MENU

静御前と源義経の子供の死亡・殺害は実話？

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
  • URLをコピーしました！
#ad #PR #スポンサー

NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人（かまくらどののじゅうさんにん）」は平安末期から鎌倉初期を描いた、三谷幸喜さん脚本の予測不能の歴史エンターテイメントです！

2022年5月8日放送の第18回では、ついに菅田将暉さん演じる源義経（みなもとのよしつね）が壇ノ浦にて平氏を滅亡させました。

この後の義経の悲劇的な展開は、多くの人がご存じだと思いますが・・・想像するだけで悲しくなってきますが((+_+))

さらに義経の愛妾である静御前（しずかごぜん）にも悲しすぎる結末が待っています。

義経の子供を宿した静御前ですが、生まれた子供が殺されてしまうんです。

なんだか、子供が殺されるって・・・鎌倉殿の13人で過去にも描かれていた気がします。

果たしてこの静御縁と源義経の子供の殺害エピソードは史実なのか？気になっている方も多いのではないでしょうか！

今回は「鎌倉殿の13人」で静御前と義経の子供の死亡・殺害は実話なのかネタバレとともに史実をご紹介していきます。

今すぐU-NEXTに登録【31日間無料体験】

▼今なら朝ドラ「鎌倉殿の13人」の見逃し配信動画を31日間無料で見放題で視聴できます▼

※登録から31日の間に解約すれば一切料金が発生しません。無料期間内に『鎌倉殿の13人』の動画を見放題で無料視聴できます。

U-NEXThttps://video.unext.jp/

※U-NEXTでしたら、初回登録時に無料で1000ポイントもらうことができます。そしてこのポイントで「NHKまるごと見放題パック」は990ポイントで購入可能になっているので、ポイントを使い実質無料で購入可能です。

※U-NEXT経由で「NHKまるごと見放題パック」に登録することで1話から最新話までの見逃し動画を無料で視聴が可能です。

U-NEXTでは、以下の作品も視聴可能です。

◆17才の帝国

◆卒業タイムリミット（夜ドラ）

◆カナカナ（夜ドラ）

◆幕末相棒伝（永山瑛太、向井理出演）

◆しもべえ

◆阿佐ヶ谷姉妹ののほのんふたり暮らし

◆正義の天秤【亀梨和也主演】

◆古見さんは、コミュ症です。

◆オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ

◆きれいのくに

◆いいね光源氏くん

◆腐女子うっかりゲイに告る

◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」「くしゃがら」「DNA」

◆連続テレビ小説「ちむどんどん」「カムカムエヴリバディ」「おかえりモネ」「花子とアン」「おちょやん」「澪つくし」スペシャル版「おしん」「ひよっこ」「カーネーション」「ちりとてちん」「ゲゲゲの女房」「梅ちゃん先生」「ちゅらさん」など

◆大河ドラマ「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「篤姫」「江　姫たちの戦国」など

◆タリオ復讐代行の2人

◆にじいろカルテ

◆書けないッ！？～脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活～

◆青のSP

◆話題のタイBLドラマ『2gether』『TharnType／ターン×タイプ』『WHY R U？』など多数配信

◆タリオ 復讐代行の2人

「女子高生の無駄遣い」

「きのう何食べた？」

「おっさんずラブ　in the sky」

「相棒」シリーズ

「時効警察はじめました」

その他さまざまなジャンルの作品が視聴可能です。本ページの情報は2022年5月20日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

※登録から31日の間は一切料金が発生しません。無料期間内にドラマ「鎌倉殿の13人』の動画を見放題で無料視聴できます。

U-NEXThttps://video.unext.jp/

目次

静御前と源義経の子供の死亡・殺害の残忍すぎる鎌倉殿の13人のネタバレとは？

静御前の歴代キャストの女優！過去の石原さとみなどまとめ

静御前とは？源義経の愛妾

「鎌倉殿の13人」の静御前は5月1日放送の第17話から登場しました！

演じているのは石橋静河さんです。

一の谷の合戦で大勝利を収めた義経（菅田将暉）が、宴を開いているとその席に現れたのが白拍子（しらびょうし）の静御前。

白拍子とは男性の服装で舞を披露する舞手のこと。

その美しい舞に惚れてしまった義経は、静御前を愛妾にしたのです。

愛妾とは今でいう愛人のような存在ですね。

そして第18話では、義経と一緒に川で釣りをしているシーンなんかもありました。

そんな二人を、影からこっそり見ていた義経の妻・里（三浦透子）の姿が怖かったですが(^^;)

【鎌倉殿の13人】義経の妻の里役は三浦透子！正室の郷御前は比企尼の孫

まだ登場シーンが少ない静御前ですが、5月15日放送の第19話、5月22日放送の第20話ではかなり活躍することになります。

果たして静御前にはこの後どのような運命が待ち受けているのでしょうか？

以降で、NHKの公式ガイドブックからネタバレ紹介したいと思います。

知りたくない方は閲覧ご注意下さいね。

生まれた男の子は殺され静御前は行方不明に！

源義経の妻は里【郷御前】！静御前の方が愛されて嫉妬？

義経と頼朝（大泉洋）との関係が悪化していく中、義経は父親の供養を名目に鎌倉に向かおうとします。

しかしそれを邪魔建てしたのは叔父の源行家（杉本哲太）でした。

義経の妻・里の嫉妬の思いを利用して、静御前のいる部屋を無頼の男たちに襲わせてしまうのです！

そして行家は義経にこう言います。

「間違いない。鎌倉が送ってきた刺客だ！」

不安をあおられた義経は、挙兵を決意し、後白河法皇（西田敏行）も頼朝追討の宣旨を出したのです。

しかし義経のもとには兵がなかなか集まらず、再起を期して京から姿を消してしまいます。

向かった先は、かつて世話になった藤原秀郷（田中泯）がいる奥州。

これを知った後白河法皇は、即座に頼朝追討の宣旨を取り消し、義経追討の宣旨を出すことに。

こうして義経は、正式に頼朝から命を狙われることになってしまいます。

そして気になる静御前は義経と別れたのち、北条時政（坂東彌十郎）につかまり鎌倉に連行されました。

実はこのとき、静御前はお腹に義経との子供を宿していたのです。

静御前は、鎌倉で取り調べを受けた際、自らが静御前であることを頑なに認めません。

それは、認めらたらお腹の子の命が無いことが分かっていたから。

その事情を察した政子（小池栄子）は、静御前を逃がそうとしたのですが、義経の妻・里の身内である比企能員（佐藤二朗）の妻・道（堀内敬子）が邪魔をします。

「静は分をわきまえない妾（めかけ）だ！」

その言葉を聞き覚悟を決め、自らが義経の愛妾であることを認めた静御前。

そして白拍子として華麗な舞を披露して、頼朝や御家人たちを魅了しました。

それから4か月後、静御前は子供を産みます。

産んだ子供は男の子だったため、その赤ん坊は密かに殺され、静御前は行方知れずになってしまうのでした。

静御前と義経の子供の死亡・殺害は実話？史実ではどうだった？

大姫と木曽義高はどうなる？最期とは？【鎌倉殿の13人】

「鎌倉殿の13人」第19回で静御前が産んだ男の子は殺されてしまいます。

果たして、このエピソードは史実なのか？

史実でも静御前が産んだ子供は殺されてしまったと言われています。

静御前は義経と奈良の吉野山で別れたのち、北条時政に捕まり鎌倉に送られることになります。

そして白拍子として頼朝や政子の前で舞を披露し、二つの歌を披露しました。

「吉野山　峰の白雪ふみわけて　入りにし人の跡ぞ恋しき」

「しづやしづ　しづのをだまき繰り返し　昔を今になすよしもがな」

この歌には愛する義経への思いが込められており、頼朝は激怒したと言います。

しかし政子が「私も同じ立場なら同じことを」するととりなし、静御前の命は救われることになりました。

そして静御前のお腹に子供が宿っていることを知った頼朝は、女児なら命を助けるが、男児なら殺害すると告げたのです。

その後生まれた子供は男児。

赤ん坊は、頼朝家臣の手により、鎌倉の由比ガ浜に沈められたと言われているんです。

 

静御前と義経の子供の死亡後はどうなった？諸説あるその後

その後静御前は、京都に戻ったとされていますが、我が子を追って由比ガ浜に身を投じたという説もあるようです。

さらに日本各地には静御前の墓と伝わっている場所がいくつかあり、その後の静御前の動向はかなり謎に包まれています。

埼玉県久喜市には、奥州に向かう途中の静御前が義経の死を知り、この地で亡くなったという逸話が。

新潟県長岡市栃尾には、奥州に向かう途中に病を患いこの地に逗留するも、病が癒えることなく亡くなったという説も。

ほかにも福島県郡山市や、長野県、茨城県など様々な地に「静御前終焉の地」とされる場所はあるそう。

それだけ静御前は謎めいた女性だったんだと思います。

静御前と義経の子供の死亡・殺害は過去に八重の子供千鶴丸も

鎌倉殿の13人では、実は、源頼朝と八重の息子の千鶴丸が、八重の父親の命令れで殺害されるという恐ろしく悲しい出来事が1話のスタートで描かれ、SNSでも話題に。

こんな残酷なことあるのか？と思った人も多いと思いますが、千鶴丸の死は、諸説あるものの実話であると言われています。

善児の千鶴丸や宗時の殺害・暗殺は実話？【鎌倉殿の13人】

ドラマでは善児が川遊びに連れていき・・・千鶴丸の死を義時が察してしまうという展開。

源頼朝は、過去に自分の息子が残忍に殺されてしまったのに同じことを弟の義経にしてしまうんですね。

そういう時代なのはわかっているのですが、子供が殺されるシーンはなんだか見てられないですね。

一体、この残忍な出来事を大河ドラマではどのように描くのか？注目です。

 

静御前と義経の子供の死亡・殺害は実話まとめ

鎌倉殿の13人の意味は？タイトル由来は13人の合議制だけど違う13人？

今回は「鎌倉殿の13人」で石橋静河さん演じる静御前の子供の死についてご紹介しました。

第19話で義経と静御前の子供は殺されることになりますが、このエピソードは史実です！

静御前が産んだ男子は、鎌倉の由比ガ浜でに捨てられてしまうんです。

その後の静御前には、京都に帰ったり由比ガ浜に身を投じた、義経を追って奥州に向かう途中で亡くなったとして各地にお墓があるなど様々な説があります。

「鎌倉殿の13人」ではその後、静御前が行方をくらますことしかまだ分かっていません。

石橋静河さんが演じるからには、再登場する可能性もあるかもしれませんよね(^^♪

「鎌倉殿の13人」第19話、20話では静御前の悲劇が描かれることになり、涙なしでは見られないかもしれませんね((+_+))

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
よかったらシェアしてね！
  • URLをコピーしました！

関連記事

目次