関内梅(せきうちうめ)は、朝ドラ「エール(えーる)」で二階堂ふみ(にかいどうふみ)さん演じるヒロイン、古山音(こやまおと)の妹です。
演じているのは森七菜(もりなな)さん。今回はこの妹の関内梅のモデルについて考察してみました。
梅は小さなころから本が大好きで、現在小説家を目指していますが、モデルとなる人物は小説家だったのでしょうか?
そしてそんな関内梅もこれから恋をします(≧∇≦)
関内梅のモデルと今後の恋愛ネタバレをご紹介させていただきます!
朝ドラ「エール」の原作のネタバレもありますので閲覧注意です!
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関内梅役の森七菜のプロフィールは?
名前 森七菜(もり なな)
生年月日 2001年8月31日
サイズ 身長154cm
出身地 大分県(大阪府生まれ)
趣味・特技 動画作り、ピアノ、ダンス
方言 大分弁、関西弁
引用元 公式サイト
3月からお送りしてきましたニッポン放送「森七菜のけっこうおもしろいラジオ」本日最終回となります!
18:20より、お聞き逃しなく!#森七菜 #けっこうおもしろいラジオ #ニッポン放送 pic.twitter.com/w2QIljzasI— 森七菜 音楽スタッフ(公式) (@morinanamusic) April 27, 2020
森七菜さんは現在年齢は18歳です。
中学3年生だった2016年、地元の大分でスカウトされ芸能界に。
森七菜さんは当時「オーディションにめっぽう強い15歳の新人女優」といわれていました。
事務所に所属してすぐに応募した、行定勲監督によるネスカフェのCMで、主演の少女時代に抜擢。
それから半年感で園子温監督の「東京ヴァンパイアホテル」や熊澤尚人監督の「心が叫びたがっているんだ。」やドラマ「先に生まれただけの僕」など、次々とオーディションに合格しました。
オーディションに強いというか、実力があったんだと思いますけどね。
これまでの出演映画は「心が叫びたがってるんだ。」「東京喰種トーキョーグール【S】」「ラストレター」など。
ドラマはこんな作品に出演しています。
「先に生まれただけの僕」
「獣になれない私たち」
「3年A組-今から皆さんは、人質です-」
「ニッポンノワール-刑事Yの反乱-」
「SUITS/スーツ Season2」
などなど
声がとってもかわいい森七菜さん、映画「天気の子」でヒロインの声に抜擢されています。
こんな声です。やっぱアニメ声?(笑)
3月24日放送のNHK「みんなの卒業式」にて行われる、RADWIMPSの「正解」を唄う合唱に森七菜も参加します!
合唱動画の応募はまだ間に合いますので、皆さんも是非チェックしてください!https://t.co/hlDXeyMQqS pic.twitter.com/644RTeTDlb— 森七菜 音楽スタッフ(公式) (@morinanamusic) March 19, 2020
そして広瀬すずさんの妹を演じた「カエルノウタ」では主題歌も♪
📺『#ラストレター』メディア情報🎤
明日1月17日(金)21時~放送
テレビ朝日「MUSIC STATION」#森七菜 さんが出演します🎉初日舞台挨拶直後の森さんが主題歌『カエルノウタ』を生披露します♪
映画『ラストレター』のスペシャル映像も観られるかも…?#ラストレターいよいよ明日公開 pic.twitter.com/7J0qd0gHp1— 映画『ラストレター』公式 (@lastletter0117) January 16, 2020
「オロナミンC」「キットカット」「全国高校サッカー選手権大会」などのCMにも出演しています。
今秋公開予定の映画「461個のおべんとう」にも出演する森七菜さん。
ネクストブレイクと言われている女優さんなので、みなさんしっかりチェックしてください!
そんな森七菜さんですが、今回朝ドラの役について、これまでに演じたことのないタイプ、とコメント。
セリフの言い方を追求して、もっと面白くしたいと抱負を語っていました。
確かに梅ちゃんは面白いかも(笑)
では七菜さんが演じる関内梅とは、どんな人物なのでしょうか?
関内梅のモデルは小説家?実在するの?
関内梅とは?小説家を目指す?
関内梅(せきうち うめ):森七菜
文学好き。
将来は小説家になることを夢見て、懸賞小説に応募したりしている。
引用元 公式サイト
関内梅は関内家の三姉妹の中の一番末娘。
父親は事故で無くなった安隆(光石研)、母親は光子(薬師丸ひろ子)。
一番上の姉が吟(松井玲奈)、そして二番目が音(二階堂ふみ)です。
父親の安隆は、子供たちがまだ小さいころに亡くなっています。
まだ子供たちがこんなころ。
このかわいい梅ちゃんは新津ちせちゃんが演じていました(^^)
梅は末っ子ですが、一番のしっかり者。感情優先の姉たち(^_^;)トは違い、いつも冷静な女の子でした。
演じている森七菜さんも、お姉ちゃん二人を反面教師にして学んだ(笑)とコメントしています。
ツッコミに容赦がないのはご愛敬(笑)
さて、梅のこれまでのエピソードをいくつかご紹介します。
まずは裕一と音が結婚するきっかけとなった、ファンレター。裕一が世界的作曲コンクールで、日本人として初めて入賞したことがニュースになりました。
それを知った音は、裕一にファンレターを出そうと思いますが、その代筆を梅に頼みます(^_^;)
梅はそれを断り続け「心で書くもの」とアドバイスを送りました。
もうひとうエピソードとして、今度は裕一からアドバイスを受けたことがあります。
まだ裕一と音が結婚する前、ふたりで演奏会をすることになり、そのときに歌う曲の詩を梅は頼まれました。
なかなかうまく書けない梅。さりげなく裕一にどうやって作曲をしているのか尋ねます。
実は梅はそれまで小説を最後まで書き上げたことがありませんでした。
そう言うと裕一は、こんなアドバイスをくれました。
「何かを作るにはきっかけやつながりが必要。外に目を向けてみては?」
そのアドバイスで梅は詩を完成することができました。
現在梅は作家を目指しているものの、まだ作家にはなれていません。
ではモデルは存在するのでしょうか?
関内梅のモデルは?
残念ながら梅のモデルは見当たりませんでした。
「エール」では三姉妹の末っ子ですが、音のモデル、古関金子さんは7人兄妹の三女。
順番に長男、長女、次女、金子さん、四女、五女、六女となっています。見事な女系ですね。
金子さんの姉妹に小説家がいるという情報はありません。
もしかしたら本好きな姉や妹がいたかもしれませんが、むしろ金子さんご自身が文学少女。
音楽も文学もこよなく愛する、夢見がちな女の子でした。
そして金子さんは女学校を卒業後「女人芸術」という雑誌のお手伝いをしています。
また子育てが終わってから「婦人文芸」に寄稿され、その後委員を務めています。
このことから考察すると、梅はもう一人の金子さんかもしれませんね。
さて、これから梅にも恋の話が出てきそうです(≧∇≦)どんなお話なのでしょうか。
関内梅の今後の恋話ネタバレは?
ネタバレです(≧∇≦)
関内梅(森七菜)の今後のネタバレですが、恋の話の前にちょっとしたハプニングが起こります。
それは小さいときに事故で無くなった安隆(光石研)との交流です。
安隆はあの世で宝くじに当たり(^_^;)、現世への旅行を手に入れました。
そこで音(二階堂ふみ)や妻の光子(薬師丸ひろ子)に会いに行きます。
そのころ梅は同級生が自分より先に、文芸誌の新人賞を受賞したことで落ち込んでいました。
そんな梅に安隆はこんなメッセージを。
負けを認めることで、人は成長できる
きっとこのメッセージで、梅もひとつ成長できることでしょう。
もうすぐそんなファンタジーな出来事が起こります。
さて、それでは梅の恋話にいきましょう(≧∇≦)
1936年。裕一(窪田正孝)はコロンブスとの契約も5年を迎え、多くの作品を手がけるようになり、作曲家として安定した生活をしていました。
ある日ヨレヨレの服を着た青年が、古山家を訪れます。
やってきたのは田ノ上五郎。
僕を弟子にしてくれねぇでしょうか
五郎は13歳から水戸の雑穀問屋で奉公しながら、独学で音楽の勉強をしていたそうです。
裕一は弟子をとるような立場ではない、とお断りしますが、五郎はあきらめません。
五郎は家族もバラバラになり、奉公先から逃げてきたのでした。
そんな身の上を知り裕一は五郎を弟子にすることにしました。
そこへなんと梅(森七菜)もやってきて、古山家に居候すると言います(^_^;)
梅は念願の文芸誌の新人賞をとり、古山家で執筆活動をすると言うのです。
梅は二作目に取り掛かっていますが、五郎が気になり筆が進みません。
気になる、と言っても好意的な意味ではありません(笑)率直な物言いや振る舞いが、何かと気に障るのです。
この五郎こそが梅の恋のお相手ですが、最初の印象は良くなかったようですね(^_^;)
数日後、梅の新人賞授賞式がおこなわれました。
最初に賞をとった幼馴染の文子は敵意をむき出しに(^_^;)
二人を撮ろうとカメラマンがやってきます。梅は戸惑いますが、出版社の役員がこんなことを梅に言います。
あなたはかわいいことも売りのひとつ。写真を嫌がっては困ります
そんな俗的な世界であることに、梅は失望しますが、自分が世間知らずであることも思い知らされました。
一方五郎は自分の才能のなさに悩んでいます。書いた曲はどれも誰かの曲と似てしまう・・・。
ある夜書斎で五線譜に取り組む五郎に、梅がお茶を持ってきました。
曲が書けないと悩みを打ち明ける五郎。梅も人づきあいが苦手だから、文学さえあればいい、という気持ちを打ち明けます。
すると五郎は梅に「鎧の殻に閉じこもっている」と梅に言ってしまいます(>_<)
梅を怒らせてしまった五郎。翌日お酒をあおってしまい、書斎で酔いつぶれていました。
そこへ梅が水を持ってやってきます。 五郎は梅に「あなたの書いた小説、好きです」と(≧∇≦)
梅には才能と慈しみの心があるのだから、鎧などはいならい、そういうとまた眠ってしまいました。
次の日の夕方。神社の石段で五郎が座り込んでいました。 通りかかった梅が話しかけると、作曲の才能がない自分は努力してもダメだと・・・。
思わず梅はこんなことを。
五郎さんはダメなんかじゃない!ダメな人を好きにならんもん
梅ちゃん、まさかの告白(≧∇≦)
そこから梅はどんどん筆が進むようになりましたが、なんと五郎は弟子をやめて出て行ってしまいました(>_<)
梅は涙を流します。。。梅ちゃん、まさかの大失恋???
それから数日後。
記者に今後について聞かれた梅は、こう答えました。
かけがえのない人ができたので、豊橋に帰り彼の居場所になりたい
かけがえのない人とは、もちろん五郎のこと♪
実は近くの路地裏で寝起きしていた五郎を梅は見つけ出していたのです。
自分なんて・・・と言う五郎に、五郎ちゃんの居場所を見つけたから、豊橋に一緒に行こうね
とプロポーズ???
天涯孤独で行く場所のなかった五郎。梅と一緒に豊橋に向かいました。
梅の2冊目が出版され、五郎は馬具職人を目指し岩城(吉原光夫)のもとがんばっていました。
一人前になったらきっとふたりは結婚するのでしょう(^^)
これが梅の恋のネタバレです(≧∇≦)
意外にもとっても積極的だった梅ちゃんでしたね~♪
さて、肝心の五郎ですが、まだ役者は発表されていません。
これもまた楽しみですね。発表を待ちましょう。
関内梅のモデルは実在?今後の恋や小説家としてのネタバレのまとめ
「エール」で関内梅は関内家の三姉妹の末っ子。小さなときから本が大好きで、小説家を目指してがんばっています。
夢がかなって文芸誌の新人賞をとったとき。居候することになる古山家で、裕一の弟子となった田ノ上五郎という青年と出会います。
最初は嫌がっていた梅でしたが、やがてそれが恋心に(≧∇≦)
そんな梅と五郎はともに豊橋に行き、五郎は関内家の経営する馬具店の仕事を覚え始めます。
原作はここで終わっていますが、おそらくその後結婚すると思います。
ですが仕事を教わっている岩城、怖そうですが大丈夫でしょうか(笑)
ふたりの恋話で、みなさんもほっこりしてください♪