大恋愛最終回ネタバレ結末!尚が死んで悲しすぎて泣けるラスト

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TBSドラマ「大恋愛〜僕を忘れる君と」の第1章が終了し、11月16日の第6話から第2章がスタートします!

戸田恵梨香(とだえりか)さん演じる主人公の尚が、アルツハイマー病に冒されてしまい、ムロツヨシさん演じる真司が支えて行くというストーリーに毎週泣かされています(´;ω;`)ウッ…

第5話で二人は苦難を乗り越えて結婚しましたが、今後ハッピーエンドを迎えるのでしょうか??

今回は「大恋愛」の結末ネタバレを私の独断で予想したいと思います!(^^)!

12月14日第10話最終回のあらすじを結末まで追記しました!

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目次

大恋愛の第1話から5話までのストーリーは?

大恋愛ムロツヨシの棒読み演技が下手じゃなくて上手い?評判まとめ

運命の出会いをした女医の北澤尚(戸田恵梨香)と元小説家・間宮真司(ムロツヨシ)!!

そんな尚に病魔の影が迫っていました。

元カレの精神科医・侑市(松岡昌宏)が下した診断は「軽度認知障害」

このままでは、若年性アルツハイマー病になる可能性もあると言われてしまいます。

真司の支えも有り、病気と共に生きて行く決意をする尚。

しかし、尚は真司に向かって「好き、侑市さん!」と元カレの名前を言ってしまうんです(/ω\)

病気が言わせたこととは言え、真司は苦悩します。

「尚を支えられるのは自分ではないのでは・・・」

そして「尚ちゃん、別れよう」と告げ、家を引き払い姿を消してしまいます。

真司としては、自分より精神科医の元カレ・侑市の方が尚を支えられると思い、身を引いたのでした・・・

それから9か月後、真司を失い精神が不安定な尚。

真司は尚との出会いを小説にまとめて「脳みそとアップルパイ」を出版。

その本を偶然見た、侑市は真司が別れた真意を知り、会いに行くんです。

真司「何故あなたが支えなかったのですか?私は身を引いたんですよ」

侑市「私は尚さんに二度もふられた。あなたの存在が生きる支えになると尚さんは言っていた。無駄なやせ我慢でしたね」

実は侑市はその場に尚を呼んでいましたねー。

侑市が去った後、真司は尚にプロポーズ!!

尚「名前間違っちゃうけどいい?鍵さしぱなっしにしちゃうけどいい?黒酢はちみつ何度も注文しちゃうけどいい?」

真司「いいよ」

尚「いつか真司の事を忘れちゃうけどいい?」

真司「いいよ!!」

二人は、家族や仕事場の同僚に祝福され無事結婚式を挙げることが出来ましたヽ(^o^)丿

ここまでが第5話までのストーリーです。

第6話以降は結婚した二人のその後が描かれるようですが、その先が気になりますよねー!

以降で結末を少し予想してみたいと思います!

 

 

大恋愛の大胆結末はハッピーエンド?

第6話からは、夫婦となった尚と真司が描かれていきます。

二人はどう病気と向き合って家庭を築いていくかが見どころになりそうです。

そして、病気のドラマというと悲劇的なラストになるのでは?と思いそうですが、実はハッピーエンドになりそうなんです!

「今作には“幸せの形は1つではない”という裏テーマがあります。病状は進行していきますが、それよりも2人にとっての幸せは、かけがえのない相手とともに過ごせたこと。そんなある種のハッピーエンドで終われるように、後半ではより2人の日々を深みを持って描いていきます」

引用元:https://www.oricon.co.jp/confidence/special/52065/

番組のプロデューサー自身が、そう語っているのでハッピーエンドは間違いなさそうですね( *´艸`)

私は以下のように予想してみました!

尚は真司との間に子供をもうけ、母としても生きて行く事に。

徐々に病気は進行し、真司や子供の事も全て忘れてしまうも・・・

時が経ち、アルツハイマー病の研究を進めた侑市が新薬を開発!

尚の記憶は完ぺきとまでは行かないが、断片的に復活。

愛する真司や子供の事を思いだし、薬を飲みながら病気と闘い、幸せな家庭を築いていくヽ(^o^)丿

そんなハッピーエンドのラストはどうでしょうか?

元カレの主治医の松岡昌宏さんが、絶対に今後も活躍してくれると思うんですよねー(^^♪

 

過去のアルツハイマーを扱ったドラマの結末は?

大恋愛面白い!泣けるし感動と高評価の理由やツイッター反響とは?

参考までに、過去に放送されたアルツハイマーを扱ったドラマの結末がどうだったのかも紹介します!

Pure Soul〜君が僕を忘れても〜(2001年)

主人公は永作博美さんで、夫は緒形直人さんが演じていました。

主人公は子供を産むも、病気の進行が進み専門の施設にる事を決意。

「皆に迷惑をかけずに笑顔で過ごしたい」という本人の意思の元、施設で穏やかに過ごして死を迎える・・・という事を想像させる結末でした。

 

私の頭の中の消しゴム (2007年)

主人公は深田恭子さん、支える彼は及川光博さんです。

二人は結婚するも、主人公の病状は徐々に悪化。

一人姿を消し施設に入る頃には、もう夫の事は分からなくなってしまいます。

ラストは二人で海を見つめあうシーン。何かを思い出したのか深田恭子さんが及川光博さんの手を握るシーンが印象的でした!

 

ビューティフルレイン (2012年)

アルツハイマーに冒される主人公を豊川悦司さん。その娘を芦田愛菜さんが演じていました。

「たとえ父ちゃんが何もかも忘れても大丈夫。私が全部覚えといてあげる!!」

記憶が薄れゆく父親に、そのように言い切る娘の姿に感動(´;ω;`)ウッ…

二人の親子を周囲の人々がこれからも支えてくれるような、明るいラストで締めくくられていました。

 

「大恋愛」は「Pure Soul」と「ビューティフルレイン」を両方合わせたような感じでハッピーエンドに持って行きそうな気がしますね!

脚本家は大ベテランの大石静さんです。どんな結末にしてくれるのか、期待していいと思いますよ(^^♪

大恋愛大石静が脚本家で面白いの納得の声!演出家金子文紀にも注目!

 

第6話から9話までのあらすじは?二人の幸せを阻む小池徹平登場!

第6話からは「大恋愛」の第二章に突入!

新キャストとして小池徹平さんと木南晴夏さんが登場しました。

大恋愛小池徹平がムカつくしいらないイライラ嫌い!目的や動機の考察とは?

大恋愛木南晴夏ネタバレは悪い人?編集者水野さんはいらない?

小池徹平さん演じる松尾公平は、尚と同じ病気・軽度認知障害に冒されており、病気の判明後妻から逃げられ、仕事もうまく行かないちょっと哀れな男。

そんな公平は、自分と同じ病気なのに、家族に見守られて幸せそうな尚に嫉妬?

医学生の前で講演しようとした尚が、倒れてしまい、病状が悪化してしまいます!

倒れたきっかけを作ったのは、公平だったんですよねー( ゚Д゚) 

「尚さんが欲しいんだ!真司をぶっ殺してもね!!」と真司に宣言する公平。

かなりのサイコパスな役を小池徹平さんは珍しく演じていました。

大恋愛の小池徹平さんにイライラした人も多かったのではないでしょうか(# ゚Д゚)

そして遂に公平は、尚に睡眠薬を飲ませ、無理心中?という暴挙に出ちゃいます!

しかし、尚は公平の罠に引っ掛かりませんでした。

「私はあなたを恨まない。恨んだとしても忘れちゃうんだから。松尾さん全て忘れてください」と言う尚。

「忘れたなくないこともたくさんあるのにな・・・・バイバイ!」

そう言うと公平は一人寂し気に去っていくのでした(/ω\)

公平のやったことは許せるものではありませんでしたが、公平もかわいそうな人だったんだな・・・と思いましたよね(-_-メ)

一難去った尚と真司は、子供を作りたいと思うようになっていました。

そして尚は妊娠、真司の小説家としての仕事も絶好調!!

そんな真司の小説の編集者水野を演じているのが木南晴夏さんです。

基本的に水野はいい人に見えるのですが、尚は甲斐甲斐しく真司の世話をする水野に対してちょっと面白くない様子ですねー(*´Д`)

さらに驚きの展開も待っていました!

尚の主治医・侑市と尚の母・薫が付き合うことにヽ(^o^)丿

そして早々に二人は結婚♡ 侑市は尚と真司にとって義理の父親になってしまいましたね(笑)

そして尚は無事男の子・恵一を出産。三人は幸せな日々を過ごします。

それから三年後、真司が新聞連載され「もう一度第1章から」が文庫かされ想像以上の大ヒット!

家を買い、恵一も大きくなっていましたが、尚は靴を一人で履くこともままならない状態になっていました・・・

そんなある日、尚と恵一が二人で公園に向かうも、遊んで帰って来たのは尚一人。

尚は恵一の存在を忘れてしまっていたのです(/ω\)

警察も交え、皆で恵一を必死に捜索し、翌朝無事発見!

その後、恵一と寝ている真司の頬にキスをする尚。

すると気づかれないようにバックをもって自宅を出ます。

テーブルの上には結婚指輪とスマートフォン。

「しんじさま ありがとうございました 尚」という書置きと共に・・・

尚は子供を忘れてしまった自分を悲観して、家を出て行ってしまいましたみたいです( ;∀;)

第9話で、描かれたのはここまでです。

果たして最終回はどんな結末を迎えるのでしょうか?

 

 

追記!大恋愛最終回あらすじ!結末は悲しすぎるけど感動!

いよいよ最終回!以下、公式で公開されているあらすじ予告です。

家族に何も告げず、手紙と携帯電話を残し姿を消した尚(戸田恵梨香)。真司(ムロツヨシ)は警察に相談するが、事件性が確認できないため動けないと言われてしまう。薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)も駆けつけ、病院にも尚の行方を確認するが情報はなく…。
真司は、自分が怒鳴ったから尚が混乱してしまったのではないかと自分を責める。

それから8ヶ月。
未だ見つからない尚の消息を案じ、テレビの行方不明者捜索番組で、薫が情報提供を呼びかけることに…。
“10年間の愛の物語”がついに完結!
ラストに起こる温かな奇跡をお見逃しなく!!

引用元:https://www.tbs.co.jp/dairenai_tbs/story/

やっぱり「私の頭の中の消しゴム」と同じで、尚が姿を消してしまった(>_<)

でも絶対同じ結末にはならないと思います。

大石静さんが「大恋愛」テイストのラストにしてくれると思います。

またテレビ雑誌にも「ハッピーエンド」

という文字があったので、どうか悲しいラストにはならないと期待しています!

視聴者のツイッター予想も紹介します!!

 

 

 

 

 

 

見つからない尚、侑市は両親と和解!

真司は恵一と一緒に神社で尚を待っていました。

恵一には「ママはアンジェリカ星にいる」と話している真司。

パワーを送ればママは帰ってくる!そう信じて恵一は宇宙にパワーを送るのでした(*ノωノ)

尚の消息は知れず、警察も事件性は無いという事で捜索はしてくれません。

時が経ち、侑市(松岡昌宏)が開発したアルツハイマーの新薬が厚生労働省から承認。「ノーベル賞の期待!!」とニュースでも取り上げられ、記者会見を行うなど一躍時の人になった侑市。

そのニュースを見ながら「(この薬が認可されるのが)あともう少し早ければ・・・」と思うと手放しでは喜べない真司。

そんな侑市(松岡昌宏)は父親(橋爪淳)から、侑市の母親(夏樹陽子)を仲直りするように説得されます。

「謝るのは絶対嫌だ」と言う侑市。

しかし説得された、侑市の実家を訪れず。薫(草刈民代)と侑市(松岡昌宏)。

「長いところご無沙汰してすみませんでした」と薫(草刈民代)は謝罪。

すると突然母親が「結婚式はいつにするの??私はウェディングドレスのデザイナーなんです。息子の嫁が私のドレスを着ないなんて格好がつきませんのよ。」と怒りながらもずっと用意していたウェディングドレスを見せます。

涙ぐむ薫(草刈民代)は「ありがとうございます。娘の行方が分かるまでドレスを着るのは待って欲しい」とお願いするのでした。

侑市と薫の結婚は、最終的には両親にも祝福されるハッピーエンドになりました!

その頃、恵一が寝返りを打ち、尚を求めて手を伸ばす姿を見て辛くなる真司。

寝室から書斎に逃げ、小説の執筆に明け暮れる日々を送るのでした・・・

 

テレビの行方不明者捜索番組で尚発見!しかし

尚の居場所を探し病院を回る真司。

そんな中、ある病院で偶然松尾公平(小池徹平)に再会。

何と最終回でも登場してくれました小池徹平さん!

元気だった当時の面影は薄れて、何もかも忘れている様子でしたね(-_-メ)

松尾公平は子供のようになり、すっかり真司のことを忘れて、ある意味幸せそう。

その姿を見て「何もかも忘れてしまって幸せそう。尚ちゃんもどこかで幸せに暮らしているならもう探さない方が良いのかな・・・」と言う気持ちがよぎります。

真司はそんな迷いの気持ちを木村(サンドイッチマン・富澤たけし)に相談すると「何が何でも探し出したいというのはお前の自己満足。そんな女性と出会えただけでおまえは超絶に幸せだ!」と諭されるのでした。

真司が帰宅するとそこには編集者水野(木南晴夏)の姿が。

「このままずっと先生のそばにいてもよろしいでしょうか?」と言う水野に「それは応えられない。ごめんなさい」と返事をする真司。

水野は真司の事をほのかに思っていたのか?何か意味深なシーンでしたが、今後も水野は真司の事をあくまでも編集者として支えて行く事になるようです。

そんな中、テレビ番組に出演して尚の情報を求めた薫。

すると尚の居所がわかりました。急いで尚の元に駆けつけた真司。

とある田舎町の診療所にいた尚は、真司のことをすっかり忘れていました。

診療所の医師(岡本信人)は「8か月ほど前、突然現れました。自分がアルツハイマー病であれ以上衰えていく自分を夫や子供に見せるのが辛くて家を出たと」。

「しばらくして奥さんは5000万円の通帳を差し出して、このお金で自分が死ぬまでここに置いて欲しいと言いました。」と医師。

「自分が誰だかわからなくなる前に死に場所を決めたかったのかもしれないですね。」と。

そして真司は尚が真司に残したビデオメッセージを聞きます。

それは真司への愛を毎日語ったもので・・・それを見ながら真司は号泣。

私もそんなムロツヨシさんの姿見て泣いちゃいました(/ω\)

 

尚と会話をする真司

その後、海岸で真司は尚と「はじめまして。ちょっといいですか??」と会話を始めます。

買ってきたアップルパイを食べ終わった後、自分が小説家であることを話し「脳みそとアップルパイ」を読み聞かせる真司。

ここから物語に沿って、回想シーンが始まります。

尚と真司の出会いのシーンから恋愛関係になるまで。

尚は幸せそうな顔で「私もそんな恋してみたいな~」と小説の読みきかせを聞いていました。

「また会いに来ても良いですか?」真司がそう言うと「待っています」と答える尚。

自宅に戻り恵一にママが地球に戻ってきたが、記憶を失っているため初めて会ったように話さなければいけないと説明する真司。

尚の元に恵一を連れて行き対面した三人。尚は当然恵一が自分の息子だとは分かりません・・・

またその後も診療所を訪ね、何度も小説の読み聞かせを尚にする真司でした。

 

尚は仲間たちと再会

 

何度も尚に会いに行き「脳みそとアップルパイ」を読み終えると尚は「二人は結ばれなかったんですか?」と質問。

「この話には続きが有る」と真司が説明すると「続きも読んでくれますか?」と尚は真司に頼みます。

後日、真司は尚を連れて、行きつけの居酒屋に行きます。

居酒屋には侑市(松岡昌宏)や薫(草刈民代)、恵一、また真司の引越し屋さんの仕事仲間も来て再会。

もちろん尚は誰もわからず「はじめまして」とい言います。

そんな尚の姿を見て、みんな複雑な表情。

恵一が嬉しそうに尚と話す姿を見て、涙ぐむ薫(草刈民代)たち面々。

 

小説の読み聞かせの時奇跡が!そして・・・

再びいつもの海岸で、小説を尚に読み聞かせる真司。

「店内を忙しそうに走り回っていた店長と店員は奥の方で何か話し始めた。僕らの席からは2人の声は聞こえない」

「すると妻が彼らの口の動きに合わせて語り始めた『ごめんね面倒な病気になちゃって』僕は驚いて妻を見た。妻は構わず続けて語った『全然。全然平気。迷惑かけると思うけど・・・』」

尚が急に「一生懸命生きるから宜しく御願いします」とつぶやきます。

びっくりして尚を見つめる真司。

尚「真司。続き聞かせて」と笑顔で言います。

真司は泣きそうになりながら「帰り道、やっぱり子供が産みたいと妻がつぶやいた・・・」と小説を読み続けます。

尚は「やっぱり真司は才能あるね。すごい」と笑顔で言います。

そんな尚を泣きながら「尚ちゃん・・・」と言い抱きしめる真司。

ここで真司のナレーション「この日以来、尚は僕のことを想い出すことはなかった。この瞬間は神様が僕らに暮れた奇跡だったのかもしれない。」

一瞬でも、真司のことを思い出した尚の姿に涙腺崩壊( ノД`)シクシク…

戸田恵梨香さんの渾身の演技が素晴らしかったと思います!!

 

そして時が過ぎて2023年1月

「それから1年後、肺炎であっけなくこの世を去った」と真司のナレーション。ってえーーーーー。死んだの(>_<)

そして相変わらず忙しく小説家を続ける真司と息子の恵一は小学生になっていました。部屋には結婚式の時の尚の笑顔の写真が飾ってあります。

息子は朝ごはんを自分で作るしっかりぶり。

元気に学校に向かう恵一に「りんごはちみつ酢」を渡す真司でした。

そしてラスト。真司の新刊が水野のメッセージと共に送られてきました。

タイトルは「大恋愛」!!

尚の遺影に「大恋愛」の小説を飾って「尚ちゃんのことはこれで終わり。もう書かないよ。これからは、作家として新しい世界に挑戦するから。見ててね!!」と笑顔でいう真司。

そして最後の最後は、尚が「空に向かって突っ立ている煙突みたいに図太く真っ直ぐにこの男が好きだとアンジェリカは思った。いいと思いません?私暗記してるんです。突っ立てる煙突みたいにってすごくないですか??」と小説の一節を読む回想シーンのセリフで終了。

最後にこのセリフを持ってくるとは(笑)

きっと笑顔でドラマを締めくくりたかったんでしょうね!

 

 

大恋愛最終回感想!ラストはあっけなく死んでしまいショック!!!

テレビ雑誌の最終回情報には「ハッピーエンド」と書いてあったので、尚がまさか死ぬなんて思ってなくて・・・予想外の展開にショックすぎるラストでした。

自分のことがわからなくなってしまった尚に、小説の読みきかせを根気良く続けた真司。

そして最後に真司のことを尚が思い出したシーンは、きっとドラマを見続けてきた人なら、絶対号泣だったと思います。

尚演じる戸田さんが「真司・・・」とつぶやいた、やさしい笑顔の演技が印象的でした。

2人の演技も素晴らしくて、夜中に1人で号泣でした(^_^;)

ムロツヨシさんももちろんですが、戸田さんのアルツハイマー患者の演技が本当にうまくて、それだけになんて残酷な病気なんだろうと実感しました。

最後はあっけなく死んでしまった尚でしたが、真司の中には尚との素敵な想い出が生き続けていくんだろうな~。

大事な息子恵一くんを残してくれた尚に本当に感謝なんだろうな~とどのシーンを切り取っても涙なしでは見られない、そんな最終回でした。

ツイッターの最終回感想も紹介しますヽ(^o^)丿

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん大号泣の最終回(´;ω;`)ウッ…

そんな中で気になったのが、尚が死んだ後に登場した恵一への反響!

ちょっとふっくらしてかわいさが薄れていたような・・・( ´∀` )

大恋愛小学生の恵一役は子役の大塲心温!息子役の出演作品は?

走る恵一の姿が、心なしか真司に似ていましたよね( *´艸`)

ムロツヨシさんの雰囲気に似せた子役をあえて選んだのかもしれませんね!

私の中で今期一番ハマったドラマだった大恋愛!

今日はこれからアップルパイと黒酢はちみつを買ってこようと思いますヽ(^o^)丿

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