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ミステリというなかれ9話キャスト！犯人のネタバレ原作も

月9「ミステリと言う勿れ」
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フジテレビの月9ドラマ「ミステリと言う勿れ（ミステリというなかれ）」9話が2022年3月7日に放送されます。

8話では「アイビーハウス謎解きミステリー会」を舞台に、久能整（くのうととのう）が衝撃の真実を知ることに。

9話のその後編で、ついに、喜和の事件の真相が明らかになります。

「殺すのか、殺されるのか」の意味とは一体？誰の言葉なのでしょうか？？

以下は、「ミステリというなかれ」第9話で、ゲストキャストとして出演する方々です。

ゲストキャスト①橘高勝（きつたか・まさる）役　佐々木蔵之介（ささきくらのすけ）さん

ゲストキャスト②天達春生（あまたつ・はるき）役　鈴木浩介（すずきこうすけ）さん

ゲストキャスト③蔦薫平（つた・くんぺい）役　池内万作（いけうちまんさく）さん

ゲストキャスト④デラ役　田口浩正（たぐちひろまさ）さん

ゲストキャスト⑤パン役　渋谷謙人（しぶやけんと）さん

ゲストキャスト⑥美吉喜和（みよし・きわ）役　水川あさみ（みずかわあさみ）さん

この記事では、ドラマ「ミステリというなかれ」第9話に出演するゲストキャストの俳優・女優陣のプロフィールやこれまでの経歴、出演作をご紹介します。

また最後に犯人は誰なのか？原作漫画からネタバレをご紹介していきます。結末を知りたくない人は閲覧注意です。

目次

ミステリというなかれ9話キャスト！アイビーハウスの謎解きミステリー会で犯人は誰？

【ミステリと言う勿れ】1話ネタバレ！犯人の衝撃の正体を原作から！

整は、天達春生（鈴木浩介）に招かれ参加したミステリー会が行われている山荘で、かつて美吉喜和（水川あさみ）がストーカーに殺害されたという事実を知る。喜和だけでなく、ストーカーも暖炉にくべられた夾竹桃（きょうちくとう）の毒性の煙で死んでいる。最近、都内でもストーカーによる連続殺人が発生していると言う風呂光に、整は山荘に来る前、天達から「参加者の中に一人だけ嘘をつく人物がいるので見ていて欲しい」と頼まれたことを話す。すると、風呂光は天達から逆に「嘘をつかない人を見ていて欲しい」と言われたと言うではないか。整と風呂光は喜和の事件に何か裏があるのではないかと考え始める。

翌朝、目覚めた参加者たちは雪かきをする。整が天達に、喜和の事件に関して尋ねると、天達は第三者の進入の形跡はなかったが、ずっと事件について違和感があったと答えた。そして天達は整に、「とにかく会の状況を先入観なしに見て欲しい」と頼む。そんな時、風呂光は夾竹桃の枝が数本折れている事に気づいた。

雪かきを終え、整と風呂光がガレージで道具を片付けていると停電が発生し、電動シャッターが開かなくなり閉じ込められてしまう。整は橘高勝（佐々木蔵之介）がガレージに張ったテントの中から懐中電灯を持ち出す。整たちは山荘につながるドアを天達に開けてもらい解放される。停電の原因は送電線が雪の重みで切れてしまったためだった。復旧は夕方までかかりそうとのことでとりあえず昼飯を食べることになり、整はカレー作りを頼まれてしまう。参加者を観察する整は、ある事に気がついた。

引用元：公式サイト

ミステリー会に招かれた整は、幼少期に面倒を見てくれた美吉喜和が亡くなった理由に、かつてストーカーに殺害された事実を知ります。

最近、都内でもストーカーによる連続殺人事件が多発していた。

そんな中、整は天達に、「参加者の中に一人だけ嘘をつく人がいるので見ていてほしい」頼まれていた。

すると、風呂光は、天達に、逆に「嘘をつかない人を見ていてほしい」と頼まれていたのだ。

整と風呂光は、喜和の事件の裏に何かあるのではないか？と考え始める。

翌日、雪かきを終え、整と風呂光がガレージで道具の片付けをしていると、停電が発生し、閉じ込められてしまう。

天達の助けによってなんとか助けられた整たちだったが、停電の復旧はまだまだかかりそう。

とりあえず山荘に戻って、カレー作りをする整。

そして、参加者を観察する整は、あることに気づきます。

喜和を殺した真犯人は誰なのか？？

「殺すのか、殺されるのか」の言葉が意味することとは？？

9話では、8話に引き続き、6人の豪華すぎるゲストキャストの俳優・女優陣が登場します。

以下は、そんな「ミステリというなかれ」9話に出演するゲストキャストについてご紹介します。

ミステリというなかれ9話キャスト①橘高勝役　佐々木蔵之介

【ミステリと言う勿れ】ネタバレ！原作の犯人が多すぎる事件などまとめ

佐々木　蔵之介（ささき　くらのすけ）

生年月日：1968年2月4日
出身地　：京都府
最終学歴：神戸大学農学部卒業
血液型　：Ｏ型
身長/体重：182ｃｍ　/　74ｋｇ
サイズ　：Ｂ/100　Ｗ/85　Ｈ/98
靴サイズ：27ｃｍ

引用元：公式サイト

最近まで、「和田家の男たち」に出演していた佐々木蔵之介さんは、現在54歳です。

1990年から俳優活動を開始し、「医龍」や「ハンチョウ〜神南署安積班〜」など多くのシリーズドラマに出演。

「知らなくていいコト」では、理想の上司すぎる編集長・岩谷進を演じていました。

また、昨年には一般女性との結婚を発表！「最後の大物独身俳優」と言われ、”蔵之介ロス”という言葉も話題になりました。

「ミステリと言う勿れ」9話では、天達の同級生・橘高勝を演じています。

学生時代はパーフェクトな人間だったという橘高ですが、ミステリー会ではパーフェクトでいられるのか・・・

ミステリというなかれ9話キャスト②天達春生役　鈴木浩介

【ミステリというなかれ】久能整の子役で幼少期は柊木陽太！最愛の弟の優？

鈴木　浩介（すずき　こうすけ）
生年月日
1974年11月29日
出身地
福岡県

引用元：公式サイト

天達春生を演じるのは、現在47歳の鈴木浩介さん。

「ライアーゲーム」で、キノコと呼ばれるネイリスト・福永ユウジ役で注目を集め、知名度を上げました。

以降、「ドクターX〜外科医・大門未知子」では気の弱いキャラクターの医師・原守を演じるなど、話題作に多く出演。

「コントが始まる」では、菅田将暉さんの恩師である真壁先生を演じていましたね。

2021年には、妻・大塚千弘さんとの間に、第一子が誕生しました！

今回の「ミステリと言う勿れ」9話で演じている、天達春生は、整が通う大学の准教授。

ミステリー会で物語の中心となっている美吉喜和のパートナーでした。

ミステリというなかれ9話キャスト③蔦薫平役　池内万作

ミステリというなかれ6話キャスト！犯人役とネタバレ原作も

池内 万作（いけうち まんさく）

1972年3月27日

東京都

180cm

O型

ペディースクール（米）卒業＜1991年＞

旅行、読書、ドライブ、バイク

英語

67kg

B：94cm／W：79cm／H：90cm／靴：27cm

引用元：公式サイト

山荘の主・蔦薫平を演じているのは、俳優の池内万作さん。

「こちら本池上署」では、エリート巡査の相馬俊彦役で全シリーズにレギュラー出演しました。

2020年の「危険なビーナス」では、栗田芳宏さん演じる矢神康之介の息子・牧雄を演じました。

さらに、大河ドラマ「青天を衝け」にも出演していました。

今回のドラマで演じている蔦薫平は、天達と橘高の同級生という役どころです。

ミステリというなかれ9話キャスト④デラ役　田口浩正

ミステリというなかれ【井原香音人】のネタバレ！下戸陸太との関係も

田口 浩正（たぐち ひろまさ）

福岡県
1967年10月8日
O型

引用元：公式サイト

デラを演じるのは、元お笑い芸人で、俳優の田口浩正さん。

肥満体型を活かした人の良い役柄を多く演じ、刑事ドラマシリーズなどに多数出演しています。

「警視庁捜査一課9係」では、これまで15年以上レギュラー出演。

今年春からスタートする「特捜9」season5でも、巡査部長の矢沢英明役で続投出演が決定しています。

そして、「ミステリと言う勿れ」9話で演じているデラは、ミステリー会に招かれたゲストという役どころです。

ミステリというなかれ9話キャスト⑤パン役　渋谷謙人

ミステリと言う勿れ【美吉きわ】ネタバレ！殺害の犯人や黒幕は誰？

渋谷 謙人（しぶや けんと）

生年月日：1988年4月23日
出身地　：神奈川県
身長/体重：179ｃｍ　/　53ｋｇ
サイズ　：Ｂ/85　Ｗ/79　Ｈ/91
特技　　：サッカー
　　　　　（東京ヴェルディJrユース）

引用元：公式サイト

パン役を演じるのは、元子役の渋谷謙人さん。

8歳の時に、「ウルトラマンダイナ」でデビューして以来、「金田一少年の事件簿」などドラマや映画に数々出演しました。

2021年の大河ドラマ「青天を衝け」では、フランス語通詞の山内文次郎を演じました。

また、昨年放送の月9ドラマ「イチケイのカラス」では、2話で前田敦子さんの夫役として出演していました。

今回のドラマで演じるパンは、デラと一緒にミステリー会に招かれるゲストという役どころです。

ミステリというなかれ9話キャスト⑤美吉喜和役　水川あさみ

【ミステリというなかれ】久能整の子役で幼少期は柊木陽太！最愛の弟の優？

水川 あさみ（みずかわ あさみ）
生年月日
1983年7月24日
出身地
大阪府
血液型
AB型
サイズ
T163cm

引用元：公式サイト

美吉喜和を演じるのは、現在38歳の水川あさみさん。

13歳の時に、「ヘーベルハウス」のCMでデビューし、15歳の時に女優デビューを果たしました。

以降、「裸の大将」や「夢をかなえるゾウ」などに出演。

2019年には、「白衣の戦士！」で主演を務め、看護師の三原夏美を演じました。

「ミステリと言う勿れ」で演じている喜和は、天達の元恋人という役どころ。

喜和が巻き込まれた事件の真相について、ミステリー会で明かされる真実とは・・・

ミステリというなかれ9話の犯人ネタバレ原作！喜和の死の真犯人と恐ろしい計画とは？

8話では、幼い整を気にかけてくれていた喜和の死の真相が明かされました。

久能整（菅田将暉）は、美吉喜和（水川あさみ）の墓参りに行く。すると、そこには喜和のかつてのパートナーであり整の恩師・天達春生（鈴木浩介）がいて、喜和の命日を忘れないでいてくれたと整に礼を言う。

そんな天達は、整に高校時代の同級生とゲストを呼んで、別荘でミステリー会を開くので来てほしいと頼む。また、自分の講演会に風呂光聖子（伊藤沙莉）が来たことを話し、そこで風呂光から、整が警察に協力をしていることを聞いたので、ミステリー会で謎解きの腕前を披露してほしいと言うのだ。

整が答えに困っていると、天達はただ荷物運びや食事の片付けの手伝いのアルバイトだと安心させる。そして、一つだけ頼みがあるとあることを付け加えた。それは、会の参加者に1人だけ嘘をつく人がいるから見ていてくれというものだった。

約束の朝、整が待ち合わせ場所に行くと天達が車で迎えに来た。車に乗っている風呂光を見て整は驚く。風呂光が勉強熱心だったので誘ったと言う天達は、彼女が刑事だということは会に集まる人には教えないようにしようと2人に話した。

雪の中を走る天達の車は、蔦に覆われた山荘にたどり着く。天達曰く“アイビーハウス”と呼ばれているそうだ。

整たちを玄関で迎えたのは、橘高勝（佐々木蔵之介）。他にも山荘内には、主人の蔦薫平（池内万作）が待っていた。天達と橘高、蔦は高校の同級生。蔦はミステリー会のゲストだとデラ（田口浩正）、パン（渋谷謙人）も招いている。部屋割りなどを済ませ、夜になるとミステリー会が始まった。

蔦は、別荘の以前のオーナー夫人がバルコニーから転落して亡くなったことを話す。事故ということで処理されたが、夫は妻がストーカーに殺されたと疑っていた。果たして夫人の死は事故なのか？事件なのか？蔦は、その真相を招待した人々に山荘内を探って解き明かしてほしいと言う。招待客はそれぞれに動き始めた。

整は、天達に頼まれて書庫の整理に向かう。そこに風呂光も来て、実際に起きた事件をゲームにするのは気がとがめるし、事故ではなかったら刑事として見過ごせないと整に話した。

そんな時、整は前のオーナーが妻に宛てた手紙を発見。風呂光も束になった妻宛ての手紙を見つける。手紙の送り主の名はアイビー。風呂光が蔦ではないかと疑念を抱いていると、整は事件を掲載した新聞の切り抜きを見つけた。そこには亡き夫人の夫として蔦の写真が載っているではいか。

さらに、整は夫人が残したクローバーの栞が、どの本にも252ページに挟まれていることに気づき、リビングへ急いだ。

リビングでは、蔦が亡くなった夫人が遺したワインを開けようとしていた。ワインに毒が入っていると警告する整は、亡くなったのは蔦の妻だと突きつける。

新聞の切り抜きや証拠を挙げて蔦に迫る整。栞が挟まれた252ページ。“252”は消防無線の通話コードで要救助者という意味だと解き、蔦の妻は助けを求めていたと整は言う。そして、整は壁に飾られた花の絵から読み取れる花言葉からもストーカーがいたとしたら蔦ではないかと問い詰める。

そして、ワインは夫人が亡き後も蔦を道連れにしようとしているものなので、飲んではダメだと警告したのだ。

すると、蔦が拍手した。天達も続く。

そして、蔦は前オーナーの話はミステリー会のゲームのために用意した作り話だと言うではないか。蔦はアイビーなんて呼ばれたこともないし、独身だと告げる。整も本当の事件ではなくて良かったと安堵するが、橘高が良くないと口を開く。

橘高は、実際にこの山荘で5年前に女性が亡くなっていて、それは天達のパートナーだった喜和だと憤った。橘高は蔦に、パートナーを亡くした天達に無神経だと怒る。だが、天達は大丈夫だと告げ、喜和に起きたことを話し始めた。

5年前、心理カウンセラーで心療内科に勤めていた喜和は、1人の患者のストーカー行為に悩まされていた。危険を感じた天達は、蔦に頼んで喜和を山荘に匿ってもらう。だが、なぜかストーカーに居場所がバレ、喜和が1人でいる時に押し入られて殺されたのだ。

ストーカーも一緒に死んでいた。暖炉に夾竹桃（きょうちくとう）がくべられていて、その毒のせいで2人とも死んだのだ。夾竹桃をくべたのが犯人かどうかは判明していない。

また、その時はたまたま煙突が詰まっていて部屋に煙が充満してしまっていた。

庭に出た風呂光が夾竹桃を見ていると整が来た。ゲームの内容に憤る風呂光に、整は天達も内容を最初から知っていたのではないかと言う。なぜなら、山荘に誘われた時、整は“1人だけ嘘をつく人”を見ていてほしいと天達に頼まれていたからだ。

話を聞いた風呂光は驚く。風呂光は逆に“嘘をつかない人”を見ていてほしいと頼まれていたのだ。風呂光は貴和の事件の裏には何かがあるのではないかと疑う。

こうして1日目の夜は更ける。天達、橘高、蔦、デラ、パン、風呂光、そして整。それぞれの夜を、それぞれに過ごして…。

引用元：https://www.fujitv-view.jp/article/post-502808/

5年前、心理カウンセラーで心療内科に勤めていた喜和は、1人の患者のストーカー行為に悩まされていた。危険を感じた天達は、蔦に頼んで喜和を山荘に匿ってもらう。だが、なぜかストーカーに居場所がバレ、喜和が1人でいる時に押し入られて殺されたのだ。

貴和はストーカーに殺されたのですが、ストーカーに居場所を教えた真犯人がいる！という展開なんです。

その真犯人は・・・なんと貴和の恋人だった天達先生の友人の橘高でした。

それは、天達の友人・橘高でした。

何とストーカーに喜和の居場所を教えてしまったのは橘高だったのです！

しかしそれは意図的なものではありませんでした。

喜和から、高校時代の友人の若宮から電話が入るから、居場所を伝えて欲しいと頼まれた橘高。

電話が入った時、相手が名乗る前に「若宮さん？」と尋ねて住所を伝えてしまったんです。

その相手が実はストーカーで、喜和は殺されてしまいました((+_+))

故意ではないにせよ、喜和を死なせてしまった橘高。

そして・・・このことがきかっけに、橘高は変わってしまいます。

自らの過ちで友人の恋人が殺害されてしまった！

その事実に苦しめられた橘高は、親の介護のストレスもあり、その後ある行動を繰り返していました。

何と勤務先の役所で得たストーカー被害者の情報を、ストーカーに流していたのです(*_*)

「殺すのか、殺されるのか」・・・これは橘高の言葉です。

自分が天達先生に復讐される、殺されると恐怖していたのでした。

そしてその思いがさらなる恐ろしい計画を。

それは橘高が透明人間になって、参加者全員を殺害しようと企んでいたこと(・_・;)

橘高は別荘に来てから、自らがいた証拠を全く残していないことに整はずっと引っ掛かっていました。

「この場所で仲間で集まろうと言われて、怖かったのでは？」

「先生（天達）に復讐されるかもしれないと・・・」

最終的に、橘高の計画はもろくも崩れさりました。

ここで8話に登場した「透明人間」のエピソードの伏線回収です。

ちなみに、実は参加者のデラとパンは刑事です。

最近起きたストーカー殺人について捜査しており、その情報を流した人物として橘高を疑い、天達に頼み山荘ミステリー会に参加していた・・・という結末でした。

 

ミステリというなかれ9話キャストまとめ！

ミステリというなかれ別荘【山荘】アイビーハウスの事件のネタバレ犯人は？

今回はドラマ「ミステリと言うなかれ」9話で、ゲストとして出演するキャスト陣をご紹介しました。

橘高勝役には、結婚発表で蔵之介ロスを起こした佐々木蔵之介さん。

美吉喜和役には、窪田正孝さんの妻で女優の水川あさみさん、など、個性豊かな俳優陣が揃っています。

ついに、真実が明かされる9話！喜和を殺害した犯人は誰なのか？整はどうやって暴くのか！

月9「ミステリと言う勿れ」
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