ゼロ一攫千金ゲーム手越祐也【小太郎】ネタバレを原作から!結末と過去まで

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日曜日の日本テレビ放送のドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」。

主演はNEWSの加藤シゲアキさんなのですが、同じNEWSメンバーが友情出演でゲストキャストで登場することが話題です。

いよいよ8月12日の第5話から手越祐也さんが登場します。

手越祐也さんが演じるのは、原作にも出てくる城山小太郎というゲーム司会者役です。

今回は手越祐也さん演じる城山小太郎の原作漫画のネタバレを結末までをご紹介します。

 

 

目次

ゼロ一攫千金で手越祐也演じる城山小太郎とは?

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ゼロが挑戦する衝撃すぎるゲームの数々。

その中でも「ザ・アンカー」と言うゲームの司会者役として登場する城山小太郎(しろうやまこたろう)役を手越祐也さんが演じます。

本部に雇われた人物です。

まさか、この役を手越祐也さんが演じるとは!?とびっくりすぐくらい、全然イケメンではありません(笑)

こんな奴です(笑)

それでは、以降で手越祐也さん演じる城山小太郎の原作漫画のネタバレをご紹介していきます。

 

 

ゼロ一攫千金で手越祐也演じる城山小太郎のネタバレは?

 

 

城山小太郎(手越祐也)が司会者を担当する「ザ・アンカー」は、今までの通り、クイズに失敗すると命が奪われてしまう衝撃のゲーム。

ここまで来ると、衝撃でもなく慣れてきた視聴者も多いと思います(笑)

ゼロ(加藤シゲアキ)とともに他の2人の合計3人がゲーム参加者。

ゲーム会場で寝かせられて縛り付けられた3人。

その頭上に吊るされているのは、特注の碇。

碇の重量は30キログラム。そして碇の先は鋭い刃。

この碇が頭上で振られる中、参加者がクイズに答えていくルールです。

クイズに正解すればUPポイント、不正解ならばDOWNポイントが貯まる仕組み。

そしてアンカー問題に正解するとその時点で貯まっているUPポイントの分の錨が上昇。

そして不正解してしまうと、DOWNポイントの分の錨が下降。なので・・・ゲームに不正解が続くと、碇が3人に当たり、100%死ぬでしょう!!という頭のおかしいゲームです(笑)

ゼロだけならば、正解するようなクイズの内容。

しか~し、なんと3人が順番に答えていかなくてはいけないので、ゼロがいくら正解しても他の2人が不正解だと死にます(>_<)

 

ゼロ一攫千金ゲーム城山小太郎の過去とは?

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城山小太郎(手越祐也)はクイズの司会者をしながら、自分が優位に立って挑戦者を陥れることに快感を覚えている変態野郎です。

またゲームには「絶対に答えられないスペシャル問題」も用意されています。もうそれってもはやゲームじゃないじゃん!!!って感じですが。

例えば「在全の愛人の人数は?」という意味不明な問題。

これは、もちろんゼロは不正解でしたが、53人と答えたゼロ。

これは、愛人が週替わりと予想して回答したのですが、実は正解は365人。

日替わりだったんです。ゼロ・・・間違えたけど、すごい推理力です。

そしてゲームは基本的に本部が考えたものですが、クイズが簡単すぎて、ゼロが正解できると思うと、本部に自分がクイズを作成することを申請。

OKをもらって違うクイズを作成します。

そのクイズの内容がいくらゼロでも絶対に答えられないようなヒドイ内容。

ゲームを解く過程で、城山小太郎(手越祐也)の過去が明らかになります。

クイズを解くために、いろいろな質問を城山にするゼロ。

城山は隠していましたが、ゼロは城山が高校時代にヤンキーのパシリだったことを見抜きます。

ゼロ達には、ヤンキーメンバーの中核だと嘘をついていたのに(^_^;)

しかも友達もいなかった。

なので、ゼロが他の仲間と心を通わせるとイライラすると、見抜きます。

しかし、過去や自分の気持ちを見事に見抜かれた城山は激怒。

「こうなったら(ゼロを)殺してやる!!」と怒りに震えるのでした。

 

ゼロ一攫千金ゲーム城山小太郎【手越祐也】の結末とは?

 

 

あの手この手でゼロたちを追い詰める城山小太郎(手越祐也)。

ゼロに出すゲームは、とてもじゃないけど誰も答えられないレベルなので、とうとうもう次を間違えると、顔に碇が落ちてくる段階。

そして・・・なんとゼロは不正解!!!

あーーーーもう、ゼロさすがに死んじゃう!?と思っていたらなんと・・・下に下ろされた碇でしたが、それが振られて顔に当る直前で台に直撃。碇が止まりました。

ゼロは碇の先にある刃の長さをあらかじめ確認していて、振られたら自分たちの顔よりも下にくるほどダウンすると、土台に直撃して止まることを計算。

そう・・・ゼロは、なんと故意に不正解にして、碇の動きを止めたのでした。

逆にもう少し上だと、碇は台にぶつからず、ゼロたちの頭に直撃。

ゲームのDOWNポイントと碇の位置などを計算して、見事命を守ったゼロでした。

ということで、ゼロを殺したくてしかたなかった手越祐也さん演じる城山小太郎でしたが、ゼロに敗北する結末でした。

ちなみに、Hulu限定で、手越祐也さん主演の城山小太郎のオリジナルストーリーが配信されています。

内容は以下にまとめてあります。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/40761″]

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