偽装不倫谷原章介がかわいそう!賢治ネタバレ正体は衝撃?

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杏さん演じる主人公の鐘子(しょうこ)が、既婚者だと嘘をつき年下のイケメン男子と恋をする日本テレビの水曜ドラマ「偽装不倫(ぎそうふりん)」。

年下イケメン男子を演じるのは若手注目の宮沢氷魚(みやざわひお)さんです。

仲間由紀恵(なかまゆきえ)さん演じる姉の葉子がイケメンでやさしい夫賢治(けんじ)がいるのに、不倫していてムカツク!!!

演じる谷原章介(たにはらしょうすけ)さんが「かわいそう!!」「ヒドイ」「可哀想・・・」と話題になっています。

しかし、原作ネタバレの夫賢治の正体が実は衝撃なんです・・・。

今回はドラマ「偽装不倫」の谷原章介さん演じる夫の賢治の役柄とツイッターの評判と、衝撃の原作漫画のネタバレを紹介していきます。

衝撃のネタバレをしているので閲覧注意です。

 

 

目次

偽装不倫のあらすじとは?仲間由紀恵が夫いるのに不倫!

偽装不倫韓国人が日本人設定は原作と違って違和感?

まずは、第1話のあらすじです。

32歳で独身の派遣社員・濱鐘子(はましょうこ)(杏)は、二世帯住宅の実家で両親と姉夫婦と同居するパラサイトシングル。3年に渡り辛くむなしい婚活に励んできたものの、報われないばかりか巷に溢れるのは不倫ゴシップばかり。勤務先での派遣契約が満了したその日、「どうせみんな不倫するんだから結婚に意味はない」、と婚活をやめる決意を固める。

一方、鐘子の姉・葉子(ようこ)(仲間由紀恵)は一見地味で堅物だが、3年前に非の打ち所のない夫・賢治(けんじ)(谷原章介)と結婚したキャリアウーマン。鐘子とは正反対の幸せな結婚生活を送っていた。 そんな葉子から「またお一人様旅行?」と非難されながらも、鐘子は“婚活さよならパーティー”の一人旅の荷造りを始める。

翌日、博多旅行へ旅立った鐘子は、葉子に借りたワンピースのポケットになぜか結婚指輪が入っていることに気づく。そして、機内に乗り込んだ途端、突然落ちてきたスーツケースが頭を直撃し、指輪を落としてしまう。慌てる鐘子に指輪を差し出したのは、落ちてきた荷物の持ち主・伴野丈(ばんのじょう)(宮沢氷魚)。そのイケメンぶりに動揺した鐘子は、とっさに自分の結婚指輪だと既婚者のふりをしてしまう!

お詫びとして丈から博多での食事に誘われた鐘子は、言い訳をこねくり回した末、『人妻』という嘘設定を引きずったまま丈について行くことに。スペインでカメラマンをしているという7歳年下の丈との図らずも楽しいひと時に、心奪われていく。婚活では自分を偽らないあまりにモテもせず恋もできず失敗を繰り返してきたのに、人妻と嘘をついた途端、なぜか年下のイケメンに恋をしてしまいそうな自分に焦る鐘子。その夜、丈から「僕と不倫しませんか?」と誘われて……!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/gisouhurin/story/

偽装不倫はイライラするし意味不明?ツイッターの評判は微妙?

二世帯住宅で一緒に自分の両親と住んでくれているやさしくてイケメンの夫、賢治(けんじ)(谷原章介)がいるのに、なぜか若い男と不倫するクズな葉子。

そんなヒドイ妻なのに、健気に妻と一緒に結婚記念日のディナーをセッティングするも・・・なんと途中で若い不倫相手の男のところに行かれてします衝撃展開。

そんなイケメン夫賢治は本当に素敵すぎです。

妻だけでなく、妻の両親、妹にもやさしい、まさに理想の夫です。

 

偽装不倫で夫(谷原章介)が超かわいそう!!ツイッターで反響

 

 

そんな谷原章介さんのかわいそう!!と同情の声が集まっています。

確かに不倫されているのもかわいそうだけど、勝手に義妹に写真を使われているのもヒドイ話ですね(^_^;)

そして結婚記念日に妻に花を用意していたのに・・・男と不倫されていた悲しい姿が泣けますよね。。。

そんな同情の集まっている夫の賢治ですが・・・実は隠された正体があったんです。

 

偽装不倫で賢治の原作ネタバレ正体が衝撃!?閲覧注意

 

 

そんなまさに良い夫の賢治ですが・・・原作漫画のネタバレが衝撃です。

当初は鐘子が「どうして不倫しているのか??」と尋ねてもきちんと答えなかった葉子。

しかし、葉子は不倫相手との時間のために、夫婦での温泉旅行を大幅に遅れた言い訳をするために、鐘子を連れて、温泉旅館に行きます。

賢治には「鐘子が心を病んでしまって・・・」と鐘子を理由に使います。いつもそうですが(^_^;)

そして2人で温泉に入りながら、葉子は妹の鐘子に衝撃の告白をします。

葉子「私悪くないよ」「愛してないの」「違う、そっちじゃなくて。賢治が私のこと愛してないの」と。

えーーーーーー!?どういうこと・・・。

葉子「あの人、子どもが欲しいのよ」

それは、当たり前ですよね~。しかし、更に続きが。

葉子「あの人、なんて言ったのか教えてあげようか」

「僕にそっくりの子どもがほしいから結婚したんだよ」

ここで回想シーンです。

賢治「葉子、今年中に子供を作って来年には育休を問えるように仕事も調整してくれる?」

葉子「まだ結婚したばかりだよ?もう少し2人の生活を楽しんでも・・・」

賢治「いやいや葉子はもう31歳なんだから、待ったなしだよ」

葉子「待ったなしってそんな言い方・・・」

賢治「だって僕はそのために、この家にマスオさんにすることにしたんだから。二世帯住宅ならお義母さんにいつでも子供の面倒を見てもらえるし」

葉子「まあ、確かに。子ども生まれたらそのほうがいいってことで、この二世帯住宅を建ててもらったこともあるけど・・・でもそんなに焦らなくても」

賢治「母体のことを考えたら1日でも早い方がいいよ。来年生まれたら成人するときに僕は57歳。。。」「う~ん、息子と一緒にハワイでサーフィン。ギリギリだな」

葉子「息子かどうかわからないじゃん・・・」

賢治「(笑顔で)はは!大丈夫。もし女の子ならもう1人産んでもらうから!」「とにかく僕、子どもができるように頑張るから!」

 

そう・・・彼は子供を作ることが第一目的で、そのことが一番だったんです。もちろん子供が欲しい気持ちはわかります。

しかし、、、これじゃ、まるで葉子が子供を作るための道具みたい。。。

そして鐘子とのシーンに戻ります。

「夫への義務って感じで、本当に頑張ってたわ。でも子作り以外、ほとんどレス。まあ、私に性的に性的な魅力がないのもあるんだろうけど、地味だし色気ないし。でも子供の母親にはちょうど良かったんじゃない?地味でしっかりしてて真面目な女が。それで、私はその子作りのセックスが嫌になって」

そして、また回想シーンです。

葉子「2人の時間をもう少しすごしたい。もっと2人で旅行したり、土日で近くの温泉に行ったり。ガイドブック買ってきたから・・・」

賢治「(笑顔で)そうか、うんわかった。じゃあ、これから、半年はそういう時期にあてようか」

なんと・・・期限付き(^_^;)

また鐘子とのシーンに戻ります。

鐘子「半年って・・・なんでそんな区切り方・・・」

葉子「そういう人なのよ。話が通じているようで、通じてない。ゆずってるようで、絶対にゆずらない。彼にとってライフプランの一部に過ぎないのよ。記念日のディナーも、この週末の温泉旅行も。子どもを作る前に過ごす2人の時間っていう彼のプラン。そしてわたしはそれを、カラオケみたいに延長し続けてる」

「結婚・・・甘くなかったわ。浮気は甘いわ。甘くてやめられない。でも仕方ないからどっちも続けるわよ。もう二世帯住宅も経てちゃったんだから。嘘の結婚生活と本気の不倫。続けるしかない。」

なかなか難しい問題です。

2人は結婚相談所で出会ったので、ある意味条件が合致して愛のない結婚であることは納得しないといけないかもしれません。

でも逆に葉子は賢治のことを最初は好きで、2人での時間を楽しみたかった。しかし、賢治は子供を作ることだけが目的だった。

これは・・・葉子の気持ちわかります。しかし、二世帯住宅を作る前にこの事実がわからなかったのか??悔やまれますね。

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笑顔が逆に怖い・・・やさしく、自分の意志をきっちり通す、やんわりモラハラタイプ!?

あくまで結婚したのは、子どものため!ってちょっと怖いですね。

もちろん、子どもを作ることは大事だけど、それだけって寂しいし、辛くなる葉子の気持ちもわかります。

私も原作漫画を読みながら途中まで「葉子!超ムカツクヒドイ!!!夫がかわいそう!!」と思っていたのですが、このシーンを見てびっくりしました。

ちなみに原作では、夫が葉子の浮気に気付きつつも、葉子の嘘に騙されたふりをしているところで終了していて、漫画は継続中です。

そんな夫と葉子の関係がドラマでどのように描かれるのか?注目です。

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