日曜日の日本テレビのドラマ「ゼロ 一攫千金ゲーム」。
主演の加藤シゲアキさんと同じNEWSのメンバーが順番に出演することも話題です。
第6話に引き続き、8月26日放送の第7話では、手越祐也さんが非道なゲームのぶっとんだMC役で登場。
そんなドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第7話のあらすじネタバレをまとめていきます。
ゼロ一攫千金ゲーム第7話のあらすじネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/41661″]アンカー(錨)の鋭い刃が、頭上すれすれで宙を切る―。
問題に不正解したポイント分、アンカーの振り子がさらに頭上に近づいた。残虐非道なMC小太郎(手越祐也)が進行するゲーム「ザ・アンカー」に挑むゼロ(加藤シゲアキ)達はもはや絶体絶命の状況だった。
それでも「必ず俺が生きてここから帰す」と仲間を励ますゼロの事が気に入らない小太郎は、理不尽な進行を続けていく。
ついにアンカーが頭をかすめ、ヒロシ(岡山天音)の額に赤い血が流れた。
「どんな卑怯な問題でも出してくるがいい!」無茶な問題でも正解へとにじりよるゼロに、小太郎は焦りの色を隠せない。
その事を峰子(小池栄子)に指摘され、絶対に解答不能な、自分の魂そのものだというスペシャル問題をゼロにぶつけてやると息巻く小太郎。
「ゼロが仲間を殺すんだ、みんなを守るってほざきながらね!」
一方ゼロは、どうやっても勝てないようにゲームが操作されていることに気づく。
「…終わる?」これまでどんな状況でもあきらめなかったゼロが初めて希望を見失い…。
引用元:http://www.ntv.co.jp/0/story/
手越祐也さんのぶっとんだ演技、かなり評判が良かったですね!
小太郎は原作漫画にも出てくるキャラクターなのですが「子猫ちゃ~ん」は完全オリジナルです(笑)
もちろん、大筋の役柄は同じですが、キャラは手越さんに寄せてる!?と言う印象です。
小太郎役というか、手越さんご本人!?と言う意見も多数。
そしておそらく「ザ・アンカー」は本日で終わり。
なので、手越さんは、第7話で見納めになりそうです。
やっぱりイケメンを見ていられるのは嬉しいですし、面白いキャラクターだっただけに残念ですね((+_+))
Hulu限定で小太郎のスピンオフがあってこちらも手越さんの演技と小太郎の変態キャラクターがさく裂しているので、是非視聴してみてください♪
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そんなドラマ「ゼロ一攫千金ゲーム」第7話のあらすじネタバレと感想はOA後、随時更新していきます。
必ず俺が生きてここから帰す!
「生きてるー!!」ヒロシの声
アンカーは三人のギリギリをすり抜けました。
絶体絶命の窮地を抜け出す方法を考えるゼロ。
「まだ十分挽回できる。俺が生きてここから帰します!」と二人を励ますゼロ
しかし「友情ゴッコは勝負の邪魔。いつ死んでも構わない」と言うユウキ
峰子は「ゼロを見くびっちゃいけない」と小太郎に念押し。
次はヒロシ。ゼロはアンカーパネルを選ばないよう何とか誘導に成功。
ヒロシは不正解しポイントダウン。
次はゼロ。「回答不可能なスペシャル問題を用意する」という小太郎。
「僕が握っている硬貨は何?日本の硬貨は6種類だけど・・・」
ゼロ「アメリカ硬貨。その辺りじゃないのか。レアな存在の1ドルコインか1セント、1セントだ!」
小太郎の手の中に有ったのは1ドル。不正解だが、正解に近づいたゼロに小太郎は動揺を隠せません。
次にユウキが選んだのはアンカー問題でした(≧▽≦)
「不正解なら8ポイントも下がってしまう。1000憶取れなければ僕の人生は無い」というユウキ
「ユウキには事業に失敗してとんでもない借金がある」セイギは言っていました。
ユウキはゼロと違い守るものがないため、「いつでも死ねる」と言っていたようです。
アンカー問題はタイムアップで不正解。
小太郎「あーあダメだった。ここまでだね。アンカー8ポイントダウン!もうおしまいだよ。死ね!!」
無情にもアンカーは落下してしまいます(/ω\)
パシリだった小太郎の過去
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/41296″]ヒロシのおでこをかすめるアンカー。血しぶきが飛びます。
小太郎「間一髪まさに紙一重だ!」
ゼロは「次の問題で絶対正解する。もし正解したら命を預けて欲しい!」とユウキに訴えます。
ゼロ「どんな卑怯な問題でも出してくるがいい!!」
「やるかもしれないあいつなら・・・」焦りの色を隠せない小太郎。
次はヒロシ。何とか正解するも。ゼロがヒントを出したと言いがかりをつけ不正解にする小太郎。ゼロの回答の順番は飛ばされてしまいます。
続くユウキは不正解。ヒロシは国旗の問題で何と正解!!
「ひろしのくせにー」と悔しがる小太郎。
ヒロシの父は外交官で、子供の頃国旗を暗記させられた為正解できたようです。
次はゼロ。アンカーパネルを選びます。
「お腹に刻まれた漢字は何?」 高校時代に入れ墨を入れたという小太郎。
質問しながらも推理するゼロは、小太郎の過去を見抜きます。
「パシリだろおまえ?思い出話に見えを張るな。友だちなんかいなかったんだろ。腹の文字はいじめで入れられそうになったから、自分で入れた。密かに復讐を果たす一文字!!」
「分かったその一文字は、城山小太郎の城それがさかさまになっている!」
小太郎の間に「城」をはさみひらがなで逆にすると・・・「ころしたろう」
あいつらを「殺したろう」という意味になる。
正解! あっさりゼロに見抜かれたことをあざ笑う峰子。
悔しがる小太郎に峰子は、もっと良い問題を用意できると提案。
正解によりアンカーが上昇し、その後ユウキは正解、ヒロシは不正解。
「O」を選択したゼロ。しかしアンカー問題ではありませんでした。
「読まれてしまった」というゼロ。何とパネルは峰子の手により裏で操作されてしまいます。
ゼロは簡単な問題を引かされるように仕向けられ、仲間の失敗により死ぬことになるだろうとほくそ笑む峰子。
そんな峰子の考えを称賛する小太郎。
続いてユウキ、ヒロシ不正解。続くゼロにはやっぱり簡単な問題が来ます。
ユウキが選んだのはアンカー問題。
「君を見ていて少し変わった。勝負に勝つ奴は守るものを持っている奴だ」と何としても正解すると心変わりを見せるユウキ。
しかし、ゼロは諦めたように言います。
「このクイズには絶対に勝てない。裏で操作されている」
ユウキ「必ず生きて帰すって言っただろ!!」
ゼロ「俺が答えないとこのクイズはクリアできない」
ユウキは懸命に答えようとするも不正解(/ω\)
「もうおしまいだ!!」絶望のあまり悲鳴を上げるゼロ
アンカーは12ポイント落下!!
「死ねゼロ!!さようなら」小太郎の言葉と共に、アンカーは下がります(*_*)
アンカー落下で台にぶつかりゼロ生還
小太郎「なんだこりゃ!!」
アンカー落下するも、台にぶつかり、ゼロの頭には当たりませんでした!
ゼロ「あの場面で生き延びるためにはこれしかなかった」
ゼロは最初からアンカーと自分たちの距離を計算していました。
「アンカーは1ポイント毎に3センチ上下。12ポイント下がればアンカーは台に突き刺さる。これが死なない計算だ!!」
ゼロは小太郎に気づかれないように、わざと絶望したような素振りを見せていたんですね!
小太郎はこの結末に納得できない様子。
「俺たちの勝ちだ小太郎」というゼロ。そこに在全が現れました。
「勝敗は既に決した。しぶとい奴め。裏の裏まで読んでおったか・・・」
このクイズは最後まで解いたとしても、死ぬゲームだったと見抜いていたゼロ。
「これで終わりなんてヤダ」という小太郎。
在全「何だこの小僧は?」 峰子「さあ存じません」 在全「連れて行け!!」
峰子何かひどすぎ(笑)
ギャラの支払いを気にしながら連れ去れる小太郎に、黒服のスタッフが言いました。
「請求書は在全グループ福本宛だ!!」 あれこの人ってもしかして・・・
無事生き延びたゼロたちはセイギたちと合流。
翌日「今こそ皆で手を取り合うときです!」 皆に訴える末崎は何を企んでいるのでしょうか??
まとめ 福本伸行が一瞬登場
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/41297″]手越祐也さんの狂った演技良かったですねー!
今週で見納めなのが残念です(/ω\)
そして小太郎を連れ出した黒服の人って、ゼロの原作者の福本伸行さんですよね?
もう一人の黒服は日本テレビの青木源太アナウンサーだったらしいです!
遊び心満載のキャスティングも何かいいですよね(*´▽`*)
来週は壁から出てくる槍に刺される?見逃せませんね!!
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