【ちむどんどん】オーナー房子と比嘉賢三の因縁とは?親戚の可能性?

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NHK朝の連続テレビ小説・朝ドラ「ちむどんどん(チムドンドン)」の舞台は沖縄やんばるから、東京と鶴見に変わりました。

黒島結菜(くろしまゆいな)さん演じるヒロイン、比嘉暢子(ひがのぶこ)が料理人になるため上京したからです。

東京編で暢子が働くことになったのは、原田美枝子(はらだみえこ)さんが演じる大城房子(おおしろふさこ)がオーナーのイタリアンレストラン「アッラ・フォンターナ」。

暢子が持参した父親、比嘉賢三(大森南朋)の形見である名入りの包丁を見て、房子の表情が変わりましたね。

また房子が「因縁がある」とはっきり言っていたことも話題に。因縁って??一体2人はどういう関係なのでしょうか??

沖縄県人会会長・平良三郎(片岡鶴太郎)も2人のこと、そして2人の関係を知っているようでした。

もしかして男女の関係??恋人だった?親戚??兄弟??さて、房子と父親の賢三はどんな関係なのでしょうか?2人の因縁とは??

今回は朝ドラ「ちむどんどん」でオーナーの房子と父親の賢三がどんな因縁があるのか?ネタバレなどから予想してみました!

目次

【ちむどんどん】オーナー房子と比嘉賢三に因縁が?包丁の名前などネタバレとは?

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オーナーの大城房子とは?

大城房子(おおしろ ふさこ):原田美枝子(はらだ みえこ)

暢子が勤める、東京のイタリアンレストランのオーナー。
戦前からのたたき上げの料理人。
料理、食文化などについての圧倒的な知識と人間力で、店に独裁的に君臨し、暢子の前に立ちはだかる。
実は暢子の家族とは、深い因縁も秘めている。

 

<原田美枝子さんコメント>

 

大城房子は、横浜生まれの沖縄移民2世で、1970年代では、まだ少なかったイタリアンレストランのオーナーです。
精神的にも経済的にも自立し、『食』だけでなく、『文化』や『哲学』にも造詣が深い、強くて聡明な房子を魅力的に演じられるようにと、今から楽しみにしています。

 

引用元:NHK

原田美枝子さんのコメントにあるように、大城房子は沖縄2世で横浜生まれ。戦前から苦労して料理人になり、イタリアで料理の修行をしたのち、東京にイタリアンレストランをオープンさせました。

さらにガイドブックにこんな原田美枝子さんのコメントがありました。

働く女性が生きにくかった時代。結婚もせずひとりで生きる覚悟をした女性

房子のあの凛とした佇まいは、並々ならぬ苦労と覚悟のうえ生き抜いてきたからこそ出る風格。

そして人物紹介には「暢子の家族とは深い因縁も秘めている」とあります。比嘉賢三と彫られた包丁を見て「まさかや」とつぶやいた房子。さてふたりはどんな関係なのでしょうか?

暢子の父親比嘉賢三とは?

大森南朋(おおもりなお)さん演じる暢子の父親、比嘉賢三は暢子が小学生のときに病死しています。

借金をして沖縄のやんばる地域でサトウキビ農家を始め、6人家族を養っていました。過去には大工や飲食業など、いろんな仕事をしてきました。

戦後、親戚が闇市で食堂を経営していたことから、鶴見で暮らしていたこともあります。

賢三は暢子に「沖縄そばは昔いっぱい作った」と話していました。これはきっとお店で作っていたのでしょう。

そして比嘉賢三の名前が彫られた包丁は「お世話になった人がくれた宝物」と暢子に話しています。誰からもらったのでしょう?

賢三が亡くなったとき、東京の叔母がひとりだけなら子どもを引き取ってもいい、と連絡してきました。暢子が行く予定でしたが、結局キャンセルしました。

これまでに比嘉賢三についてわかっているのはこちら。

昔お店で沖縄そばを作っていた
お世話になった人から名入りの包丁をもらった
闇市で親戚が食堂をやっていた
戦後鶴見で暮らしていたことがある

次に賢三のことを知っていそうな平良三郎(片岡鶴太郎)についてご紹介します。

平良三郎

故郷を出て途方に暮れていた暢子を救う、鶴見の沖縄県人会会長。
妻・多江ともども、沖縄から働きに来た親のもとで、鶴見で生まれた沖縄二世。
いくつかの会社を持つ地域の顔でもあり、時に強面なボスの一面も見せる。
その人間力と面倒見で沖縄出身者、二世たちに強い支持を受け、暢子のことも常に見守り導き、働き口のレストランも世話をする。
実はその店のオーナー・房子との間に秘めた過去が…。

 

<片岡鶴太郎さんコメント>

 

上京してきた沖縄県民のためにいろいろと世話役を担い、面倒見がよい沖縄県人会の会長。
何かトラブルがあれば県民の盾になるという男気のある人物です。
堅気やアウトローな面、シリアスな面、コミカルな面。
さまざまな一面を持ち合わせ人生の歩みのなかで、矛盾というものが出てくると思います。
その矛盾をうまく結合させて生きていく術を持っている男だと伺っております。
その矛盾の結合をうまく表現する人物を演じたいと思っております。

 

引用元:NHK

三郎は鶴見で生まれた沖縄2世。史実では沖縄からの移住は1915年ころから始まり、鶴見区では4万人もの沖縄の人たちが移住したそうです。

そしてその子供たちが2世と呼ばれています。三郎や房子がそうです。賢三も鶴見で暮らしていたことがあるので、おそらく顔見知りだったのでは?と思います。

三郎は暢子に「お父さんは鶴見にいなかったか?」というようなことを聞いています。「父を知ってるんですか?」という暢子の問いには答えませんでしたが。

普通に知り合いであれば、そう答えるはずですよね。でも暢子の質問をはぐらかしたところを見ると、暢子には言いたくない因縁のようなものがあるようです。

房子と賢三に因縁!

さらに三郎は房子とも知り合いのようですね。人物紹介にも「房子との間に秘めた過去が」とあります。秘めた過去?もしかして恋人だった???

三郎は暢子に房子の店を働き口として紹介しましたが、お店までは案内しましたが房子には会わず、房子がいるであろう2階の窓を意味ありげに見つめ去っていきました。

また紹介状を受け取った房子も、窓から下をのぞき三郎を姿を探しているように見えました。ん~~~ふたりはどんな関係なのでしょうね?

三郎が房子に宛てた紹介状の文面です。

長らくご無沙汰の上、本日は突然の手紙にて失礼します。この手紙を持参する比嘉暢子は料理人になることを強く願望して上京してきたのですが、頼りとしてきた身内の消息がつかめなくなってしまったようです。勝手なお願いながら、彼女をアッラフォンターナで働かせていただけないでしょうか。
比嘉さんは亡くなった比嘉賢三君の娘です。今更かとは思いましたが、これも何かの縁かと頼らせてもらいました。何卒よろしく。

手紙からわかることは、三郎と房子は長く会ってないということ。そして「今更かとは思いましたが」という一文からはいろんなことが想像できますね。

そして5月23日放送の31話で「(賢三と)ちょっと因縁があるのよ…」という房子のセリフが。

因縁!?一体どういうことなのでしょうか??

さて、房子と賢三の関係とは?

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オーナー房子と父親の賢三の因縁の予想①暢子を引き取る予定の親戚だった?

「ちむどんどん」ヒロイン暢子(黒島結菜)の父親、賢三(大森南朋)とイタリアンレストランのオーナー、房子(原田美枝子)は、現在まだはっきりしませんm(__)m

賢三が亡くなったとき、子どもを一人引き取ってもいいと言っていた叔母が、房子なのかな?と個人的に予想しています。

暢子の父親、賢三のことでわかっているのがこんなことです。

昔お店で沖縄そばを作っていた
お世話になった人から名入りの包丁をもらった
闇市で親戚が食堂をやっていた
戦後鶴見で暮らしていたことがある

闇市で食堂を経営していた親戚・・・これって房子ではないでしょうか?そうなると房子とは姉弟?でも姉か妹なら、親戚とは普通言わないですよね。

もう少し遠い親戚なら考えられます。そもそも独身の房子の苗字は大城なので、比嘉賢三とは苗字が違います。なので姉弟ではありませんね。

子どもを引き取ると手紙をくれた叔母のことについて、善一(山路和弘)は「東京にいる賢三の叔母で、亡くなったことを人づてに聞いた」と言っていました。

ということは、この叔母が房子だとすると房子は賢三の叔母にあたりますね。

先ほども紹介しましたが、暢子に冷たい房子に、料理長の二ツ橋(高嶋政伸)は「やめさせたいのですか?」と聞きました。すると房子は「ちょっと因縁があるのよ}と答えます。

それなりに覚悟を決め、引き取ると言ったのにドタキャンされ、それを根に持っている、とも考えられますよね。

オーナー房子と父親の賢三の因縁の予想①2人は恋人だった?

もしくは恋人だった場合、自分より優子(仲間由紀恵)をとった賢三を恨んでいた?

でも房子は賢三が亡くなったことを知っていました。

三郎とはしばらく会っておらず、人づてに聞いた、というのはやはり親戚関係にあるのでは?と予想できます。

そう考えると親戚と考えるのが妥当かな?と思います。

そして叔父の賢吉はその叔母のことをこう言ってました。

「気難しくて金の亡者」

あまり良い言われようではないですね(;^^)

そしてその叔母は親の代に本土に移住したとも言ってました。親戚づきあいもないとのこと。

いろんなことが房子にピッタリはまりますよね。金の亡者かどうかはわかりませんが(;^^)

今後のネタバレからわかっているのは、暢子は房子とペペロンチーノ対決で自分のクビをかけます。ハッキリとはわかりませんが、この勝負で暢子はクビにはならないと思います。

というのは暢子が東京に来て1年後もまだアッラ・フォンターナで働いているからです。

房子が本当に気に入らなければカンタンにクビにできたはずなのに、そうしなかったのは暢子のことを気に入ったからではないでしょうか。

個人的には房子は比嘉賢三の親戚(従妹?)で、人物紹介に会った「秘めた過去」を持つ三郎が昔の恋人だったのでは?と予想しています。

【ちむどんどん】オーナー房子と比嘉賢三の因縁・関係にツイッターの予想は?

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「ちむどんどん」房子と賢三の関係を気にしているツイートが多いです。

「ちむどんどん」オーナー房子と、ヒロイン暢子の父親、賢三は、こんな関係だったことが予想されます。

子どもを引き取ってもいい、と手紙をくれた叔母か、賢三の恋人だったのか・・・。または同僚だったのかもしれません。「比嘉賢三」名入りの包丁に関しては、房子に関係があると予想しているツイートが多かったです。

こんな大胆な妄想をしているツイートも(;^^)

確かに三郎にはマフィアの風格がありますが、賢三にはまったく感じられません。。。(笑)

みなさん、いろんな妄想をしてますね(;^^)でもあながち間違いではないかも?

確かに賢三は「謝らなければならないこと」があると言ってました。いったい何のことなのでしょうか?

そして叔母説も多かったです。

房子と賢三が恋人だった、という予想のツイートはあまりありませんでした。

やはりツイートからみても、房子は賢三の叔母だったのでは?と思います。

 

【ちむどんどん】オーナー房子と比嘉賢三の因縁とは?まとめ

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「ちむどんどん」大城房子とヒロイン暢子の父親、賢三とは個人的には親戚だと予想しています。これまでの放送から、賢三の叔母ではないかと思います。

房子は暢子の父親、比嘉賢三の名前が彫られた包丁を見て「まさかや~」とつぶやいていました。そして暢子について「因縁がある」とのことでクビにしたい様子・・・。

暢子の後見人となった沖縄県人会の会長、三郎も房子と賢三の関係を知っているようです。そして三郎と房子はその昔秘めた関係に。。。

今後のネタバレではまだ房子と賢三の関係についてはわかっていませんが、いろんな伏線があるのでいつか明らかになると思います。

房子と賢三・・・みなさんはどんな関係だと思いますか?

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