右京がキレて亘と喧嘩?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/10472″]花の里にいる右京に会いに亘が来ます。
そして亘は「想像も及ばない理由があるかもしれないけれど」と前置きし記者にしたリークが危険であることを訴え「興味本位で自己満足」と右京の言動を非難します。
もちろん右京がリークしたのは、記者に美彌子とヤロポロクの関係を調べさせるため。
しかし、もし万が一記者がその内容を記事にしたら危険であると批判。
しかしその批判を受けて右京は亘に「想像が及ばないのなら黙っていろ!」と今ままでに見たことのない怒りをぶつけるのでした。
写真提供者は美彌子?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/10652″]特命係の2人が険悪になった次の日、特命係の右京と亘の元に美彌子がやってきて、2人の間を少し良い雰囲気に変えます。
そして美彌子が特命係が去ったあと右京は写真提供者が誰であるのか自分の見解を亘に話します。
すると「美彌子がパソコン侵入事件を利用して、自ら自分の情報を提供して騒ぎを起こした」と言う右京。
理由は「秘密を持っている方が危険。暴露してしまった方が良い」そして今回の情報提供が誰が味方で誰が敵かを見抜くための「リトマス試験紙」の役割になっていると。
これはびっくり!?自分で事件を起こすなんて(>_<)
一方、捜査一課が風間楓子(芦名星)を調べていると、一緒にいた男と美彌子に関係がありました。
同じ将棋部の先輩と後輩。そう、美彌子はこの男に情報をリークするように依頼したのでした。
そして亘は右京の推理を美彌子にぶつけます。すると、観念して自作自演を白状する美彌子でした。
美彌子を呼び出した上層部の人間たちは?
上層部の人間たちが再び美彌子を呼び出して「(娘の)父親は誰なんだ?」と問い詰めます。
すると美彌子は「ヤロポロクです。しかし、皆さんの考えているようではありません」と話しはじめます・・・。
このシーンでは美彌子が何を言ったのかわからない描写でした。
美彌子の話を聞いた後、上層部の人間は「美彌子の件は忘れろ。誰も得をしない。」と部下たちに言います。納得できない部下たちでした。
そして美彌子は天野に会いに刑務所へ。
天野は「きみに子供がいたなんてびっくりだったよ。そうなると君を信じていると言った自分の判断に自信が無くなったよ」と。
あれ、、、天野は子供のこと知らなかったんだ~びっくり。
そんな天野に美彌子は「(絶対に)国を裏切ってない。」と自分がスパイではないことをきっぱりと言うのでした。
そして天野に「どうやって上層部連中を黙らせた??」と聞かれて以下のように答える美彌子。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/3424″]上層部に「皆さんの考えているようなことではありません。ヤロポロクと深い関係があったことから国を裏切ったに違いないと思っているのでは?襲われたんです。乱暴されたんです。それでできた子供です」
と。これって本当??
「娘の存在だけ取り上げて疑惑を膨らませるのはやめてください。証言してくれる人ならばいます。」と現れたのはなんと甲斐峯秋。
甲斐峯秋は「当時、被害届を出すことをすすめるので精一杯だった。」
美彌子は「ヤロポロクが帰国するのを防ぐために、被害届を出さなかった」
「どうして中絶しなかったのか?」の質問に「宿った子に罪はありませんでした。」と答える美彌子。
そして「最後にはっきりと言わせてください。私は国を裏切ってはいません。」と美彌子。
また甲斐峯秋ははそんな美彌子をかばうのでした。
サイバー青木は?甲斐峯秋は・・・
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/6397″]特命係を訪ねてきた青木は亘に「亘の濡れ衣を解決できなかった。でも(亘の無実)信じている」と白々しいことを言います。
ちなみに右京は当然のごとくサイバー青木が犯人であることを気づいている様子。
「君ならサーバーに侵入するならお手の物。でもこれは犯罪」と釘を刺します。
右京たちと別れたあと、右京の核心をついた発言にドキドキする青木でした。
一方、濡れ衣を晴らすことができなかった亘は減給処分。
本当は停職処分が検討されていたが(美彌子)が「穏便に」と進言したことから減給になりました。
一方、右京は甲斐峯秋を訪ねます。そして美彌子が上層部に呼び出された日に甲斐峯秋が警視庁に来たのでは??と問い詰めます。すると「美彌子が優秀な人材だから助けに行った」と答えます。
しかし、それは他の目的があるのでは??と疑う右京。
そして最後に甲斐峯秋は「僕はこのままでは終わらないよ」とつぶやくのでした。
これで終わりです・・・正直今回の相棒、難しかった。えっととりあえず、亘の卒業については、名言されないまま「残留」って感じだと思います。
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/4233″]今回の相棒をまとめると。
サイバー青木が美彌子のパソコンで少しイタズラして亘に濡れ衣
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このイタズラを利用して美彌子が自分の子供の情報を雑誌社にリーク
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真偽はわからないけど美彌子はロシア人スパイヤロポロクに乱暴されて娘を身ごもる
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真偽はわからにけど美彌子の乱暴の証言を甲斐峯秋がして美彌子を助ける
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甲斐峯秋と美彌子にはまだまだ闇がある予感
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事件を通して亘と右京が喧嘩して険悪になったけど、とりあえず亘の卒業は発表されなかった