大森広翔のモデルは実在の社長の大山隆久【日本理化学工業】

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毎年夏の恒例日本テレビ24時間テレビが、2023年8月26日から27日にかけて放送されます。

番組内でスペシャルドラマが放送されるのを楽しみにされている方も多いはず!

今年はなにわ男子の道枝駿祐(みちえだしゅんすけ)さん主演の「虹色のチョーク(にじいろのちょーく)」です。

社員の大半が知的障がい者のチョーク会社が、会社の存続を懸けて新商品の開発に挑む!

窓にかける魔法のチョークを開発した町工場の奇跡の物語を実話を元にしたドラマとなっています。

主人公は、大森広翔(おおもり・ひろと)で、町工場に就職したばかりの社長の息子です。

そしてこの物語にモデルとなった人物がいるかどうか?気になっている方も多いと思います。

道枝駿祐さん演じる主人公の大森広翔(おおもりひろと)にモデルはいるのでしょうか??実在の人物がモデル??

実は、大森広翔のモデルは実在の会社【日本理化学工業(にほんりかがくこうぎょう)】の社長の大山隆久(おおやまたかひさ)さんです。

今回は24時間テレビスペシャルドラマ「虹色のチョーク」の主人公の大森広翔のモデルとなった社長の大山隆久(おおやまたかひさ)さんと、その実話のストーリーをご紹介していきます。

▲24時間テレビスペシャルドラマ【虹色のチョーク】の見逃し配信動画を見放題で視聴できます▲

※「虹色のチョーク」の配信スタートは8月27日の20時54分からです。

Hulu/フールーhttps://www.hulu.jp/

・最高の教師(ディレクターズカット版)

・3年A組 ―今から皆さんは、人質です

・こっち向いてよ向井くん

・彼女たちの犯罪

・癒やしのお隣さんには秘密がある

・CODE-願いの代償 ※原作となった台湾ドラマ「コード/CODE 悪魔の契約」もHuluのレンタル版(別料金がかかります)で視聴可能です!

・だが情熱はある(若林正恭(わかばやしまさやす)さんと、山里亮太(やまさとりょうた)んの番組「たりないふたり」シリーズも見放題で視聴可能)

・夫婦が壊れるとき

・ブラッシュアップライフ

・ノンレムの窓、生田家の朝、架空OL日記(バカリズム脚本)

・リバーサルオーケストラ

・霊媒探偵城塚翡翠

・映画「君の名は。」

・チェンソーマン

・「すずめの戸締り 冒頭12分」

・King & Princeる。

・初恋の悪魔

・スパイファミリー(SPYFAMILY)

・劇場版ほんとうにあった怖い話

・金田一少年の事件簿シリーズ

・真犯人フラグ

・恋です!ヤンキー君と白杖ガール

・死神さん(田中圭主演)

・あなたの番です(秋元康企画)

・リモートで殺される(秋元康企画・前田敦子出演)

・ボイス【原作の韓国版の「ボイス」も全シーズン全話見放題視聴可能です。】

・ギャルサー【ガッキーと戸田恵梨香出演】

・3年A組

・SPECシリーズ

その他にも

・東京リベンジャーズ

・名探偵コナンシリーズ

・転生したらスライムだった件

・ネメシス

・奥様は取り扱い注意

・きょうは会社休みます

・マツコ会議

・ニノさん

・あなたの番です

・ダウンタウンガキの使いやあらへんで絶対に笑ってはいけないシリーズ

他にもドラマ・映画・国内、国外・アニメ・キッズなどジャンルを問わず視聴可能です。

Hulu/フールーhttps://www.hulu.jp/

先日お亡くなりになられた三浦春馬さん主演の「サムライハイスクール」「14歳の母」「君に届け」「殺人偏差値70」「ごくせん」「進撃の巨人」なども視聴可能です。

※上記の情報は2023年8月25日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

大森広翔でチョーク会社の社長の息子でモデルがいる?

【虹色のチョーク】ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家まとめ

2023年の24時間テレビスペシャルドラマは、道枝駿佑さん主演の「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」です。

社員の大半が知的障がい者のチョーク会社「大日本チョーク」が、会社の存続を賭けて新商品の開発に挑む奇跡の物語となっています!

気になる公式で公開されている詳しいストーリーをまずは見てみましょう。

2000年――。

22歳の大森広翔(道枝駿佑)は、やりたいことを見つけるためにアメリカ留学したものの、結局何も見つからないまま帰国、父・彰男(江口洋介)が社長を務める『大日本チョーク』で働くことになった。会社に愛情なんてないし、そもそも継ぐと決めたわけでもない。とりあえず…の軽い気持ちで入社した広翔を待っていたのは、社員の半数が知的障がい者というまさかの現実だった…!

マイペースな社員たちに翻弄されっぱなしの広翔。しかも会社は本業のチョーク製造だけでは成り立たないのに、彰男は人員削減どころか新たに知的障がいのある結(芳根京子)を仮採用。会議を開けば『結にどんな仕事が向いてるか』をみんなで話し合うだけ…。

「このままじゃ絶対にヤバい」とあきれる広翔は、障がい者雇用にこだわる彰男に反発。そんな広翔は結の暮らすグループホームで障がい者雇用のきっかけを作った世話人・加代子(小林聡美)との出会いから障がい者たちのことを理解していく。

「働くことでしか得られない幸せがある」…結たち社員と過ごすうち、大切なことに気付いていく広翔。下請けの打ち切り…社員に生じる亀裂…相次ぐトラブルに悩みながらも、みんなの夢をかなえる新商品の開発を決意する。「働きたい」というみんなの思いが、倒産寸前の町工場に奇跡の虹を架ける――

引用元:公式サイト

主人公の大森広翔(道枝駿佑)はアメリカ留学後、やりたいことも見つからずに父・彰男(江口洋介)が社長を務める「大日本チョーク」に就職することになります。

軽い気持ちで入社した広翔を待っていたのは、社員の半数が知的障がい者というまさかの現実!

さらに会社は、本業のチョーク製造だけでは成り立たたず倒産寸前の状態でした。

この苦境を親子共々乗り越えることが出来るのか?

会社存続のために、新商品(キットパス)の開発を目指していく姿を描く物語です。

24時間テレビと言うことで、実話のストーリーのドラマが多い印象ですが、今回の「虹色チョーク」が実話なのでしょうか?実話だとすると、主人公の大森広翔は実在モデルがいるのでしょうか??

大森広翔のモデルは実在の社長の大山隆久【日本理化学工業】

虹色のチョークは実話?モデル・会社の元ネタは実在?

「虹色のチョーク」は実話を元にしたノンフィクションが原作!

そんな「虹色のチョーク」は、実話なのかモデルとなった人物がいるのか?

気になっている皆さんも多いと思います。

公式でも明らかにされており、「虹色のチョーク」は実話をもとにした物語です。

実話を元にドラマ化!

この夏、
実在するチョーク会社「日本理化学工業」の
歩んできた道のりに触れて

“働く幸せとは何か?”

大切な人と考えてみませんか…?

引用元:公式サイト

『虹色のチョーク 働く幸せを実現した町工場の奇跡』という小松成美さんが書いた原作小説が、実話を元にしたノンフィクション小説なんです。

大森広翔のモデルは実在の社長の大山隆久【日本理化学工業】

実話を元にしているということで、主人公の大森広翔のモデルも実在します!

モデルとなっているのは、神奈川県川崎市にある「日本理化学工業」というチョーク製造の会社で、社長の大山隆久さん。

今回ドラマ化されるにあたり、主演の道枝駿佑さんは事前にモデルとなった工場を訪れ、大山隆久社長の案内の元、工場を見学したそうですよ。

1968年東京生まれの大山隆久さんは、新卒で入った広告会社を経て1993年に父親が経営していた日本理化学工業に入社しました。そして2008年4代目社長に就任しました。

それでは、以降で気になるモデルとなった会社「日本理化学工業」と大森広翔のモデルの大山隆久社長についてご紹介します。

大森広翔のモデルの大山隆久が社長の「日本理化学工業」とは?障がい者雇用を推し進めたチョーク会社!

日本理化学工業株式会社とは、日本のシェア約70%を占める、チョーク製造販売会社です。

本社は、神奈川県川崎市にあります。

1960年に初めて知的障がい者を雇用して以来、一貫して障がい者雇用を推し進めました。

1975年には川崎市に日本初の心身障がい者多数雇用モデル工場を設置!

2023年現在、91人の社員のうち66人が知的障がい者です。

そして代表取締役社長は大山隆久さん。

製造ラインを知的障がい者のみで稼働できるよう、工程にさまざまな工夫を凝らし「日本でいちばん大切にしたい会社」として、経営と福祉の両方の面で注目されています。

「粉の飛散が少ないダストレスチョーク」や「窓にかけるキットパス」など、SDGs や地球環境に配慮した商品を生み出し、今も進化を続けているんです!

今回、ドラマの中でも登場する新商品がこの「キットパス」ですね。

今回ドラマ化が発表されたことで、さらに注目を集めて商品製造も一つ一つ丁寧に行われているようです。

ちなみに「キットパス」とは、従来の黒板に書くチョークではなく、窓ガラスや平滑面に発色よく描けるものだそう。

窓ガラスに描いて消せる筆記具です。
スムースな描き味と鮮やかな発色、
水で溶かせば水彩画も楽しめます。
ちいさなお子様のお絵かきから
本格的な画材として、幅広くお使いいただけます。

引用元:公式サイト

窓ガラスに描けて消せるなんてかなり画期的ですね!

この「キットパス」なら、親御さんたちも安心してお子さんたちにお絵描きさせられそう。

私も子供だった頃に使ってみたかったな・・・(;^_^A

そしてこの「キットパス」は、全国各地に「キットパス号」という車でツアーを行い紹介されているようです。

4月には新潟県に行って好評だったことが公式SNSで紹介されていました。

消せるチョークなので、車に描いても安心!

子供たちもとっても楽しかったでしょうね~。

おそらくドラマ内でもこのキットパス号が登場しそうです。

大山隆久さんにとって、旧工場の横にあった自宅で、障害をもった社員に遊んでもらって育ったので、身近な存在だったそうです。

日本理化学工業に入社した当初は、障害をもつ人は何かができない人だと思っていたと言う、大山さん。

しかし、それは間違いだと障害をもつ社員たちが身をもって教えてくれたそうです。何年もかかりましたが、会社が障害者雇用を続けてきた理由や、障害をもつ社員たちがいるからこそ商品ができることがつながってきているとわかったそうです。

そういったエピソードもドラマに登場するかもしれないですね。

引用元:https://www.asahi.com/dialog/articles/11631404

大森広翔のモデルは実在の社長の大山隆久まとめ

今回は24時間テレビスペシャルドラマ「虹色のチョーク」の主人公の大森広翔の実在モデルについてご紹介しました。

主人公の大山広翔と「大日本チョーク」のモデルは、実在の会社「日本理化学工業株式会社」で社長の大山隆久さんです。

以前から障がい者雇用を推し進め、「キットパス」というガラスに描けて消せるチョークを開発し注目されています。

そんな実在の会社と人物をモデルにした「虹色のチョーク」!

24時間テレビ内で、8月26日夜9時ころから放送予定ですので、是非皆さんご期待ください。

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