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まんぷく最終回ネタバレ結末！生前葬と歩行者天国でヒット？

朝ドラまんぷく
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そろそろ最終回が近づいてきたNHK連続テレビ小説「まんぷく」。

やっぱり気になるのは最終回ですよね〜(^ ^)

これからまんぷくヌードルはどうなるのか？　今後が気になります。

そこで今回は、これからと第26週の最終週についてまとめてみました。

完全ネタバレでお届けさせていただきます！

目次

まんぷく第24週のネタバレは？

まんぷく幸の結婚相手ネタバレは誰？レオナルドか原作から

3月11日（月）の週が第24週です。

なかなかまんぷくヌードルの開発も思うように進まないようですね。

一方忠彦（要潤）のアトリエには、師匠である忠彦から泣きべそ名木くんと呼ばれてしまった（笑）名木純也（上川周作）という、お騒がせな弟子が出入りするようになりました。

 

 
 
 
 
 
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そして幸（小川紗良）とレオナルド（ハリー杉山）のハグ事件。いや、事件じゃないですけど・・・(^_^;)

恋をしている娘を微笑ましく見つめる母親の福子（安藤サクラ）。そして思いのほか心配をあらわにした父親の萬平（長谷川博己）でしたね。

ではここからネタバレに入ります！

寝ていたはずの萬平でしたが、突然起き出し息子の源（西村元貴）をたたき起こしました。

そう、悩んでいた発砲スチロールの臭いに関するアイディアが浮かんだのです！

アメリカ製の発泡スチロールには、刺激臭がないのは何故なのか？

船で輸入しているので、それにかかる日数と船内での環境を調べろ、というもの。

調べた結果、船の中では発泡スチロールはブリキ容器に入っていて、太陽光によってコンテナの中は50度まで上がっていたそうです。

さっそく容器の試作品を一晩熱してみると、見事に臭いは取れました。

そしてスープも顆粒状にすることで、ダマになるという問題をクリア。

さっそくまんぷくヌードルの試作品を福子、鈴（松坂慶子）、幸にしてもらいます。

味はみんなおいしいと言いますが、福子は百円では高いと主張。主婦目線のご意見ですね。

そこで具材を入れることになり、さっそく萬平は開発チームに課題を出しました。

普通のラーメンには入ってない食材を具にする！

具材に悩み抜いた源は、ある日家で萬平に親父のいうことが理解できない、と不満を言います。

萬平は「常識にとらわれず、執念を持ってやるんだ」と助言。

そして源は「フリーズドライ」に注目しました。さすが目の付け所が違いますね〜。

一方、恋する少女幸ですが、こちらはちょっと悲しいことが起こってしまいます(T . T)

なんとレオナルドはアメリカに戻って、結婚するということを聞かされてしまうんです(T . T)

食事ものどを通らなくなった幸でしたが、福子のやさしい慰めもあり、散々泣いた翌日は笑顔を取り戻し元気に大学へ行きました(^ ^)

頼もしいお母さんがいて良かったですね〜。

まんぷく第25週のネタバレは？

名木純也ネタバレ！忠彦の弟子はすごい人？【まんぷく】

3月18日（月）の週が第24週です。

まんぷくヌードルにのせる具材の開発に集中している開発チーム。

実際のカップヌードルといえば、謎肉、エビ、卵、ネギですが、これらがドラマで作られていきます。

具材の開発が進んでいくなか、ここで鈴の容態が！！！

 

 
 
 
 
 
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それは克子（松下奈緒）が立花家に遊びにきていたある日のことでした。

急にお腹が痛いと苦しみだした鈴。すぐに救急車で病院に搬送されましたが、虫垂炎だと思いますが・・・と、なんともハッキリしない先生。

翌朝まで福子が付き添い、ようやく目を覚ました鈴はすっかり弱気になっていました。

もうだめ・・・これから死ぬのよ・・・

ちょっとちょっと(^_^;)武士の娘がそんな弱気でどうするんですか！

ですがそれから鈴の容態が急変し、突然苦しみだしたため緊急手術がおこなわれました。

なんと大腸憩室症という重病で、腸が破裂してしまったのです。

幸いにも手術は成功し、3週間ほどで退院できるとのことで、みんな一安心です(^ ^)

さて、開発チームですがようやく具材も決まり、残すところはカップの形、ふた、そしてデザイン。

デザインは真一（大谷亮平）が忠彦（要潤）に頼みに行き、カップの形と蓋も難題でしたが、そこもクリアしました(^ ^)

デザインを頼まれた忠彦は、若い人の方がいいと思い弟子の名木純也に任せることに。

苦悩の末、出来上がったデザインは開発チームから絶賛され、また号泣する名木純也でした（笑）

こうして完成したまんぷくヌードル！　1970年の秋に発売することが決まりました。

まんぷく最終週第26週のネタバレは？まんぷくヌードルはどうなる？？？

まんぷくカップ麺はカップヌードルがモデルの安藤百福の実話は？

3月25日（月）の週が第24週です。

まんぷくヌードルの発売から1週間経ちました。

さて、どうなっていると思います？　まんぷくヌードルの売れ行き・・・。

実は予定の三分の一くらいしか売れてなかったのです(T . T)

発売後には一度は裏切ったものの、改心した加地谷（片岡愛之助）や、缶詰名人（？）の野呂（藤山扇治郎）も電話をくれてまんぷくヌードルを絶賛！！

ですが売れ行きは伸びず、スーパーや小売店が値引き販売をすると言い出しました。

以前まんぷくラーメンを販売していたとき、類似品がどんどん安く売り始めたため、値崩れを起こし大変だったこともあり、値引きには応じない萬平。

そこで萬平はスーパーや小売店での販売をやめ、新たな販売ルートを開拓するように命じます。

新たな販売ルート？？？　萬平の注文はいつも難しいですね（笑）

ここで営業部長の岡（中尾明慶）がホテルやタクシー会社といった、深夜に営業しているところに売り込んでは？と提案。

 

 
 
 
 
 
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さすが香田家の次女、吉乃（深川麻衣）が見初めただけのことはあります！

そしてここで開発チームは一丸となり、神部（瀬戸康史）や源たちも営業に励みます。

それを知った福子は黙っていられません。なんと路上で歩きながらまんぷくヌードルを食べだしたのです。

 

 
 
 
 
 
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まんぷくヌードルがおいしくて。歩きながら食べられるので便利便利♪

なんて言いながら・・・（笑）

近所の主婦からは呆れられますが、若い子たちからは「かっこええわ〜」なんて言われます。

ですが販売ルートを変えたことで売り上げは落ちてしまい、そこで萬平が思いついたのが自動販売機！

その場ですぐに食べられるように、お湯が出てさらにフォークもつけることにしました。

自動販売機を大阪に1000台、東京に2000台設置することにしましたが、そのための工場を建設するほどの売り上げは見込めない・・・そう思っていた福子は、売り上げを伸ばす対策を考えていました。

そんなある日、武士の娘でありながらいつもちょっとマイナス思考の（笑）鈴がまたボヤきます。

自動販売機で売ってもうまくいかない。立ち食いなんてお行儀が悪い。

その発言に源と幸が反論。

考え方が古い！

そんな会話を聞いていた福子が閃きます！

まんぷくヌードルを若い人に向けて売り出しては！？

まんぷくヌードルの本当の価値がわかるのは、若者の方かもしれないと萬平も賛成し、歩行者天国でまんぷくヌードルを売ることにしました。

歩行者天国は自由の象徴のようなものであり、いつでも便利に食べられるまんぷくヌードルも自由の象徴。　歩きながら食べてくれるのは若者、という理由がありました。

そして歩行者天国での販売当日、そこにはまんぷく食品の営業部員のほか、世良（桐谷健太）やエプロンをつけた福子とタカ（岸井ゆきの）も参戦。

さて、歩行者天国にいる若者たちはまんぷくヌードルを食べてくれたのでしょうか？？？

その報告は、家で待っていた幸と鈴のところに届けられました。

電話の向こうから興奮気味の福子の声が・・・

お客さんがみんな、まんぷくヌードルを食べてくれてるの！

そしてまんぷく食品には神部から2時間で500個以上売れているという嬉しい報告が。

歩行者天国では、食べ歩きしながら楽しそうにする若者たちが大勢いて、その様子はニュースとしてテレビにも取り上げられました(^ ^)

そして翌日ー。

まんぷく食品には全国の問屋からの注文が殺到し、まんぷくヌードルは大ヒット商品となりました。

苦労に苦労を重ね、みんなで一丸となってようやくできたまんぷくヌードル。　ところが販売すると売れ行きはさっぱり・・・(T . T)

でもそれにめげずに販売の方法を変え、そうすることで日本中を巻き込んだ大ヒット商品になりました。

で、福子と萬平、このあとどうすると思います？

 

 
 
 
 
 
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実は旅に出るんです(^ ^)

会社は真一たちに任せ、世界中の麺を食べ歩く旅に。　台湾、中国、タイ・・・そしてある日バンコクの屋台でふたりは楽しそうに会話をしていました、

「辛いけどおいしいです、萬平さん。」

「いやぁ、楽しいなぁ！」

これでドラマは終了です。

いかがでしたでしょうか。夫婦水入らずで、異国の美味しいものを食べながら笑顔のラスト。

まさに「まんぷく」というタイトルにふさわしいラストだと思いませんか？

こうやってラストをご紹介していると、ドラマが終わっちゃうんだな〜って寂しくなってきました（笑）

泣いても笑っても残すところあと2週間とちょっと。

最終回までしっかりとドラマを楽しませてもらいます！

まとめ

まんぷくよしの結婚相手にスピンオフ？岡と森本とのエピソードは？

NHK連続テレビ小説「まんぷく」の最終回ネタバレをご紹介させていただきました。

まんぷくヌードルが作られる過程も丁寧に描かれているうえ、幸の恋愛ストーリーや鈴の入院など、まだまだこれからもたくさんの出来事があります。

そしてラストの福子と萬平の満面の笑顔♪ おふたりの笑顔を、寂しくなりつつも楽しみにしています！

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