花のち晴れ天馬くんの漫画原作のネタバレは? 性格や本性は違う?

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火曜22時のTBSドラマ「花のち晴れ」。

あの名作ドラマ「花より男子」の続編となるドラマですが、「花晴れ」もイケメンがたくさん出てきて目の保養になりますね~(^_^)

そんな中でも、今回注目するのは中川大志(なかがわたいし)さんが演じる馳天馬(はせてんま)です!

杉咲花さん演じる音(おと)の幼い頃からの婚約者で、ピンチのときは助けてくれたりと、まさに王子様♡的な存在ですね。

今回はそんな馳天馬について、音とは今後どうなっていくのか?原作マンガとは性格が違うのか?など、原作ネタバレをまとめていきます!

※今後のネタバレを含みますので、閲覧ご注意ください!

 

 

目次

中川大志の演じる馳天馬とは?

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馳天馬(はせてんま)は、音(杉咲花)の幼い頃からの婚約者です。

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通っている学校は、英徳学園のライバル校・桃乃園学院(もものぞのがくえん)。

文武両道でカリスマ性を備え持つ天馬は、1年生ながら生徒会長となり、生徒から絶大な信頼と人気を誇っています。

勉強もスポーツも得意でイケメンで、人望も厚い・・非の打ちどころのない人物なんですね~。

ちなみに今のところ、ドラマ版の天馬は、原作と違う部分はありません。

正義感が強くて、穏やかで優しい天馬を、中川大志さんが素晴らしく演じているなぁと思います(^_^)

 

原作漫画で馳天馬と音は付き合う?

 

 

音と天馬は、母親同士が大親友だったために幼い頃からの許嫁でした。

「いつか子供を通して家族になりましょうね」

と、母親同士で話していたそうです。

しかし、その婚約の条件は「音が英徳学園を卒業すること」。

そのため音は英徳学園を絶対に辞めるわけにはいかないのですが、「隠れ庶民」であることがバレ、音は「辞めるしかない」と決意します。

つまりそれは天馬と結婚することはできない、ということ。

音は、「婚約解消」を天馬に伝えに行きます。

しかし天馬は

「ただの親に決められたいいなずけと思ったことは一度もない」

 

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と告白ともとれる気持ちを音に伝えます!

さらに、英徳に5000万円寄付し、音が英徳に通えるようにしてあげるのです。

まさに王子様ですよね~♡

5000万円が自由になる高校生っていうのもスゴイ話だな~と思っていたら、ドラマでは自分で稼いだお金だと言っていましたね。

どちみちスゴイですが(笑)

今までは月に1度、美術館やクラシックコンサートなどでデートをする関係だった二人。

幼い頃からの習慣となっていて、音は天馬のことを人間としては好きでも、恋をしているわけではありませんでした。

でも、落ち込んだときに救われたり、優しい気持ちにさせてくれる天馬と「ちゃんと向き合って生きていきたい」と思うように。

そして、音から天馬に「付き合って下さい」と告白し、二人は恋人同士として付き合うことになります。

 

天馬の本性は?音を信じてあげない?

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というわけで、まずは天馬と恋人同士になった音ですが・・・

その頃「英徳狩り」という、英徳学園の生徒が狙われ、襲われる事件が頻発します。

音もその被害に遭い、音は「英徳狩り」を指示している黒幕が、天馬に心酔する男子生徒・近衛(このえ)だということに気づきます。

それを天馬に伝えるのですが、近衛のことを信用している天馬は「勘違いじゃないのか?」と信じてくれません。

天馬は本当に性格がいいため、人を疑うこともしないんですよね。

本性というか・・・本当に良い人なんです!!!天馬は(>_<)

でも、勇気を振り絞って伝えたことを否定された音は、悲しい気持ちに・・・。

すると、それを知ったハルトが

「なんで信じてやんねーの?バカかおまえは」

と天馬にビシリ。

それを聞いた音は、ハルトにときめいてしまうのでした。

やっぱり信じてもらえるって、嬉しいですよね~。

天馬の人の良さが、アダとなってしまうかも?

 

天馬とハルトが音を賭けて勝負!

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音のハルトへの気持ちに気づいた天馬は、ハルトに勝負を持ちかけます。

弓道・剣道・柔道の3種目で勝負し、負けたら音のことは諦めて欲しい、という条件でした。

天馬は全ての有段者で、ハルトに勝ち目はない勝負。

ですがハルトはそれぞれのエキスパートに指導を頼み、特訓に励みます。

そして勝負の日。

1戦目の柔道では、天馬の圧勝でした。

このまま行けば、天馬の勝利は確実だったのですが・・・

1戦目の後に天馬は

近衛が「英徳狩り」の首謀者だという証拠の音声を聞いてしまいます。

動揺した天馬は弓道で負け、最後の剣道には姿を現しませんでした。

不戦勝でハルトの勝利となり、ハルトは音への気持ちを諦めなくてもいいということに。

そして天馬は音に、信じてあげられなかったことを謝り、

「自由になれよ。親同士が決めた将来の約束も今日で終わろう」

と、婚約解消を提案。

二人は別れることになります。

 

天馬は音を守って大ケガ!性格はやっぱり・・・

 

 

天馬と音がそんな別れ話をしているときのこと。

音が暴漢に襲われ、それをかばった天馬は、腕を刺されてケガを負ってしまいます。

それはかなりの重傷で、腕がマヒした状態に。

音は自分のせいだと責任を感じてしまいます・・・。

そして再手術やリハビリのため、半年間も学校に通わず、ずっと天馬に付き添うことに。

ですがその半年の間も、二人の関係は変わりませんでした。

ただ、天馬は

「すぐじゃなくていい。いつか俺にもう一度チャンスをくれないか」

と、諦めていないという気持ちを伝えます。

天馬はまだ音が好きなんですね~!

じゃあ別れるなんて言わなきゃいいのに~。優しすぎる性格が自分を苦しめてますね(^_^;)

 

まとめ

[https://dorama-netabare.com/archives/33376]

というように、原作では

天馬と音は一度付き合って別れるけど、天馬はまだ音が好き

という所まで描かれています!

こんな良い人いるか??って思うけど、天馬は本当にやさしくて良い性格なんです!!

結末はどうなるのか気になりますよね~。

セオリー通りに行けば、ハルトと音がくっつくのが有力でしょうか(^_^;)

でも花男と違って、今回は少年ジャンプ+での連載で、少年マンガ扱いなんですよね。

もしかしたら天馬とのハッピーエンドもあるかも?

今後の展開に注目ですね!

 

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