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漫画【闇の清掃人】の正体は日高か陸？ネタバレ考察

天国と地獄 〜サイコな2人〜
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綾瀬はるかさんと高橋一生さんが入れ替わることで話題のドラマ「天国と地獄〜サイコな2人〜」！

第1話で刑事の望月彩子（もちづきあやこ）と殺人犯の日高陽斗（ひだかはると）が入れ替わってしまいましたが、第3話では何と日高は彩子の姿で新たな殺人を犯してしまったんです(・_・;)

これで彩子は元に戻ったとしても、殺人犯になってしまいそう・・・

果たして二人は元に戻れるのか？そして本当に日高は殺人を犯しているのか？

気になること満載の「天国と地獄」ですが、今回注目したいのが第1話の冒頭に登場した漫画【暗闇の清掃人】についてです。

第2話、3話でも謎の漫画の男の子が登場しましたが、日高が起こした殺人に何か関係していそうな感じですよね〜！

漫画の中の少年は【暗闇の清掃人】で、その正体は日高か彩子の同居人の陸？

今回は「天国と地獄」の漫画【暗闇の清掃人】についてネタバレ考察してみました。

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目次

追記！7話で【闇の清掃人】のストーリーの全貌が明らかに！日高は東朔也に命じられて漫画になぞらえ殺人を実行？

第7話で「暗闇の清掃人」の漫画の全貌が明らかになりました。

以下その気になるストーリーです！！

「主人公は清掃会社で働く青年」

「存在感が薄く人に名前すら覚えてもらえない」

「丁寧に掃除をしても気づかれず時には邪険に扱われる」

「そんな彼はある日突然、ミスターXにスカウトされる」

「法では裁けない悪人たちを始末する闇の清掃人に」

「誰にも覚えられない、誰にも振り代えられないのは君の才能だと」

「そうしてクウシュウゴウというコードネームを与えられる」

「クウシュウゴウとはそんな人はいないよって意味だ」

「君にぴったりだろう？」

「そうして彼は誰にも気づかれずにこの世の掃除をして行く」

「この世にそんな人はいないよという「Φ」のサインを残して」

日高の姿をした彩子は「暗闇の清掃人」を読み終えてこう言います。

「いるのにいない・・・クウシュウゴウは東朔也？」

東朔也とは第6話ラストで出てきた謎の名前でしたね。

あずまさくやの正体はクウシュウゴウ？【天国と地獄考察】

そして日高の父親（木場克己）に会った、彩子は驚きの事実を聞かされます。

なんと日高が幼いころに受け取っていた「歩道橋の彼女からの手紙」は、生き別れた日高陽斗の兄・東朔也からのものだったのです！

陽斗はもともと東夫婦（浅野和之・徳永えり）のもとに双子の兄・朔也と共に生を受けます。

しかし、母親が東の家から追い出され、朔也は連れていけず陽斗だけを連れて日高の父と再婚。

その後朔也も裕福な東の家で育てられていたのですが、バブルがはじけたのち東は四方という男から借金を押し付けられてしまいます。

成長して小学生になった朔也は、生き別れた弟・陽斗に会いたいと思い手紙を書いて、歩道橋で陽斗と再会！

このとき陽斗は朔也が実の兄だとは気づいていません。

二人は偶然抜けた歯を交換して笑顔で別れます。

その様子をこっそり見ていた母親は、朔也を引き取りたいと言いますが、朔也は父親と共に東京に行くと言ってその申し出を断りました。

そんな日高陽斗の驚きの過去を知った彩子は確信しました。

「東朔也はクウシュウゴウで生き別れの双子の兄で一連の事件の共犯だ。そして起こっている出来事だけを見れば日高は東朔也に命じられて、漫画をなぞるような殺人を実行しているのかもしれない」

一方、彩子の姿の日高は「東朔也」の行方を追っており、ソーシャルワーカーから病院に運ばれたという情報を得て向かいますが・・・

そこに新たな殺人が起きたという電話が管理官から入ります。

その被害者とは日高が持っていたリストに無かった人物。

「リストに無い奴狙うって、もうこれ反則だろ・・・」と口にし大声で叫ぶ日高。

病院へ行かずに、殺害現場に急ぐことに！

そして現状で犯人と思しき証拠が発見されたことを聞き「もうダメだ・・・」と言ってしまいましたね((+_+))

そして、気になる「東朔也」の正体ですが・・・

何やら陸は、師匠の湯浅のことを疑っているみたいです。

クウシュウゴウが東朔也だとしたら、右手にほくろがあるはず！

何故か師匠は右手を怪我して包帯を巻いていました。

さらに陸と一緒に酒を飲み終えて店を出ると、師匠は突然苦しみ倒れてしまいます。

やっぱり病気だったみたいですね・・・

病室のベットで付き添う陸は、寝ている師匠の包帯をほどこうとします。

果たして、手にほくろはあるのでしょうか？

その真相は第8話冒頭で明らかになりそうですが、おそらく「ほくろ」はあるでしょうね・・・

実は師匠の湯浅を演じる迫田孝也さんが以前インスタにほくろが映った手を投稿していたみたいなんです( ´∀｀ )

今は削除されているみたいですけど(^^;)

「天国と地獄」も残すところ放送はあと放送は3回のみだと思います！

天国と地獄は全何話まで？最終回はいつ？【サイコな2人】

湯浅が東朔也で、兄の罪を日高が庇っていた？

それだけでは終わらないような気もしますよね〜(^_^;)

また新たな情報が判明しましたら随時更新していきます！

 

漫画【闇の清掃人】のネタバレ！冒頭から登場の殺人ストーリー

天国と地獄で陸と彩子の関係は彼氏？【4】の掃除の理由考察も

漫画【闇の清掃人】は1話冒頭からの戦慄殺人ストーリー

「天国と地獄」の第1話は、アニメーション映像が映し出され、男の子が男の口にパチンコ玉を入れて殺害するという衝撃のシーンからスタートしました。

そして高橋一生さん演じる日高陽斗の声でセリフが流されます。

「今宵は新月。月は無い」

「世界が生まれ変わる夜」

「大好きなんだろう、金が」

「大好きな金を食らい死んでいくお前は幸福者だ」

そして現実のシーンでも、日高陽斗らしき男が、漫画の男の子と同じように殺人を犯します。

殺されたのはパチンコ店を経営する田所という男で、口いっぱいにパチンコ玉が詰められていたのです(・_・;)

 

漫画【闇の清掃人】を日高が持っていた

この漫画の男の子は誰なのか？と気になっていましたが、第2話で少し明らかになってきました。

1話では、田所殺害の容疑者として綾瀬はるかさん演じる刑事の彩子が日高ではないか？と疑い日高を調べ始めます。

そして、日高が犯人では？と思われる証拠をいくつも入手します。

そんな矢先、第1話のラストで日高陽斗と彩子が入れ替わってしまいます。

日高の姿になってしまった彩子は、このままでは自分が殺人犯で逮捕されてしまうと焦り、日高に言われるがままに、自宅に警察の捜索が入る前に、証拠隠滅。

そして証拠隠滅のための、日高の家にあった段ボールの中から殺人リスト？？と思われる名前一覧とともに「暗闇の清掃人φ（くらやみのせいそうにんふぁい）」という冊子の漫画が見つかったんです！

その証拠から、過去の類似事件の証拠も見つかり、連続殺人であることがわかり、青ざめる彩子。「死刑じゃん・・・」と。

漫画の中に登場する男の子が【暗闇の清掃人】ということ？？という内容。

数字「4」を見て漫画【暗闇の清掃人】がフラッシュバックする日高

そして第3話では、日高（姿は彩子）が歩道橋の落書き「4」の文字を見て、漫画【暗闇の清掃人】をフラッシュバックのように思い出していました。

赤い文字の「4」の後に、椅子に座って縄で縛られている男を男の子が殺害、縛られた手には「φ（ふぁい）」のマークが！

さらに振り向きざまの男の子が映し出されて、我に返った日高は耳を触りながらこう言います。

「4（し）、そうですか・・・終わりじゃなかったんですか」

そして、日高は彩子の姿で新たな殺人を実行したのです((+_+))

それは、ある人物を顔を隠して逆さづりにした状態で、バットで殴打するという凄惨なやり方でした。

しかも殴打しながら笑顔の彩子の姿をした日高。このシーン多くの人が恐怖しましたよね・・・。

顔に血しぶきがついている彩子（の姿をした日高）が怖すぎるシーンでした。

日高は漫画「暗闇の清掃人」のあらすじ通りに殺人を繰り返している？

ここで考察するに、日高は漫画「暗闇の清掃人」の中に描かれている方法で殺人を繰り返している可能性が高いのではないでしょうか？

日高が自ら書いたのか、それとも別に書いた人がいる？

それとも「清掃人」という事は、日高は清掃人として殺人の後始末をしているだけで、殺した犯人は別にいる可能性も！！

以降で「暗闇の清掃人」の正体を更に詳しく考察していきたいと思います！

 

 

漫画【闇の清掃人】の正体は日高か陸？ネタバレ考察

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闇の清掃人の正体は陸？

まずは漫画の主人公が「清掃人」という事で、清掃員のアルバイトをしている彩子の同居人・陸（柄本佑）が怪しいという声が多いようです。

陸とは・・・彩子の同居人です。

渡辺 陸
彩子の家に居候中の、のんびりやなフリーター

日雇いの派遣清掃員をこなしてはいるものの、家賃、光熱費、食費などは一切払わず、家事だけを担当する、彩子の完全なヒモ状態の男。それでも普段から敵の多い彩子にとっては、唯一の心の拠り所にもなっている。

引用元：https://www.tbs.co.jp/tengokutojigoku_tbs/chart/

お金はないので、家の家事を引き受けている同居人ですが、柄本佑さんクラスの俳優さんが、ただの同居人で終わるわけない！ということで、当初から怪しい言動がないのに、犯人候補としてあがってきています。

そんな陸が「暗闇の掃除人」では？？という声が多数あがっているんです。

実は「暗闇の清掃人」の漫画は陸が書いていて、陸と日高が以前入れ替わっていたのでは？

となると現在、彩子の中にいる本当の人物は陸という事になります。

すると日高は、陸の姿で彩子の家に同居しているということに！

なんだかややこしいですね(^^;

日高は陸の姿で清掃員のバイトをすることで、元に戻るための何かを探ろうとしているのかもしれません。

第3話で「4」の文字を、何故か陸が消していたシーンも気になりましたよね〜。

天国と地獄【4】の意味とは？数字が殺人スイッチで黒幕が指令？

サイコパスな本当の殺人鬼は陸で、自らが書いた漫画のシナリオをもとに入れ替わった人物の体で殺人を繰り返している。

やっぱり柄本佑さんが演じているからには、陸を怪しんでしまいますよね(^^;)

 

 

闇の清掃人の正体は日高？殺人犯は別にいる？

そしてやっぱり日高が「暗闇の清掃人」なのでは？という声も根強いです。

何も考えないでみると、日高が殺人鬼であると思いますよね。

しかし、日高は殺人を犯しておらず、殺人の後始末の掃除をしているだけかもしれません。

これまではっきりと日高が殺害しているシーンは出てきていなんですよね。

1話では、既に死んでいる遺体の口の中にパチンコ玉を入れているだけでした。

また3話のラストでは、つるされた人を殴打しているシーンがあったのですが、肝心の殺人シーンがありませんでした。

すでに死んでいる人物を殴打した可能性もあります。また、ただの人形を殴打している可能性もゼロではありません。

血が飛んでいましたが、血のりなどでいくらでも偽装できます。

日高の段ボールの中には、漫画「暗闇の清掃人」と共に、殺す人物のリストのようなものも入っていませした！

日高は何らかの理由で、この漫画とリストを手に入れて、殺人を犯した人物を庇っていて、遺体に工作をして部屋を掃除していたのかもしれません。

 

漫画【暗闇の清掃人】を書いた殺人者は日高の妹？

それでは誰が漫画を書いて殺人を犯しているのか！

実は、第4話から岸井ゆきのさん演じる日高の妹・優菜が登場することが明らかになっています。

日高は、妹の殺人を「暗闇の清掃人」としてもみ消そうとしているのかもしれません。

自分のかわいい妹のためでしたら、日高が犯罪行為をしてしまう理由もわかる気がします。

アメリカで日高が疑われた連続殺人事件も日高の妹が実行犯で、その証拠を消すために奮闘した日高が疑われた可能性もあると思います。

サイコパスな妹が、自ら漫画を書いてその殺人を実行しているとしたらかなりヤバいですね(;・∀・)

演じているのは、最近引っ張りだこの人気女優の岸井ゆきのさんです。

キャスティング的にも普通のただの妹ではない気がします。

そして、こんな面白い考察も！

何と日高は妹と入れ替わっていて、彩子の体の中にいるのは日高の妹の優菜では？という説です！

確かに、日高は彩子と入れ替わった後、化粧が何故か上手でした。

中にいるのが女性だとしたら、それも納得ですよね〜(^^♪

第4話から登場する日高の妹・優菜の動向にも注目したいところです。

 

 

第6話で新情報！漫画「闇の清掃人」の主人公はクウシュウゴウ？

第6話で陸が日高のコインロッカーから、「暗闇の清掃人」の漫画を持ち出して中身を見たことで、かなり内容が明らかになりました！

タイトルは「暗闇の清掃人φ」

Φ（ふぁい）という清掃会社に勤める青年が、謎のミスターXから指令を受けて、法では裁けない奴らを殺していくというストーリー。

そしてこのミスターXからの指令は全て数字で来ていました。

そう、これまで起きた連続殺人は「暗闇の清掃人」のストーリーをなぞって行われていた可能性が高そうなんです。

そして漫画の中には気になるミスターXのセリフが書かれていました。

「誰にも覚えられない。誰にも振り返られないのは、君の才能だ！」

これってどういう意味なんでしょうか？

主人公のΦは、存在感が無い。どの集団にも共通していない空集合だから？

さらに「クウシュウゴウ」を検索すると「Φ」になることが分かりました。

クウシュウゴウ【空集合】の意味とは？天国と地獄で犯人のヒント？

そして陸に歩道橋で書かれた数字を消すよう仕事を依頼した人物も「クウシュウゴウ」でした。

「クウシュウゴウ」は、第1の殺人の目撃者に殺人リストを提供させてその見返りにお金を振り込んでいました。

河原刑事（北村一輝）が「クウシュウゴウ」について調べていくと、その人物とは十和田元（とわだげん）という男であることが分かりますが、既に亡くなっていることが判明。

その十和田の遺体を処理した際に清掃員の男が、十和田の家にあった漫画を持ち去ったことが分かっています。

その漫画がもしかしたら「暗闇の清掃人」のもとになったものかもしれません。

清掃員の男の名は「東」と言っていました。

さらに第6話ラストで、日高が奄美に行ったときに「東朔也（あずまさくや）」と名乗っていた事が明らかに！

そして日高は次のターゲットと思われた久米を殺さずに、歩道橋の前の「9」という文字を見て「来なかった、何かあったのか？」とつぶやきます。

その後日高は、警察のデータベースから東朔也が殺されていないか調べていました。

「東朔也」は日高の共犯者なのかも。もしくは日高は既に東朔也と入れ替わっていた？

そして「暗闇の清掃人」の漫画を書いたのは「クウシュウゴウ」で、東朔也と同一人物の可能性も！

漫画に登場する「法で裁けない悪い奴ら」とは、悪事を働いて金儲けをした裕福な人物なのかもしれません。

現実世界で殺されているのも金持ちが多い印象です。

クウシュウゴウと名乗る暗闇の清掃人を書いた正体は、お金に困って人生を狂わされた人物なのではないでしょうか？

そう考えるとこれまでの登場人物の中で、候補になりうるのは陸の師匠の湯浅（迫田孝也）のような気がします。

【天国と地獄】師匠湯浅の犯人黒幕説考察！三枝や余命が気になる！

今後も「暗闇の清掃人」の漫画について詳しいことが分かりましたら追記更新していきます(^^)/

 

漫画【闇の清掃人】の正体は日高か陸？ネタバレ考察まとめ

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今回は「天国と地獄」の漫画【暗闇の清掃人】についてネタバレ考察してみました。

第1話冒頭に登場した漫画は、ドラマの中で起こっている殺人のシナリオになっているように思います。

漫画を書いた人物は、日高本人、彩子の同居人の陸、そして第4話から登場する日高の妹などが怪しいような気がしますね。

私の個人的な意見としては、日高は殺人は犯しておらず「清掃人」として殺人の後始末をしているだけのような気がします。

妹の殺人をもみ消そうとしているのか？そのあたりはまだ分かりませんが(^_^;)

2月7日放送の第4話で登場する岸井ゆきのさん演じる日高の妹・優菜の動向を、まずは気にしてみたいと思います！

天国と地獄 〜サイコな2人〜
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