家政夫のミタゾノ4最終回ネタバレはバツ2に衝撃!鬼女やホラッターなど時事ネタ満載

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松岡昌宏(まつおかまさひろ)さんが女装した家政婦を演じて話題のドラマ「家政夫のミタゾノ4」が2020年7月24日に最終回を迎えました。

最終回のゲストはベテラン女優の杉田かおるさんが登場!

さらにレギュラーキャストの秘密が暴露されたり、時事ネタ満載のストーリーで面白かったですね。

飯豊まりえさん演じる霧島舞が実はバツ2だったとは驚きでした(^^;)

そして、気になるミタゾノの秘密とは何だったのでしょうか!

家政夫のミタゾノ第4シーズンでこれまで明かされたなかったミタゾノの過去が遂に明らかに?

今回は「家政夫のミタゾノ4」最終回のネタバレ感想をまとめていきたいと思います。

目次

家政夫のミタゾノ4のあらすじは?

家政夫のミタゾノ4最終回ゲストキャスト!ひとみ役の五島百花や娘役など

女性市長・飯塚麻由子が公費で沖縄旅行に出かけていたこと、そしてそれが“不倫旅行”だったこと、さらには高校生の隠し子がいることまでもが次々とSNSで暴露される。「ジャスティスママ」なるアカウントでネットに情報を書き込み続ける“鬼女”によって、市長は辞職に追い込まれることに…。
 そんな中、三田園薫(松岡昌宏)と霧島舞(飯豊まりえ)は、最初に市長のスキャンダルをスクープした毎朝新聞の記者・春日良一(戸田昌宏)の家に派遣される。妻の虹子(杉田かおる)、娘の真冬の3人が暮らす春日家は一見普通の家庭に見えたが、実は虹子こそが鬼女・ジャスティスママの正体。しかしその事実は、夫の良一も娘の真冬も知らない様子だった。
 その矢先、テレビのワイドショーで人気のイケメンコメンテーター・ジェームス神山が、良一のスクープ記事はヤラセのデマ記事だったのでは、と発言。それが大きな波紋を呼び、良一は会社で対応に追われることになる。

 この発言のせいで良一に災難が降りかかったと感じた虹子は、ジェームス神山の素性を洗い始める。
 しかしようやく見つけたSNSの裏アカウントの情報を拡散しようとしたところを、三田園たちに見つかってしまう虹子。「夫と娘にはジャスティスママであることは言わないでほしい」と頼む虹子は、依頼する前に調べたという、むすび家政婦紹介所の家政婦たちの秘密が入ったUSBメモリの存在をチラつかせ…?

 やがて真冬が“パパ活”をしているのでは、という疑惑が浮上。USBメモリをエサに三田園に真冬の周辺を調べさせた虹子は、家族を守るため、ある手段に出る!

引用元:公式サイト

最終回では、杉田かおるさんが「鬼女」としてネットで秘密を暴く主婦として登場!

ミタゾノの秘密も握っている様子で、恐れおののくミタゾノの姿が衝撃でしたよね〜

果たして、ミタゾノの秘密とは何だったのでしょうか?

以降で家政夫のミタゾノ最終回のネタバレをまとめていきたいと思います。

 

 

家政夫のミタゾノ4最終回ネタバレ①舞のバツ2が衝撃!

 

女性市長に公費での沖縄旅行疑惑が浮上。

記者の春日良一(戸田昌弘)は、会見場でその事実を追求!

そこに旅行が不倫だったこと、さらに高校生の隠し子がいる事実がSNSで暴かれてしまいます。

「ジャスティスママ砲、第三弾発射!」

そう言ってネットに情報を書き込んでいたのは、ジャスティスママというアカウントを用いた、良一の妻・虹子(杉田かおる)だったのです。

今回、ミタゾノ(松岡昌宏)は舞(飯豊まりえ)と共にそんな春日家で家政夫として働くことになります。

ミタゾノが「デマ」の語源は、デマゴギーという言葉から来ているとネットに書いてあったと言っていましたね。

調べてみたところ、これは本当で「扇動」を意味するドイツ語の「デマゴギー」が由来であることがわかりました。

ミタゾノのこの情報は、「デマ」ではなくて真実だったみたいです(笑)

その頃結家政婦紹介所では、市長を辞職に追い込んだジャスティスママが話題になっていました。

ジャスティスママは「鬼女(きじょ)」と呼ばれているようで、ネット情報を書き込んでいる既婚女性のことで元々は「既女」と呼ばれていたものの、あまりのリサーチ力が鬼のように厳しいことから「鬼女」と呼ばれるようになったんだとか(^^;)

皆がジャスティスママに戦々恐々となるなか、光(伊野尾慧)がSNSのホラッターを始めたという話題に。

フォロワー数が300万人を超えるとトロフィーが届くそうで、光もフォロワー数を増やそうとしているようですが、果たしてどうなるのでしょうか(^_^;)

そんな中、ミタゾノとマイは春日家に向かいます。

虹子は捻挫してしまい家事を助けてほしくて依頼をしたようです。

さっそく朝食の手伝いを始めると、リビングには夫の良一と娘の真冬(森田想)の姿が。

真冬は、虹子とは違ってSNSにはあまり興味がない様子。当然家族みんなは虹子がジャスティスママであることは知りません。

そしてテレビをつけるとワイドショーのイケメンコメンテータージェームス神山(村田秀亮)が「市長のスクープ記事は裏を取ってないやらせだ!」と言ったことで、SNS上で話題となってしまい、良一は即座に会社に向かいます。

真冬は友達に心配されて、学校に行きたくないと言い出してしまうのです。

「全部、ジェームス神山のせいね」

怒りを覚えた虹子は、ネット上でジェームス神山を調べ始めその裏アカウントを発見!

そこにはラブホテルでの怪しげな写真が掲載されており、SNSで拡散しようとしたそのとき・・・

ミタゾノと舞に見つかってしまい、虹子がジャスティスママであることがばれてしまうのです(・_・;)

「奥様が鬼女だったなんて」という舞の言葉に「鬼女の何が悪いのよ」と開き直る虹子。

家族には秘密にしてほしいという虹子は、家政婦紹介所の面々の秘密は事前にリサーチ済みでUSBに保管してあるといいます。

手始めに舞の秘密を暴露。

「かわいい顔して男見る目無いのね。その若さでバツ2とは」

何と、飯豊まりえさん演じる舞がバツ2だったとは!

今回の一番の驚きの事実でしたよね〜(笑)

さらに虹子はミタゾノの秘密も知っているようで

「あなたホラッターではずいぶん違う一面見せているのよね〜」

ミタゾノは虹子からUSBを奪いとり破壊するも、スペアのUSBを持っていた虹子!

二人は、秘密を握られてしまい虹子の言う通りにするしかありませんでした(^^;

 

 

家政夫のミタゾノ4最終回ネタバレ②娘がラブホテルでパパ活?

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その頃春日家には、真冬を心配した同級生のひとみが迎えに来て、真冬は学校に向かうことに。

そのとき真冬のカバンに謎のポイントカードを見かけてしまった虹子。

そしてSNSではジェームス神山が女子高生とパパ活をしているのでは?という噂に。

その写真に写っていたロゴとポイントカードのロゴが同じだと気付き、まさかラブホテルのポイントカード?娘がパパ活?と心配になる虹子。

真冬の部屋を調べると、3万円が入った封筒がありパパ活をやっていそうな痕跡が残されていました。

ミタゾノが調べてみると、ラブホテルに出入りしている真冬の姿を発見!

真冬のパパ活を確信した虹子は、娘を守るために同級生のひとみがパパ活をやっているかのようにジャスティスママとして情報を拡散してしまうんです。

その様子を見てしまったミタゾノ。

「ジャスティスママは正義のママという意味でございますよね?」

そう言ってのけるミタゾノに虹子は、ミタゾノのホラッターの秘密写真を見せます。

すると恐れおののいてしまうミタゾノ(・_・;)

果たしてその写真には何が写っているのでしょうか?

脅されたミタゾノが虹子にマッサージをしていると、一階で物音がしました。

何と一階の窓ガラスが何者かに割られていたのです。

投げつけられた石には「嘘つき」と書かれて紙が。

そしてSNS上には「ジャスティスママは嘘つき、自宅を特定した、明日ジャスティスママと家族をネットにさらし死刑に処する」と言う書き込みが・・・

春日家に恨みを抱いている人物は誰なのでしょうか?

 

 

家政夫のミタゾノ4最終回ネタバレ③ミタゾノの秘密はお預け?

翌日、自宅に犯人が現れると確信した虹子。

家族と共に家で待っていると、外に謎の人掛けを発見。

自宅に現れた謎の人物を、ミタゾノが捕まえると・・・

それは真冬の同級生・ひとみだったのです。

ひとみは真冬がネットに書いたと勘違いしたようです。

そう、ジェームス神山がパパ活をした相手は本当にひとみでした(;・∀・)

そこにタイミングよく?ホラッターから真冬あてに荷物が届きます。

やばいと感じた真冬は、ミタゾノの秘密の写真を皆に見せます。

それはミタゾノのキス写真!!

正直、大した秘密では無かったですね(^_^;)

しかし、ホラッターからの荷物を開けるとそこには「フォロワー300万人とっぱおめでとうございます。ジャスティスママ様」と書かれたトロフィーが。

ここで家族みんなにジャスティスママであることがばれてしまいます。

さらに何故か、冒頭で沖縄旅行と隠し子を明らかにされた元市長の動画が流れます。

ミタゾノが仕組んだもので間違いはなさそうですが(笑)

その映像では良一が、副市長から賭け将棋で市長の情報をリークさせていたという証拠がはっきりと映っていたのです。

「良いだろ!一勝負1000円なんだから」と開き直る良一。

これって、賭けマージャンのテンピン騒動にかけた演出ですよね〜さすがミタゾノ責めてきますね(笑)

そして、ここで自宅に石を投げたのはひとみでは無く別人であることが判明!

なんともう一人家に侵入していたのです(^^;)

ナイフで虹子に襲い掛かる男をミタゾノが押さえつけ、覆面をはがすと若い男でした。

誰?って感じでしたが、その正体は虹子がSNS上で写真をさらした元市長の隠し子だったんです。

しかし、本当はその写真の若者は隠し子ではなく、同姓同名の別人。

「あんたのせいで転校する羽目になって彼女にもふられて・・・何でこんな目に」

虹子はよく調べたから間違いない!と主張しますが、娘の真冬は「この人は隠し子じゃない」と主張。

真冬は、高校で新聞部として活動しており密かに元市長の隠し子を調べ上げ独占インタビューをしていたんです。

本当の隠し子はラブホテルで働いており取材したという真冬。

だからラブホテルのカード持っていたんですね。そして部屋にあった3万円は先生から預かった取材費だったんです。なんと紛らわしい(;´∀`)

すべてが明らかになり、ミタゾノはこう言います。

「残っている汚れの原因をなくすには、自分でしっかりと調べることが肝心でございます」

虹子はこれまでのことをすべて謝罪し、家族は和解。

謝っただけで、隠し子と間違われた若者は許せるとは思えませんがね(-_-;)

結局、春日家の父・良一は新聞社を辞めて「k 賭けをする記者がいて」という自叙伝を出版。

これって「M 愛すべき人がいて」をもじりましたよね(笑)

そして真冬は新聞コンクールで優勝、虹子は新聞部の特別アドバイザーになったんだとか。

その後ジャスティスママは謝罪動画をアップするも、ジャスティスママの出家が話題になり、ジャスティスママは忘れらされた存在に。

そして気になる家政婦たちの秘密。

式根しまはスキップが出来ない。

阿部まりあはダイエットの結果コミットしなかった。

結頼子は文字化けして秘密が不明。

村田光はフォロワー2人。

どれもどうでもいい秘密でしたね(^^;)

そして、ミタゾノのキス写真ですが・・・

実は自作自演で作られたものだったんです。

という事で今回もミタゾノの秘密は明らかにならず。

また来年の次回作にお預けってことですね。

実は家政夫のミタゾノ第1作で、ミタゾノの秘密は少し公開されているんです。

気になる方は以下の記事を是非ご覧ください。

家政夫のミタゾノの正体と女装理由はなぜ?謎のネタバレを過去作からまとめ

 

まとめ 鬼女やホラッターなど時事ネタ満載!

「家政夫のミタゾノ」最終回も時事ネタ満載で面白かったですね。

鬼女、ホラッターから始まり、賭けマージャンならぬ賭け将棋、ラストで登場した「M 愛すべき人がいて」を明らかにもじったような自叙伝のタイトルまで!

ツイッターでもたくさんの反響がありました。

 

 

時事ネタ満載でお腹いっぱいなのですが、ミタゾノの秘密が明らかに?とあおっておきながら結局キス写真も作られたものだったというのが個人的にはちょっと不満でしたね。

しかし、ミタゾノの秘密が明らかになったらこのドラマも終了になってしまいそうなので、このまま秘密にしたままで続いていくのも有りなのかもしれません。

また来年ミタゾノが復活することを期待したいと思います!

 

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