NHK朝ドラ「わろてんか」。
時代は太平洋戦争を迎え、暗い空気が漂っています。そんな中、成田凌(なりたりょう)さん演じるヒロインてんの息子隼也(しゅんや)が戦争に行ってしまうことがわかりました。
えーーーーこれは、もしかして死亡フラグでは(>_<)
嫌な予感がよぎりますよね~。
今回は原作から朝ドラ「わろてんか」で隼也が生きて帰ってくるのか?ネタバレをまとめていきます。
今後のネタバレをばっちりしますので、閲覧注意です。
わろてんかは太平洋戦争に!ついに隼也に召集令状が(>_<)
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/31711″]以下、3月22日のあらすじです。
てん(葵わかな)は隼也(成田凌)に召集令状が届き、大きなショックを受ける。隼也の入隊前にてんが少しでも話す時間を作ってやろうと、風太(濱田岳)は隼也を連れ戻しに川崎へ向かった。一人大阪に帰って来た隼也と顔を合わせたてんは、気まずさが解けないまま、久しぶりに親子二人で出征祝いの夕食を囲んだ。隼也は自分が留守の間、つばき(水上京香)と息子・藤一郎(南岐左)の面倒を見て欲しいとてんに頼み込む。
引用元https://tv.yahoo.co.jp/program/41703549/
太平洋戦争が始まり、北村笑店も若手芸人がどんどん戦争に入隊してしまいます。
そんな中・・・とうとう隼也にも召集令状が。
上記あらすじにもある通り、勘当していた隼也とてんが久々に再会します。
でも悲しい再会ですね。母親としては、こんなに悲しいことはありません。
せっかく会うことができたのに、戦争に送り出すことになるなんて。
戦争中のてんたちは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/31570″]昭和18年。てんが購入した通天閣は火災に見舞われます。
そのため、倒壊の恐れがあるとして、通天閣は解体を余儀なくされます。
また「空襲による火災の被害拡大を防ぐため」という理由で風鳥亭の一帯を建物疎開することになります。
風鳥亭はなんと閉鎖して取り壊すことに。
戦争って・・・本当にひどいですね(>_<)
てんが藤吉と長い間、一生懸命築き上げてきたものが、一瞬で壊されてしまいました。
そんな中、てんのもとに、隼也の召集令状が届きます。
風太は隼也に連絡をして、すぐにてんに会わせることにします。
そして、久々に親子の再会。
隼也はてんに、つばきと息子の世話を頼み、てんは隼也に「戦地ではつらいこともあるかもしれへんけど、それでも、わろて生きるんや。生きて無事に帰ってきてや」と言います。
そして隼也は戦地へと向かったのでした。
その後、大阪は更に危険な状況となり、てんはつばきと孫の藤一郎の身の安全のために、疎開することになります。
この疎開をきかっけに北村笑店は一旦解散することとなります。
本当に悲しいことばかりです(>_<)
隼也は戦死してしまうの?戦後のネタバレは?
てんたちは、妹のりんの夫の親戚が滋賀で暮らしていて、そこに疎開しました。
そして昭和20年の3月、大阪が空襲で焼け野原になってしまいます。
疎開先でその報告を受けたてん。
心配をしていたてん達。なんと風太が疎開先にやってきました。
生きていたのです。
しかし風太はリリコやシロー、アサリ、キースなど他の面々が生きているかどうかは探したけれどわからなかったのでした。
そんな中、8月15日。日本は終戦を迎えます。
大阪に戻ったてん達。
楓、リリコ、シローが生きていて会うことができます。
また万丈目夫妻も無事でした。
焼け野原になった大阪を見て、途方にくれていたてんと風太でしたが、希望の光が見えてきました。
そして、なくなってしまった風鳥亭の跡地に「青空寄席」を作ったてん達。
すると、その寄席を見て「舞台や!!」と喜んで寄ってきた男が。
それは・・・隼也です。
そうです!!生きてたんです(>_<)良かった(涙)
隼也は無事に帰ってきたんです。
その後隼也も手伝って、新生風鳥亭を盛り上げていくことになります。
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/31524″]戦争によって、多くのものを失くしてしまったヒロインてん。
しかし、結末は、戦争が終わった後、未来に向かって奮闘するてん達が描かれます。
もちろん戦争によってたくさんの不幸が襲ってくる辛いシーンが続きますが、その中でも笑顔を忘れないてんに涙するシーンが続くようです。