ルパンの娘エミリネタバレ原作はドラマと違う?オリジナル展開?

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フジテレビの木曜22時ドラマ「ルパンの娘」。

深田恭子(ふかだきょうこ)さん演じる泥棒一族の娘・華(はな)と瀬戸康史(せとこうじ)さん演じる警察一族の和馬(かずま)の許されざる恋を描いたラブコメディです。

6話では、泥棒であることを乗り越えて和馬が華にプロポーズ!

しかしなにやら、カズくんこと和馬のお見合い相手であるエミリ(岸井ゆきの)が怪しい動きをしているんです。

いったいエミリの正体は、何者なのでしょうか?

今回はドラマ「ルパンの娘」のお見合い相手である橋元エミリ(岸井ゆきの)について、原作小説のネタバレをまとめていきます!

 

 

目次

岸井ゆきの演じるエミリとは?

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4話から登場した、橋元エミリ(岸井ゆきの)。

 

エミリは、代々エリート警察一家のご令嬢です。

自身も警視庁刑事総務課に所属していますが、とても男性が苦手なタイプで、常に挙動不審な女性。

和馬が上司からの薦めで仕方なく行ったお見合いの相手で、なぜか「五七五でしか自分の気持ちをうまく伝えられない」という変わった性格です。

口癖は「見ないでいただけますか」で、和馬が顔を見るとすぐに手を顔で覆ってしまいます。

ちなみに巻栄一(加藤諒)のいとこで、巻ことは「お兄ちゃん」と読んでいます。

エミリがあやしい!ツイッターの評判は?

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このようにお見合い相手として登場したエミリ。

和馬は断りますが「お友達になってください」と、友人として付き合っていくことになりましたが・・・

なにやらこっそり誰かと電話していたりと、怪しい行動をしているんですよね。

ツイッターの評判を見てみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エミリのいとこである巻も怪しいですよね。

いとこ同士、親戚ぐるみでなにか企みがあるのでしょうか??

エミリの原作ネタバレはかわいそう?

それでは、エミリの原作ネタバレをまとめていきますね!

といってもエミリは、実はほとんど登場しないんです。

原作では、華が泥棒一族だと知った和馬は、華と別れることを決意します。

自身だけではなく家族全員が警察官だから、自分が泥棒と結婚したことがわかれば家族全員に迷惑がかかる。

そう和馬は思っていたのです。

そうして二人が別れてから一年後。

和馬は、巻のいとこのエミリとお見合いし、結婚することになりました。

エミリのことがすごく好きというわけではありません。

華と結婚できないのならば、女性は皆同じだと感じていたのでした。

しかし、そんな二人が結婚式を挙げるというのを、華の兄の渉(栗原類)が聞きつけます。

渉は華に「和馬を盗もう」と提案。

つまり、結婚を破談にさせるということです。

えーーーちょっと相手のエミリの気持ちも考えてあげて・・・。

華はもちろん反対しますが、強引な家族のすすめで、結婚式場に乗り込みます。

そして、あれよあれよと言う間に和馬と再会。

和馬は結婚をやめ、華と暮らすようになるのでした。

詳しくはこちらにまとめてあります。

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まとめ

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エミリは、原作にはほとんど登場しない人物なんですね。

「お見合い」「巻のいとこ」という設定だけ原作から持ってきていて、それ以外はほぼドラマオリジナルキャラクターといってもいいようです。

しかもエミリは何者かに指示されて、和馬に接近している様子ですよね。

いったいドラマでは今後どうなっていくのか?

目が離せませんね!

 

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