ゼロ一攫千金ゲーム9話ネタバレ感想!標はもう出ないの?

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最終回まであと1話を残すだけとなった日本テレビの日曜ドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」。

9月9日放送の第9話では、なんと主演の加藤シゲアキさんと同じグループNEWSの小山慶一郎さんが友情出演することが発表されました。

楽しみにしていた方も多いと思います。

今回はそんなドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第9話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。

 

 

目次

ゼロ一攫千金ゲーム第9話のあらすじネタバレは?小山慶一郎出演!

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ついに勝者の条件である、4つ目のリングを標(佐藤龍我)が獲得した。
あと1つが目前だったゼロ(加藤シゲアキ)は愕然とするが、在全(梅沢富美男)の思いつきで20分の延長が全員に与えられた。

最後のチャンスに皆が奔走する中、ゼロは1000億円を手にした後に標が企てている“在全を倒す”計画を聞き、その全貌に驚愕する。
「無謀だ。危険過ぎる!」
標を止めるためにも決勝に進みたいゼロは、ゴミ屋敷の中からリングを探す「失われたリング」に挑む。まだ誰も成功していないため、インチキだと噂されていたが、ゼロは時間ギリギリでゲームに潜むカラクリに迫っていく。

そして決勝戦―。
「来たよ、標くん」
標の前にゼロが現れた。行われるのは一対一の心理戦「ブレークダウン」。
それぞれの前にはリングの入った4つの箱が並ぶ。相手の箱の中から鉄板で守られてない一つを見破り、ハンマーで叩き割れば勝利だが、3回勝負で守りに使える鉄板の数は限られるため水面下での駆け引きが必要だった。
「君を勝たせるわけにはいかない」
圧倒的な力を見せつける標を相手に、二人の壮絶な頭脳戦が繰り広げられていく。

引用元:http://www.ntv.co.jp/0/story/index.html

第9話の見どころは、なんと言っても何を考えているか、わからない謎の天才少年標とゼロの対決。

しかし、9月9日に発表された小山慶一郎さんの友情出演決定がかなり話題になっています。

NEWSファンという訳ではありませんが、今までのNEWSメンバーがキャスト出演した回はテンションがあがって、もちろん内容も面白かったので、楽しみです。

もちろん、Hulu限定のオリジナルストーリーもどれも面白かったです。

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ゼロ一攫千金ゲーム小山慶一郎【ミツル】の役柄は?原作に出てくる?

 

 

そんな第9話に出てくる小山さんの役柄は以下です。

 ミツルは、4年前まではゼロの大親友だったが、とある事件をきっかけに、ゼロの生き方や運命を大きく変えてしまう。かつての親友との再会に動揺を隠せないゼロだが、果たして彼は味方なのか、敵なのか。小池栄子演じる後藤峰子が、彼を連れてきた狙いとはいったい何なのか。ミツルはゼロも知らない大きな秘密を抱えていた。最終回直前に登場するミツルがゼロの命運を握ることとなる。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180907-00000366-oric-ent

ミツルは、実は原作漫画に出てきますが、おそらくオリジナル展開になると思います。

原作に出てくるミツルは、ドラマでのゼロの仲間、義賊のチカラ(加藤諒)ヒロシ(岡山天音)スナオ(杉野遥亮)の中の1人。

ドラマでは、チカラ、ヒロシ、スナオの3人でしたが、原作漫画では、ミツル、ユウキ、ヒロシの3人。

なんか微妙に名前とキャラクターを変えていて、なぜ??と思っていました。

ちなみに、原作漫画のミツルは、第1話での最初の関門鉄球サークルで、ゼロをかばって鉄球を突撃し、瀕死の状態で、搬送されます。

その後、どうなったのか漫画でもわからない状態でした。

なので、このミツルとドラマのミツルが同一人物なのか!?不明なのですが「4年前まではセロの大親友」という時点で全然違うので、かなりオリジナル要素が強いと思います。

そんなミツルの活躍に期待です。

 

そんなドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第9話のあらすじネタバレと感想はOA後随時更新していきます。

 

標を止めるために決勝戦を目指すゼロ

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四つ目のリングを獲得した標。

「これで終わりでは、ちとつまらん」という在全。延長戦を提案します。

「僕がまた勝つから」と標は了承。

「まだ終わりではない。20分の猶予を与える」という峰子。

「決勝戦で待っている」とゼロに告げる標は、自身の野望を明かしました。

「サイバーテロを仕掛け、在全を倒し、新たな国家を作る」

標の無謀すぎる考えを止めるため、何としても決勝戦に進みたいゼロ。

向かった先は「失われたリング」

宝探しのようですが、すごい行列です。

かつてチカラが試してみたが、リングは見つけられず、取れた人は誰も居なかった。リングが隠されているのかも怪しいようです。

しかしゼロは「失われたリング」に懸けることにしました。

チカラ達はこのゲームの情報収集に奔走。

残り時間は5分。挑戦者の情報を踏まえ再度「失われたリング」の前に行くゼロ達。

すると行列は2人だけになっており、「彼が最後だ」という黒服のスタッフ。

ゼロはリングを全て渡し順番を譲ってもらい、一人ゲームに進みます。

ゼロが入った部屋はゴミ屋敷。「3分以内にミニリングを3つ探せ」というスタッフ。

「ではスタート!」と言い扉を閉めるスタッフを遮るゼロ。

「フェイクだよね?巧妙に違う。確かにあるんだ。スタートの合図でリングが消える仕掛けがある・・・」

ゼロは部屋の中にリングが無いことに感づきました!

リングはドアノブの中にあるとゼロは見破り、無事クリア。

そして向かうは決勝戦。セイギも「あのガキを倒してこい」とエールを送っています。

「俺は標くんを止めたいんです」と皆に標が革命を起こすつもりであることを告げ、ゼロは決勝戦に向かって行きました。

 

ゼロと標の心理戦!!

 

 

挑戦するのは「ブレイクダウン」、いきなり4つのリングは回収されてしまいます。

そのリングは四つの箱の中に入れられ、目の前に並べられます。

箱の内側にガードをはめて自分のリングを守り、相手のリングをハンマーで壊した方が勝利!

3回勝負で、ガードは8つ。

ゼロと標の一対一の心理戦が繰り広げられます!

ルーレットで順番が決定し先行は標、ゼロは守りから入る事に。

一回戦。標の攻撃。

全ての箱にガードを入れるゼロ。すると標が言いました。

「攻撃はしない。四つともガードしてるから意味がない」

ゼロの考えは標に読まれてしまいました・・・

続いてゼロの攻撃。

「ガードは一つ。残りの三つを当てればゼロの勝ちだよ」という標。

標の目線の動きから様子を伺い、ハンマーを振り上げるゼロ!

叩いた箱は、ガードが入り破壊できず(/ω\) 

「さあ、どうするゼロ!」在全は楽しそうにゲームの様子を見つめています。

二回戦、標の攻撃。

ゼロ「聞いてもいいかな。何でさっきさっき4つともガードだってわかったのか?」

標「揺らぎが見えなかった。小さいころからほころびが見える」

そんな標の隙のなさに、冷や汗をかくゼロ(-_-;)

今回は、3つの箱をガードする事にします。

標「さすがだ。でも少し揺らいでる。ガードは3つ使っている。ここを乗り切ってもゼロに勝ち目はない!」

ゼロ「標君は優秀だ。俺よりもずっと。でも君は誰かを頼りたかったんじゃないか?」

標「違う!利用しようとしただけ。信用できないものは利用するしかない」

必死に説得するゼロの揺らぎを見破れず、標はガードされた箱を叩きました。

「どこにこの世界を変えようとする大人が居るのか!!」と訴える標。

二回戦、ゼロの攻撃。

「ガードを四つ使った」という標。ゼロが箱を叩くと宣言通り全ての箱がガードされていました。

いよいよ追い込まれたゼロ(/ω\)

ゼロの残りガードは1つ。標は3つ 圧倒的不利な状況です。

三回戦、標の攻撃。

「落ち着いてるね」という標。

ゼロ「何とか俺を信用してくれないか?君は一人じゃない。この世は間違ったことだらけだ。権力を持つことが生きる意味だと錯覚してしまうが、一人一人の命の方が大切。俺は、君をそんな世界から守りたい!次は君が誰かを守るんだ。世の中を変える事は誰かを守る事から始まるんじゃないかな?ここで君を止める!!」

「ゼロ、俺もこんな世の中は嫌だ!」聴衆からの叫びと共にゼロコールが沸き起こります!

「ゼロ世界を変えてくれ!! ゼーロ ゼーロ ゼーロ!!」

ハンマーを振り上げた標が叩いたのはガードの箱でした。

奇跡が起きますが、ゼロの不利な状況は依然として続きます。

「標にちょっとしたプレゼントをした」という峰子。

一枚フェイクを用意した事で、さらにゼロは追い詰められてしまいます。

 

ゼロを認めた標 そして在全倒れる!

 

 

三回戦、ゼロの攻撃。

「ガードが見えている。あの標君が気づいていないはずがない」と言うゼロ。

峰子が用意したフェイクとはガードが見えてしまう箱でした。

「ガードは三つ。ノーガードの箱はこれだ」とガードが見える箱を指さす標!

悩むゼロ。しかし「初めから考えなくていいんだ」と言い、ハンマーに手をかけます。「行くよ標くん!」

ガードが見えた箱を叩くゼロ! 箱は壊れましたヽ(^o^)丿

笑みを見せる標。聴衆からの惜しみない拍手。

「何故?ノーガードと言われて叩く?」と理解できない峰子に、「ゼロは標を信じようとしたのだろう」という在全。

「ガードを置いた数の宣言は全て正しかった。あいつが信用できる大人か試した」というセイギ。

標は最後で、信用できる大人としてゼロを認めてくれました!

「安心して欲しい。君の意志は引き継ぐ。俺の仲間たちと!」と言うゼロに「さようなら。またいつか会いましょう」と言って去っていきました・・・

勝利したゼロは、在全の元に連れて行かれます。

在全「よくやった。お前こそ我が息子だ。頭を撫でてやろう。わしの前にひざまずけ」

ゼロ「絶対嫌です!」

在全「清廉潔白、仲間思いの英雄。でもこれから金の力を手にして変わるぞ。おまえはわしのクローンになる。それが楽しみだ・・・」

そう言うと、在全は突然苦しみ、倒れてしまいました( ゚Д゚)

峰子は動揺。「このままでは終わらない・・・」

どうしてもゼロに在全グループを渡したくないようです。

黒服のスタッフによると、在全は遺書を残しており、勝者に在全グループを継承すると書かれているようです。

このまま在全が死ねば、全てゼロのものに??

そこに峰子が現れます!

「まだ勝負は終わっていないわ。私と最後の勝負をしなさい。あなたに会わせたい人が居るの」

現れたのは車椅子の男。「ゼロ、久しぶり」

「ミツル・・・」ゼロ明らかに動揺しちゃってます(/ω\)

登場したのは、ゼロの友人ミツル!

過去に二人で山に登った際、ミツルはケガをして車椅子になってしまったようです。

ミツル「おまえのせいで俺は夢も何もかも失った・・・」

恨みを抱いた友人が現れ、ゼロ万事休すか?

 

まとめ ラストで小山慶一郎登場!標はもう出ないの?

[https://dorama-netabare.com/archives/42080]

ゼロと標の心理戦見ごたえありましたねー。

信用できる大人だとゼロを認め、去っていった標。

何故中学生の標は、あそこまで大人を信じられなかったのでしょうかね?

頭が良すぎたから? もう少し標の過去を描いても良かったのでは?と思いました(*´з`)

演じていたジャニーズJrの佐藤龍我さんの今後にも注目したいです!

そして、ここまでずっと出演していたのに、標は最終回は出ない雰囲気で、ちょっと寂しいです。

公式の最終回予告を見る限りだと、残念ながら標の名前は出てきませんでした。

そして、ラストで遂に小山慶一郎さん登場!(^^)!

ミツルはゼロの最大の弱点なのかもしれません。

それを利用する峰子は、本当にゼロの事が嫌いなんですね(笑)

あそこまで恨むには何か理由がありそうですが、来週明かされるのかと思います!

最終回、小山慶一郎さんがどう絡んでくるのか、今から楽しみです( *´艸`)

 

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