テセウスの船最終回結末ネタバレ!犯人は田中正志で最後の意味は?

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TBSの日曜劇場「テセウスの船」。

竹内涼真(たけうちりょうま)さんが演じる田村心は、父親が死刑判決を受けている加害者家族です。

そんな心は、突然父親が起こしたとされている事件当時にタイムスリップ!

父親が犯人ではないと信じ、未来を変えるために奔走し、事件の真相を明かしていくミステリーです。

いったい誰が真犯人なのか?毎話ドキドキさせられますよね!

この真犯人、とんでもなく衝撃的な人物なんです。

だから警察にも疑われなかったか・・・と驚きですよ。

あまりに衝撃的なため、ドラマの最終回は、原作とは違う結末になるのではないか?と予想しています。

この記事では「テセウスの船」の最終回について原作ネタバレからまとめていきます!

※ネタバレを知りたくない方は絶対に読まないでください。

また原作と犯人が違っていて、第8話からオリジナル展開になるという情報が入ってきたので追記します!

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目次

ドラマ「テセウスの船」のあらすじは?最終回の結末ネタバレが気になるストーリー

テセウスの船ノート事件メモまとめ!時系列で

父親が「音臼小無差別殺人事件」の犯人として逮捕されたことで、加害者家族となった田村心(竹内涼真)。

https://www.instagram.com/p/B6qNCTVJOPw/

自宅に「人殺し」と落書きをされたり、母親からは「人前で笑っても泣いてもいけない」と言われ、辛い人生を送ってきました。

父親のことがバレるたびに引っ越しを繰り返し、いつバレるんじゃないか?とびくびくして生きるなんて辛いですよね(>_<)

そんな心でしたが、過去を受け入れてくれる女性・由紀(上野樹里)と出会い、結婚します。

しかし由紀は出産後に亡くなってしまいました・・。

由紀が最期に言っていた「お父さんに会いに行こう」という言葉を胸に、心は父親に会いにいくことを決意します。

由紀は、心の父親が無実なのではないか?と事件について調べてくれていたのです。

そして父親が起こしたとされる現場の跡地を訪れた心は、突然タイムスリップ!

そこは事件が起こった、平成元年でした。

始めて父親の佐野文吾(鈴木亮平)に会った心は、話をしていくうちに「父親は犯人ではない」と確信するのでした。

こうして、心は事件の真相を追っていきます。

犯人でないとしたら、冤罪?そして真犯人は誰?と最終回の結末が早くも気になってしまいますね。以降でまずは、詳しく原作の結末ネタバレをご紹介していきます。

 

 

テセウスの船原作漫画ネタバレ!真犯人は衝撃の人物【閲覧注意】

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事件が起きてからずっと「無罪」を主張している佐野文吾。

心が信じたとおり、佐野文吾は犯人ではありません。

音臼村で起きた事件の真犯人は・・・

加藤みきお(柴崎楓雅)です。

鈴の同級生の少年だったんです。

https://www.instagram.com/p/B7A7t5hpYuY/

竹内涼真さんの、左隣の髪がふわっとした男の子です。

まさかの、小学生が連続殺人犯なんですね。

 

加藤みきおは、もともとサイコパス的な思想を持っていました。

父親はおらず、母親を亡くして祖母のいる音臼村へとやってきた加藤みきお。

転校した音臼小の、鈴に恋をします!

鈴の優しさ、明るさに惹かれていったんです。

しかし、もともと危ない考えを持つ加藤みきおの愛情は、かなり歪んでいました。

鈴の悪口を言った明音に殺意を持ち、まずは練習として千夏を殺害。

さらに自身に性的なイタズラをしてきたことで長谷川翼(竜星涼)を脅し、明音を監禁させます。

そして、長谷川と明音を殺害します。

ちなみにドラマでは明音は無事に見つかっていましたね。小学生が殺されるというのは、まずかったのかもしれません。

では、なぜ佐野文吾に罪をなすりつけたのか?

それは、鈴が「お父さんみたいな正義感のある男の人が好き」と言ったから。

自分よりも鈴に近い佐野文吾を、排除したいと思ったのです。

そして音臼小無差別殺人事件を起こして、佐野文吾を排除することに成功。

しかし、加藤みきおの思う通りにはなりませんでした。

加害者家族として非難された佐野一家は、引っ越してしまったのです。

さらに、身元がばれないように隠れるようにして生活していた鈴は、前のように明るい性格ではなくなっていました。

 

ちなみにこの加藤みきお、安藤政信(あんどうまさのぶ)さん演じる車椅子の男なんです。

ちらりと、貫地谷しほりさんが演じる心の姉・鈴が車椅子を押しているのシーンがありましたね。

そう、しれっと加藤みきおは未来で鈴といっしょになっているんです。

でも加藤が欲しいのは、以前のような明るい鈴です。

加藤は心のように過去にタイムスリップして、過去を変えようと目論むのでした。

ちなみに加藤は小学生のときに心のスクラップノートを見てしまったので、タイムスリップすることが出来る、と知っていたのです。

そして、心にタイムスリップの方法を聞くため、心をおびき出し・・・

心が再びタイムスリップするタイミングで、加藤もいっしょに過去へとタイムスリップ!

過去へ戻った加藤は、子供頃の自分に

「佐野文吾に罪をなすりつけたら、鈴は変わってしまう。」

と教え、事件は起こさずに、違う方法をとることを提案します。

それは大人の加藤みきおが、佐野一家(和子、慎吾、鈴)を誘拐し、子供の加藤みきお佐野一家を救う、という「正義の味方」になるシナリオでした。

この計画はうまくいき、加藤みきおは称賛されますが・・

しかし、真実を知っている心と佐野文吾という邪魔者がいます。

加藤は、佐野文吾を刺し殺そうとしますが・・・

心が佐野文吾をかばい、なんと心は死んでしまいます。

ちなみに、ごく簡単に紹介しましたが、以下の記事にさらに詳しく詳細なあらすじをご紹介しています。

テセウスの船犯人ネタバレ原作!結末はハッピーエンド?

 

 

ドラマ「テセウスの船」結末ネタバレ予想!最終話は原作とは違うラストになる?

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このように、31年前の過去で、タイムスリップしていた心が死んでしまいました。

では新たな31年後はどうなっているのでしょうか?

音臼小無差別殺人事件の起きなかった新しいバージョンの31年後では、佐野文吾はもちろん殺人犯ではありません。

和子と慎吾、鈴も元気それぞれ元気に過ごしています。

そして、和子のお腹にいた赤ちゃんは、命の恩人である心と同じ、「心」と名付けられていました。

この心が、最初の心とうりふたつなんです。

さらに、同僚の教師である由紀と婚約。

1度目の人生では諦めた教師になれていて、由紀ともまた結婚できるんですね。

家族みんなが笑顔な、心が望んだ現在がやってきたんですね。

「テセウスの船」は、そんなハッピーエンドで幕を閉じます。

では、ドラマの結末はどうなるでしょうか?

個人的に、原作とは違う結末になる、と考えています。

というのも、小学生が連続殺人犯というのは、さすがに道徳的にもまずいのではないでしょうか?

小学生が幼女に除草剤を飲ませたり、放火したり、青酸カリを人に飲ませる・・・

日曜劇場で放送するには過激すぎませんか?

原作では死ぬはずだった小学生の明音が生きているというのを見ても、原作通りの結末になるとは思えません。

ドラマ版では、大人になった加藤みきおがタイムスリップしてきていて、殺人を楽しんでいるという結末になるのではないか、と予想しています。

 

 

追記!加藤みきおは実行犯だけど黒幕共犯者がいる!8話からオリジナル展開

また新たな情報が入りましたので、更新します!

そして、3月8日放送の第8話からは原作には無いオリジナルストーリーが展開されていくという事が、番組プロデューサーの口から既に明らかになっています。

原作漫画では、加藤みきおが犯人という結末なのですが、ドラマ版では加藤みきおの協力者が黒幕!!という衝撃の展開が待っているようなんですね〜(^^♪

プロデューサー曰く、みきおの協力者は既にドラマの中に登場している人物しているとの事!(ザ・テレビジョン情報です)

加藤みきおが犯行を実行していたことはすでに7話でわかっているのですが、なんと加藤みきおを操っている黒幕がいることをプロデューサーが明言して話題になっています。

しかも、既にその人物はドラマに登場しているとのことです。

個人的に黒幕予想です。

黒幕① 校長・石坂秀夫

黒幕② 木村さつき

黒幕③ 田中正志 

消去法で行くと上の3人なのですが(^^;木村さつきは、むしろ加藤みきおに操られている感じにみえ、そして田中正志

はキャスト的に、黒幕??と考えると、個人的には校長・石坂秀夫推しです。

また新たなことがわかりましたら更新していきます。

 

 

ドラマ「テセウスの船」ネタバレ!各話のあらすじまとめ

テセウスの船1話ネタバレ

田村心(竹内涼真)の父親・佐野文吾(鈴木亮平)は、心が生まれる前に大量殺人犯として逮捕されていました。

その事件とは「音臼(おとうす)小無差別殺人事件」。

小学校のお楽しみ会で出されたオレンジジュースに青酸カリが混入され、児童と教員合わせて21人が死亡した最悪な事件です。

自宅に青酸カリがあったことを決め手として逮捕された佐野文吾は、なんと警察官でした。

警察官が無差別殺人事件を起こしたということで、事件から31年が経った令和元年になっても、いまだに「平静を震撼させた大事件」としてテレビや週刊誌で取り上げられています。

 

父親が殺人犯ということで辛い人生を送ってきた心は、そのたびに「自分が佐野文吾の息子だとばれるんじゃないか?」と怖くなる心。

しかし心の妻・由紀(上野樹里)は、本当は佐野文吾は冤罪なのではないか?

と密かに調べて、事件に関する新聞などを切り抜いてノートを作ってくれていました。

由紀は、逮捕から一貫して「無罪」を主張している佐野文吾のことを、信じてもいいんじゃないか?と心に訴え・・・

心は父親と向きあうことを約束します。

しかし、いよいよ出産という日。

由紀は出産後、「お父さんに会いに行こう」と言い残して亡くなってしまいました。

 

由紀との約束を果たすため、心は宮城県にある音臼村をおとずれます。

事件後に廃村になり、事件の起きた小学校は取り壊されて更地に。

慰霊碑だけが、空き地に立っていました。

「ここが事件の起きた場所・・・」

すると突然、あたりに霧が立ち込め、心は31年前へとタイムスリップ!

そこは平成元年で、音臼小事件の起きる数か月前でした。

 

タイムスリップに驚いて周辺を走っていると、雪の下に小学生の女の子が埋もれていました。

その女の子は、心の姉の鈴。

心は病院へと連れて行くと、そこへ連絡を受けた父親が走ってきます。

鈴の姉の父親、つまり心の父親でもある、佐野文吾でした。

生まれる前に逮捕され、母親からは「父親はいないものだと思いなさい」と言われて育った心。

産まれてはじめて会う、父親でした。

父親に「ありがとうございます」とお礼を言われ、握手を求められるものの、殺人犯だと思っている心は手を払いのけてしまします。

そして、逃げるように病院を後にするのでした。

 

すると、女の子がいるのを見つけます。

それは、由紀の遺したスクラップノートに書かれていた、三島千夏。

記事によると、千夏は自宅倉庫にあった除草剤パラコートを誤飲して亡くなるはずでした。

心は誤飲しないように、パラコートを盗み、中身を全て流してしまいます。

これで、千夏は誤飲しなくて済む。

そう一安心した心でしたが、千夏はやはりパラコートを飲んで死亡してしまいます。

 

雪の中を歩いていると、母・和子(榮倉奈々)に声をかけられます。

兄の慎吾もいっしょでした。

鈴の命の恩人だと知った和子は、心を自宅に招きます。

和子は行くところがない心に、しばらく泊まっていきなさい、と提案するのでした。

 

千夏は亡くなってしまったけれど、他にも止められる事件があるはず。

「雪崩が起きるから行かないでください」

心は、雪崩に巻き込まれて亡くなってしまう木村敏行を止めに行きます。

はじめは疑っていた木村でしたが、あまりに心がしつこいため車を止めると・・・

雪崩が発生!

「すごいわねえ、あなた超能力者?」

娘の木村さつき(麻生祐未)はそう驚くのでした。

 

「過去は変えられる」と内心喜ぶ心でしたが、ここで明音が行方不明になってしまいます。

由紀のノートによれば明音は行方不明になり、31年経っても見つからないまま。

「やはり事件は止められないのか?」

心が必死に探していると、山の崖のほうから銃声が!

血の跡を追うと、崖の下に佐野と明音がいました。

佐野は明音を発見していっしょに帰ろうとしたものの、季節外れのクマに遭遇して逃げているうちに崖の下に落ちてしまった、と話します。

まずは佐野は明音を押し上げ、心が崖の上に引き上げます。

次は佐野の番・・・というところで、佐野は「先に明音ちゃんを送り届けてくれ」と救助を拒否。

体温が低下して危険な状態なのに・・・。

「早く行け。子供を守るのが大人の使命だろ」

その言葉で、心は佐野は「殺人犯ではない」と信じることができました。

 

その後、無事に明音を村人にひきわたし、佐野も引き上げた心。

佐野に誘われて、温泉に入ります。

「免許証を見たことのないお札を見た。本当のことを話してくれ」

佐野は、心の財布をチェックしていたのです。

ここで心は「2020年から来た」と真実を打ち明け、佐野は信じてくれるのでした。

 

1話では、心の妻が死亡。

現代から31年前の平成元年へとタイムスリップし、事件が起きる前の父や家族に出会います。

千夏の命は守れなかったものの、木村敏行は雪崩に巻き込まれずに済みましたね。

そしてなにより「父親は犯人ではない」と信じることができた、印象深い第一話でした。

吹雪で凍える鈴木亮平さんの演技力、素晴らしかったです!

 

 

テセウスの船2話ネタバレ

 

教師になりたかった、と話す心に、和子は音臼小学校の臨時教員をすすめます。

現代では教員免許を取得している心でしたが、殺人犯の息子だからと諦めていたんです。

無事に校長の面接も終わり、採用されることになりました。

 

「過去を変える」という目的で、村に居続けている心。

ノートによると、次は近いうちに田中義男(仲村工事)が火事によって死亡することになっています。

田中さんは、目が不自由でほぼ寝たきりの生活。

息子(せいや)や、小学生たちが来てくれて話し相手や、世話をしてくれる、と話します。

詩人でもある田中さんは目が見えないため、頭に浮かんだことを、たびたび誰かにノートへ書いてもらっていました。

そのノートを見た心は、驚きます。

そこには黒塗りにされたウサギの絵と、少女二人で片方が黒塗りにされた不気味な絵が描かれていたのです。

これがとっても気持ち悪い絵のタッチなんです!犯人の犯行予告のようにも思えますね。

 

さっそく心が働き出した音臼小。

ある日、小学校で飼っているウサギが死んでいるのが見つかります。

死因は、おそらく毒。

心は、音臼小無差別殺人事件の犯人が青酸カリを使っているのでは?と想像します。

そこへ、新聞配達員の長谷川翼(竜星涼)がやってきました。

長谷川は子供たちにキャンディを配ります。

そんな長谷川のことを木村さつきは「本当に翼くんは子供好きで。いいお父さんになるわ」と話しますが・・・

心は怪しみ、子供たちに「人からもらったものを口にしてはいけない」と注意してしまいます。

すると、赤ちゃんのころから面倒を見てもらっているという三島明音は、反論。

反対に「心先生の方が怪しいとみんなが言っている」と言い、鈴と口論になるのでした。

鈴にとって心は、命の恩人。だから心のことを悪く言われて許せなかったのですね。

しかし心に説得され、仲直りするために謝りに行くことに。

 

心を文吾は、田中が火事に遭うという当日。

田中の家に行き、見張りをしていました。

息子は「なんで??」と不思議そうですが、どうにか居座りつづけます。

しかし夕方、鈴と明音が行方不明だという連絡が!

「なんで鈴まで・・・」

ノートでは、明音だけが行方不明になり、31年後も見つからないままということになっていました。

自分が過去に来たことで、変えてしまったのか・・・と心は不安に。

佐野はそんな心に

「何か知ってるのか?」

と、ノートを見せるように要求しますが、佐野が殺人犯になるなんて知らせたくない心は、見せられません。

2人の間に亀裂が入るのでした。

 

しかしそのころ、鈴が無事に発見されます!

ただし鈴は明音の居場所は知りませんでした。

鈴は明音にあやまるために、バス停で待ち合わせしていたのですが明音は来なかったのです。

次第に吹雪になり、鈴はバス停で吹雪をしのいでいたのでした。

 

心は、徹夜で明音を探します。

そんな心を怪しみ、千夏を殺した犯人ではないかと疑う金丸(ユースケ・サンタマリア)が後を追っていました。

心は、生徒にあの不気味な絵を見せて、隅に描かれているプロペラのようなものは何か知らないか、尋ねます。

すると加藤みきおが、山にある風速計ではないか?と推測。

心と文吾は山小屋へと向かい、意識不明ではありましたが、無事に明音は保護されました。

 

しかし、そこへ金丸があらわれ、心を逮捕しようとします!

ノートを見られたくない心が金丸を振り払うと、公務執行妨害で拳固犯逮捕されてしまうのでした。

さらに、ここで長谷川翼が亡くなっているのが発見されたという情報が入ります。

心は長谷川のことを真犯人だと疑っていたのに、当てが外れてしまいました・・・。

 

ということで2話ではウサギが殺され、明音が失踪、長谷川翼が死亡、心は逮捕される怒涛の展開となりました。

 

 

テセウスの船3話ネタバレ

警察署で、金丸から取り調べを受ける心。

金丸は、心が千夏を殺し、それを疑う長谷川翼と明音を殺害しようとした、と疑います。

これがいかにも人権無視の取調べといった感じで、金丸が怒鳴ったり見ていて辛かった~(>_<)

ですが捜査会議の写真を見ていて、金丸は何かに気づき、心は釈放されることになりました。

音臼村へと戻る心を和子たちは歓迎しますが、村の住人たちは「青酸カリを持ち歩いてるんだろ」「あやしい」と心無い言葉を浴びせられ、佐野家にもいやがらせの電話がかかってきていました。

 

翌朝。

佐野家の郵便受けに、心が捨てたはずの免許証が入っていました!

誰にも見られたくなかった免許証が、見られてしまったのです。

さらに、もしあのノートが真犯人の手に渡ったら??

と焦った心は捨てた場所を見に行きますが、見つかりませんでした。

するとそこに、鈴がランドセルにつけていた「S」の文字のキーホルダーが木にひっかけられています。

犯人からのメッセージなのでしょうか・・・。

 

心が学校へと出勤すると、校門にあの武器なタッチの絵が貼りつけられていました。

一人の女の子の上に、ホッチキスの針で「S」の文字が表現されています。

これは鈴のことではないか?と心は文吾に報告。

「なんでうちの鈴が狙われるんだ?!」

不安になる文吾は、防犯ブザーを鈴に買い与えるのでした。

 

さらに翌朝。

鈴たちの教室に、「21」と書かれたトレーにオレンジジュースが入れられて置いてありました。

21とは音臼小事件で亡くなった人の数です。

これで、あのノートが真犯人の手に渡ってしまったことがほぼ確定しました。

ただのイタズラなら、こんなに手の込んだことはしませんものね。

もう、佐野家を守るためには真実を話すしかない。

そう決意した心は、自分は佐野の息子であり、佐野はこれから起こる恐ろしい事件の犯人にされてしまう、と打ち明けます。

そして、しばらく村から出た方がいい、と伝えますが・・・

自分が殺人犯になるということ、心が息子であるということを信じることができない佐野は、心のことを追い出してしまいました。

 

追い出された心は、犯人を見つけるために金丸に協力をあおぐことに。

金丸は、本当のことを話すなら情報交換をしてもいい、と言ってくれます。

仕方なく、未来から来た人間であること、これから起こるすべてのことを金丸に話すと・・・

意外にも、金丸は信じてくれました!

ただしまだ信ぴょう性がないため、自分のつかんでいる犯人の情報は教えられない、という金丸。

ひとまず翌日から、二人で捜査をすることに決めました。

 

小学校に泊まった心。

目を覚ますと、足にはまたあの不気味な絵が置かれていました。

今度は、音臼神社のキツネと鈴らしき少女が描かれています。

金丸に報告した心は、一人で行動するなと言われていたにも関わらず、音臼神社へと向かうことに・・・。

一方の金丸は、心から報告を受けて文吾へと無線を飛ばしていました。

心が佐野家のことを大切に想っている、だから助けてやってくれ、と。

事件が解決したら3人で酒でも飲んで、あいつから万馬券でも聞いてやろう、と冗談を言う金丸。

すごく嫌な人だと思っていたら、意外といい人~(;O;)

そう言われた文吾は、音臼神社へと向かうのでした。

 

神社に到着すると、青酸カリの瓶が置かれていました。

それを心が拾おうとすると・・・

後ろから押されて階段から転落!

しかしそこへ佐野が到着し、ハンカチで止血してくれました。

佐野は、腹をくくった、と話します。

心>「じゃあ村を出てくれるんですね」

佐野>「おれは村を守る警察官だ。そんな事件が起きるって分かってて自分だけ逃げられない。だからいっしょに戦ってくれないか」

佐野は、村を出ることは出来ないんですね・・・。

 

一方の金丸は、崖のそばで誰かと話をしています。

「おい、ここか?」

崖を覗きこむ金丸・・・

そのまま誰かに突き落とされ、転落したようです。

 

そして神社から出ようとした心は、またタイムスリップ!

現代へと戻ってきてしまいました。

あわててスマホで「音臼小事件」について検索すると・・・

事件は変わらず起きていて、犯人は佐野文吾のまま。

さらに母親の和子と兄の慎吾が心中した、ということになっていました。

家族を幸せにするために過去を変えたかったのに、最悪な結果となってしまったのですね。

 

このように3話では、心が佐野にこれから起こる事件について告白。

金丸も心を信じてくれ、これから捜査・・というところで犯人に突き落とされてしまいました。

新しい令和バージョン、2回目の人生はどうなっているのか気になりますね!

 

 

テセウスの船4話ネタバレ

現代に戻った心を待ち受けていたのは元より悪くなった未来の世界。

母親と兄が一家心中して亡くなっていたのです。

「俺が過去に行ったせいで未来は余計に悪い方転がってるじゃないか」

心が気になったのは、子供のミクの存在。

しかし自宅に戻ってみても子供がいる様子はなく子供用ベットも無い。心の部屋であることは間違いないのに。

「未来が変わったなら・・・由紀は生きてるかも」

心が向かった先は由紀(上野樹里)の自宅。

玄関先で由紀に会う事が出来ましたが、以前の由紀ではありません。

変わった未来で由紀は、音臼小事件を追う記者・岸田由紀として生きていたのです!

由紀は心が死刑囚・佐野文吾の息子だと知り取材を求めるも・・・

「もう何も話すことはありません」と言って去って行きます。

絶望し自宅に戻った心は、文吾の事を思い出し拘置所に。

「心さん・・・」

過去であった文吾は心の事を覚えていました。

年老いた文吾に「父さん!!」と呼びかける心!

このシーンは感動でしたね(/ω\)

「待っていたよ。心さんに会うの楽しみに」

再会を喜ぶ二人。文吾は変わってしまった過去を話し始めます。

心が居なくなってみんなで探した。金丸は事故として死亡。

音臼小事件は食い止めることが出来ず、オレンジジュースではなく「はっと汁」という郷土料理に青酸カリが混入され、文吾が犯人にされてしまった。

心は何としても文吾の無実を晴らそうと動き出すことに。

早速向かったのは、文吾から受け取った・姉の鈴(貫地谷しほり)のもと。

「心だよね・・・やっぱり心だ」

鈴は涙ながらに再会を喜んでくれました。

鈴は「少し顔を整形し、名前も藍に変えている」と告白。

するとそこに車椅子の男の木村みきお(安藤政信)と母親のさつき(麻生祐未)が現れました。

実はこの二人、音臼小の小学生だったみきおと先生の木村さつきです!

みきおに促され、自宅に向かう四人。

そこで、心はみきおから音臼小事件で後遺症を追ったみきおを養子にしてさつきが引き取っていたことを知らされます。

さつきは事件を起こした文吾の事をかなり恨んでいる様子。

帰り道、鈴と二人きりになった心は、たまたま介護士をやっているときにみきおと偶然出会って、一緒に暮らしていると聞かされます。

「私には償う事しかできないから。心とも会うのは最後にする」

そう言って去って行く鈴。実はその様子を影からさつきが見ていました|д゚)

心はなんとしても文吾の無実を晴らそうと、音臼小事件被害者の会の存在をネットで調べ、事件を追っている由紀に連絡を取り会う事に。

被害者の集いの日付と場所を教えて欲しいとお願いするも、由紀はそんな場所に行ってもバッシングにあうだけだと心配。

「覚悟の上です」語る心の本気度に動かされ、被害者の集いについての情報を由紀は渡してくれました。

心は鈴を呼び出し、被害者の集いに行く事を話しますが鈴の理解は得られません。

しかし鈴の心は迷っている様子。

一方、被害者の集いに行かないと当初は言っていたさつきですが、鈴と心の関係を怪しみ始め集いに向かうことに。

被害者の集い当日、そこには心配して由紀も来てくれていました。

会場に入ろうとする心は、その場にさつきが現れた事をしり、鈴に迷惑をかけられないと諦めモードに。

鈴に電話をして今回は諦めると伝えると・・・

「行って心!お父さんの為に証言してくれる人どうにか見つけてきて!そうすればまた私たちも笑って暮らせる。大丈夫だから」

と背中を押してくれたのです!!

しかし鈴の事を思うとやはり会場には入れません。

そのとき動いてくれたのは由紀でした。突如会場に入り壇上にて訴えます!

「佐野文吾氏は本当に犯人なのでしょうか?今もまだ無実を主張しています」

会場からは怒号が飛び交うなか由紀は続けます。

「明るくて真面目な警官だった。殺す理由が見つからない。奥さんの尻に敷かれていたが家族思いの男だった。裁判で明かされなかった真実が無いと絶対に言い切れるでしょうか?彼の無実を信じて必死に戦っている人がいる。もし別の真犯人が居るとしたら、佐野文吾と家族を悪夢のような人生から救い出すべきではないでしょうか!!」

ついに水をかけられてしまう由紀(≧▽≦)

しかし続けて言います。

「当時言えなかった情報をお持ちの方がいたらよろしくお願いします!」

この上野樹里さん演じる由紀のシーンも凄く良かったです!カッコよかったですね~(^^♪

後日、佐野文吾の弁護士のもとに証言してくれる人物からの連絡が

そして鈴は「今からはなしたいことがある」とさつきからメッセージでよびだされていました。

「うさぎなみのおバカさんね」と監視カメラで鈴の様子を監視しています(;・∀・)

その横にはシアン化カリウムのビンが・・・

 

テセウスの船5話ネタバレ

由紀の話によると、証言してくれるというのは松尾という人物。

「佐野さんに報告に行くんですか?」と尋ねる由紀に「一緒に会いに行きませんか」と誘い、後日二人は文吾のもとを訪ねることに。

一方、鈴はさつきから呼び出され、被害者の集いでのことを聞かされます。

そして心のもとには松尾から電話が

「私見たんです31年前。こんな大事なこと黙ってて本当にごめんなさい」

後日松尾と会う約束を取り付けた心はすぐさま鈴に電話。二人は「これで父さんを助けられる」と喜び合いました。

翌日、心は由紀と一緒に仙台に向かい文吾と再会。

証言者が現れた事を伝えるも、文吾は松尾という名前に覚えはない様子。

由紀は文吾が優しそうな人物だと知り、冤罪だという事を確信。

帰り道、改めて正式に心に取材を申出、心も了承するのでした。

その頃、自宅で昔の写真を見ていたさつきは鈴に向かって言います。

「年月は人を変えるって言うけど本当ね。こーんなに素直でまっすぐな子が大嘘つきになるなんて、本当にかわい子だったのに、殺人犯佐野文吾の娘・佐野鈴ちゃん!」

そして「佐野文吾の娘だってみきおには言わないから、そのかわりあなたに協力して欲しい事が有る」と鈴を脅し始めます(・_・;)

心には松尾から「証言が出来ない」と連絡が入ります。

家族からの反対に合ってしまったという松尾。

心は納得できず、松尾の家の前で待つも松尾と会う事は出来ませんでした。

一方、証言者の存在を知ったさつきは鈴に「誰なのかすぐに調べるように!」と命令。

心からの情報で「松尾」だと伝えるも「どこの松尾なのかもっと調べるように!あなたには選択肢は無いのよ佐野鈴ちゃん・・・」というさつき。

白髪の老婆を演じる麻生祐未さん怖すぎです(・_・;)

その頃、文吾のもとには松尾が訪ねてきました。

気になる松尾の正体は、30年前に木村メッキ工場に勤めていた佐々木紀子(芦名星)!結婚して松尾に姓が変わっていたのです。

久々の再会を喜ぶ文吾。

松尾は娘が反対して証言が出来ないと詫びます。

そんな松尾に文吾は理解を示します。

「あれからもう31年。苦しかったですよね紀子さんも。人はそんなに強くない。何かを守る為には何かを犠牲にしなければいけない。あなたはもう十分に苦しんだ顔をしている。これからは自分を大切にして幸せになってください!来てくれてありがとう」

涙を流す松尾は、帰宅後悩みながらも証言することを決意してくれました。

後日、心は松尾の家に招かれると、そこに遅れて鈴も現れます。

実は鈴がここに来たのは、さつきからの指示でした。

さつきは松尾が佐々木紀子であることを調べ上げ、何がなんでも証言を止めさせるようにときつく言われていました。

さつきは松尾宅の近くで車に乗って待っています。

31年前の事を語り出す松尾。

「婚約者だった長谷川翼(竜星涼)に言われたんです。ある人に頼まれたから青酸カリを勤め先から持って来いと。暴力をふるい断れなく、青酸カリを渡してしまった。その後すぐに三島あかねちゃん監禁事件が起きた。あかねちゃんは発見されましたが、翼は青酸カリで自殺」

その時翼は何か言ってなかった?と尋ねる心。

「あかねちゃんを指示通りに殺せなかったから、俺はもう終わりだって」

黒幕の存在を疑う心!

「罪悪感と恐怖で生きる気力を失いかけて死に場所を探し音臼岳に向かいました。そこで見たんです!当時事件を捜査していた金丸刑事(ユースケ・サンタマリア)が犯人に殺されるところを」

「とぎれとぎれに犯人とのやりとりが聞こえた。未来の事が書かれたノートがあるって!そして犯人は金丸刑事を崖から突き落とした。私怖くて自殺する気も失い村を逃げ出してしまった」

心は言います。

「その犯人の声は誰だったんですか!」

するとピルケースの薬を飲み、鈴は突如倒れこんでしまったのです(/ω\)

これは、当然さつきからの指示!

救急車が押し寄せる様子を見て「よくできました」とつぶやいています(-_-;)

心と鈴が居なくなった松尾家をさつきは訪ね証言を止めるように言いますが・・・

そして、病院で付き添う心に由紀から電話が入ります。

「松尾さんが亡くなった」

心が松尾宅に向かうと、そこには苦しんで運ばれていくさつきの姿が有ったのです。

まさかさつきは用意していたイモようかんを一緒に食べた?その中には毒が入っていたのかも(;゚Д゚)

証言者を失い落胆する心を、由紀は優しく抱きしめるのでした。

その頃、病室のさつきは「命がけだけど、上手くいった」と不敵に笑みを浮かべています。

病院に向かうジュースの入ったビンを持つ謎の男とは?

テセウスの船オレンジジュースの男は木村みきお?歩けるの?

 

テセウスの船6話ネタバレ

第6話は冒頭から衝撃の展開!

入院していた木村さつきが毒入りのオレンジジュースを飲んで死んでしまいます。

その光景を見て、思わず逃げ出してしまう心。

自宅に帰宅すると、怪しげなイラストが届いていました。

それは音臼小で亡くなった21人を表したようなもの。

心は木村さつきの家に向かい、みきおに案内されさつきの部屋を見てみると壁一面に怪しげなイラストが・・・

そして青酸カリのビンも発見!

音臼小事件の真犯人は木村さつきなのか?

しかし何故犯人だとしたら死んでしまった?

みきおは、さつきの病室から走り去る男を目撃していました。

心は自分の姿が見られていたのでは・・・と不安に思うも、その男は小太りでメガネをかけていたと言うみきお。

その男とは、かつて音臼村にいた田中正志(霜降り明星・せいや)でした。

こころが居場所を突き止めて、部屋に入るとそこには田中正志の死体が・・・

現れた警察官によって容疑者にされてしまうも、由紀の助けによって解放される心。

そして帰宅した心にまたもや届いた怪しいイラスト。

音臼小の慰霊碑に翌日の日付が書かれており「END」の文字。

さらにそこに描かれた血を流した人物は自分ではないか?と思う心。

イラストをみきおに見せると、みきおも一緒に明日慰霊碑に向かうと言うも、心は一人で真犯人に会いに行く事を決意。

そして、その夜由貴を呼び出し「タイムスリップした男と妻の話!超特ダネ!」と話を始める心。

「その男性は心さん、その妻は私・・・違いますか?」

由貴のその言葉を聞き、結婚指輪を見せる心。その指輪にはYUKIとSHINの印字が。

心「ありがとう信じてくれて」

由紀「確かに特ダネ。でも記事にはかけない。私の胸にしまっておきます」

二人はまた会う事を約束して別れるのでした(≧▽≦)

そして、翌日慰霊碑に一人向かった心。

すると車椅子に乗った木村みきおも現れます。

「真犯人を必ず自首させる」という心にみきおはこう言いました。

「それは無理だよ、心先生・・・」

何とみきおは立ち上がっていました(;・∀・)

そう、犯人は加藤みきおだったんです。

みきおはナイフで心を切りかかり、犯行を自白していきます。

心も殺される?と思ったそのときパトカーのサイレンが聞こえます。

そしてみきおの自白をボイスレコーダーで録音していた心。

これで事件も解決か?と思ったその時!

怪しい霧が立ち込め、再び心は平成元年の音臼小事件の直前にタイムスリップしてしまうのでした。

 

テセウスの船7話ネタバレ

ケガを負った心はベットの上で目を覚まします。

するとそこには若かりし頃の父・文吾の姿が有りました。

「みきおが倒れている心さんを見つけてくれた」と言う文吾に「犯人は加藤みきおだ」と告げる心。

二人はみきおの行方を追うも、忽然と姿を消してしまいます。

さらに心が持っていた、大人みきおの自白が入ったボイスレコーダーはみきおに奪われてしまっていました(-_-;)

文吾は何としても音臼小事件が起こる日のお楽しみ会を止めようとしますが、村人たちの理解は得られず苦悩。

一方、みきおが行動を起こし始め、田中義男(仲本工事)を毒殺。

そして駐在所に電話をするも、その声がみきおであることに気づく文吾。

心と文吾が二人で田中義男の家に向かうと、ワープロで書かれた置手紙が。

みきおの家に向かうと衝撃のメッセージが残されていたのです!

「バレちゃったみたいですね。でもこれでもっとワクワクしてお楽しみ会が待ちきれない。心先生僕を捕まえられるかな?」

さらに文吾の家族にも危機が迫るも、何とか難を逃れます。

家族を守りたい文吾は、何とか妻・和子を説得してお楽しみ会を前に村から出てもらう事に。

村を出る前夜、心と佐野家の家族たちはお楽しみ会を開き、皆でタイムカプセルを埋めます。

心がタイムカプセルに入れたのは、妻・由貴との思い出の詰まった結婚指輪でしたね〜

そして翌日、音臼小事件が起こる日。

心と文吾は、家族の出発を見送り、音臼小に向かうもみきおの姿は見つかりません。

すると、校内放送でみきおの声が聞こえ、放送室でみきおを発見!

果たして二人はみきおを止めることが出来るのか?

 

 

テセウスの船8話ネタバレ

放送室でみきおを発見し連れ出そうとする心と文吾。

しかしみきおは一筋縄ではいきません(;・∀・)

突如泣き出してしまい・・・それを見かけた木村さつきや校長によって引き離されてしまいます。

こうなっては遠くから監視することしかできないと思い、お楽しみ会の準備をする様子を見守る二人。

隙を突いて、青酸カリが混入されたかもしれない「はっと汁」を文吾が捨てることに成功!

しかし子供用の「はっと汁」は既に教室に運ばれていたことが分かり、急ぎ教室に向かいます。

既に器に盛りつけられており、心が「毒が入っているかもしれない!」と訴えるも誰も信じてくれません。

止む無く心は強硬策に出ました。

皆が食べる前に、器に盛られた「はっと汁」を飲み干したのです(・・;)

しかし!!毒は入っておらず、音臼小無差別殺人事件事件は起こらず。

一方、車で音臼村から出ようとしていた和子と鈴、慎吾は何者かに連れ去られてしまいます(;゚Д゚)

みきおの仕業では?と思う心と文吾ですが、みきお一人ではできずはずもなく、共犯者の存在を疑い始めます。

すると和子たちは、何と音臼小の体育館から発見されました。見つけ出したのはみきお・・・

自宅に帰った心は意を決して和子に、お楽しみ会で殺人が起こるはずだった事、その犯人がみきおであることを打ち明け、危険だからもう一度村を出ていって欲しいとお願いするも

和子は「村からは出ていかない。ここにいて子供たち守る。警察官の妻になったときからその覚悟はできている」と言います。

その様子を影から見守る文吾。

そんな文吾にみきおから電話が入ります。

「疲れたから迎えに来て欲しい・・・」

約束した場所のキャンプ場に向かい小屋に入ると、これまでの事件の犯人がみきおであることを示すワープロで打たれた紙がたくさん置かれていました。

みきおの犯行を確信する文吾!

そこにみきおが現れ、文吾が問いただすとみきおはこう言いました。

「すずちゃんのためだよ。正義の味方はボクひとりだけでいい。まだ計画は終わっていない。邪魔者は消えてもらう」

そのとき文吾は背後から誰かにスタンガンを突きつけられて気絶。

みきおが共犯者らしき人物に「で、次どうする?」と声をかけると・・・

みきおもスタンガンを突きつけられてしまいます(・_・;)

そして、文吾の後を追ってきた心が小屋の前に停まったパトカーの中を見てみると、そこには意識を失ったみきおの姿が有ったのです。

 

 

テセウスの船9話ネタバレ

みきおは警察によって病院に運ばれるも意識不明。

その原因は、青酸カリ中毒。

一緒にいたであろう文吾を疑う監察官の馬淵(小藪千豊)

文吾とはかつて一緒に仕事をした仲のようですが、あまり良い印象を持っていないような感じです(・_・;)

心は文吾の行方を探そうとするも、見つからず自宅に戻ると馬淵たち警察が現れ佐野家は家宅捜索されてしまいます。

結局自宅からは何も出ませんでしたが、翌朝警察官が起こした不祥事を聞きつけたマスコミが殺到。

「主人の事を信じています!疑うなら証拠を持ってこい」とマスコミに訴える文吾の妻・和子

その生中継を目隠しされて文吾もテレビ越しに聞いていました。

みきおの共犯者に拘束されていたのです!

一方、文吾は駐在所のデスクの上に奪われたノートがあることを発見。

そこには1997年の音臼祭りのチラシが挟まれていました。

手がかりを求めて、チラシの主催者として書かれた石坂校長に会いに行くと・・・

音臼祭りでキノコ汁の食中毒が発生し、徳本の母親が命を落としたことを心は知らされるのでした。

引き続き文吾を探していると、監禁場所から逃げてきた文吾を発見。

和子や子供たちと再会した文吾。それを知った徳本と井沢がイノシシ鍋を振る舞ってくれます。

その後、警察に向かい馬淵にこれまでの経緯を話すも文吾は拘置所に留め置かれてしまいました。

一方、心はノートを見直していると、青酸カリのビンが文吾の家から見つかっていた事が引っ掛かる。

みきおに飲ませた青酸カリが隠されているのかも?

心は必死に自宅を探すも、青酸カリは見つかりません。

その頃、音臼村の山の中で田中正志が真犯人が残したと思われる事件の手がかりを発見。

それはオイルが切れたライター、三島明音の隠し撮り写真、そして壊れたフロッピーディスクでラベルには駐在日誌と書かれていました。

それを知った馬淵が急ぎ駐在所に向かいワープロを調べると・・・そこにはこれまでの犯罪を裏付けるようなメッセージが。

これはみきおが書いていたもの。何故文吾のパソコンに?と驚く心。

「青酸カリは家の裏庭に埋めた」

この文面を見た馬淵が佐野家の裏庭を掘ってみると、青酸カリのビンが発見されてしまうのです(;・∀・)

そこに丁度良く、文吾が釈放され戻ってきましたが・・・

遂に殺人容疑で逮捕されてしまうのでした( ;∀;)

 

テセウスの船は8話以降はオリジナルストーリー!共犯者候補は?

「テセウスの船」3月8日放送の第8話からは原作漫画には無いオリジナルストーリーに突入しています!

加藤みきおを操る共犯者とは果たして誰なのでしょうか?

ドラマのプロデューサー曰く、既に登場している人物だそうです。

何人か怪しい人物をピックアップしてみました(^^)/

 

共犯者①校長・石坂(笹野高史)

意味深に鉛筆を削っていたり、大人のみきおの部屋に有った人形と同じものが校長の机に置いてあったことがとっても怪しいです。

犯行予告の怪しい絵は、校長が削った鉛筆で書いているのかも(^^;)

 

共犯者②田中正志(霜降り明星 せいや)

みきおに殺された田中義男の息子の正志。

もし共犯者だとしたら、みきおに父親を殺させた(・_・;)

以前ノートに書かれたウサギの絵をじっと見ていたのも怪しかったです。

さらに第8話では農家の徳本と桜の木の下で、死んだ母親について話をしていたのも意味深でした。

 

共犯者③徳本卓也(今野浩喜)

農家の徳本は母を亡くした過去があることが第8話で明らかになりました。

田中正志と一緒に桜の木を見ながらこう言ってました。

「母ちゃんも桜が好きだった。あんなことがなきゃな・・・」

「あんなこと」がとっても気になるのですが(^^;)

第9話の予告を見る限りでは、過去に音臼村の祭りで起きた事件の事を指している感じがします。

その事件に佐野文吾が関与していて、徳本は恨みを抱いているとか?

みきおをけしかけて、犯行を行わせていた可能性もあるのではないでしょうか!

 

果たして、原作には無いみきおの共犯者とは誰なのか?

3月15日放送の第9話では、共犯者についてもう少し具体的なヒントが出てくることを期待したいですね(^^)/

 


 

テセウスの船9最終回直前!共犯者真相考察は?

テセウスの船も残すところ3月22日放送の最終回のみ!

第9話で佐野家の裏庭から青酸カリのビンが見つかってしまい、文吾は警察に連行されてしまいました(/ω\)

正直、9話で明らかになった事実だけでは共犯者が誰なのかはまだ謎ですね〜

過去に行われた音臼村祭りで何か文吾は恨みを買ってしまった?

キノコ汁による食中毒が関わっているのは間違いなさそうですけどね・・・

さらにこれまでのストーリーから考える黒幕の条件!

・音臼小のお楽しみ会に参加していた

・和子たちを誘拐するため運転ができる

・気絶した文吾を運ぶ力がある

この条件にあてはまりそうな人物をツイッターの声と共に以降で見ていきます!

まず第9話でがぜん怪しくなってきたのは徳本です!

母親が食中毒で死んだ事件に関して、何か文吾を恨んでいて復讐をしようとしている可能性が濃厚。

しかし第9話のイノシシ鍋を振る舞うシーンとか、明らかに怪しい要素を出し過ぎなので・・・

徳本はミスリードな気もするんですよね〜(^^;)

そして一番ツイッター上で怪しいと言われているのは、田中正志!

真犯人が残した証拠らしきものを見つけていましたが、自ら捨てていたのかも。

さらに何といっても怪しいのは未来で殺されている事!

その事実をボイスレコーダーで聞いてしまい、共犯関係だったみきおに青酸カリを飲ませて殺そうとしたのかも(;゚Д゚)

もし正志が黒幕だとして、みきおと手を組んだ理由は体の不自由な父親を殺害してもらうため。

正志と父親の間には何かしらの確執が有ったのかもしれません!

そこにはかつて行われた音臼村祭りの食中毒も関係している?

さらにここに来て村人全員がグルなのでは?という説も浮上!

村人全員がグルであれば、校長や井沢が怪しい感じがするのも納得です!

しかし、当初は小学校の子供たちが青酸カリで死んでしまうという予定だったので、村人全員が関わっていたとしたら、未来ある子供を殺そうとするか?という事が引っ掛かる所(~_~;)

果たして、黒幕は誰なのでしょうか?

やはり私の一押しは、霜降り明星のせいやさん演じる田中正志ですね!!

さらに公式で公開された最新予告では鈴木亮平さん演じる文吾がこんなことを言っています。

「みきおの協力者は俺だ」

それって、もしかして誰かを庇っている(・・;)

となると協力者は佐野家の家族?みきおの同級生の鈴だったりして・・・

最終回で明らかになる共犯者で黒幕は誰なのか?

分かり次第、情報更新していきます(^^♪

 

ドラマ「テセウスの船」は原作とは違う犯人!?驚きの設定が発覚

そんなテセウスの船ですが、原作とは違う犯人では??という驚きの情報が入ってきました。

以下は、公式のドラマの犯人考察会での場面です。

さらに、ドラマプレゼンターの赤ペン瀧川も登場。ドラマに登場する人物たちの「怪しすぎる行動」を得意の3分間プレゼンで披露。改めてすべての登場人物に犯人の可能性があると確認したところで、原作者・東元俊哉から届いた手紙が紹介された。

そこには、竹内への労いの言葉と共に「原作と犯人が違うと聞いている」という衝撃の事実が…。これは、主演の竹内も知らされていなかったようで「初めて知りました。原作は読んでいますが、ドラマの台本では原作にない展開もあったので、どうなるのかなと思っていたんですが…」と驚いた様子。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200130-00221570-the_tv-ent

上記は原作者の東元からの手紙で明かされた「原作と犯人が違う」ということでした。

びっくりの情報ですが、いくら違うと言っても、原作漫画があるドラマの犯人を大幅に変えることがあるのかな??と驚きです。

なので、加藤みきおも犯行に加担していますが、共犯、黒幕がほかにいるという展開だったら、ありえるのかな??と思います。

また先ほど書いたように、子供が犯人というのは道徳的にやばいので、大人版の加藤みきおだけが犯行を行った??という展開でしょうか?

同じようで、原作とは違うという大人加藤みきおがドラマでは大活躍ということでしょうか。

また新たな展開があるかもしれないので、追記していきます。

 

 

テセウスの船最終回ネタバレ!共犯者は田中正志!最後の意味とは?

最終回、なんと文吾が「みきおの共犯者は俺だ」と罪を認めるような発言をしてしまいます(/ω\)

まさか、家族の誰かを庇っているのか?と思わせましたが違いましたね〜

実は拘置所に留め置かれた文吾のもとに差し入れの本(何故か俵万智さんのサラダ記念日)が持ち込まれ、そこにメモが入ってんです。

それは罪を認めないと家族を殺す!というもの。

そんな中、入院中のみきおが行方不明に。

心は「THE END」のメモを病室で発見し、みきおを探すと教室で発見。

ここでみきおは一連の事件の動機を告白!

「僕はただヒーローになりたかっただけ。鈴ちゃんの」

みきおは、転校してからクラスメイトにいじめられ、鈴は助けてくれた。

以降、鈴の事をずっと守る正義の味方になるとみきおは決めていたんです。

しかし「お父さんが正義の味方だ」という鈴の言葉を聞き「鈴ちゃんのヒーローは僕だけだ」と思い文吾の排除を決意。

そのために音臼小事件を起こそうとしていたのです。

まずは三島千夏を練習台に殺害、明音は鈴をいじめていたと理由で翼にやらせた。

田中正志の父親を殺したのもみきお。これもあくまで練習台。

そしてみきおは「作戦変更」と言い鈴が今一番喜ぶのは文吾を無罪にすることだと言い、ボイスレコーダーを取り出し、自ら薬を飲んでしまいます((+_+))

みきおは病院に運ばれ意識不明の状態に。

一方、ボイスレコーダーに残されていたメッセージが証拠となり文吾は無事釈放。

心と文吾はみきおの共犯者が誰か探し始めます。

疑いの目を向けたのは石坂校長。

石坂校長には心と同じ年の息子がいたが、誰もその姿を見たものは居ない。

急ぎ二人が校長室に向かうと、石坂校長は姿を消していたのです。

そして佐野家には文吾あての脅迫状が届けられ、それを見た心は文吾に内緒である決意をしていました。

そこに書かれていたのは「家族皆殺しが嫌なら一人で神社に明日朝八時に来い」というメッセージ。

翌朝、心は置手紙を残して神社に向かいます。遅れて気づいた文吾は心を追う事に。

すると和子が一人残された佐野家には、なんと石坂校長が現れます。

まさかこれは石坂校長の罠で、和子の命が危ない(・_・;)と思いました!

しかし、石坂校長は東京にいる息子に会いに行っただけでした。

その理由は、文吾と心をみて親子として向き合いなおそうと思ったから。

怪しいと思われていた笹野高史さん演じる校長は、みきおの共犯者ではありませんでした(~_~;)

一方、心は予定の時刻になっても神社には犯人らしき人物は現れず。

その頃文吾の前にようやく犯人が現れます。

果たして誰がみきおの共犯者だったのか!

その正体は、霜降り明星のせいやさんが演じる田中正志でした。

みきおと正志は、お互いに文吾の事を恨んでいた為に手を組んでいたのです!

みきおは、大好きな鈴が憧れる文吾を排除したいから。

そして正志は1972年に起きた音臼村祭りで、毒キノコを入れた犯人として母親が捕まった事で文吾を逆恨みしていたのです。

正志と妹は母が犯罪者になった事で苦しみ、妹は死んでしまいました。

そんな恨みから正志は文吾を呼び出し「心を殺した」と嘘をつき自らを殺させようとするのです(;゚Д゚)

それは文吾の家族たちを、自分たちと同じ目に合わせようと思っての行動。

しかし、文吾はナイフを振り上げたものの正志を殺すことは出来ませんでした。

するとその場に心が現れ、もみ合いの末に正志が持っていたナイフで刺されてしまう心!

文吾に抱えられて、心は死んでしまいました(/ω\)

心は命を懸けて、家族の未来を守ったのです!!

そして時は流れ現在。

佐野家の家族が皆集まり、そこには心と由紀の姿も。

このシーンが意味不明と言う意見もツイッターで見られたので、解説です。

ここにいる心とは、平成元年の時点で和子のお腹の中に居た子供です。

なんと心は未来で、由紀と結婚することが出来たんですね〜(≧▽≦)

その場で心は由紀のお腹の中に新しい命が宿っている事を報告。

文吾は名前を「未来(みく)」と名付けようと言い、心も同じくその名前を考えていたと言うのです。

文吾はおもむろにポケット中から、心がタイムカプセルに入れた指輪を見つめていました。

そして文吾の語りが流れます。

ギリシャ神話にテセウスの船の船というエピソードがある。

戦に勝利した英雄テセウスの船を後世に残すため

朽ちた木材は次々と交換され、やがて全ての部品が新しいものに交換された。

さて、ここで矛盾が生じる。

この船は最初の船と同じと言えるだろうか?

船は完全に生まれ変わり、古い記憶は薄れていく。

でも、俺たちはいつまでもずーっと家族だ!

というラストでテセウスの船最終回は締めくくられました(^^♪

 

 

テセウスの船最終回はハッピーエンド!竹内涼真の兄は澤部だった

最終回で主人公の心は死んでしまいましたが・・・

現在で心と名付けられた佐野家の子供が成長し、竹内涼真さんとして登場!

そして妻になっていたのは、由紀という名前の女性でこちらも上野樹里さんが演じていましたね(^^♪

ラストはおおむね、原作漫画と同じでハッピーエンドになりました!

そして未来の世界では、麻生祐未さん演じる木村さつきと、安藤政信さん演じる加藤みきおが、一緒にイモようかんを出すカフェを営んでいました。

最終回で子供みきおは、自ら青酸カリを飲んで意識不明になったのですが、結局生きておりさつきの養子となって幸せになった?という事かもしれませんね!

怪しい動きをしていた笹野高史さん演じる校長は終始ミスリード要因でした(;^_^A

小藪千豊さん演じる刑事の存在が必要だったのか?正直私は分かりません(笑)

そして、みきおの共犯者だった正志を演じたせいやさん、意外にも最終回の演技は良かったと思います!

そして一番私がラストで笑ってしまったのが、ラストで登場した心の兄の姿です。

なんとハライチの澤部さん( *´艸`)

個人的にはどんなイケメンが登場するか?と期待していたのですが・・・

坊主の慎吾がそのまま成長して澤部さんになったのも有でしたね(笑)

しかし、最終回ではっきりと描かれなかった気になる点もいくつか・・・

ユースケ・サンタマリアさん演じる金丸刑事を正志が突き落としたシーンの説明が無かった。

みきおと正志が出会ったきっかけは?

未来の鈴が貫地谷しほりさんなのが疑問。

この辺りがはっきりせずにちょっとモヤモヤしましたね。

鈴に至っては整形して貫地谷しほりさんになったはずでは?

新たな未来でも整形をしたのでしょうか?それとも単なる製作上のミス(;^_^A

テセウスの船姉鈴の整形は最終回ラストでそのままはミス?モヤモヤの声

という感じでいくつか突っ込みたいところもありますが・・・

最終回の展開は感動で素晴らしかったと思います!

 

 

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配信中の見放題作品が視聴できます!

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「ビューティフルライフ」

「GOOD LUCK!」

「MR.BRAIN」

「A LIFE~愛しき人~」

伝説のドラマから、高視聴率をたたき出した名作まで絶対に見たい作品ばかりですね!

また再放送された

「きのう何食べた?」

「アンナチュラル」

「ノーサードゲーム」

「大恋愛」

も見放題です。

もちろん1月1日放送の「昨日何食べた?正月スペシャル」も見放題で視聴可能。

そして現在放送中の作品も。

「4分間のマリーゴールド」

「G線上のあなたと私」

「死役所」

「ハル 総合商社の女」

また最近まで放送していた

「ノーサイドゲーム」

「凪のお暇」

『Heaven?~ご苦楽レストラン~』

「ドラマBiz リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~」

日曜劇場 集団左遷(福山雅治主演)

インハンド(山下智久主演)

わたし、定時で帰ります。(吉高由里子主演)

スパイラス~町工場の奇跡~(玉木宏主演)

前作の「ノーサイドゲーム」主演の大泉洋さん主演の作品も

映画「探偵はBARにいる」

映画「探偵はBARにいる2」

映画「探偵はBARにいる3」

映画「アイアムヒーロー」

地の塩

プラチナタウン

また、前々作の「集団左遷」主演の福山雅治さん出演の懐かしいこんなドラマも♪

愛はどうだ

あしたがあるから

ホームワーク

と、前回の日曜劇場の主演だった福山雅治さんのブレイクのきっかけとなった、またブレイク直後の懐かしのヒットドラマが見放題です!

また過去の日曜劇場の「グッドワイフ」の原作である

アメリカドラマ版「グッドワイフ」

韓流版「グッドワイフ」

も見放題で視聴可能です!!!全然違う雰囲気になっているので、ぜひぜひ三か国見比べてみてください!

また主演の常盤貴子さん主演の懐かしの名作たちも多数見放題です。

ひとり暮らし(高橋克典、永作博美共演)

美しい人(田村正和共演)

理想の結婚(竹野内豊共演)

愛してくれと言ってくれ(豊川悦司共演)

すごい・・・なつかすぎる名作揃いです。

また同じく「グッドワイフ」に出演していた小泉孝太郎さん主演作も見放題です。

名もなき毒(小泉孝太郎主演)

ペレロの葬列(小泉孝太郎主演)

死の臓器(小泉孝太郎主演)

警視庁ゼロ係(小泉孝太郎主演)

波の塔

妻が夫をおくるとき

ブラックペアン(追加料金必要)

小泉孝太郎さんは、主演作が多いんですよね~。その中でも、宮部みゆき作品の「名もなき毒」と「ペレロの葬列」超面白いのでおすすめです!

壮一郎役の唐沢寿明さん出演作も多数です。

高校教師

ハラスメントゲーム

ルーズヴェルトゲーム

イン・ザ・ヒーロー

ホームワーク

ナポレオンの村

がん消滅の罠

あまんじゃく

上記は全て主演作です!

懐かしの若かりし頃の福山雅治さんが見れる「ホームワーク」もおすすめです。

また火曜日に放送していたの深田恭子さん主演ドラマも多数見放題対象。

専業主婦探偵~私はシャドウ~

名もなき毒(小泉孝太郎出演)

女はそれを許せない(寺島しのぶ出演)

ダメな私に恋してください(ディーンフジオカ出演)

First Love(渡部篤老、和久井映見出演)

下妻物語(土屋アンナ出演)

日韓共同制作ドラマ friends(ウォンビン出演)

ちなみに以下の作品も見放題です。

ドラマでは

メゾンドポリス

宮本から君へ

カルテット

新しい王様

下町ロケットシリーズ

ヘッドハンター

大恋愛

義母と娘のブルース

チアダン

この世界の片隅に

あなたには帰る家がある

コウノドリシリーズ

きみが心に棲みついた

陸王

中学聖日記

アンナチュラル

逃げるは恥だか役に立つ

夜行観覧車

アリスの棘

Nのために

リバース

MOZUシリーズ

JIN-仁-

監獄のお姫さま

マザーゲーム~彼女たちの階級~

私結婚できないんじゃなくてしないんです

またバラエティは人気番組ばかり!

「モニタリング」

「水曜日のダウンタウン」

「マツコの知らない世界」

「キングオブコント」

「有吉ジャポン」

「ゴットタンシリーズ」

特にモニタリングは、離婚された木下優樹菜さんとフジモンこと藤本敏史さんが実は離婚していた!?と言うドッキリを昨年放送していて、リアルすぎると話題になっています。

アニメも!

キャプテン翼

おそ松さん

夏目友人帳

アラフォーアラフィフ世代にはこんな懐かしすぎるドラマも見放題です。

ひとり暮らし(常盤貴子、高橋克典)

ADブギ(加勢大周)

愛していると言ってくれ(常盤貴子)

パパはニュースキャスター(田村正和)

パパとなっちゃん(田村正和)

金曜日の妻たちへ(古谷一行)

クリスマスイブ(吉田栄作)

ホームワーク(福山雅治)

ずっとあなたが好きだった(賀久千賀子)

すごい懐かしいですよね♪

若い方ごめんなさい!!でも、どれも今見ても面白いおすすめのドラマばかりです。

ドラマ、アニメ、バラエティの上記はほんの一部でとんでもない数の動画が見放題!

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また他にも邦画、洋画、韓流ドラマなどなどあらゆるジャンルの動画を楽しむことができます!

本ページの情報は2019年11月20日時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

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テセウスの船の最終回予想まとめ

宮城県音臼村村は実在でモデルは?テセウスの船で原作は北海道で違う?

ということで日曜劇場「テセウスの船」の原作ネタバレ、結末予想をまとめました。

真犯人は小学生の加藤みきおで、結末は心が亡くなってしまうけれど、新しい平成では心がまた生まれている。

そんなハッピーな結末でした。

しかし小学生が犯人というのは過激すぎるので、安藤政信さん演じる車椅子の男・加藤みきおが過去へタイムスリップして殺人を犯している、という結末になると予想しています。

 

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