大恋愛木南晴夏ネタバレは悪い人?編集者水野さんはいらない?

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TBS金曜ドラマ「大恋愛」は残り放送が2回のみとなりました。

アルツハイマーに冒される尚(戸田恵梨香)と小説家・真司(ムロツヨシ)の10年にわたる愛の物語。

そんな「大恋愛」に第5話から登場したのが、女性担当編集者の水野明美(みずのあけみ)です。

演じるのは、ムロツヨシさんとは勇者ヨシヒコシリーズでも共演していた、木南晴夏(きなみはるか)さんですよねー!(^^)!

編集者水野の存在は、視聴者の間でも意見が分かれているようなんです!

水野は悪い奴で、いらない存在なのか?それとも二人の味方?良い人なのか??まだまだ謎ですよね~。

今回は、木南晴夏さん演じる女担当編集者水野明美について、役柄、ネタバレなどまとめてみました。

 

 

目次

大恋愛で木南晴夏演じる水野明美とは?

大恋愛最終回はいつ?放送日と全何話と視聴率まとめも

水野明美:木南晴夏

真司の担当編集者。小説家・間宮真司の才能に惚れ込み、真司が良い環境で執筆に打ち込めること、作品が広く世間に認められることを望んで、かいがいしく世話を焼く。

引用元:https://www.tbs.co.jp/dairenai_tbs/chart/

 

売れっ子作家になった真司の担当編集者として、第5話から登場した水野明美。

尚と別れた真司が書いた書いた小説「脳みそとアップルパイ」が大ヒット!!

脳みそとアップルパイ意味や内容と出だしは?販売と購入情報も【大恋愛】

水野は担当した小説かの小説がこんなに売れるのは初めてだったようで、満面の笑顔で真司をかいがいしくサポートしています。

尚と真司が結婚した後には「脳みそとアップルパイ」の映画化を伝える水野。

真司は「脳みそとアップルパイ」の続編を書きたいことを伝えると、水野は喜びを隠せません。

真司の小説家としての仕事が好調になるにつれて、水野は以前にも増して世話を焼くようになっていますよねー。

ある日、真司がスマホを家に忘れると「私が家に取りに行きます!」と申し出る水野。

すると自宅で尚と水野が鉢合わせ!!

その場は大人な対応をする尚でしたが、帰宅した真司に「私に言ってくれれば持って行ったのに・・・」と言います。

尚にとって、自分より水野を頼りにする真司が面白くないようですねー。

その後も自宅に水野と打ち合わせをする真司に、嫉妬?寂しさ?を覚え始める尚。

二人の会話から、続編のタイトルが決まっている事を知り、尚は自分に最初に知らせてくれなかった事にショックを受けます。

しかし、真司は尚に事前にタイトルを伝えていました。尚は忘れてしまったんですよね・・・(/ω\)

水野はあくまでも仕事として、真司の世話を焼いているのか?

それとも真司に特別な感情があるのか?

小池徹平さんが演じた公平に続いて、二人の間をかき回す存在になるのでしょうかねー( *´艸`)

 

編集者水野は悪い人?視聴者の反応は?

 

 

そんな編集者水野を視聴者はどう見ているのでしょうか?

ツイッターでの反応を見てみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木南晴夏さん演じる水野に対しての視聴者の意見は様々ですねー!

私は、ただ編集者としての職務を忠実に行っているような気がするんですが、もう少し尚に対しての配慮が有っても良いような気がしますよね・・・

来週の予告では、水野は尚に「生きてもらわなきゃ困る。先生の作品の源なんだから!」と言うようです!

という事は、真司をあくまでも仕事上のパートナーとしか見ていないような気がしませんか(^^♪

水野は悪い人では無いような気がするんですよねー。

そして、ツイッター上ではこんな考察もありました。

 

 

大恋愛小池徹平がマイクハウリングの犯人?病気などネタバレ目的は?

まさか、尚と真司を苦しめた小池徹平さん演じる松尾公平がの元妻が水野では?

想像もしませんでしたが、面白い発想ですよねー!

松尾公平は尚と同じ、軽度認知障害に冒されているんですが、病気を知った途端に妻は出て行ってしまったんです(/ω\)

その出て行った妻が水野なのか?

旧姓を名乗っていれば有り得る話なのかもしれませんが、私はさすがにこれは無いかなーと思っています(;^ω^)

 

第9話で明らかになった水野の本性?

 

尚が妊娠した後も、小説家・間宮真司の編集者としてサポートを続ける水野。

ある日、真司が好きだというグラタンや、花柄のトイレットペーパーを買ってきた水野にいら立ちを見せる尚。

真司がなだめることで、尚は自分の気持ちを落ち着かせているようですね。

そして無事に息子の恵一が生まれてからも、水野は子育てのサポートをしてくれています。

そんなとき「脳みそとアップルパイ」の続編「もう一度第1章から」の新聞連載をもう一年延長して欲しいと真司に依頼する水野。

しかし「子供が生まれたから連載を終えようと思う」という気持ちを伝える真司。

水野は言います。

「脳みそとアップルパイの読者が期待しているのは、記憶を無くす妻との話。最後まで書ききって欲しい!!」

そんな二人のやり取りを立ち聞きしてしまった尚。

水野と二人になった際に思わず聞いてしまいました。

尚「私の病気が進行しないと、真司の小説は中途半端なものになってしまうんでしょうか?」

水野「違います。奥さんは生きているだけで先生の創作の源なんです!!」

その一言を聞き、後日真司に「私がみんな忘れちゃったら、あの人(水野)に真司と恵一を託したいと思っている。これは私の遺言だと思ってください」と言ってしまう尚。

病気の尚は、家庭の事も仕事の事も水野に勝てない・・・と感じてかなり落ち込んでしまいましたね(-_-メ)

ここまでの展開では、水野はちょっとお節介すぎるけど、悪気は無いのでは?と思ってしまいます。

しかしこの後に衝撃のシーンが!

それから三年後、新聞連載された「もう一度第1章から」が文庫化され想像以上の大ヒット!!

水野は書店で「間宮真司フェア」の様子を見ていると、そこに編集部の部長から電話が入ります。

水野は真司の小説が大成功したことで、社長から特別賞をもらえる事になりました。

そして電話で部長にこう言うのです。

「あんな尻切れトンボな小説が、こんなに売れるなんて思ってもいませんでした」

え、・・・・水野こんなブラックな一面が( ゚Д゚)

これが水野の本性なのでしょうか!!

 

水野の本性はブラック?それともいい人?

大恋愛最終回はいつ?放送日と全何話と視聴率まとめも

第9話で明らかになった水野の本性!?

結局悪い人なのか?いい人なのか?

視聴者の反響も紹介したいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水野のあの献身的なサポートは、編集者としての仕事の為だったんですね(-_-メ)

ツイッターの意見でも賛否両論入り混じっていますが、私は水野がそんな悪い人にはどうしても思えないです・・・

「尻切れトンボ」発言はちょっと酷いですが、水野は編集者としての仕事を全うしただけで、悪人では無いと思います!

尚にあからさまに意地悪をしたわけでもないですし、ちょっとデリカシーは無かったですけどね・・・

小池徹平さんがかなりゲスイ役だったので、木南晴夏さんはこの位のやんわりとした憎まれキャラで良かったかもしれません( ´∀` )

水野の協力が無ければ、真司の小説家としての成功も無かったわけですしね!

そして、次回12月14日遂に最終回を迎えます。

尚と真司の結末も気になりますが、水野も登場するのでしょうか?

最終回目が離せませんね!(^^)!

 

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