日本テレビの水曜ドラマ「わたどう」こと「私たちはどうかしている」は2020年8月26日放送が第3話です。
このドラマは浜辺美波さん演じる和菓子職人の七桜(なお)が、殺人の汚名を着せられた亡くなった母の恨みを晴らそうと、復讐相手の横浜流星さん演じる椿(つばき)がいる老舗和菓子屋「光月庵」に乗り込んでいくというラブサスペンス!
第2話では、偽りの結婚を約束した七桜と椿がついに結ばれるという展開に( *´艸`)
横浜流星さんと浜辺美波さんのラブシーンが美しすぎる〜とSNSでも話題になっていますよね!!
そんな「わたどう」で皆さん気になるのは、七桜の父親が誰かという事。
実は七桜と椿とは驚きの関係だったのです!
今回は「私たちはどうかしている」の七桜の父親が誰なのか?原作漫画からネタバレ紹介していきます。
※かなりのネタバレとなりますので知りたくない方は閲覧注意です。
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ドラマ「わたどう」七桜の父親が気になるあらすじとは?
第2話ご覧いただきありがとうございました🙌わわわ‼️なんとまぁ…💕なラストでしたが、3話のPR公開です✨#女将ますます大暴走💨#そして#茶会に挑む七桜と椿を阻む壁⚡️#謎の男多喜川の正体とは⁉️#七桜の正体バレるのか⁉️#私たちはどうかしている#わたどう#浜辺美波#横浜流星#第3話8月26日放送 pic.twitter.com/AefX1kxSFh
— 【公式】私たちはどうかしている (@watadou_ntv) August 19, 2020
主人公の花岡七桜は、幼いころに和菓子職人だった母の百合子(中村ゆり)と共に光月庵に暮らしていました。
知り合った光月庵の跡取り・高月椿と仲良くなった七桜。
しかし、百合子が椿の父親・樹(鈴木伸之)を殺した疑いがかけられ逮捕されてしまいます。
その後無実を主張するも裁判中に無念の死を遂げる百合子。
それから、15年の時が経ち成長した七桜(浜辺美波)は母と同じ和菓子職人の道を歩んでいました。
ある日、友人から結婚式の引き出物の和菓子を作って欲しいと頼まれ、他の店の和菓子職人と対決することに。
その相手は、母がかつて働いていた光月庵の跡取り息子・椿(横浜流星)だったのです。
実は15年前、樹の殺害現場で百合子が出てきたと証言したのは椿。
七桜にとって椿は憎むべき相手。
偶然出会った謎の男・多喜川(山崎育三郎)から受け取った百合子の手紙を見て、七桜は椿と対峙することを決意します。
そんな椿と15年ぶりに再会するも椿は気づかず、堂々と和菓子を披露する七桜に興味を示し「俺と結婚しない?」と切り出すのです。
七桜は「しましょう。結婚」と了承。
それは、母・百合子の無実を明らかにするために光月庵に入り込もうとの思いから。
七桜が約束の日に現れると、光月庵では椿と名家の娘・栞(岸井ゆきの)との結婚式の真っ最中でした。
現れた七桜の堂々とした態度をさらに気に入った椿は、その場で七桜との結婚を宣言。
母・今日子(観月ありさ)が猛反対するも、祖父の宗寿郎(佐野史郎)がその場を収めて頭を下げます。
しかし「3か月以内に店を立て直さなければ二人で出ていけ」と言われてしまうんです!
こうして七桜と椿の偽装結婚生活はスタート。
今日子は七桜を追い出そうと七桜の作った和菓子に傷を付けるなど執拗な嫌がらせを繰り返します。
そして椿は祖父の宗寿郎から、本当の孫ではないと疑われて辛く当たられていました。
実は宗寿郎は、椿が今日子の不貞によって生まれた子だと疑っていたんですね〜。
そんな中でも、七桜の作った和菓子を認め始めた椿は七桜に惹かれて行きます。
その思いは七桜も同じでした。
遂に二人は同じ部屋で寝ることになり、椿はかつて光月庵にいた女の子「さくら」について話し出します。
「さくら」とは「七桜」のことです。
「さくらが再び現れたら?」という七桜の問いに椿はこう答えたのです。
「消えてもらうよ。俺の前から永遠に・・・」
その頃、今日子は七桜の素性を調べさせて、ついに正体を知ろうとしていたのでした。
ここまであらすじなのですが、シングルマザーであるらしい母親の百合子(中村ゆり)の娘の七桜なのですが、やっぱり父親が誰なのか??気になりますよね。
実は、原作漫画通りだとしたら、七桜の父親のネタバレには驚きの秘密があったんです!?以降で詳しくご紹介していきます。
わたどう七桜の父親は誰?ネタバレ原作の驚きの人物とは?
「わたどう」の今後のストーリーは、誰が椿の父・樹を殺したのか?という点がキーになっていくと思います。
しかし原作漫画「私たちはどうかしている」がまだ完結しておらず、椿の父・樹を殺した犯人は明らかになっていないんです!
おそらくドラマオリジナルの犯人が最終回では明らかになるのでは?と個人的には予想しています。
そして皆さんが気になるのは、七桜の父親が誰かという事!
こちらはすでに原作漫画でも明らかになっています。
気になる七桜の父親は、高月樹(鈴木伸之)です。
そう、椿の父親が七桜の父親だったんですね〜。
樹は中学の同級生・花岡百合子を思い続けていたのですが、宗寿郎によって別れさせられ今日子と政略結婚させられてしまいます。
しかし、結婚後も二人は思いを断ち切れず関係を続け、百合子は光月庵で職人と働いていました。
なんと2人は不倫関係だったんですね。
ある日椿は、樹と百合子がキスをしている光景を目撃してしまうんです!
その後樹が殺されるという事件が起き、今日子に言われるがままに「さくらのお母さんが部屋から出てきた」嘘の証言をする椿。
宗寿郎が二人を認めてくれていれば・・・
このような悲劇は起こらなかったかもしれないですよね(/ω\)
そうなると、七桜が本当の光月庵の後継者ということで、後々いろいろ事件が起きるのですが・・・
そしてここまでの話を聞いて皆さん、「七桜と椿は兄妹なの?」と思いますよね!以降で詳しくご紹介していきます。
わたどう七桜と椿との驚きの関係とは?【閲覧注意】
ここまで七桜が樹の娘であることがわかったので、気になってしまうのは椿を七桜の関係だと思います。
私も原作漫画を読んでいて、七桜が樹の娘という事は椿と兄妹?と思ったのですが、すぐにそれは原作漫画の中で、否定されました。
漫画の中では、百合子が残したDNAの鑑定書が出てくるのですが、そこに七桜と樹が親子の関係であることは100パーセント、椿と樹が親子である関係は0パーセントと書かれているんです。
そう、椿は樹の実の息子ではありませんでした!
なんと・・・宗寿郎の疑いは現実のものだったんです!ドラマを見ていると、妄想の可能性もある?と思いそうですよね。
でも、七桜と椿は恋愛関係になりそうなので、兄弟でなくて、一安心ではあると思います。
しかし、そうなると気になる椿の父親。
それでは、椿の父親は誰なのか?
以降で原作からのネタバレしていきたいと思います!
わたどう椿の父親は誰?原作からネタバレ【閲覧注意】
多喜川薫【山崎育三郎】正体ネタバレ【私たちはどうかしている】
椿が樹の息子でないという事は、母の今日子が外で男を作っていたという事ですね。
七桜にヒドイいじめをするし、今日子って本当にヒドイ女だ!!と思う人も多いと思います。
しかも、超怖い(+o+)観月ありささんの演技が素晴らしく毎週震えている人も多いと思います(笑)
しかし原作漫画を読み進めていくと・・・今日子も実は悲しい女性なんです。
結婚した樹からは触れてもらえず、女として愛してもらえませんでした。
樹の心には百合子が居ましたからね・・・。
そんな今日子が付き合っていた男とは誰なのか?
それは、七桜に母・百合子の手紙を渡した多喜川(山崎育三郎)の父親です。
原作漫画ではすでに死んでいる設定で登場しないのですが、遺影が何と椿にそっくり。
実は、多喜川と椿が兄弟という衝撃の事実が後に明らかになるんですね〜。
となると、樹を殺した犯人は誰なのか?
今日子が第一候補ですが、今日子と関係が有った多喜川の父親である可能性もありそうですね。
気になる犯人候補は以下の記事でも考察していますので、是非見てみてください!
このように、このドラマ、登場人物の関係が複雑で、ドロドロしているし、複雑で入り組んでいますし・・・なんだか昼ドラみたいですよね(^^;
ドラマではどのような展開になり、犯人は誰なのか?楽しんでみてください。
まとめ
今回は「私たちはどうかしている」七桜の父親が誰なのか?原作漫画から紹介しました!
浜辺美波さん演じる七桜の父親は、椿の父親の樹です!
そして横浜流星さん演じる椿は樹の息子ではなく、母・今日子が不貞の末に生まれた子供でした。
その父親とは、山崎育三郎さん演じる多喜川の父親です。
実は椿と多喜川は兄弟だったんですね〜。
「わたどう」は登場人物の関係性が入り組んでいて、今後ドロドロの展開になりそうです(^_^;)