M輝楽天明のモデルは小室哲哉?カリスマプロデューサー

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テレビ朝日の土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて(えむ あいすべきひとがいて)」が2020年4月からスタートします!

ドラマは「M 愛すべき人がいて」トップアーティスト浜崎あゆみ(はまさきあゆみ)さんの誕生秘話、そして切ない恋愛などを描いて世間に衝撃を与えた小説の実写化で、主人公のアユを演じるのは安斉かれんさん。

そして今やエイベックスの社長になった松浦勝人さんがモデルのマサを演じるのは三浦翔平さんです!

そう・・・このドラマは実話の小説の実写化なので、実在する人物が多数登場するのでは?と噂されています。

今回はドラマ「M 愛すべき人がいて」に登場する新納慎也(にいろ しんや)さん演じるカリスマプロデューサーの輝楽天明(きらてんめい)のモデルは実在するのでしょうか?

小室哲哉さんなのでしょうか?検証していきたいと思います。

 

目次

M 愛すべき人がいての輝楽天明とは?新納慎也がキャスト俳優

M 愛すべき人がいてネタバレ原作を結末まで!あゆの驚きの純愛

まずは、以下、愛すべき人がいてのあらすじです。

1993年、福岡から祖母・幸子(市毛良枝)とともに上京してきたアユ(安斉かれん)。東京で芸能活動をして売れれば家族の生活が楽になると意気込むアユだが、そう上手くはいかず、高校に通いながら細々とエキストラのような仕事をこなす日々を送っていた。
 そんなある日、歌手を目指す友人・玉木理沙(久保田紗友)から六本木のディスコ・ベルファインで、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサー、マックス・マサ(三浦翔平)が次のスターを探していると聞いたアユは、理沙と一緒にベルファインに行くことになる。
 一方、会社の売上をカリスマプロデューサー・輝楽天明(新納慎也)一人が担っていることに危機感を感じているマサは、社長の大浜(高嶋政伸)に、ほかにもヒットを出さなければ未来はないと進言するが、輝楽ブームに浮かれている大浜は聞く耳をもたない。一蹴されたマサに眼帯姿の秘書・姫野礼香(田中みな実)は、「私は昔からマサのすごさを知っている」と優しい言葉を掛けるが…。
 その夜、いつものようにベルファインのVIPルームに赴いたマサは、直属の部下・流川翔(白濱亜嵐)に「お前が売れると思うやつを連れてこい!」と指示を出す。フロアに降りた流川は、次々と女の子に声を掛け、VIPルームに連れて行く。その中には、流川イチオシの理沙と無理についてきたアユの姿もあった。緊張しながらマサの前に並んだアユだが、女の子の顔を見て次々と切り捨てていくやり方に、つい反抗的な態度を取ってしまう。
 翌日、堂々と自分に意見した姿に初めて心を動かされたマサからアユに電話が…。
 平成の歌姫誕生に隠された物語がいま、幕を開ける――。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/m-ayumasa/story/0001/

上記公式のあらすじにある通り、レコード会社「A VICTORY」のカリスマプロデューサーで、会社の売上を1人で担っている、売れっ子であることがわかります。

そうなると、浜崎あゆみさんのデビュー前にあの会社で売れっ子プロデューサーってやっぱり小室哲哉さんですよね・・・。

以降で、念のため、検証していきます。

 

 

輝楽天明のモデルは小室哲哉?浜崎あゆみデビュー前のエイベックスは?

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ドラマに出てくる、レコード会社「A VICTORY」は現在浜崎あゆみさんが所属していて、三浦翔平さん演じるマサのモデルになった松浦さんが現在社長を務める「エイベックス」だと思います。

浜崎あゆみさんのデビューは、1998年4月8日!1stシングル「poker face」で華々しくデビューしました。

と言うことは・・・その前にエイベックスでヒットを飛ばしていたのは・・・

モデルとなっているだろう小室哲哉さんのヒットの一覧です。

1993年 TRF「「GOING 2 DANCE/OPEN YOUR MIND」」【小室哲哉プロデュースでデビュー】

1995年 安室奈美恵 「Body Feels EXIT」【小室哲哉プロデュース第1弾】

1994年 hitomi 「Let’s Play Winter」【小室哲哉プロデュースでデビュー】

1995年 華原朋美「keep yourself alive」【小室哲哉プロデュースでデビュー】

1995年 globe「「Feel Like dance」」【小室哲哉がメンバーの1人でデビュー】

と言う訳で上記アーティストはほんの一部なのですが、浜崎あゆみさんがデビューする前に、小室哲哉さんがエイベックスの売り上げを1人で担っていると言っても過言ではない状態がわかります。

ただ、小室哲哉さんと松浦さんは仕事のパートナーで、安室奈美恵さんは、小室哲哉さんがプロデュースする前に松浦さんも手掛けています。

2人の関係は当時から今でも密接だったことがわかります。

なので、おそらくモデルは小室哲哉さんでは??と思います。

しかし・・・実際のキャラクターは松浦さんとも、小室哲哉さんとも似つかない、個性的すぎる役柄でした(^^;

 

 

輝楽天明演じる新納慎也とは?

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なかなか、強烈なビジュアルですよね(^^;もちろん、メイクと髪型ファッションで。このビジュアルを見ると・・・全然小室哲哉さんじゃない気も(笑)

松浦さんとも、当時仲よく一緒にお仕事をしていたはずなのにドラマでは、険悪なムード(笑)

もちろん松浦さん役の三浦翔平さんが演じるマサも、実際の松浦さんには似ても似つかない、熱いキャラクターですね(^^;

脚本家の鈴木おさむさんが、大幅に原作に脚色を加えてきていることがわかりますね。

そんな奇抜な役を演じているのは新納慎也さんです。

新納慎也
Shinya Niiro
本名:新納慎也(にいろしんや)
生年月日:1975年4月21日
血液型:A型
出身地:兵庫県神戸市
サイズ:身長180㎝・体重60㎏・B90.W70.H87・足26.5㎝

引用元:公式ページ

新納慎也さんは現在44歳の俳優さんです。

新納慎也さんは16歳の時にスカウトされ芸能界に入ります。

当初はモデルとして活動。その後は舞台俳優として活動していました。

そんな新納慎也さんは1997年から2年間NHK-BS2「にこにこぷんがやってきた!」でうたのおにいさんを務めていたんです。

その後も舞台を中心に活動。その個性的な存在感から、「ミュージカル界の異端児」と呼ばれているんです。

ミュージカルの世界ではかなりの人気俳優の地位を確立しています。

そんな新納慎也さんは俳優としてドラマや映画にも出演しています。

2008年には「仮面ライダーキバ」にレギュラー出演。インパクトの強い悪役でした。

また「真田丸」にも出演。大河初出演にして豊臣秀吉の甥豊臣秀次(とよとみひでつぐ)役に抜擢されました。

真田丸は三谷幸喜(みたにこうき)さん脚本の作品でしたが、新納慎也さん三谷幸喜さんの舞台に度々出演しているんです。

他にも多くの人気ドラマにゲストキャストとして登場しています。

そんな新納慎也さん演じるカリスマプロデューサー。どんな演技なのか注目ですね。

 

 

 

輝楽天明のビジュアルとキャラが衝撃!小室哲哉と松浦は犬猿の仲?

小室哲哉さんがモデル?と思われる輝楽天明の第1話のシーンを紹介します!

マサは輝楽が本社を訪ねてくるという事で出迎えますが、大浜社長(高嶋政伸)他皆が頭を下げる中、マサは頭を下げません(^^;)

輝楽の「おはよう」の挨拶にも「うすっ」と返事をするマサ!

大浜「いやー輝楽さん!スーパージャングルが200万枚ごえで凄いです」

輝楽「凄くない。だって分かってたもん。なあマサ?」

マサ「正直ここまでとは」

輝楽「僕を時代を見抜くセンス、インスピレーション舐めてる人?」

マサ「いや、そう言うわけじゃなくて・・・」

輝楽「そうだ、マサ。そろそろお前も僕に頼らずビックヒット出してよ」

マサ「ええ、今度新しいユニット出します」

輝楽「僕を焦らせてよ・・・無理だと思うけど」

そう言って歩き出し「グッドラック!マサ」と言って去って行くのです(;´∀`)

輝楽のビジュアルかなりぶっ飛んでましたし、キャラもかなりイヤーな感じでしたよね・・・

二人は犬猿の仲のようですが、現実の小室哲哉さんと松浦勝人さんもこんな感じだったのでしょうか?

第1話のシーンの皆さんの反応も紹介します!

 

新納慎也演じる輝楽天明にツイッター驚愕!反響まとめ

M愛すべき人がいて1話あらすじ感想!大映ドラマ風のダサさが良い

ドラマの中では、かなり悪意満載で輝楽は描かれているのでは?という声が多かったですね(;^_^A

実際の小室哲哉さんと松浦勝人さんは、お互いライバルと思っていたのかもしれませんが、長きにわたって公私共にパートナーであったようです。

昔も今も不仲説は度々流れますが、そんなに仲は悪くないと思います。

例えば、小室哲哉さんが逮捕されたとき、松浦勝人さんは個人的にお金を融資したりしていましたよね。

ドラマの中では大きく脚色されて小室哲哉さんと松浦勝人さんは描かれているように思います!

第2話以降も、要所要所で新納慎也さん演じる輝楽は登場予定のようです(^^♪

 

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