【インビジブル】ネタバレ!原作あらすじと内通者は誰か考察も

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TBS金曜ドラマ「インビジブル」が2022年4月からにスタートします!

主演は、TBS連ドラ初主演の高橋一生(たかはしいっせい)さんで捜査一課から左遷された刑事・志村貴文(しむら・たかふみ)を演じます。

そして主人公の刑事とタッグを組むのは、柴咲コウさん演じる「インビジブル」と呼ばれる犯罪コーディネーター。

志村貴文は過去の3年前に起きた事件で信頼できるバディが殉職し犯人は見つからず未解決。依頼バディを殺した犯人を追っているのですが、その事件の犯人は「インビジブル」が知っている??という展開になるようです。

ドラマ「インビジブル」は、刑事と犯罪コーディネーターの異色のバディが犯罪エンターテインメントです。

そんな気になる「インビジブル」の原作はあるのか?また、脚本を手がけたのは誰なのか?気になりますよね!

この記事では、ドラマ「インビジブル」の原作ネタバレあらすじ、そして脚本家、キャスト・登場人物などをご紹介します。

キャストも個性豊かで豪華な俳優陣が勢揃いしています!

また、主人公の刑事に関する過去の未解決事件についてなど見どころポイントもご紹介です。

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上記の情報は2022年4月10日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

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目次

【インビジブル】原作ネタバレや脚本家は?

【インビジブル】の意味とは?クリミナルズについても

【インビジブル】原作はある?ネタバレは?

ドラマ「インビジブル」は、原作のない、脚本家のオリジナル作品です。

裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”。その存在は警察内部でも一部の人間しか知らず、しかもその実像に迫ったことがないゆえに、都市伝説とささやかれていた。そんなインビジブルが突如、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。条件はたった一つだけ。捜査一課から左遷された刑事・志村貴文(しむら・たかふみ)を担当にすること――。

志村貴文は、警視庁管内で起きた未解決事件の継続捜査を行う「特命捜査対策班」所属の刑事。もともとは捜査一課の最前線で事件捜査に当たっており、犯人逮捕への熱意は捜査一課の中でもひときわ強かった。そのため、犯人を逮捕するためなら時にグレーな手段を使うこともあり、その行き過ぎた捜査がきっかけで捜査一課から特命捜査対策班へ左遷された。“悪”を許してはならないという執念にも近い正義感を持っており、周囲の人間からは時として危険視されることもある異端の存在。そんな志村が、犯罪コーディネーターといういわば“悪”の代表と手を組むことになる。強烈な“正義”と強烈な“悪”の組み合わせがぶつかり合った時、どんな化学反応を見せるのか――。

犯罪コーディネーターは決して表に出てくることはなく、この世のあらゆる凶悪犯罪の裏で必要な凶悪犯たちを紹介・斡旋している。警察内でも一部の人間しか知らず、その実像は“誰も見たことがない”ことから、“インビジブル”と呼ばれている。そんな“インビジブル”が突如キリコと名乗り、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。そして、警察に協力する条件として刑事である志村を担当に指名した。警察組織がまだその存在すら掴んでないクリミナルズの情報に精通しており、志村が追う数多の未解決事件を解決する鍵を握っているようだが・・・果たして、志村に近づいた目的とは?

引用元:https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/intro/

高橋一生さんが演じるのは、事件解決のためならどんな手も使う刑事・志村貴文(しむらたかふみ)。

一方、そんな志村とタッグを組むのが、柴咲コウさん演じる犯罪コーディネーターのキリコ。

タイトルにある「インビジブル」は、凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーターのこと。

そんな「インビジブル」と呼ばれるキリコが犯人逮捕に協力する条件は志村貴文(しむら・たかふみ)を担当にすること。

一体なぜ志村を担当に指名したのか??そんな謎も、オリジナルストーリーなので、誰にもわかりません。なので、考察盛り上がる可能性が。

そして、志村には、バディを犯罪者に殺された過去が。その犯人はまだ捕まったおらず、その犯人についてもキリコは何か知っているようです。

志村とキリコは、警察すら存在を知らない凶悪犯”クリミナルズ”を捕まえるべく、バディとなって活躍します。

では、そんな「インビジブル」の脚本を手がけた人物とは??

【インビジブル】の脚本家は誰?

「インビジブル」の脚本を手がけたのは、いずみ吉紘(いずみよしひろ)さんです。

現在53歳で、sacca株式会社に所属する脚本家です。

1999年に、「ミサイルに翼はない」で「フジテレビヤングシナリオ大賞」にて佳作を受賞。

以降、ドラマ「バストトップ」や「ムコ殿」、「セーラー服と機関銃」、「ROOKIES」など人気作の脚本を担当しました。

また、ほかにもTBS作品では「南極大陸」や「仰げば尊し」、「集団左遷!!」など!

さらに手がけたヒット作は、まだまだ、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や「トドメの接吻」、映画「帝一の國」といった大人気作を手がけている売れっ子脚本家なんです!

以下では、そんないずみ吉紘さんが手がけた今回の「インビジブル」あらすじをご紹介します。

【インビジブル】のネタバレあらすじ!1話~最終回まで

凪のお暇高橋一生と中村倫也どっちとくっつく?しんじとゴン原作ネタバレ

【インビジブル】1話のネタバレあらすじ!爆破事件の真相を知る犯罪コーディネーター

渋谷の駅前広場で、多数の負傷者が出る爆発事件が発生した。警視庁刑事部特命捜査対策班の警部補・志村貴文(高橋一生)が応援を待つ中、街頭ビジョンには謎の男からの新たな爆破予告映像が流れると、「私が欲しいのは、志村貴文」と告げ、次の爆破の情報と引き換えに志村の身柄を要求してきた。

志村が指定された場所に行くと、待っていたのは謎の女・キリコ(柴咲コウ)。キリコは、街頭ビジョンをジャックしたのは自分だと告げ、再び爆発事件が起こると予告する。さらに、実行犯は“花火師”と名乗る爆破の専門家で過去に事故として処理されたいくつかの爆発事件も花火師の仕業だと言う。キリコの言葉を信じられない志村だが、さらなる爆破を阻止するために、警察庁監察官の猿渡紳一郎(桐谷健太)や捜査一課課長・犬飼彰吾(原田泰造)の制止を振り切り、キリコと共に行方をくらませる。

いっぽう、キリコの証言を受け捜査一課では、猿渡や犬飼らを中心に、不審者の捜索とキリコが挙げたいくつかの事故の洗い直しを行うことに。するとその事故の一つに、凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”の関与が疑われていたことが判明する。

引用元:公式サイト

渋谷で爆破事件が!

屋上で街を眺めている金髪の謎の女キリコ。

渋谷の駅前に、謎の男がラジカセを置いて、離れていきます。
そして「着火」と言い、何ならボタンを押します。

そして・・・ラジカセが爆発します。
偶然、事件の捜査で渋谷のスクランブル交差点を歩いていた刑事の志村は爆風で飛ばされますが、いち早く通報して、救助活動をします。

すると渋谷のビルに謎の男が話す映像が。
「これはまだ始まりに過ぎないんだよね・・・」と。
それを聞いて逃げ惑う人たち。
「私にあるものをくれたら爆発を止める方法を教えてあげる。私が欲しいのは、志村貴文。そのことを彼に伝えて」
と言います。その映像を見ていて志村は、何も覚えがなく驚きます。

そして・・・謎の金髪の女はどこかのカフェで、PCを閉じ、お茶を優雅に飲んでいました。

志村貴文を指名した謎の女

その後、なぜ自分が指名されたのか?幹部たちから追求される志村ですが、何もわからず答えることはできません。

日頃から志村に目をつけている監察医の猿渡は、3年前の安野が殺された事件を単独で捜査していただろう志村を責めます。
その後、動画の人物が指定した場所に行く志村。1人で来るように言われていましたが、もちろん、周辺には、刑事たちがひそかに待機していました。
待ち合わせ場所には、なぜかピンクのランドセルが。そして、そこに待っていたのは、金髪の女。「志村貴文さん」と話しかけてきます。
爆破事件の犯人か?と聞くと、犯人だったらこんなところに来ないと否定。

犯人でなければ誰だ?と聞いても「誰でしょう♪」とはぐらかします。
そして謎の女は、志村の経歴を話します。

そして渋谷で爆発した爆弾はスマホで簡単に爆発できると言います。
そして近くで監視している刑事たちに「警察の皆さん、巻き込まれたくなかったら、近づくな!」と言い、1人で来いと行ったのにと。

ピンクのランドセルに爆弾が仕掛けてある??と思う面々でした。

謎の女が語る爆破事件の犯人は花火師!?

爆弾事件について教えてほしければ、3回まわってワンと言え!と命令される志村。仕方なく応じると

「次の標的は今夜。都内のショッピングモール。」
都内とはどこ??と行っても何も答えない。
適当なこというな!!と怒る志村。

今度はそのランドセルを抱えて、スクワット100回したら犯人を教えてあげると言う女。

仕方なく応じる志村。
すると「犯人は花火師。花火師っていうのは、爆発の美しさに異常にこだわる爆発の専門家。プラスティック爆薬をラジカセに仕込んでスマホを使って遠隔捜査で爆発させる。ボディは跡形もなく燃え尽きるから、花火師につながる証拠はなくなる。だから一度も捕まったことがない。」
ほとんど事故として処理される。
そしてその事故として処理された事例を、いくつもあげていく女。
全て事故に見せかけた花火師の仕業。

渋谷の件は、報酬をもらって爆破したのでは?と言います。
爆破を依頼した人物がいるのか?花火師はどこにいる?と志村が聞くと、今度こそ1人で来たら教えてあげると言います。

志村と謎の女キリコが2人きりに!

上司からランドセルの中身を確かめるように言われる志村。
女が開けていいというので、開けると・・・驚いて、ただならぬ様子で、女を見つめる志村。

すると・・・「伏せろ爆弾だ!!!」と言い、ランドセルを置く志村。
煙が出て、周囲は見えません。近くにいた刑事たちは、煙で志村と女を見失います。

ランドセルを開けると、その中にあったものは、爆弾ではなく発煙筒でした。
なぜ嘘をついたのか?と疑問に思う刑事たちでした。

その後、志村と謎の女・キリコは、車に乗り込んでいました。

そしてメモを見せて「どういうことだ??」と詰め寄ります。
ランドセルの中には「3年前 茅場町公園 通り魔」と書いてあり、1人で来るなら教えてあげる
と書いてあったのでした。
それを知りたくて、嘘をついたんですね。
花火師と3年前に関係があるのか?聞きますが答えないキリコ。

「ここから先を知りたいなら、持ってる通信機器を全部渡して」と言われキリコに渡すと、車の外に捨てられます。車を運転しているのは、キリコの助手らしいマー君という若い男の子。

車で、ある場所に連れてこられ、サウナをしていたある男・ローズ(DAIGO)に会います。
その男は、花火師の元カレとのことで、サウナに入れられる志村。
ローズは、キリコの腕の入れ墨を見て「インビジブル・・・」と驚くのでした。

警察に確保される謎の女・キリコ

警察では、キリコの言ったように、事故として処理された事件が出てきました。
そしてそれらの事件は全て「インビジブル」の関与が疑われていたと言います。

裏社会を牛耳り、高額の報酬で、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”。その存在は警察内部でも一部の人間しか知らず、しかもその実像に迫ったことがないゆえに、都市伝説とささやかれていた。

個人なのか?組織なのか?わかっていない。
と部下の刑事たちに話す、刑事課長の犬飼。

一方、志村は、ローズから聞いた花火師の車に向かいます。
そして、車のカギを壊して、キリコと一緒に中に入ると・・・渋谷の写真が飾ってありました。他にも爆破の写真がいくつも飾ってありました。
キリコがPCを開き、データを抜き出していました。
そこには爆弾の設計図がありました。
設計書に書いてあった、アラビア語を読むキリコ。
花火師の顧客は、東南アジアや中東にもいると言います。

志村はキリコにどうして自分を指名したのか?聞きますが、やはり何も答えません。

するとPCには、我孫子和重という週刊誌の記者の写真がありました。
次の瞬間、花火師の車を包囲した警察が、2人に出てくるように言います。

上司の犬飼は、志村に離れるように言います。
キリコは「はじめまして、捜査一課の皆さん。犬飼さん」と挨拶をするのでした。

一方、花火師の男がラジカセを持って、ショッピングモールに立っていました。
その男に話しかける警察たち。そして、ラジカセを警察が調べると何も異常がでてこなかったので、男を開放します。

「計画中止」と誰かにメッセージを入れる花火師でした。

その後、キリコを取り調べる犬飼ですが、志村でないと何も答えないというキリコ。
一方、志村の取り調べは、猿渡がして、キリコと志村の関係を疑っていました。何を隠しているのか?単独行動をしないように言います。
3年前の安野さんの事件ように、1人で背負い込むのは、志村の悪い癖だと言い、今後インビジブルと接触しないように要求します。

警察が、キリコについて調べても、何も出てきませんでした。

爆破依頼の犯人は週刊誌記者の我孫子和重?

我孫子和重と花火師の関係については不明だったが、我孫子はあるNPO団体の詐欺をでっちあげ、逆に名誉棄損で告訴されて、出版社をクビになっていました。
そのNPO活動は渋谷で募金活動をしていたことから、逆恨みでは?という話に。
警察が調べると、渋谷の現場に、ラジカセを持った男と、我孫子がいたことがわかり、我孫子が花火師に依頼したということで捜査を開始します。

一方、警察にいるキリコは、刑事たちの名前を覚えていて、驚く刑事。
そして・・・マー君は、キリコが警察で食べる、食事の配達をしていました。そして何かを手に入れたキリコ。

一方、警察は我孫子の家にやってきて、娘と一緒にいた妻に、居場所を聞きますが、知らないと言います。

一方、我孫子はテレビでNPO法人の代表が爆破事件の犯人が許せないと話しているテレビの映像を見て、睨みつけていました。

勘違い!?衝撃の真犯人の正体は・・・

その後、キリコに会いに行った「シロだと思っていたものがクロかもしれない」というヒントで、勘違いをしていたことに気づきます。
我孫子の上司に編集長につめよった志村は、NPO法人の小野塚を我孫子が強請っていたのは本当だったけれど、募金詐欺は事実だと聞きます。

そのころ、NPO法人の小野塚が、我孫子に電話をしていました。
募金詐欺の証拠のデータを渡すように言い、待ち合わせ場所を指定。
データを持っていくから、妻と娘には手を出すな!と言う我孫子でした。
そして小野塚は花火師に、我孫子との待ち合わせ場所を教えるのでした。

そして、志村は上司にNPO法人の小野塚が爆破の依頼人だったと上司に知らせ、渋谷の爆破は我孫子を殺害するためのカモフラージュで、そのためにボランティアの子供たちを犠牲にしたと話します。

刑事たちの話を、取り調べ室の中で、マー君に届けてもらった機器で無線で密かに聞いているキリコ。

そして志村は、家族の安否を他の刑事に確認。
そして、兄だと偽って、NPO法人の人間が我孫子の妻と娘を脅していることを知り、志村が見事助けるのでした。

その後、志村は我孫子の家族を脅していた男から、小野塚が我孫子を呼び出して花火師が爆弾を仕掛けて吹き飛ばそうとしている現場を聞き出し、向かいます。

しかし時間が迫っているのに渋滞ですすみません。
志村は、一緒にいた刑事が止めるのを聞かずに、一般人のバイクを警察手帳を見せ、奪い、現場に向かいます。

その無線を聞いていたキリコは嬉しそうに笑うのでした。

爆破から被害者を助ける志村

我孫子が指定のビルに到着すると、ちょうど花火師がビルから出るところでした。
何も知らない我孫子はそのまま待ち合わせ場所に。

待ち合わせ場所に向かう途中、志村は花火師を見つけますが、花火師を確保していたら、我孫子の命は助けられません。
仕方なく、無線で、花火師の入っていたビルを教えて、自分は我孫子のいる場所に向かいます。
そして花火師は、仕掛けた爆弾が爆破するのを確認するために、向かいのビルから、我孫子のいるビルを見ていました。

志村は爆破寸前で、ビルに到着。しかし時間がギリギリなので、逃げても間に合いません。
窓ガラスを割り、我孫子と一緒に、川に飛び込む志村でした。

そして、花火師は、志村の行動をずっと監視していた猿渡が駆け付け、確保するのでした。

川に飛びこんで我孫子を助けたと無線で聞いたキリコは嬉しそうに「トム・クルーズかよ」とつぶやくのでした。

その後、志村は我孫子に「金目当てのお前が吹き飛ぶだけだったら、まだいい。ただ、お前はお前の家族の命を危険にさらした。もし家族が殺されていたら、お前は1人でしょい込んでた。命の重さは失ってから初めて気づくのは遅いんだ」と言うのでした。

そんな志村に「1人で背負い込むって3年前の事件ってことですよね」と話しかける五十嵐刑事でした。

クリミナルズの存在

その後、小野塚の行方がわからないという報告があがりました。
そして・・・志村は課長に許可をもらい、キリコに取り調べをします。

花火師が逮捕されたことで、キリコとのつながりがわかるかもしれないと志村が言うと
「その辺の犯罪者とはレベルが違うから、死んでも吐かないよ、クリミナルズは」と言い、

クリミナルズ=警察が存在すら知らない凶悪犯

だと説明するキリコ。

小野塚が見つからないことを指摘したキリコに、やはり今回の事件に関わっているのでは?という志村。そして、どこに逃げようが、必ず小野塚を見つけ出して、お前との関係を吐かせてやる。と言います。

しかしキリコは「それは無理だと思う。死人に口なし」と言います。
キリコが殺したのか?と驚いていう志村に

「ここにいるのに殺せない」と否定。

そして「私はいろいろ知ってるだけ」と答えます。

キリコの目的とは?

そして渋谷の通り魔事件の直前に、志村が3年前の通り魔事件の犯人を見つけるために、上島を脅し、通り魔の情報を持っている中国人の王(ワン)を追っていたことも知っていると言います。

驚く志村に、上島と王は、志村に渋谷の爆発を見せて、本気になってもらうために、キリコが仕込んだと。
そして
「殴る・蹴る・欺くわ、目的のためなら、手段を選ばないところは私たち似てる」とキリコ。

もちろん、否定する志村。
「俺は刑事。お前は犯罪者だ」と言います。
しかしキリコは「罪を犯して逃げる奴が許せないなら、そういう奴を見つけるために、なんだってしてやる。それそれ。
どう?私と手を組まない??」

と言います。
そして「見返りは、あまたの未解決事件の情報」と言います。

志村が未解決事件は、この1年で約250件と言います。
するとキリコは「結局、警察が把握しているのは、そんなものなんだ。氷山の一角だよ。私はその氷山を全部把握している。だから、私と手を組めば、そういう奴らを1人残らず捕まえられるよ」と言います。

3年前の未解決事件

これから起きる犯罪を未然に防ぐこともできる。あと、忘れちゃいけないのは、クリミナルズの中には、あなたの後輩の安野さんを殺したやつもいるって言ったらどうする??」

すると・・・顔色が変わる、志村。
そして回想シーン。
志村が離れた場所から安野の名前を叫んでいますが、その目の前で、安野が首を犯人に切られてしまったのでした。
そう、志村の目の前で殺されたのでした。

志村はキリコに「知ってることを全部話せ!!!」と叫びます。

キリコは、逮捕するか、笑顔で協力するかどっちが得か良く考えて、そこで見ている人たちもよーく考えてね。
と言います。
外から見ていた、課長の犬飼は「情報提供のかわりに免責を求めている??」と言うと
猿渡は「目的はそれだけでしょうか?私には、彼女の狙いがそれだけだとは思えません。」

志村は「お前の目的はなんだ。インビジブル。」と言うのでした。

【インビジブル】2話のネタバレあらすじ!調理師の意外な正体とは?

未解決事件に関する情報を提供する代わりに手を組もう――。取引を持ち掛けてきたキリコ(柴咲コウ)の真意を、志村(高橋一生)は測りかねていた。するとキリコは次に起こる事件を示唆し、ある動画チャンネルのライブ配信をチェックするよう伝える。その映像を見た捜査一課課長の犬飼(原田泰造)らは驚く。観光PRを頼まれたという大学生キャンパーたちが掘っていた地中から、大量の人骨が出てきたのだ。

遺体は6人の若い男女。キリコによると、殺したのは少年少女を食い物にする“調教師”と呼ばれるクリミナルズだという。ライブ配信をした大学生たちを署に呼んで事情を聞いていると、人権派の弁護士・智寿子(久本雅美)が駆け付け、彼らの弁護を担当すると申し出る。

一方、志村は犬飼の指示でキリコを留置場からVIP待遇の特別施設“民宿”に移送。2人の関係を怪しむ監察官の猿渡(桐谷健太)は志村に呼び出しをかけるが、志村は“調教師”に関わる重要な情報をキリコから聞き出していて・・・。

 

引用元:https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/story/

2話は行き場のない少年少女を食い物にする「調理師」が登場。

調理師は、キリコ曰く行き場のない少年少女に食べ物、居場所を与え、やさしくして手なずけて、人の殺し方を教えて、自分は手を汚さずに殺人を犯します。

しかも警察に目をつけられた少年少女たちを、平気で殺害して、自分に手が及ばないようにしていて、姿を現さない調理師。

志村たちは、調理師に利用されている少年少女たちを追う中で、人権派の弁護士・智寿子(久本雅美)と出会います。

そんな中、キリコは調理師をあぶりだすために、なんと自分の殺害を調理師に依頼し、警察が用意したVIP待遇の特別施設“民宿”で待ちます。

そして調理師と、少年少女たちが現れます。

その正体は・・・なんと弁護士の智寿子(久本雅美)。智寿子は自分の娘として近くに置いていた福留奈保子(入山 法子)まで、警察ににらまれているとわかると殺害していました。

キリコと対峙する智寿子と少年少女たち。しかし智寿子はキリコがインビジブルだと聞くと、驚き、恐怖します。

インビジブルとは一体???

しかし少年少女たちにキリコを殺害するように命じます。危険な状況のキリコを守る志村。

そして・・・ついに調理師である智寿子を逮捕するのでした。

無事に調理師を確保した志村ですが・・・何者かに襲われて意識を失います。

そして目を覚ますと・・・そこはある部屋。そばには刺されて出血した遺体が。遺体の口には赤でバツが書かれています。

志村の手には凶器のナイフが握られていました。次の瞬間、刑事たちが現れ、志村を犯人だと思い確保するのでした。

【インビジブル】3話のネタバレあらすじ!次のクリミナルズは演出家

志村貴文(高橋一生)が女性殺害の容疑で逮捕された。間もなく容疑は晴れたが、キリコ(柴咲コウ)によると、女性を殺してショーウィンドウに展示したのは「演出家」と呼ばれるクリミナルズで、遺体をアート作品に仕上げて展示するのが趣味だという。さらに、キリコは「演出家」がすでに次の殺害を請け負っていることを予告し、「演出家」を捕らえる為に志村にある作戦を持ち掛ける。キリコが持ち掛けた危険な作戦に捜査一課課長の犬飼彰吾(原田泰造)は猛反対するが、志村はキリコの作戦に乗ることを決める。

一方、志村とキリコの動向に対して、全てが気になる監察官の猿渡紳一郎(桐谷健太)は、磯ヶ谷潔(有岡大貴)と五十嵐夏樹(堀田茜)の捜査に同行することに。

そんななか、キリコは、知り合いでハッカーのラビアンローズ(DAIGO)に「演出家」の動向を探るように依頼。ラビアンローズからの情報を元に、磯ヶ谷らが現場に向かうが・・・。

引用元:https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/story/

志村をはめた意外は犯人と動機

何者かに襲われて、遺体の近くに凶器を持っていたことから、犯人として確保された志村。

被害者は看護師でした。

しかし、防犯カメラ映像で、マー君が志村を現場に移動させていたことがわかり、志村の無実は証明されますが、一体どうして??

キリコを問いただすと、目的は、演出家をあぶりだすため。

キリコは「演出家」がすでに次の殺害を請け負っていることを知っていました。

そして、演出家の殺人現場で志村も発見され、志村が犯人だと報道されたら、演出家は、怒り、次のに更に派手な殺人をやらかす可能性が高いと言います。

キリコは演出家をつかまえたら3年前の通り魔事件について話すと言い、必ず演出家を捕まえると決意する志村。

演出家を逮捕するために、警察は志村が犯人だという嘘の情報を流します。

すると・・・案の定、ニュースを見た演出家は怒りに震えるのでした!

演出家の確保作戦で磯ヶ谷が失態

そんな中、ハッカーのラビアンローズ(DAIGO)の情報から明日、銀座で殺人が行われるということ、茶色のワゴン車が使用されるということが判明。

そして刑事たちは、翌日、銀座で茶色のワゴン車を探します。

遠隔で、リアルタイム映像を見ていたキリコが、ワゴン車の居場所を言い当てます。防犯カメラの映像ですが、何者かが棺を運んでいました。この中に、被害者がいる??

すぐに近くに配備している磯ヶ谷潔(有岡大貴)に、演出家らしき人物のもとに行くように言いますが、なんとコンビニに行っていたことから無線に出れず、遅れてしまいます。

キリコは「一度逃げられたら、捕まえられない。捜査一課ってこんなに無能なの??」と呆れます。

そして磯ヶ谷は遅れて、追跡を始めますが・・・殺害現場で何者かに殴られ、目を覚ますとすでに殺人は終わっていて、現場には被害者が。

その後、磯ヶ谷のミスで磯ヶ谷とともに、作戦をOKした犬飼、志村の処分もあるのでは??と猿渡紳一郎(桐谷健太)が追求するのでした。

落ち込む磯ヶ谷。殺害された被害者は、キャバクラの経営者でした。

甘い香りの正体は?

その後、志村は現場が甘い香りがしたことから、キリコに話を聞くと、甘い香りのするドラッグ「きゃら」では?と言い、ドラッグの売人を知っているというキリコともに、売人のもとに。

そして強引に顧客リストを入手し、磯ヶ谷に協力させ、リストの人物の住所を調べさせます。

キリコは、演出家に辿り着くと、3年前の事件について何かわかると意味深なことを言います。

リストの人物たちにいつものように強引に接触し追求していると、磯ヶ谷は自分も演出家と接触したことがあったということで、志村と一緒に、演出家を探すことに。

ついに演出家と対峙!

そして・・・リストの中のある豪邸のチャイムを推すと・・・チャイムが鳴りません。電源を切ったことがわかり、志村は磯ヶ谷に「不法侵入だ」と止められるものの、強引に豪邸の中に入ります。そう、演出家の自宅で志村が来たことがわかり、電源を切ったのでした。

部屋の中には、ナイフがコレクションしてあり驚く志村。

この中に、通り魔事件の狂気がある!?と思っていると、後ろから、襲われる志村。

志村と磯ヶ谷と2人がかりで反撃しますが、花瓶で殴られても、全くダメージを受けない強い肉体を持つ演出家。

どう考えても勝てません。

演出家はナイフを持ち、2人を殺そうと自宅の中で2人を探します。追い詰められた2人。

志村は演出家の家の庭にあるプールにケーブルをつなげて感電させるように仕掛けをして、演出家を落とそうとしますが、その前に反撃されます。

プールの中で格闘する志村と演出家。

志村は、磯ヶ谷に、ブレーカーをあげるように言います。そうするとプールにいる人物が感電するようになっていました。

しかしプールの中には、志村もいます。志村は「俺を信じろ!ブレーカーをあげろ!!」と言います。

そして磯ヶ谷がブレーカーをあげたタイミングで、志村だけがどうにかプールから脱出。

見事、演出家は感電して意識を失います。

しかし死なせてはいけないと、蘇生処置をして、磯ヶ谷に逮捕される志村でした。

演出家に殺人を依頼した犯人は?

その後、最初の被害者の看護師の病院の院長が演出家に殺人を依頼していたことがわかります。

院長はキャバクラの客をコールガールとして斡旋させていて、そのことを告発しようとした看護師の殺害を依頼。また口封じのために、キャバクラーの経営者も殺害依頼したのでした。

3年前の事件の犯人が現れた?

その後、キリコのもとに向かった志村。3年前の事件について聞きます。

キリコは、演出家の自宅に3年間前の狂気があったのでは??と言います。

演出家は裏の世界でナイフのデザイナーをしていると。

しかし志村は鑑識に調べてもらったところ、3年間の事件の凶器は見つからなかったと言います。それを聞いて意外そうな反応をするキリコ。

志村はキリコに「お前、3年前の事件どこからどこまで知ってるんだ??安野を殺したのは誰だ?」と聞くと「もう少し待って。じきに現れるから」と言うキリコ。。

そして・・・夜道で、女性が全身黒の服装の男につけられています。そして・・・襲われて刺殺されるのでした。

【インビジブル】4話のネタバレあらすじ!3年前の通り魔事件に近づく展開?

捜査三課長の大貫(松下由樹)から捜査一課に捜査協力を求める連絡が入る。

話を聞くと、同一犯と見られる絵画盗難事件が相次ぎ、真相を探るため志村(高橋一生)を通じて、インビジブルのキリコ(柴咲コウ)の力を借りたいという。

志村から事件の概要を聞いたキリコは、窃盗団モンキーズが関与していると告げ、彼らが次のターゲットに50億円の高額絵画「ナンバーX」を狙っていると予告。キリコは志村に彼らが盗品を出品している闇オークションへの潜入捜査を持ち掛ける。

そんな折、若い女性が被害者となった通り魔事件で使われた凶器のナイフが発見される。捜査一課長の犬飼(原田泰造)に呼び出されてナイフを見た志村は、3年前に同僚・安野(平埜生成)の命を奪ったものと同じだと確信する。そんな志村にキリコは、絵画盗難事件と3年前の事件には繋がりがあると告げる。

引用元:https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/story/

捜査三課長の大貫(松下由樹)からの絵画盗難事件への協力依頼が、捜査一課を通じて、キリコへ。

キリコは、盗難事件の犯人は窃盗団モンキーズだと言い、3年前の事件の犯人とモンキーズが繋がっていると言います。

そしてキリコはモンキーズが狙っている50億の絵「ナンバーX」を入手し、警視庁の倉庫に運び込まれたという情報を故意に流し、モンキーズが奪いに来るのを待つ、志村たち警察。

しかしまんまとモンキーズたちに奪われてしまう絵画。あせる志村や警察ですが、すべてキリコの作戦。絵画には、GPSが付けてあり、しかもモンキーズが、絵画をミラーズという闇オークションで依頼人とやり取りするために、奪ったというカラクリを話します。

表には出せない世界中のコレクションがやり取りされていると言うキリコ。オークションには、依頼人本人が参加する決まりでした。

闇オークションへの潜入捜査を持ち掛け、キリコと志村が2人で潜入し、オークションがスタートし、絵画が登場した時に、警察が踏み込むという作戦をたてます。

しかし・・・オークションが警察が踏み込む予定の時間よりも、大幅に早く終わりそうだったため、あせった志村は、値段をどんどん吊り上げ、絵画の依頼人と勝負しますが、約束の時間が来て、警察が踏み込みます。

志村は、窃盗したモンキーズを確保。そして混乱している現場で、キリコは1人で、モンキーズに依頼をした依頼人の後を追います。

キリコは「これが目的だったんでしょ?」と絵画に隠してあったデータを抜いておいたと言いながら、男に近づいていきます。その中には、アメリカのクリミナルズのリストが入っていて、どんなに大金を積んでもほしかったものでは?というキリコ。

そして・・・男のもとに行くと、なんとその男は死んでいました。キリコと男のいる部屋をカメラで撮影されいるのに気づいたキリコは「そこで見てるんだ。いいかげん、出てきなよ」とつぶやきます。

すると、そこに志村が駆け付けます。

そして、男が死んでいるのを見て「内輪もめしたのでは?」とごまかすキリコ。

「そんな折、若い女性が被害者となった通り魔事件で使われた凶器のナイフが発見される。捜査一課長の犬飼(原田泰造)に呼び出されてナイフを見た志村は、3年前に同僚・安野(平埜生成)の命を奪ったものと同じだと確信する。」

そして、通り魔事件の容疑者とされる男の武入が逮捕されます。

志村はキリコに武入の写真を見せて、安野を殺した犯人なのか?追求。

しかしキリコはごまかします。

志村は、キリコはモンキーズに目をつけていたのではなく、モンキーズに依頼をしていた依頼人に目をつけていた。

依頼者本人が参加するはずのオークションだったのに、依頼人本人は来ていなかったと指摘。

3つの事件は繋がっているなら、その依頼人が安野殺害の依頼をした可能性がある。

志村は、今度はこちらから取引を持ち掛けたい。お前の目的を俺が一緒に探すと。必ず捕まえるから、知っていることを話せと言う志村。

そんな中、志村に電話が。武入が安野殺害を自供し、依頼人がインビジブルだと自供したと言い、驚いた志村は、キリコに怖い顔をして「説明しろ」と言うのでした。

【インビジブル】5話のネタバレあらすじ!本当のインビジブル・キリコの弟でキリヒト登場!

3年前の事件にキリコ(柴咲コウ)は本当に関与しているのか・・・。

腑に落ちない志村(高橋一生)は、「インビジブルに頼まれた」と証言した武入(鈴之助)に再び会い、ある確信を得る。

しかし、その武入が検察への護送中に何者かに連れ去られてしまう。

一方、犬飼(原田泰造)は上層部からインビジブルを切るよう指示されていた。ところが、当のキリコは民宿から行方をくらましていた。
やはりキリコと武入はつながっているのか。二人の緊急配備が敷かれる。

志村は、鑑識の近松(谷恭輔)の協力で、ハッカーのラビアンローズ(DAIGO)から、重罪犯を逃がして多額の報酬を得る「逃がし屋」の存在を聞き、武入を連れ去った「逃がし屋」に接近。

そして、また新たに闇に隠れたインビジブルの影がみえてきて・・・。

引用元:https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/story/ep5.html

武入は犯人じゃない!

志村は3年前の事件にキリコ(柴咲コウ)が関係しているのか?厳しい口調で聞きますが、何も答えないキリコ。
キリコの表情は硬く、何かを考えているようでした。
そして、キリコはメールで「配達先変更 報酬3倍 品名 武入」と誰かに送信します。

「腑に落ちない志村(高橋一生)は、「インビジブルに頼まれた」と証言した武入(鈴之助)に再び会い、ある確信を得る。」

志村は、武入が送検される前に会い、自分のことを覚えていない様子、そして武入を見つめると「違う」とつぶやきます。
安野を殺した犯人でないと確信した志村は、同僚たちに訴えますが「当時、顔をはっきり見ていないだろう」と言い、相手にされません。

「しかし、その武入が検察への護送中に何者かに連れ去られてしまう。

一方、犬飼(原田泰造)は上層部からインビジブルを切るよう指示されていた。ところが、当のキリコは民宿から行方をくらましていた。
やはりキリコと武入はつながっているのか。二人の緊急配備が敷かれる」

キリコも、武入を連れ去った犯人も同じ手口でいなくなっていたことから、キリコの仕業では?と話す刑事だち。

3年前の通り魔事件が痴漢冤罪と関係?

志村は独自に捜査を開始。それの気付いた犬飼は「止めても無駄なんだろう」と安野についての捜査は特別に許す、だけど、他の捜査との連携もあるので、逐一報告するように言うのでした。
そんな2人を離れた場所から見つめる猿渡でした。

一方で塚地刑事たちは、通り魔事件の被害者の一ノ瀬リナの母親の元に向かい、改めて、当時の話を聞きます。通り魔ではなく、怨恨の可能性も出てきたと。
すると「痴漢冤罪」の話を始める母親。

黒幕は桐島?

志村は、鑑識の近松(谷恭輔)の協力で、ハッカーのラビアンローズ(DAIGO)に会い、重罪犯を逃がして多額の報酬を得る「逃がし屋」の存在を聞きます。
今まで登場した調理師などのクリミナルズは、全てキリコがアレンジして、志村に解決させていた。
キリコは、自作自演女だったと話すローズ。
そして、武入を連れ去った「逃がし屋」の使用していた逃走車から、盗難車の情報を割り出し「サクライ」という名前である情報をゲット。「逃がし屋」の依頼者の窃盗犯を装い接近します。
その後、志村は正体をバラし、キリコたちの場所を教えるように要求。
するとサクライは「最初は桐島という人物に頼まれてたけど、後から変な女(キリコ)に金積まれて別の場所に連れて行くように言われた」と言います。

一方、キリコは逃がし屋と一緒にやってきた武入と会い「逃走する手伝いをする」と言います。
桐島の部下だと言われて、うなずくキリコ。
しかし、PCからサイトをたどって桐島と会う場所を確認したいという武入にパソコンを用意して上げると桐島との待ち合わせ場所が出てきて安心する武入でした。

志村はローズに連絡をとり、インビジブルのPCをハッキングするように依頼。
「できるかどうかわからないけど」トライするというローズでした。

一方、志村は犬飼に桐島について電話で報告します。
また、逃がせ屋に依頼するための窃盗は、犬飼が処理するというのでした。
電話を切った犬飼に猿渡が「今の志村さんですよね?」と話しかけてくるのでした。

武入が拉致される

一方、志村はキリコと武入がいる、カトレアホテルの場所をローズから聞きだし、到着。
ホテルのロビーには、キリコと武入が。

キリコは、志村の姿を見て焦り、志村を連れて、武入から離れた場所に向かいます。
キリコは志村に「よくここまで辿り着いたわね?なんの用?」と言います。

志村は、武入の逃走を助けるふりをして、桐島を見つけようとしていると指摘。
そして武入は安野を殺していないし、会ったこともないと指摘する志村。
またキリコが安野殺しに加担していないと。

2人が話している時、トイレに行った武入。
トイレの入り口でマー君が待っていましたが、トイレの中に潜んでいた誰かが、武入に接触します。

「桐島を捕まえれば安野殺しに繋がる?桐島とお前とはどんな関係だ」という志村。

一方、マー君は、トイレから出てこないのを心配して、トイレに入ると、武入が倒れていました。
武入に声をかけていると・・・1つの個室がゆっくりと開くのでした。

そして、志村とキリコ。
キリコは「桐島は・・・桐島が・・・」すると携帯電話にマー君から連絡が。倒れこんだマー君が「すみません。武入が連れ去られました」と言います。

急いで向かおうとするキリコたちでしたが、パトカーの音がしたことから、逃げる志村とキリコ。

 

一方、マー君は、頭を殴られたのか?痛そうにしつつ猿渡たちから、事情を聞かれていますが、武入のことを聞かれても、しらばっくれていました。

猿渡に指示され、刑事たちが周辺を探します。
猿渡が犬飼に志村がいなくなったことを報告します。

一方、犬飼は、通り魔事件の被害者の一ノ瀬リナに関して、冤罪痴漢で自殺した男の妻からの依頼殺人の可能性が出てきたと報告されます。任意同行をすると言います。

武入を人質にキリコを呼び出す桐島

武入が目を覚ますとワゴン車の中で両手を拘束されていました。ちかくに携帯電話があり、男の声で、あの女(キリコ)と仲間なのか?と聞かれ「何も知らない」と言う武入。
「あの女・・・そんなに会いたいのか。ちょうどいい頃合いだな。会ってあげてもいい」という男。そして武入には「お前は用済みだ」というのでした。

一方、車で逃げてきたキリコと志村。
志村は桐島をどうやって探すのか?と聞くと、キリコは「向こうが動くのを待つ。(キリコの存在をしったら)必ず向こうからアクションがある」と言います。
キリコは「(桐島のことを)よく知ってる。だからわかる。連絡してくる。」と言います。
一方、武入が再び目を覚ますと、全身を椅子に拘束されているのでした。

志村とキリコが車で走っていると、ビルにガラスに包帯を顔にまいた男が。
「ご通行中の皆さん。見えますか?」と言います。
キリコが最初に渋谷の爆破事件でジャックした同じ男でした。

キリコは画面を見つめます。

そして警察が探している武入がここにいると言い、全身を拘束された武入の姿が。
「武入さんはいままで非常に頑張ってくれたけど、役にたたなくなったので、殺すことにします。でも彼にも1つ生きる価値があることがわかりました。それはデータチップとのかわり。彼の命が救いたかったら、データチップを持ってこい。データチップを持っている人物なら居場所もわかるはずだ」と言います。

それを聞いて、志村とキリコはその場所に向かいます。
志村から犬飼に報告し、犬飼が志村とキリコを援護するように、部下たちに指示します。車の中で、志村は、オークションで競り合った絵にデータが隠されていたと話します。
そのデータを追っていた桐島。キリコが追っていたのは桐島でした。

一方、キリコと志村の後ろを援護していたパトカーが、無人の大型トラックに道を阻まれて身動きできなくなりました。
その報告を受けた犬飼は、志村に警戒するように言うのでした。

桐島の仕掛けた罠

到着したキリコと志村。
キリコは廃墟のような場所の奥に入っていきます。

一方、塚地刑事たちは、通り魔事件の被害者がかかわった冤罪痴漢事件で自殺した男の妻に会いに。
妻は男の子と一緒にいました。
3年前の通り魔事件について話を聞きたいと言うと、妻は、曇った表情をするのでした。

一方、建物の中に入った志村たちは、拘束されている武入を発見します。
その近くにパソコンがあり包帯を巻いた男が話していて、キリコが画面にデータを見せます。
そのデータを見て、2人に武入を救うために、1分あげると言います。
1分以内に、データを送るか、部屋の中にある、鎖をとく鍵を探せと言います。「ふざけるな」と怒る志村。
しかしむやみに触ると、仕掛けの銃が発射すると言われ、制限時間のカウントがスタート。
キリコたちは、鍵を探します。すると大量の鍵が出てきます。

無理だとわかったキリコは、「見殺しにはできない」と仕方なくデータを送ることに。
制限時間以内にデータを送ったのにカウントは止まりません。すると志村が武入が座っていた椅子を倒します。すると、武入が座っていた位置に銃が発射され間一髪、助かります。

3年前の通り魔事件の真相

一方、塚地刑事たちは、3年前に痴漢冤罪で自殺した夫の復讐のために、一ノ瀬りなの殺害を依頼したのでは??と問いただしていました。
「最初は電話がかかってきた。主人が自殺した次の日に、主人の恨みをかわりに晴らしてやると。」「まさか本当に殺すとおもっていなかった・・・でも後悔はしていません。自分ではできないことをその人はかわりにやってくれたんです」という妻。

桐島はキリヒトでキリコの弟でインビジブル!?

志村がキリコと一緒に武入を連行していると、銃声が聞こえ、武入が倒れます。
そして・・・「ホントくそだな!!死んだか?」と言いながら現れたのは謎の男(永山絢斗)。

その男を見て「桐島」と志村が言うと、その男は「ええ」と答えます。
そして志村はキリコに「お前、インビジブルじゃないだろう。こいつがインビジブルだ」と言います。

するとその男が「僕が本当のインビジブルです。」と言い、腕のタトゥーを見せます。
するとキリコが「キリヒト。彼の名前はキリヒト。私の弟」と言います。
笑顔を見せるキリヒトでした。

【インビジブル】6話のネタバレあらすじ!3年前の真犯人はキリヒト?

本当のインビジブルは、キリコ(柴咲コウ)の弟・キリヒト(永山絢斗)だった・・・。

姉を取り戻すために突然姿を現したキリヒトは、安野(平埜生成)が殺害された3年前の事件も自分がコーディネートしたと志村(高橋一生)に告げる。さらに、現在進行中の事件をほのめかし、今回依頼されたターゲットのうちの一人でも救うことができたらキリコを諦めると言い残し、去っていく。キリヒトを捕まえれば、いくつかの未解決事件の真相が解明され、新たな犯罪を食い止めることもできると緊急配備による捜索を強化する警察。

やがて、キリヒトの予告通り新たな犠牲者1人が発見される。その残忍な手口を聞いたキリコは、医師免許を持つ「ドクター」の仕業だと志村に告げる。磯ヶ谷(有岡大貴)と夏樹(堀田茜)が被害者の身辺を調べると、同様に命を狙われそうな人物2人が浮上する。

【インビジブル】7話のネタバレあらすじ!犬飼の衝撃の結末

捜査一課内にインビジブルと繋がっている人間がいる――。

志村(高橋一生)はキリコ(柴咲コウ)の言葉を心に留め、キリヒト(永山絢斗)の捜索にあたる。

一方、キリヒトはクリミナルズの「シノビ」を使い、暗殺計画を立てていた。次なるターゲットがIT企業のCEO・早坂(横山めぐみ)と睨んだキリコは、志村に早坂のSPになるよう持ち掛ける。彼女を守りながら、内通者に邪魔されずにクリミナルズを調べるためだ。

監察官の猿渡(桐谷健太)が上層部に掛け合い、志村はSPのチームリーダー・神岡(山田純大)指揮のもと早坂の警護にあたることに。そんな中、犬飼(原田泰造)は「シノビ」の犯行と類似した過去の毒物事件や関連機関を調べるよう指示を出す。すると、捜査線上に浮かんだ関係者が次々と事故や不審な死を遂げていて・・・。

引用元:https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/story/

内通者は犬飼?

警察内部に内通者がいるというキリコ(柴咲コウ)は、犬飼の可能性もあるのでは??と言われ、志村は、誰にも内通者の存在を報告せずに、警察内部の不審人物を1人探っていました。

「一方、キリヒトはクリミナルズの「シノビ」を使い、暗殺計画を立てていた。次なるターゲットがIT企業のCEO・早坂(横山めぐみ)と睨んだキリコは、志村に早坂のSPになるよう持ち掛ける。彼女を守りながら、内通者に邪魔されずにクリミナルズを調べるためだ。

監察官の猿渡(桐谷健太)が上層部に掛け合い、志村はSPのチームリーダー・神岡(山田純大)指揮のもと早坂の警護にあたることに。そんな中、犬飼(原田泰造)は「シノビ」の犯行と類似した過去の毒物事件や関連機関を調べるよう指示を出す。すると、捜査線上に浮かんだ関係者が次々と事故や不審な死を遂げていて・・・。」

捜査線上に浮かんだ関係者が、不自然に事故や自殺をしていたことから、内通者から情報がバレている??と思った志村。すると犬飼が怪しい行動をしていました。

今回の殺害を請け負ったのはシノビ

一方、志村は、SPのチームリーダー・神岡(山田純大)に刑事の仕事とSPの仕事は違う。依頼人のために、命を懸ける覚悟があるのか?問われるのでした。

一方、仕事の優先するために、警備されている場所から逃走し、会食に出かけてしまったターゲットの早坂。

しかし、早坂が逃走したことを察知した志村が、会食予定の料亭の場所を、刑事たちに知らせます。

そこに誰よりも早く駆け付けたのは、犬飼。何者かに殺されそうになった早坂を守った犬飼でした。

実は犬飼は、警察内部に内通者がいるのでは?疑い、内部の人間を調べていたのですが、疑わしい人間が見つからず。

そして独自に、早坂のスケジュールを確認していて、料亭の会食が気になり、志村から連絡が入る前に向かっていたことから、早坂を助けることができたのでした。

志村は犬飼から、そのことを聞かされ、また3年前の安野殺害事件のことをまだ悔やんでいると言う犬飼を思いを聞き、内通者が犬飼ではないと確信。

しかし、キリコは、まだ犬飼への疑惑が晴れた訳ではないとさとします。

衝撃のシノビの正体

そして、次に早坂がシノビに狙われるのは、パーティ会場であるとにらんだキリコ。志村はパーティ会場に刑事たちを配置し、警備を強化します。

一方、キリコは、シノビに早坂の殺害を依頼した人物を探ることに。

志村たちがSPと共にパーティの警備を強化する中、キリコは早坂殺害の依頼をインビジブルにした人物にたどり着き会いに行きます。

それは、早坂の部下である若槻。会社の創業メンバーなのに、1人だけ活躍する早坂に嫉妬していて、早坂を目立った場所で殺害させることで、世間からの同情を集め、早坂が死んだ後に、自分が社長になった時の資金調達が有利になると考えて、殺害依頼。

パーティの檀上で殺害させる計画でした。注射器で毒を刺し、檀上に上がる時には、死亡する。

それを聞いた志村が会場を見渡すと・・・注射器を持っている神岡(山田純大)の姿が。

なんとシノビの正体はSPの神岡。志村は神岡と格闘し、取り押さえます。自殺しようとした神岡に「生きて償え」と言うのでした。

インビジブルであるキリヒトは、見事、早坂の殺害を阻止したを、志村をみくびっていた「本気を出さないと」と思うのでした。

そして、秘密裏に身分を偽って死んだ安野の妹の東子に接触しているのでした。

その後、署でその方向を聞いた犬飼は、内通者を調べていたデータを見て、何かに気付きます。

そして、志村をいつも一緒に話をする屋上に呼び出します。

しかし・・・犬飼は、待ち合わせ場所の屋上に向かう途中に、何者かに襲われ、トラックに轢かれ死亡するのでした。

【インビジブル】8話のネタバレあらすじ!恐怖のライブショー

捜査一課長・犬飼(原田泰造)の死亡が、副総監の牧野(羽場裕一)から発表された。当面の間、捜査の指揮は猿渡(桐谷健太)が執ることに。志村(高橋一生)は、犬飼が内通者を極秘で調べていたためインビジブルに殺されたと猿渡に訴える。キリコ(柴咲コウ)も、犬飼の死に弟のキリヒト(永山絢斗)が関わっていると知り、心を痛めていた。

そのキリヒトは正体を偽って東子(大野いと)をライブハウスに連れ込み、「興行師」を使った新たな犯罪を画策。「興行師」とは、ターゲットを殺す瞬間をショーにして依頼人に配信するクリミナルズだ。ターゲットは東子を含む3人。そのショーのライブ配信の招待が、キリコと捜査一課にも届き・・・。

引用元:https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/story/

「捜査一課長・犬飼(原田泰造)の死亡が、副総監の牧野(羽場裕一)から発表された。当面の間、捜査の指揮は猿渡(桐谷健太)が執ることに。志村(高橋一生)は、犬飼が内通者を極秘で調べていたためインビジブルに殺されたと猿渡に訴える。キリコ(柴咲コウ)も、犬飼の死に弟のキリヒト(永山絢斗)が関わっていると知り、心を痛めていた。」

犬飼は殺害された!?

捜査一課長・犬飼(原田泰造)の死亡が、副総監の牧野(羽場裕一)から発表されたものの事故死として処理されます。しかし、刑事たちは、犬飼が何やら(内通者について)調べていて様子がおかしいことを知っていて、本当に事故なのか?疑います。

もちろん、キリコもキリヒトが関わっていることを調べていました。犬飼が死んだ日に、インビジブルがクリミナルズを雇って仕事をさせていたことがわかっていました。キリコは、志村に、自分がここに来なかったら、犬飼は死ななかったと落ち込むのでした。

一方、キリヒトは、東子(大野いと)に密かに接触していました。

犬飼のかわりに、指揮を執ることになった猿渡は、皆の前で「課長は殺された」と発言した志村と話がしたいと2人きりに。

そして犬飼と死んだ当日に待ち合わせをしていたことを猿渡に話します。

猿渡は、犬飼が内通者のことを調べていたことを知っていました。監察が課長の動きに気付いていて、猿渡も事故ではないと思っていました。

それは後頭部に火傷があったからでした。

「そのキリヒトは正体を偽って東子(大野いと)をライブハウスに連れ込み、「興行師」を使った新たな犯罪を画策。「興行師」とは、ターゲットを殺す瞬間をショーにして依頼人に配信するクリミナルズだ。ターゲットは東子を含む3人。そのショーのライブ配信の招待が、キリコと捜査一課にも届き・・・。」

恐怖のライブショースタート

ライブ配信では、法律で裁けないことを、インビジブルが解決していると語る、キリヒト。

そしてショーの舞台では、東子の他に2人の男が拘束されていました。法では裁けない人達が拘束されていると言うキリヒトは、この3人をどう裁くのか?殺すのか?殺さないのか?キリコと志村、そして捜査一課の皆さんにかかっていると言うのでした。

3人とも殺しを依頼をした依頼者がいました。

まず、1人目は過去の仲間を喧嘩の勢いで3人殺した男。警察は逮捕できませんでした。依頼人は、拘置所にいる福留(調教師)。

調教師の教え子を殺したことで、依頼したと言います。調教師は、自分を釈放したら、彼を助けても良いと言っていると話す、キリヒト。

しかし、猿渡が「釈放できない」と答えると、容赦なく、キリヒトは興行師によってその男を殺害させるのでした。

恐怖におびえる東子だち。

捜査一課の面々も場所を突き止めようと必死に動き出します。

一方、キリコは、ローズにハッキングして、インビジブルを探るように依頼するのでした。

次の男は、牧野真一郎で、ある警察の不祥事に関わっているのに、もみ消された。彼の依頼人は誰なのか?と猿渡ならわかるのでは??と言います。

そして、その依頼人を探して、殺すかどうか決めさせるというキリヒト。今度は少し時間がかかるから、1時間猶予を与えると言います。

志村は依頼人を探して、ショーの行われている場所を探ろうとしました。

猿渡の策略

猿渡は、その男が副総監の息子が、女性を殺した容疑で逮捕寸前だったのに、父親が隠蔽を指示したという噂が。

そして・・・すぐに殺害依頼した依頼人が判明。牧野の息子が殺害した女性の婚約者でした。

殺害依頼をやめるように言う、刑事たちですが、もちろん、やめないと言う、婚約者。

殺害依頼を辞める条件は、警察が殺害の隠ぺいを認めることでした。

しかし、副総監が隠蔽を認める訳がない。

そこで、猿渡は副総監に会いに行き、息子を救うために、隠蔽を認めるように言いますが、もちろん認めようとしない副総監。

そして猿渡は副総監の味方のふりをして、副総監から、隠蔽した事実を引き出して、ドライブレコーダーで録音。

その音声を、マスコミに故意に流出させます。マスコミは隠蔽について騒ぎ出し、公になったニュースを婚約者にみせて、殺害依頼を取り下げるように求めます。

依頼人はキリヒトに殺害依頼を取り下げる旨をつたえ、牧野の殺害は取りやめになりました。

最後のショーの目的は志村!

一方、志村は、依頼人から、ショーの場所の近くの待ち合わせ場所を聞きだし、ショーの場所を探すのでした。

一方、キリコはマー君から、報告を受け「リーパー」というクリミナルズが犬飼を殺害するために、他のクリミナルズに命令していたことが判明しました。

そしてショーの次は、東子。東子の殺害依頼をしたのは、キリヒト。キリヒトは、東子を助けたいなら条件が2つあると言い、①ショーの会場を探し当てる。ショーの会場がわかれば、次の条件を教えると言うキリヒトでした。制限時間は1時間でした

キリコは、ローズにハッキングして調べてもらったデータから、キリヒトの目的が志村を拉致して、殺害することだとわかり、志村にも知らせ、気を付けるように言うのでした。

志村は、ショーが行われているライブ会場の場所にたどり着くと、ショーの興行師に銃でおそされ、携帯は銃などを取られ、拘束されて東子の隣に座らされます。

キリヒトは、次の条件を言います。それは、志村か東子どちらかを殺す。キリコがどちらを殺すか選ぶように言います。

志村が邪魔だったと言うキリヒト。

志村は、すきをついて拘束を解いて、2人の興行師を倒し拘束ます。そして画面から、ショーの場所の住所を知らせ、すぐに来るように言います。

しかし何かおかしいと思ったキリコは、データを調べます。

ところが余裕のキリヒトは「ここからがメインイベントだ」と言います。

キリコはあることに気付きます。そして志村に「もう1人いる。そいつらは3人組。」と伝えます。

キリコが苦渋の決断

しかし、気付くのが遅かった。後ろでショーで殺されたはずの1人の男も、興行師の1人で、実は死んでおらず、動き出し、銃を志村と東子に向けるのでした。

調教師に育てられた問題児でした。

そして、キリコに今度こそ、2人のどちらを殺すのかを聞くキリヒト。

「僕が何を望んでいるのか?頭がいい君ならわかるよね」とキリコに言うキリヒト。

そして志村は、自分を殺すようにとキリコに言います。

キリコの出した決断は・・・「わかった。私が戻る。キリヒトの元に戻る。2人を助けたら、インビジブルに戻ってキリヒトに協力する。それがこのショーの本当の狙いでしょう?」というのでした。

そして、2人の殺害は中止され、キリコは、志村に「さよなら」と画面ごしに言うのでした。

そのタイミングでやっと警察がライブ会場に到着するのでした。

志村が民泊に行くと、そこにはもうキリコはいませんでした。そこに駆け付けた猿渡。

猿渡は、キリコの選択を止めることができなかったことを志村に謝罪します。しかし志村は「キリコはただ諦めて戻ったわけじゃない。弟を止めることを諦めてない。キリコを取り戻す、手を貸してくれ」と言うのでした。

【インビジブル】9話のネタバレあらすじ!内通者でリーパーは猿渡だった!

キリヒト(永山絢斗)から捜査一課に、2日後にブラックフライデーを行うと連絡が入る。ブラックフライデーは、海外のクリミナルズたちが次々に凶悪犯罪を巻き起こすというもので、中止してほしければ、現在収監中のクリミナルズ全員の免責と釈放が条件という。

阻止するにはキリヒトを見つけ出す以外ない。志村(高橋一生)は猿渡(桐谷健太)とともに彼の行方を追う。

そんな中、キリヒトはキリコ(柴咲コウ)を連れ、二人が昔暮らしていた家に向かっていた。初代インビジブルが遺した、あるモノを手に入れるためだ。

一方、キリコは初代インビジブルが残した資料から犬飼(原田泰造)の命を奪ったクリミナルズ「リーパー」の正体に気付き、志村に注意を促す。

引用元https://www.tbs.co.jp/invisible_tbs/story/

キリヒトとリーパーの関係

キリヒトのもとに到着した、キリコ。まだ信用できないというころで、手錠をかけられるキリコ。

そして、マー君が勝手に、キリコを尾行してついてきてしまったのをキリヒトの気付かれ、マー君は拘束されてしまいます。

「キリヒト(永山絢斗)から捜査一課に、2日後にブラックフライデーを行うと連絡が入る。ブラックフライデーは、海外のクリミナルズたちが次々に凶悪犯罪を巻き起こすというもので、中止してほしければ、現在収監中のクリミナルズ全員の免責と釈放が条件という。」

もちろん、釈放などできる訳なく、必死でキリヒトたちの居場所を探す警察。

阻止するにはキリヒトを見つけ出す以外ない。志村(高橋一生)は猿渡(桐谷健太)とともに彼の行方を追う。

その後、場所を移動するキリヒトとキリコ。キリヒトは、車に乗せたマー君に目隠しをして、放置し、2人だけで逃げます。

しかし、マー君は、車の中に、発信機を置いていました。

その発信機の情報を民泊にわざと置いてきたマー君。それに気づいた志村は、その発信機を見て、マー君がキリコを追いかけていることを察します。

一方、キリコはキリヒトがリーパーと楽しそうに親しげに電話で話しているのを、見つめていました。

その後、キリコはキリヒトに、リーパーと仲が良いんだね??と指摘。

そしてリーパーは警察の人間だと言い、内通者であることが判明。「良い奴だ。近々紹介する」と言うのでした。

キリコは、警察を敵に回さない方が良い、ブラックフライデーの計画をやめた方が良いと言いますが、もちろん聞かない、キリヒトでした。

そして志村の話になり、2人の父親が唯一認めた刑事であることがわかります。何がすごいのか?と聞くキリヒトにキリコは「あの人は大切な人を失ってる」と言うのでした。

キリヒトとキリコと父親

一方、キリコの居場所に行こうとしている志村たちは、マー君が放置されているのに気づき、助けます。そしてマー君がキリコたちの車に発信機を仕掛けたことを聞き、自分も連れて行ってほしいというマー君を一緒に連れていくのでした。

一方、キリヒコがキリコを連れてきたのは、以前、キリコとキリヒトが父親と一緒に過ごしていた家でした。

マー君もそのことに気づきます。父親と住んでいた家だと聞かされていたようで、父親は実の父親でなく、育ての親とのことでした。

キリコの両親はもしかしたら、育ての親のインビジブルに殺されたのでは?というマー君でした。

一方、キリヒトは、ある部屋の前にキリコを連れていきます。そこは保管庫で、過去のトップシークレットの資料があり、父親が設定して、キリコの生体認証でしか開かないようになっていました。

キリヒトは、「父さんは、キリコしか認めていなかった」と言います。

志村たちも、キリコたちの居場所に到着。一緒に行きたいという、マー君を車に残して、猿渡と志村の2人で建物に向かいます。

その周りには人相の悪い男たちが監視役で立っていました。志村がその男たちと格闘すると、闇サイトで良い報酬で募集していた仕事だと言います。

そして、資料を手に入れたキリヒコは嬉しそうな顔をします。

キリヒトのさらなる要求!そしてキリコがついに行動

警察に連絡を入れる、キリヒト。警察はキリヒトたちを探していましたが見つかりません。

そしてキリヒトは、もし、クリミナルズを開放しなければ、父親が隠していたデータの中にあった、インビジブルのクライアントだった、政治家や警察の偉い人などの名前を公表すると言うのでした。

しかし・・・キリコとキリヒトの部屋にガスが充満。死んだ父親が仕掛けていたようで、キリコはガスマスクをつけて、無事で、キリヒトは倒れこんでしまいます。

そしてキリコは気を失ったキリヒトを車いすに乗せて、逃走します。

それを見かけた志村がキリコに声をかけるとガスが充満しているので「早く出て!私はまだやることがある!!リーパーに気を付けて!」と言い、家から出て逃走するのでした。

キリコは、気を失ったキリヒトを連れて、車でどこかに向かい、コインロッカーから、小さなケースを取り出します。

志村は、キリコがキリヒトを人質にして、逃走したと警察本部に報告。

リーパーの恐ろしい本性

すると・・・キリコから志村にメッセージが。父親のノートからわかったことを報告。

犬飼を殺したのは、リーパーで警察の情報を漏らす内通者で、リーパーを父親がクリニナルズとして雇ったこともあったが、依頼内容を超えた殺人、度を超えた残虐行為で父親が出入り禁止にした。キリヒトを止めても、リーパーが何かを仕掛ける。今も警視庁にいる。そいつの正体を突き止める」と。

キリコは誰かに電話をかけています。

ちょうどそのとき・・・パトカーに1人でいた猿渡の携帯がなり、画面を見ると「K]と表示。

電話に出ずに放置する猿渡。

その後、志村に応援がくるまで休んでいるように言われた猿渡は・・・突然ニヤリと笑いだすのでした。

志村と猿渡が一緒に、どこかに向かいます。「キリコさんから連絡がありましたか?」と聞かれ「ない」と答える志村。

猿渡のことも信用していないようでした。

そして2人は警察に。加賀美がクリニナルズが暴れ出したら大変なことになるので、譲歩せざるおえない。1人ずつ解放して様子を見ては??と言いますが、猿渡は「得策でない。警察を街に配備して、緊急体制をとるべきだ」と主張。

加賀美は、猿渡に説得され、解放はせずに、緊急体制を取ることに。

リーパーの警視庁爆破計画が判明

一方、キリコはキリヒトを拘束して、キリヒコのパソコンを探っていました。

ブラックフライデーに中止をかけようとします。

リーパーの正体を聞いても答えないキリヒト。

「こっちで探す」とキリコ。すると・・・キリヒトのパソコンから、犬飼、安野を依頼している履歴が出てきました。

そして・・・リーパーがキリコたちの父親を殺したことも判明。キリコは、キリヒトを責めますが「全部父さんのせいじゃないか。俺たちを孤独にした。戸籍もない、仲間もいない。でも、リーパーと出会ってわかった。他人は無視すればいい。もめたら、殺せばいい。リーパーもお父さんと合わなかった。」と。

「彼(リーパー)の計画に穴はない。彼は天才で、二重三重に罠を仕掛けている」と言うのでした。

それを聞いて、依頼内容を確認したキリコは「警視庁爆破」依頼を発見します。

そしてブラックフライデーもリーパーの発案だったことが判明するのでした。

その後、志村に電話した、キリコは、ブラックフライデーをひとまず解除したが、警視庁にリーパーが仕掛けた爆弾があると言います。

2人は会話をしている最中、キリコのいる、場所の電源が切れます。

パソコンのデータは破棄され、スマホも使えない。リーパーが仕掛けたものでした。

ついにリーパーの衝撃の正体が判明

その後、キリコから連絡があって爆弾が仕掛けられたと、警視庁で皆に伝える志村。

皆で仕分けして探すように命じる猿渡。しかし、ブラックフライデーを阻止するための厳戒態勢で、警視庁に人がおらず、タイミング的に最悪でした。

志村は、皆に内通者が警視庁にいることを告げ、誰も信用しないように言うのでした。

志村は、鑑識から聞いたキリコがいるらしい場所に向かおうとしますが、猿渡も一緒に行くと言うのでした。

刑事たちは、爆弾を必死にさがしますが、人が足りません。

キリコは、PCなどが使えなくなったことから、今度は、資料を探します。

そして、犬飼が殺害される直前に未成年の犯罪歴を見ていたと言うキリコは、犯人は前歴を探られたくない人物では??と資料を探し・・・発見しました。

それは、猿渡。11才の少年時代に、通り魔事件を起こして女性をいました。

その事実を知られないために、犬飼を殺害。志村を監視するふりをして、クリミナルズ追跡の邪魔をしていた・・・とキリコ。

猿渡が志村を殺さなかった理由

これからリーパーが起爆スイッチをおして、警視庁はパニックになり、収監されているクリミナルズは暴れ出すとキリヒコ。

そしてどうして、志村が今まで死ななかったのか??わかるのか??と聞くキリヒコ。

リーパーにとって、志村は大切なおもちゃだったと言います。

だから殺さなかった。

そして、鑑識に調べさせて、キリコの居場所の連絡が志村に。そして2人は到着します。

志村は、「今、誰も信用できない」と言い、猿渡に手錠をつけて、ハンドルに固定し、1人でキリコのもとに向かうのでした。

志村がキリコたちのいる場所にむかっているころ、キリコは、キリヒトに「あんたは何も見えてない。本当に何も見えてない」と悲しそうに言います。

「だからちゃんと死をとらえられていない。」と言い、拘束されていたキリヒトを開放します。

「死んでいく人の気持ち、考えたことある?大切な人を失う悲しみ考えたことある?一番愛する息子に殺される父親の気持ち、それを止められなかった私の気持ちを・・・」と言い、銃を握るキリコ。

そして・・・手錠で拘束していたはずの、猿渡も、キリコたちのもとに向かっているのでした。

【インビジブル】ネタバレ考察!内通者は誰?

なかなか判明しない内通者。一体誰なのでしょうか??

内通者の以下、予想です。

内通者考察①猿渡

内通者考察②塚地

内通者考察③鑑識 近松

犬飼が怪しいと思っていたのですが、それくらいの大物は、猿渡しかいない!!という声。

しかし、志村も信頼し始めて、タッグを組むことを考えると、個人的にはどうか内通者では、ありませんように!!と願ってしまいます。

そして終始今までずっと良い刑事さんだた塚地も、俳優の酒向芳さんが演じていることで、ただの良い人で終わる訳ない!という声も。

また刑事ばかりに目がいっていることから、ノーマークの鑑識の近松もあり得る気がします。

【インビジブル】ネタバレポイント①キリコが刑事の志村に近づいた理由とは?

1話では、犯罪コーディネータで「インビジブル」と言われるキリコが、驚きの方法で刑事の志村貴文に接触してきます

当初は爆破事件の犯人だと思われるキリコですが、犯罪者でありながら、凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター。

警察には、協力をする条件にキリコの担当を志村にすることを要求。

しかし志村には、指名される覚えはなく、桐谷健太さん演じる監察官の猿渡は2人の関係を怪しみます。

そんなキリコの目的や志村に近づいた理由も徐々に明かされていくと思います。

【インビジブル】ネタバレポイント②志村の過去!3年前のバディの通り魔事件の殉職

主人公の志村は行き過ぎた捜査が問題視され、強行犯係から特命捜査対策班へ左遷された刑事ですが過去のある未解決事件を追い続けています。

それは、3年間のバディの殉職事件。

殉職したのは、平埜生成さん演じる刑事・安野慎吾(あんのしんご)。

志村が信頼を寄せる数少ない存在だった安野とは、バディとして一緒に危険な捜査の第一線で活躍していました。ところが3年前の冬、通り魔殺害事件の捜査中に犯人に襲われて死亡した安野。この時の犯人は逮捕されておらず、未解決でした。

しかも目の前で信頼する安野殺されたことから、志村は事件以降、安野を殺害した犯人逮捕に執着するようになる展開です。

そして3年後、志村の前に現れたキリコがこの時の事件のことを口にします。

キリコの出現がきっかけで、3年前の事件が大きく動きだす予感でその展開に注目です。

【インビジブル】ネタバレポイント③クリミナルは〇〇師が毎回登場?

1話では、事件の実行犯はクリミナルと言われる犯罪者の花火師だったことが判明。

RED RICEさん演じるインパクトのある花火師でしたが(^^;

そして2話ではなんと「調理師」が登場することがわかっています!

この流れだと「〇〇師」なる犯罪者=クリミナルが毎回1人登場する流れでは?と思われます。

そしてクリミナルを操っている黒幕がいる可能性が。

クリミナルを操る黒幕とともに、毎回どんな〇〇師が登場するのか?も楽しみですね。

 

【インビジブル】キャスト・登場人物の俳優・女優陣は?

凪のお暇高橋一生ネタバレ原作はくっつく?慎二の家族がヤバい?

引用元:公式サイト

志村貴文(しむらたかふみ)役 高橋一生

行き過ぎた捜査が問題視され、強行犯係から特命捜査対策班へ左遷される。周囲からは危険視されることもある、異端な存在。突然姿を現した”インビジブル”を名乗るキリコに指名され、未解決事件解決のために渋々タッグを組むことになる。

主人公の志村貴文を演じるのは、高橋一生(たかはしいっせい)さん。

10歳の頃から芸能活動をスタートし、2015年の「民王」で注目を集めました。

以降、「おんな城主 直虎」や「わろてんか」などでブレイクし、「僕らは奇跡でできている」や「岸辺露伴は動かない」で主演を務めています。

TBSドラマでは、「凪のお暇」で演じたモラハラ男子の我聞慎二が印象的でしたね!

今回は、TBS連続ドラマ初主演で、刑事の志村貴文を演じます。

事件解決のためなら手段を選ばない行動が、周囲から危険視されていた志村ですが、キリコとバディを組み上司たちをあっと言わせられるのか??

キリコ役 柴咲コウ

本名、国籍、年齢不明の謎の犯罪コーディネーター。突如、警察の前に姿を現し、志村を担当にすることを条件に、凶悪犯罪者の逮捕に協力すると申し出る。”クリミナルズ”の情報に精通し、志村が追う数多の未解決事件を解決する鍵を握っているようで…。

犯罪コーディネーター”インビジブル”のキリコを演じるのは、柴咲コウ(しばさきこう)さん。

女優はもちろん、歌手、実業家としても活躍されています。

これまで、ドラマ「Dr.コトー診療所」や「ガリレオ」、「信長協奏曲」など、数々の作品でヒロインを演じ、人気を集めました。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」では主演を務め、2020年には、「エール」で朝ドラに初出演を果たしました。

今回は、ドラマタイトルの”インビジブル”である、犯罪コーディネーターのキリコを演じます。

素性不明のキリコが、突然志村の前に姿を現し、捜査に協力することを申し出るが、実は事件解決の鍵を握っている・・・

猿渡紳一郎(さるわたりしんいちろう)役 桐谷健太

警察庁から出向してきた、寡黙で冷静なキャリア監察官。規則やルールを重んじているため、志村の行き過ぎた捜査を問題視している。また、志村とキリコの関係を怪しんで2人の関係に目を光らせており…。

監察官の猿渡紳一郎を演じるのは、俳優、歌手としても活躍する桐谷健太(きりたにけんた)さん。

2002年にデビュー。ドラマ「ROOKIES」でニコ学野球部の一人・平塚平を演じ、注目を集めました。

2016年には、「海の声」でCDデビューし、その年の「日本レコード大賞」で優秀作品賞を受賞しました。

代表作は、映画「BECK」、「火花」、ドラマ「遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜」、「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」など。

今回演じる猿渡紳一郎は、キャリア監察官で、寡黙で冷静なキャラクター。

志村の行き過ぎた捜査を問題視し、志村を監視しているという役どころです。

磯ヶ谷潔(いそがやきよし)役 有岡大貴(Hey!Say!JUMP)

捜査一課の刑事。純粋で親思いのポジティブ思考だが、少し自己主張が激しい一面も。尊敬する猿渡と衝突する志村のことを敵視している。

刑事の磯ヶ谷潔を演じるのは、ジャニーズの人気グループHey!Say!JUMPの有岡大貴(ありおかだいき)さん。

子役として活動したのち、2003年にジャニーズ事務所に入所。現在31歳です。

これまで、ドラマ「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」や「金田一少年の事件簿」、「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-3rd season」などに出演。

今年公開の映画「シン・ウルトラマン」にも出演する他、バラエティでは「ヒルナンデス」の火曜レギュラーとして出演中です。

今回の「インビジブル」で演じる磯ヶ谷潔は、期待の若手エース刑事。

純粋でポジティブだけど自己主張が激しい一面もあり、猿渡と衝突することもしばしば・・・志村に対しては敵視しているという役どころです。

五十嵐夏樹(いがらしなつき)役 堀田茜

巡査部長の五十嵐夏樹を演じるのは、モデルで女優の堀田茜(ほったあかね)さん。

2009年に「国民的美少女コンテスト」に参加し、オスカープロモーションに所属。

「ZIP!」にレギュラー出演し、タレントとして活動しながら、雑誌「CanCam」の専属モデルとしても活躍。

ドラマ「3年A組-今から皆さんは人質です。-」や「10の秘密」、「アバランチ」などに出演する一方、バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ」では出川ガールとして活躍しています。

今回演じる五十嵐夏樹は、捜査一課の巡査部長で、負けん気の強い男勝りな性格。

志村のことは慕っていて、猿渡派の磯ヶ谷とは度々衝突するという役どころです。

犬飼彰吾(いぬかいしょうご)役 原田泰造(ネプチューン)

捜査一課課長。志村を左遷させた元上司だが、今でも志村のことを気にかけており、時に志村をサポートする優しい一面も。

捜査一課部長の犬飼彰吾を演じるのは、お笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造さん。

90年代後半、「タモリのSuperボキャブラ天国」の出演がきっかけでブレイクし、「笑う犬の冒険」などバラエティで活躍。

現在は、「ネプリーグ」「しゃべくり007」「ジョブチューン」「ナニコレ珍百景」などのレギュラー番組を持っています。

一方、俳優としてはドラマ「編集王」で主演を務め、「奥さまは魔女」や「篤姫」「サ道」、「未満警察 ミッドナイトランナー」などで高い演技力を発揮しています。

今回演じる犬飼彰吾は、志村を左遷させた張本人・捜査一課の部長です。

今でも志村を気にかけていて、時には志村をサポートする優しい上司という役どころ。

マー君(まーくん)役 板垣李光人

”インビジブル”ことキリコと深い関わりがあり、運転手兼、助手をしている。

マー君を演じるのは、現在20歳の若手注目俳優・板垣李光人(いたがきりひと)さん。

2歳からモデル活動をスタートし、小学5年生の時にオーディションを経てスターダストプロモーションに所属。

最近では、「仮面ライダージオウ」や「生徒が人生をやり直せる学校」、「約束のネバーランド」などに出演。

さらに大河ドラマ「青天を衝け」では、草彅剛さん演じる徳川慶喜の異母弟である徳川昭武を演じました。

今回演じるマー君は、キリコと深い関わりのある運転手兼、助手という役どころ。

片腕的存在ではあるが、キリコとの本当の関係とは???

安野東子(あんのとうこ)役 大野いと

志村のことを“貴ちゃん”と呼び、親し気な雰囲気を醸し出しており…。

ウェブニュース記者の安野東子を演じるのは、女優でモデルの大野いと(おおのいと)さん。

2008年に、映画「おっぱいバレー」のロケ見学中に、綾瀬はるかさんのマネージャーにスカウトされ芸能界入り。

2010年から雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活動をスタートし、翌年には映画「高校デビュー」でヒロイン役で女優デビューを果たしました。

ドラマ「同期のサクラ」では、主人公の隣人・中村小梅を演じ、昨年放送の「リコカツ」では北川景子さん演じる水口咲の会社の後輩・三本木なつみを演じました。

今回演じる安野東子は、志村の元同僚である安野慎吾の妹という役どころ。

そのため志村と親しい?関係で、普段はwebニュース記者として活躍しています。

安野慎吾(あんのしんご)役 平埜生成

志村の捜査一課時代の元同僚。志村が信頼を寄せる数少ない相手だったが、3年前に通り魔殺害事件の捜査中、犯人に襲われて殉職。犯人はいまだに捕まっていない。

塚地敬一(つかじけいいち)役 酒向芳

警視庁管内で起きた未解決事件に関する記述内容に熟知している。志村の捜査を後押しする心優しい班長。

芝本菜穂(しばもとなお)役 田中真琴

優秀な警察官僚との結婚を最大の目標にしている。

野間昇太郎(のましょうたろう)役 村井良大

(写真真ん中)

東子と共に事件を追いかけるWebニュースのカメラマン。

朝倉環(あさくらたまき)役 結城モエ

冷静沈着な優等生で、岸と同期。念願の捜査一課に配属され、やる気に満ちている。

岸幸介(きしこうすけ)役 西村元貴

お調子者の弟キャラ。操作能力は十人並みだが、ごくたまに芯を食った発言をする。

近松延武(ちかまつたけし)役 谷恭輔

(写真左)

2年前まで捜査一課に所属していたが、結婚を機に危険が少ない鑑識課に異動。志村が追いかける事件の解決をサポートする。

【インビジブル】エンディング主題歌・挿入歌は?

凪のお暇高橋一生の演技が上手いと絶賛!衝撃キャラを熱演

「インビジブル」の主題歌を担当するのは、Dragon Ashで、タイトルは「Tiny World」です。

Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)は、今年でデビュー25周年を迎えたバンド。

これまで数多くのアニメや映画、CMなどに楽曲提供していて、今の20代後半や30代の方たちはドンピシャ世代ではないでしょうか??

さらには、2002年の「FIFAワールドカップ」のテーマソングも手がけ、CDの総売り上げは1500万枚以上を記録しています!

そんなDragon Ashが、今回は、初となるドラマ主題歌を書き下ろし!

主題歌の「Tiny World」には、それぞれが持つ自分の小さな世界を大切に生きる人たちの人生観が込められているそうです。

楽曲は、4月15日のドラマ放送で初解禁されます!

【インビジブル】ネタバレ原作あらすじまとめ

凪のお暇高橋一生怖いけどかわいいネタバレ原作はウザイ?

今回は、金曜ドラマ「インビジブル」の原作、あらすじ、脚本家、キャストをご紹介しました。

脚本は、「南極大陸」や「仰げば尊し」「集団左遷」などを手がけたいずみ吉紘さん!

高橋一生さんが主人公・志村貴文を演じ、柴咲コウさん演じる犯罪コーディネーター”インビジブル”のキリコとバディを組み、未解決事件を解決していきます。

他キャストには、桐谷健太さんや、原田泰造さん、板垣李光人さんなど、若手からベテランまで実力派だらけ!

ドラマの放送は、4月15日よりスタートします。

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