浜畑ネタバレ原作は引退後にGM?ノーサイドゲーム

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大泉洋さん主演のTBSの日曜劇場の人気ドラマ「ノーサイドゲーム」が最終回に向けて盛り上がってきました!

弱小だったラグビーチームのアストロズがなんとリーグ戦2位に。そしてついに優勝を目指して頑張ろうという時に、衝撃の出来事が。

アストロズのエースであるの浜畑譲(はまはたじょう)がサイクロンズの津田監督(渡辺裕之)に引き抜き交渉を受ける衝撃の展開。

このまま裏切って移籍しちゃうの・・・とびっくりした人も多いと思うのですが、もっとびっくりしたのは原作小説を読んだ人だと思います。

だって・・・この流れ、移籍問題に直面するのは別の人・・・なんと2番手エースの里村なんです。

今回はドラマ「ノーサイドゲーム」引き抜きの原作小説のネタバレを紹介していきます。

 

 

目次

ノーサイドゲーム第7話あらすじ!浜畑の引き抜き移籍危機!

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アストロズに七尾(眞栄田郷敦)が加わった。スピードとテクニックを誇る七尾だが、絶対エース・浜畑(廣瀬俊朗)とポジションが被る。紅白戦では控え組が勝ったとはいえ、浜畑・里村(佳久創)のレギュラーコンビの壁は厚く、七尾と佐々(林家たま平)は練習でやり込められる日々が続いていた。そんな中、サイクロンズの津田監督(渡辺裕之)は秘密裏に浜畑に接触し…。
一方、君嶋(大泉洋)はトキワ自動車研究所の星野(入江甚儀)の元を訪れていた。以前に星野から聞いたタンカー座礁事件とカザマ商事のオイルの関係が気になっていたのだ。

星野がオイルと事故の因果関係を調査した森下教授(辻萬長)に改めて確認したところ、事故の原因とは関係ないとの結論が出たという。星野は取り越し苦労だったと謝るが、津田と浜畑の密会を見た者がいるとまたもや君嶋が仰天する情報を伝える。

引用元:https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/story/

アストロズに七尾(眞栄田郷敦)がくわわり、エースの浜畑と同じポジションであることから移籍問題に拍車がかかるようです。

しかし・・・原作小説では、里村が引き抜きされる対象なんです。

以降で、原作小説のネタバレを紹介していきます。

 

ノーサイドゲーム原作の引き抜き問題はドラマと違う?里村の引き抜きとは?

 

 

原作で移籍問題に直面するのは、なんとイケメン第2人気の里村なんです。

里村は、ファン感謝祭での紅白戦で自分の立場を危惧し始めます。

そんな試合を終えた後、里中は不満と不安を漏らします。

普通に考えると、紅白戦は試合を面白くするために、メンバー組と控えを混在させます。

しかし監督はあえて、メンバー組と控えを戦わせた。それは、互角に戦えると判断したのでは??と思い「俺たち干されるかも」と不安を口にする里村でした。

このことがきっかけで、里村は大きな決断をします。

君嶋は相変わらず、社内会議でアストロズの強化費を削られる危機に直面していました。

そんな中、里村に呼び止められた君嶋。

里村は「チームを辞めさせてくれませんか?日本モータースに行かせてください」と衝撃の一言を発します。

驚く君嶋。それは、アストロズをやめて天敵「サイクロンズ」に入ることを意味します。

「いつ強化費が削られて廃部になるかもしれないチームでプレーしたくありません。」と里村。

君嶋は「われわれと一緒に優勝目指して頑張ろう」と言いますが里村は冷たく「優勝なんてできる訳ないですよ」と言います。

辞めるにしても、リーグ戦直前にメイン選手が辞めたら、練習など調整が間に合わない。チームとしては大きな打撃です。

そういう意味でもヒドイ辞め方でした。

そんな里村のヒド態度に君嶋は「俺はアストロズのゼネラルマネージャーだ。日本のラグビーの将来を考えても、こんな筋の通らない移籍をはいそうですかと認めるわけにはいかない」といいますが、里村は「今月いっぱいでラグビー部も会社も辞めさせていただきます」と言うのでした。

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そう、、、正直里村、感じが悪い辞め方でした。

辞める理由は安定した場所でプレーがしたいと言うことでしたが、本当の理由は違いました。

君嶋は監督の柴門に報告。

「6月だ。ヒドイ話だ」とやはりこの時期の移籍に「ふざけてるな」と言います。

そしてその後、君嶋と柴門、里村の3人で話し合いが行われました。

柴門と君嶋はもちろん残るように説得しますが、意志は固い里村。

止めることは不可能であることがわかりました。

しかし君嶋は「移籍承諾書」を出さないことを決めました。

「移籍承諾書」を出さないと、移籍しても試合に出ることはできません。

しかしそうだとしても、新しい環境でプレーしたいと里村の気持ちでした。

しかし最終的には、他の部員たちが、里村の裏切り行為を許して「移籍承諾書」を出してあげるように君嶋に懇願。

君嶋は部員たちの気持ちを受け入れ、「移籍承諾書」を出すことにしました。

そして里村が辞めた後、君嶋と柴門はみんなの練習が終わったグランドで七尾、佐々が練習している光景を目にします。

そして佐々のプレーを見て君嶋は「すげえな佐々」とつぶやきます。

そんな君嶋に柴門は「これが、里村が移籍を希望した本当の理由だ」と言います。

そう、移籍を希望したのは佐々の実力があがってきて、自分が控えに回るのが怖かったのでした。

「去年1年で佐々はとてつもない成長を見せた。だから昨シーズンのサイクロンズ戦に佐々を起用した。」と柴門。

そして「今の実力は里村よりも佐々の方が確実に上だ」と続けます。

更に柴門は「佐々はいまや日本のプラチナリーグでも屈指のスクラムハーフだ。日本代表に呼ばれるのも時間の問題だ。それにあの、七尾も。そして友部もだ。タレントは揃ってる。戦略もある」

そう、この新しいメンバーでアストロズは勝ち抜いていくことになります。

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そう、佐々の実力が思った以上に上がっていたため、自分が控えに入るのを恐れての移籍でした。

と言うことで、浜畑はなんと、原作では移籍騒動はないんです。

ドラマ、すごい冒険したな(^_^;)と言う感じです。

そんな浜畑の原作ネタバレを以降で紹介します。

 

ノーサイドゲーム浜畑引き抜きが原作と違う!ツイッターも驚き?

 

 

そんな原作とは違う展開にツイッター反響でした。

やはり原作を知っている人は困惑気味ですね(^_^;)

ただ、浜畑はミスリードで、最終的には里村が移籍するのでは??と言う意見も。確かに、その可能性もある気がします。

 

ノーサイドゲームの浜畑の原作ネタバレは?引退後の転身にびっくり!

 

 

浜畑も里村同様に自分の実力、体力の限界を感じていて、そんな時七尾圭太が出現します。

しかし原作では移籍トラブルは起こしません(^_^;)

最終的には浜畑は、なんとラストのラストで、選手を引退します。そして君嶋が去った後のGM(ジェネラルマネージャー)を継ぐんです。

そう、自ら選んでエースの座を七尾に渡して、裏方に回ってアストロズを支える立場に。

なので、この原作と全く違う展開に衝撃でした。

そんな浜畑ですが、ドラマ版での引き抜き騒動はどう落ち着くのか??

注目です。

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