言います。

大木が、ずっと娘の遺留品のお守りを探していたことを突き止めた一条。
娘が大切にお財布に入れていたはずの、お守りが亡くなっていたのを気になっていた大木。
お守りが消えたのは、誰かが財布からお金を盗んだ時にお守りも財布から抜いてしまったと言います。
そしてまりあに、事故現場の動画を見せるように言います。
一条は、動画にはうつっていないけど、この現場で、ある人物が財布を盗むのを松永が見ていた、当時この管内で、同じようなケースが多発していたと言う一条。

そして動画を巻き戻すと・・・そこに警官が。
「椎名くん・・・これ・・・椎名くんだよね」と言います。
驚くまりあ。

椎名の驚くべき正体と一条の監察官の実力

椎名が3年前にこの現場に居合わせたと言う一条。
椎名は「何を言ってるんですか?」としらばっくれますが、財布の現金がいくらなのか?所有者が覚えていることは少なく、そこに目を付けたと言います。

松永は当時、爆発事件を全面に押し出すために、この件については触れなかった。
ところが、月日がたち、椎名が出世して捜査一課の刑事になり、脅迫に値する人物になった。
そして、松永はロザリアガーデンの事件を調べている大木に話したら、食いつくのでは?と脅します。
そして椎名の前に、大木が現れ、椎名に娘のお守りが落ちてなかったのか?と聞きにきました。
覚えてないと答えますが、これ以上大木に事件のことを調べられたらまずいと思い、大木に罪をかぶせようとして、松永、三好を殺害した。
そして捜査一課だったことで、捜査員をコントロールして、大木を殺害した。

椎名は「証拠はあるんですか?」と言うと、ホームレスの1人が大木の家に入る椎名を目撃。
三好の殺害現場に椎名がいたのを、夜釣りをしていた人が目撃していた。

どちらの目撃者も一条が、まりあが呆れる中、仲良くなっていた人たちでした。

松永の死亡推定時刻に椎名を見たといロミロミマッサージの従業員の目撃者も見つけていた一条。

釣り、マッサージと、一条が、遊んでいると思っていたまりあでした(^^;

3年前から椎名を追い続けていた理由は合コン!?

そして、3年前に、別の事件現場で、金品がなくなるということで、椎名の監察対象でその担当だったのが一条でした。
しかし、確かな証拠が見つからず、処分できなかった。
でも、椎名のことを知りたいと思った一条は、椎名を合コンに誘った。すると椎名は好みの女の子がいないとわかった途端、飲み代を払わずに帰った。その時から、椎名を信用できないと思ったと、なぜか熱く語る一条(^^;

この合コンが理由で椎名を疑い続けたと主張する一条にあきれるまりあ。

椎名は「1万7000円だぞ。あの日、財布から抜いた額。殺人現場に駆け付けても、もられう手当は数百円。それくらいもらって何が悪い。そんなことで今まで積み重ねた地位を捨てないといけないんだ。」と開き直ります。

一条は「地位ってなんなんだーー」と怒り、大木が一緒に飲むために、泣いていた。理由はわからなかった。
大木は最後まで、警察官だった。純粋に事件を追求していたと、椎名の胸倉をつかんで訴えます。

椎名に、珍しく怒りをぶつける一条でした。

しかし、椎名は「長年監察でくすぶり続けている人間にはわからない」と鼻で笑います。
するとまりあは、椎名を平手打ち。
「私も許しません。あなたを信じた私自信も。」と言うのでした。

まりあを監察に推薦したのは一条!?

その後、まりあは、一条に謝罪。何もわかっていなかったのは自分だと。
一条は、椎名が監察対象だった時に、コンビで動いているまりあのことを知って、事件に真剣に向き合う人だとわかったと言います。
それで、上司の松岡に監察にまりあがほしいとお願いしたと言います。
そしてまりあは監察に向いていると言う一条に、笑顔のまりあでした。

「前に言ったよね。監察ってなんなんだろう?って。仲間と向かって、真実を見つけて、仲間を救うことができるのも監察の仕事だと思っている。僕は監察の仕事に誇りを持っています」言う一条。
「改めて監察にウェルカム」と言われ、応じるまりあでした。

その後、松岡に、一条から、まりあを監察に推薦したと聞いたと笑顔で話す、まりあに、松岡は不思議そうに「一条さんにそんな権限はない」と言います。

すると、一条がただ単にまりあの顔がタイプで、破談になった時に、ガッツポーズで喜んでいた話を聞き、笑いながら怒るまりあ。

そこに一条がやってきて「今日はまりあちゃんと2人きりの歓迎会だから」と言うと「
昨日、来るって言ってたじゃない・・・」と。
すると「状況が変わりました、絶対に行きません。なんなら今すぐコンビを解消してほしいくらいです」ときっぱり。

どうしてまりあが怒っているのか?わからない一条でした。

【監察の一条さん】感想反響!続編に期待する面白さ!

違った意味で、吉岡里帆さんと吉田鋼太郎さんのどちらもかわいくて(^^;

3年前の事件から、爆破事件が解決してからの、テロップが流れての、もう1人の犯人登場!と、1つの爆破事件に2つの事件が絡み合っていた、見ごたえのある事件の真相・展開が面白かったドラマでした。

2人のキャラと掛け合いも最高でシリーズ化してほしいと思ったのは私だけではないようでした!

早い段階で、鈴木伸之さん演じる椎名が犯人では??という声がツイッターであり、そうでなければいいなと思っていたのですが、最後はクズ野郎であったことが判明。

個人的には、鈴木伸之さんにシリーズ化で登場してほしかったので残念です。

そしてツイッターでは「続編みたい!!!」「シリーズ化してほしい」の声が多数見られた面白いストーリーでした。

【監察の一条さん】キャスト出演者一覧は?

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一条 善太郎(いちじょう・ぜんたろう) 吉田鋼太郎

 警視庁警務部監察係の監察官。巡査部長。
「この世に悪い人はいない」という性善説の持ち主。
被害者でも、被疑者でも、男女問わずパーソナルスペースを詰めがちで、相手の懐に入るのが得意。
監察対象である警察官とも仲良くなって、心を開いてもらうほど、ある意味で天才的な人たらし。
というわけで、監察係に異動してきた結城まりあのことも、いきなり「まりあちゃん」呼ばわりする。
若者との距離を縮めるため、流行には敏感だが、残念ながらちょっとズレがち。
しかしその正体は…まさかの凄腕監察官!?
警視庁内にも、一条に一目置いている人間が多い。

吉田鋼太郎さん、現在63歳です!上智大学の学生だったときに初舞台を踏み、大学を中退し劇団四季に入団。

その後いくつかの劇団に入団し演出も手掛けるように。蜷川幸雄作品の常連です。

2013年に演じた「半沢直樹」での半沢直樹の上司役や、2014年の朝ドラ「花子とアン」の伊藤伝右衛門をモデルとした嘉納伝助役役で注目され、「おっさんずラブ」で知名度が広まりました。

今年1月から放送されていた連ドラ「おいハンサム!!」でも主役を演じるなど、快進撃が止まらない吉田鋼太郎さんです♪

私生活も充実!4度の結婚歴があり、22歳下の妻との間に、62歳で女児が誕生しています(≧∇≦)

吉田鋼太郎さんのコメント

今回は警察が舞台のドラマではありますが、刑事ではなく、刑事を内偵する監察官が主体のドラマということに新鮮味を感じました。監察官は、自分たちと同じ仕事をしている人たちを裁く、中途半端な気持ちではできない職業。ともすれば、ちょっと重たくて暗いテイストのドラマになってしまうのではないか…と思っていたのですが、台本を開いてみたら、監察官の仕事はちゃんと描きつつも軽いコメディータッチで描かれていたので、とても素敵だなと思いました!
一条は飄々としていて、掴みどころがなく、ふざけてるのか真面目なのか分からない人物。僕は普段、イメージに合う誰かを想像して役作りをしていくのですが、一条さんはあまりにも掴みどころがなくて、モデルを特定できませんでした(笑)。なので出たとこ勝負、その時々で感じたことを演じようと思って、撮影に臨みましたが、苦労はなかったです。なにせ、吉岡里帆ちゃんが本当に清楚で美しく、純粋で、ひたむきで! 今回はほぼ即興劇に近い形で撮影したので、僕は楽しかったけど、一条のような掴みどころのない人と絡み、その一挙手一投足を受けて立ち回らなければならない里帆ちゃんは本当に大変だったと思うんですよ。でも、ちゃんと食らいついてきてくれた! その姿がとても愛おしかったです。今回が初対面でしたが、里帆ちゃんも舞台から入った方なので、ちょっと似た者同士感と安心感を覚えまして……。お芝居の上でも、最高のバディでした! 今回はやりたい放題やっている僕を見て、困っていたり、笑っていたり、右往左往している吉岡里帆も見どころです(笑)。ぜひともご覧ください。

引用元 テレビ朝日公式サイト

結城 まりあ(ゆうき・まりあ) 吉岡里帆

 警視庁のキャリア組として華々しい経歴を歩んできた警視で、警視庁捜査一課の若きエース。
努力家で、女性であるがゆえの不利も、プライベートを犠牲にして仕事にまい進することで補ってきた。このたび結婚することになり、管理部門への異動願を提出。
新郎に結婚式を当日ドタキャンされるも、異動願は見事に受理されてしまい、警務部監察係へ異動。
年上なのに階級が3つも下の一条善太郎とタッグを組まされることに…。
一条の“監察対象に近づくルール違反のやり方”に反発しながらも徐々に心を許し、刑事として、さらに人としても成長していく。

吉岡里帆さんは現在29歳。幼少期より映画や歌舞伎、落語などさまざまな芸能に親しんできたという吉岡里帆さん。高校3年生のときから俳優養成所に通うようになりました。

京都の大学に進学した後、アルバイトを掛け持ちしながら東京の養成所に通い続け、2012年にエー・チームに所属し2013年から女優として活動を始めます。

何度もオーディションに落ちていたという吉岡里帆さん(;^^)朝ドラ「あさが来た」でもヒロインのオーディションに落ちてしまいましたが、何か役をやらせたいというスタッフの意向があり、波留さん演じるヒロインの親友役で出演。

『カルテット』や『ごめん、愛してる』で注目されるようになり、2018年の『きみが心に棲みついた』で連ドラ初主演(≧∇≦)

その後も「健康で文化的な最低限度の生活」「しずかちゃんとパパ」などの主演ドラマがあります。

吉岡里帆さんのコメント

このドラマは刑事モノとは思えないくらい、キュートでポップ! 事件を追っていく人たちの人間性や掛け合いの面白味が見どころです。一条さんという“とんでもない自由人”との出会いで生まれる化学反応、振り回される感じを一番に意識して現場に臨みました。今回、私はずーっと細かくツッコミを入れる役回りなのですが、ここまで全カットを通してツッコミを入れていく役は初めてで。しかも吉田鋼太郎さんが毎カット、想像を超える新しいアドリブを繰り出されて、無視できないほど面白かったです。鋼太郎さんのお芝居を心から楽しみながら、まるでスポ根のように「全部返さなきゃ!」と、片っ端から瞬発力でツッコミを返していました(笑)。今回は真逆の2人がタッグを組んだときの可笑しさや、意外性を突いた謎解きシーンなど、撮影している時もどんな物語になるのか未知数な部分が多かったので、私自身もオンエアを見るのが楽しみです。
また今回は監督が現場で毎回、撮影したばかりのシーンに曲を合わせて、音のイメージを確認されていました。かわいい曲ばかりなので、こちらも見どころです。音楽も相まって、楽しんでご覧いただける“新しい刑事ドラマ”に乞うご期待です。

引用元 テレビ朝日公式サイト

椎名一樹(しいな かずき) 鈴木伸之

警視庁捜査一課のイケメン長身エリート刑事。まりあとバディを組んでいた。
手柄を立て続け出世街道まっしぐら。腫れもの扱いだったまりあにも、フランクに優しく接することができるデキた人間。

鈴木伸之さんは劇団EXILEのメンバーで、現在吉岡里帆さんと同じ29歳。2010年の「第3回劇団EXILEオーディション」に合格し、俳優として活動を始めました。

主演ドラマは「ケイ×ヤク -あぶない相棒-」「俺たちはあぶなくない〜クールにさぼる刑事たち」など。

6月15日に最終回を迎えた「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」でもメインキャストの小野忠を演じ話題となりました。

鈴木伸之さんのコメント

実は撮影当時、初めて拳銃を構えて撮影したのですが、撮影では弾も何も出ないオモチャみたいな拳銃と、空気だけ出るガス弾、発火もする拳銃の3種類を用意していただいたのが、すごく新鮮で怖くもあり…ドキドキしました! そんな中、今回は恋愛要素もたくさんある役柄。衣装合わせの時にスタッフさんから『日曜劇場のような柔らかさと、月9のような“キュンキュン”をお願いします』と言われたので、あまり硬くなりすぎず、人間味のあるキャラクターにしていけたらいいな、と個人的に考えていました。吉岡里帆さんとは初共演ですが、“頭ポンポン”や“おんぶ”もすごくいい感じでできたんじゃないかな、と(笑)。特に“おんぶ”はいいシーンになっていると思うので、世の女性の皆さんに喜んでいただけたら、うれしいです。
今回は吉岡さん演じるまりあに思いっきりビンタされるシーンもあります。台本では1回きりのビンタで、吉岡さんも『ビンタは舞台で慣れているので安心してください。一発で絶対決めるので』とおっしゃったのですが…。実際、吉岡さんのビンタは完璧だったんです。でも、監督もいろんな角度からの画(え)が欲しい象徴的なシーンなので、『鈴木くん、あと2、3回はいくよ』って言われ、僕も『分かりました!』と。結果、もやがかかるくらい寒い山奥でバチーンと4、5回いただき、泣きそうになりました(笑)」と痛いエピソードを披露。
今回は『今日から俺は!!』(日本テレビ系)の時は残念ながら共演シーンがなかった吉田鋼太郎さん、そして“キュン”とビンタを共有した吉岡さん――とても気さくなお二人との撮影が本当に楽しかったです。鋼太郎さんのアドリブもたっぷり堪能させていただき、あっという間に感じるほど充実した撮影でした!

引用元 テレビガイド公式サイト

松岡瑠璃子(まつおか・るりこ) 南果歩

たぐいまれなる手腕を発揮する監察係長。一条の一番の理解者で、絶妙なスタンスで一条をフォローする理想の上司。まりあに一条とバディを組むように命じる。

南果歩さんは現在58歳。2度離婚されてますが、旦那さんがすごかった!最初の夫は作家で歌手の辻仁成さん。現在パリで長男と暮らしていますね。

そして2度目の夫はハリウッド俳優の渡辺謙さん!でも渡辺謙さんの不倫で離婚されました。

南果歩さんは短大生のときに映画『伽耶子のために』のヒロインのオーディションに見事合格!その後も映画や舞台、テレビドラマでご活躍されてきました。

映画「不機嫌な果実」やドラマ「定年女子」などの主演作があります。最近では「そして、生きる」「刑事ゼロ」などにご出演されています。

諏訪(すわ) 矢柴俊博

監察官。

笹塚(ささつか) 伊島空

監察官。

相良(さがら) 金山一彦

捜査一課刑事。

細田(ほそだ)  木村了

捜査一課刑事。

近藤(こんどう) 山田純大

管理官。

大木康晴(おおき やすはる) 菅原大吉

不倫疑惑のある交番勤務の警察官。一条が馴れ馴れしく接近する。

キャスト引用元 テレビ朝日公式サイト

【監察の一条さん】ネタバレ原作あらすじ脚本家のまとめ

刑事7人田辺誠一がいないし出演してない理由は?吉田鋼太郎もいない!?

「監察の一条さん」はテレビ朝日系で放送されるスペシャルドラマ。主人公の吉田鋼太郎さん演じる一条は、定年間近のゆわふる監察官。

結婚式にドタキャンされた上司となる毒舌美女、吉岡里帆さん演じるまりあとバディを組むことになり、ほっこり事件を解決していく、という異色のハートフル刑事ドラマです。

「監察の一条さん」に原作はなく、ドラマ『名探偵ステイホームズ』や映画『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE 2 サイキック・ラブ』などの脚本を手掛けてきた大森ハヤシさんのオリジナル。

なので原作ネタバレはありません。

共演は鈴木伸之さんや南果歩さんなど。放送は6月29日(水)よる8時からです!

1夜限りのスペシャルドラマ♪吉田鋼太郎さんと吉岡里帆さんの異色のバディや、吉岡里帆さんと鈴木伸之さんの恋愛も気になりますね(#^.^#)

どうぞお楽しみに(≧∇≦)

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