恐怖新聞父親ネタバレが怖い!死産祈願に戦慄

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フジテレビのオトナの土ドラ「恐怖新聞(きょうふしんぶん)」第1話が2020年8月29日に放送されました。

夏の終わりにピッタリのかなり怖いドラマでした(;・∀・)

それもそのはずこのドラマの監督は映画「リング」を手掛けた中田秀夫さんですからね。

白石聖(しらいしせい)さん演じる主人公の詩弦(しづる)は、未来を予言する「恐怖新聞」に翻弄され、予言通り父親が死んでしまうという衝撃の展開!

父親の死のシーンが衝撃的過ぎて、その後の死産祈願の場面も戦慄ものでした(・_・;)

そんな怖さの中でも、美しい白石聖さんの姿にはちょっと癒された私!

今回は「恐怖新聞」第1話のあらすじネタバレ感想をまとめてみました。

目次

恐怖新聞は父親ネタバレが怖すぎで戦慄!1話のネタバレ

恐怖新聞で父親役は横田栄司!逃げ恥や麒麟がくるに出演?

20歳を機に、一人暮らしを始めることにした小野田詩弦(白石聖)。父の蔵之介(横田栄司)に反対されていたが、母の歌子(黒木瞳)と、幼馴染で親友の宮沢桃香(片山友希)は新しいチャレンジを応援している。

念願の一人暮らし初日。詩弦がベッドで眠っていると、午前0時に部屋のドアを激しく乱打する音が…。次の瞬間、新聞受けに何かが押し込まれる。その紙片には「恐怖新聞」の文字。そこには数日後の日付と、若い女が転落死するという記事が書かれていた。

宅配サービスのアルバイトを始めた詩弦は、配達を終えて戻る途中、女子高生の自殺を目撃する。まさに新聞で見た通りの光景…。バイト先の先輩・松田勇介(佐藤大樹)は、自殺を目撃し錯乱する詩弦のことを心配する。

一方、京都東警察署・刑事の篠崎(駿河太郎)は、事件・事故の現場写真に写る一人の“初老の男”が気になり、詩弦を訪ねる。後日、”初老の男”は引っ越し業者の蜷川冬夜(猪野学)だと分かり、篠崎が出向くも、隙をついて逃げられてしまう。

詩弦は、何かと心配してくれる勇介と付き合うことになった。しかし、泊まりに来た時に新しい恐怖新聞が届いてしまう。そこには父・蔵之介の死の予言が…。しかし、恐怖新聞は詩弦にしか見えないらしく、勇介にも信じてもらえない…。

一人暮らしを反対され、実家に足が向かなかった詩弦だが、父の死を阻止するべく実家へ向かう。母から神社へ出かけたと聞き、急いで後を追う詩弦。恐怖新聞の挿絵には神社の鳥居のようなものが描かれていたのだ…。そこで詩弦が目の当たりにした衝撃的な光景とは…。今わの際に蔵之介が放った言葉、隠された詩弦の出生の秘密とは…。息もつかせぬ怒涛の展開、心をえぐる最恐ホラーの幕が開く!

引用元:公式サイト

死を予言する「恐怖新聞」が届いてしまった主人公の詩弦(しづる)を演じるのは白石聖さんです。

白石聖さんがオトナの土ドラに登場するのは「絶対正義」以来でしょうか?

「絶対正義」では山口紗弥加さん演じる主人公の高校生時代を演じていましたね。

絶対正義範子の高校生役の白石聖の経歴は?演技が怖いと評判

そんな白石聖さんが、今回は恐怖におののく女子大生を演じます。

第1話では死体を見て驚くシーンだけでなく、濃厚なキスシーンも登場!

怖さと共に、白石聖さんの新たな一面が見られそうなドラマになっています(^^)/

そして第1話はまさに父親のメイン回。ラストは恐ろしいことになっています。

そんな「恐怖新聞」第1話のネタバレあらすじを以降で詳しくご紹介します。

 

 

恐怖新聞で父親のネタバレ①恐怖新聞を受け取ってしまう詩弦

深夜0時。ベットの上でうなされる女性。

外からドアが叩く音が聞こえ、恐る恐るドア越しのミラーをのぞくとそこには誰かの目が!!

「ギャー」という絶叫と共にスタートした「恐怖新聞」第1話(;・∀・)

主人公の小野田詩弦(白石聖)は、大学生になり念願の一人暮らしを始めるために引っ越し中。

母の・歌子(黒木瞳)と友人の桃花(片山友希)に手伝ってもらいます。

引っ越し業者の男(猪野学)に手続きのサインを求められ、何気なく書面にサインをする詩弦。

一番下の紙にもサインをさせられるのですが・・・

これが恐怖新聞のおそらく契約書だったのでは(・_・;)

そして荷物のコップを包んだ新聞を見ると、そこには恐怖新聞の文字が。

翌日、6月14日にガス爆発と書かれていたのです。

そのときは気にも留めなかった詩弦。実は他に気にしていることがありました。

それは一人暮らしを父親の蔵之介(横田栄司)が許してくれていないから。

母の歌子は「大丈夫。そのうちきっと分かってくれるから」と言ってくれますが、詩弦は父が自分のことを嫌いなのでは?と思い悩んでいたのですね〜((+_+))

ベランダで、そんな話をしていると、隣に住んでいる年配女性が声を掛けてくれました。

感じの良さそうなおばさんでしたが、「体の弱いともをの薬の時間だ」と言ってすぐさま部屋の中に戻っていってしまいます。

おそらく「ともを」とはこの女性の息子では?後程登場しますのでお楽しみに。

そしてその夜・・・

詩弦が一人新居でベットで寝ていると、夜12時にドアをノックする音が(;・∀・)

「警察に通報しますよ」と言うとノック音は止みましたが、郵便受けに恐怖新聞が入っていました。

扉を開けると誰もおらず、恐怖新聞を見つめる詩弦。

そこには女子高生が飛び降り自殺するという事が書かれていたのです!

 

 

恐怖新聞で父親のネタバレ②女子高生の飛び降りに遭遇

翌日、宅配サービス「はんなりデリバリー」のアルバイトをする詩弦は、先輩アルバイトの勇介(佐藤大樹)と仲良くなります。

勇介に仕事を譲ってもらい宅配先に向かった詩弦は、ビルの屋上から飛び降りようとする女子高生を目撃!

その女子高生は落下し、詩弦の目の前で無残な姿に((+_+))

飛び散った血が顔にかかってしまい恐れおののく詩弦。

飛び降りた女子高生の顔が、笑っていたようにも見えたのがかなり怖かったです(・_・;)

勇介が現れ、詩弦を心配してくれます。

「落ちてくるあの子と目が合った。笑ってたこれから死ぬっていうのに・・・」

怖がる詩弦を抱きしめてくれた勇介。

今日会ったばかりなのに、もう抱き合ってしまった二人( *´艸`)

勇介に送ってもらい自宅に帰りますが、部屋で恐怖新聞を見てしまいます。

ネットで調べると、ガス爆発が発生したというニュースを見つけてしまい、恐怖新聞に書いてあることが現実に起こっている?

夜、疑念にかられる詩弦がベランダでコーヒーを飲んでいると、隣の部屋のベランダから男が声を掛けてくれました。

そう、お隣さんのともを(坂口涼太郎)です。

嫌な思いをしたという詩弦の話を聞いて

「世の中には常識で計れないことがたくさんある。だからそれを受け入れることだ」

とアドバイスしてくれました。

どういう意味か知りたい詩弦でしたが、インターフォンが鳴り目をそらしたときにはベランダからともをの姿は消えていました。

ともをはもしかすると幽霊?

恐怖新聞ともを役は坂口涼太郎!死んでる幽霊説も

ドアを開けると外にいたのは刑事の篠崎(駿河太郎)で、女子高生の自殺の件を聞きに来たのです。

現場付近で男を見かけなかったと尋ねられるも、覚えがない詩弦。

翌日、大学で桃花と話したことをきっかけに、詩弦は男のことを思い出します。

そう、書面にサインを求めた引っ越し業者の男だったんです。

そのことを刑事の篠崎に伝え、詩弦が帰宅すると勇介が待ってくれていました。

勇介を自宅に入れて二人でケーキを食べながら談笑。

勇介は昔友達を事故で失って、一年位笑えなかった時期があったと話します。

「我慢なんてしなきゃいい。一人で抱え込まないで」

その優しい言葉に涙する詩弦。

二人は自然と抱き合いキス・・・

それもかなり濃厚なものでしたね〜( *´艸`)

二人は早くも下の名前で呼び合うような仲になり、その日は勇介が部屋に泊まってくれることになりました。

そして深夜12時。再びドアをたたく音が聞こえます。

勇介を起こすも、白目をむいて起きてくれません(;・∀・)

しかし、それは詩弦の夢で目を覚ますとそこには勇介の姿が。

すると足元には恐怖新聞が・・・

 

 

恐怖新聞で父親のネタバレ③恐怖新聞が父親の死を予言

その恐怖新聞に書かれていたのは父・小野田蔵之介が6月21日に死亡するというもの。

そこには串刺しになっている姿が・・・

勇介に恐怖新聞を見せるも、白紙で何も見えないといいます。

恐怖新聞は何故か詩弦にしか見えない様子。

その頃、母の歌子は目を覚ましメモ帳を塗りつぶしていました。

黒木瞳さん怖かったです(・・;)

翌日、さっそく実家の喫茶店に戻った詩弦は、父・蔵之介に恐怖新聞を見せますがやっぱり白紙で見えませんでした。

「お父さんにお願いがある」

「断る!」

頑固な父親・蔵之介は詩弦の話を聞いてくれず、外に出て行ってしまいます。

実家の部屋で歌子が昨夜書いていたメモ帳を見つけた詩弦。

「また何かに怒ったの?」

ひき逃げ事件を起こすも薬をやっていたことで、責任能力無しとされ不起訴になった事件の新聞記事を見て怒っていた歌子。

怒るとメモ帳を塗りつぶすくせがあるようですね。

二人は父親・蔵之介の話を始めます。

詩弦は自分が生まれたことで、父が俳優の夢をあきらめたのでは?だから自分のことを嫌っているのではとずっと思っていたと打ち明けます。

歌子は笑って「俳優の才能なんか無かった」と言ってくれます。

そして詩弦が生まれるときに神社で安産祈願をしていたという話を聞かせてくれたのです。

雨が降ろうが雪が降ろうが一日も欠かしたことは無かった。

「お願い、お父さんに嫌われているなんて二度と言わないで」

その言葉を聞いて詩弦は少し安心するのでした。

 

 

恐怖新聞第父親のネタバレ④串刺しになり、死産祈願!

翌日、刑事の篠崎は引っ越し業者の男・蜷川(猪野学)を発見!

捕まえたものの突如血を吐き・・・

「新聞だ、思ったより吸い取られたらしい」

そう言って頭突きされて逃げられてしまいます(^^;

しかし篠崎は引っ越し業者から、蜷川が詩弦のことを気にしていたという情報をゲットすることは出来たようです。

一方、詩弦は蔵之介に「今日は絶対出かけないで」と頭を下げていました。

しかし、蔵之介は一人神社に出かけてしまい、詩弦は必死に後を追います。

神社で蔵之介を見つけると、そこにトラックが走ってきてひかれそうになるも間一髪助かります。

二人は歩きながら語り合い、今までのわだかまりを解くことが出来ました(^^♪

その後詩弦が先を歩き、蔵之介が後ろでタバコを吸おうと止まっていると・・・

何と隣の建築現場から鉄の棒が飛んできて、蔵之介の胸を貫通してしまうんです(・_・;)

これってまさに恐怖新聞の予言通りの光景!

棒が胸を貫くシーンは、怖いというより個人的にはちょっと笑ってしまいましたね〜。

そして救急車で運ばれた蔵之介は、息も絶え絶え詩弦にこう言いました。

「お前のせいだ、絶対許さない。お前が生まれたせいだ」

意識を失い手術室に運ばれていくのですが、処置の甲斐なく蔵之介は命を落としてしまいます((+_+))

帰宅した詩弦がコーヒーを飲みながらベランダにいると、ともをが声を掛けてくれました。

「泣きたい時には泣いた方がいい。僕で良かったら話を聞くよ」

「私、このコーヒーしか飲めないんです。私のお父さんがブレンドしてくれたもの。お父さんに愛されていると思った。でも違った」

そう言って涙を流す詩弦。

そして場面は詩弦が生まれる前の神社での願掛けシーンに!

「生まれてきませんように。赤ん坊が死にますように。どうかお願いします」

「お腹の子を殺してください」

何と!!父・蔵之介は安産ではなく、死産祈願をしていたのでした( ゚Д゚)

 

恐怖新聞の父親ネタバレが怖い!死産祈願が戦慄のまとめ

恐怖新聞最終回ネタバレ結末は死ぬラスト?原作とは違う?

第1話から戦慄シーンが満載だった「恐怖新聞」!

個人的には、女子高生の飛び降りシーンや、父親の串刺しはちょっと笑ってしまいそうでしたが(笑)

最後の父親の死産祈願は背筋が凍りましたね(;・∀・)

ツイッターでも反響の声が多かったです。

詩弦はやはり望まれなかった子供という事なのでしょうか?

第2話では、黒木瞳さん演じる母・歌子も詩弦を追い詰めそうな感じです。

果たして次は誰が犠牲になるのでしょうか(^^;

第2話以降もかなりホラーな展開が期待できそうです。

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