まんぷく鈴さんは死ぬの?病名とお葬式のネタバレを原作から

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

「わたしは武士の娘です!」が口癖の、ヒロイン福子(安藤サクラ)の母親、鈴(松坂慶子)。

ネットでは武士の娘を略して「ぶしむす」なんて言われてますが(^_^;)、とっても心配性なおばあちゃんです。

いつも元気な鈴ですが、これから病に倒れてしまいます(T . T)

どんな病魔が鈴を襲ったのでしょうか???

今回は鈴の病気について、結末までしっかりとネタバレさせていただきます!

ネタバレですので閲覧注意です。

お葬式でのびっくりのネタバレも追記しています。

 

 

目次

鈴を演じている松坂慶子のプロフィールは?

まんぷく松坂慶子イライラでもおもしろい? 演技力がすごい評判は?

大女優の松坂慶子さんですが、ハーフだってご存知でしたか?

名前 松坂慶子(まつざか けいこ)
生年月日 1952年7月20日
出身地 東京都大田区
血液型 A型

引用元 https://columbia.jp/artist-info/matsuzakakeiko/prof.html

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

連続テレビ小説「まんぷく」さん(@nhk_mampuku)がシェアした投稿

名木純也モデルは実在?まんぷく忠彦の弟子はカップヌードルデザイン

松坂慶子さん、コロムビアに所属されているんですね。コロムビアといえば演歌歌手なども多く所属しているので、歌手としての扱いなのでしょうか。。。?

現在66歳の松坂慶子さん、仕事を求めて韓国からやってきた父親と、同じ仕事場で出会った日本人の母親との間に生まれたハーフです。

イングリッド・バーグマンのような美しい女性になってほしいと母親が願い、小さい頃から習い事をしていたそうです。

松坂慶子さんが小学2年生のとき、くるみ自動合唱団に入団、そして中学生のときには演劇部に所属し、中学3年で劇団ひまわりに入団します。

入団してするに子供向けの番組に出演、さらに「ウルトラセブン」にも少女役で出演するなど、やはり子供のころからずば抜けた美貌の持ち主だったんでしょうね。

そして高校生のときに大映からスカウトされ、1971年の映画「夜の診察室」で映画初主演を飾りました。

ちょっとタイトルがアレですが(^_^;)セクシャルではあるけど、そんなにエッチな映画ではないそうです。わたしは見ていませんが・・・。

その後所属していた大映が倒産し、松坂慶子さんは松竹へと移りました。

そして1973年の大河ドラマ「国盗り物語」の濃姫役でブレイク、時代劇ドラマ「江戸を斬る」で国民的女優になります。

松坂慶子さんといえば、バニーガールスタイルのジャケットが衝撃的だった「愛の水中花」という歌を思い浮かべますが、これはドラマ「水中花」の主題歌♪

カップヌードルのデザイン初代歴代まとめ!大高猛が初期

セクシーな女優としての地位を確立していきました。

1980年代には「青春の門」「男はつらいよ」「蒲田行進曲」といったヒット作に出演、テレビや映画で大活躍を続けます。

そして1990年、ジャズギタリストの高内春彦さんと結婚、ふたりの女の子が生まれています。

朝ドラは「ゲゲゲの女房」「あさが来た」に続く出演。

また昨年の大河ドラマ「西郷どん」にも西郷隆盛の母、西郷満佐役で出演していました。

そんな松坂慶子さん演じる鈴とは、こんな人物です!

まんぷくの鈴ってどんな人物?

 

 

鈴は、ヒロイン福子の母親でこんな女性です(^ ^)

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

連続テレビ小説「まんぷく」さん(@nhk_mampuku)がシェアした投稿

今井 鈴(松坂 慶子)

咲(内田有紀)・克子(松下奈緒)・福子(安藤サクラ)の三姉妹の母。

感情の起伏が激しく、気位が高い。
武士の末えいであることを誇りとしており、夫に先立たれて暮らしが傾いてからも、品格を大事にしながら娘たちを育ててきた。

非常に心配性で、娘たちの考えや行動に細かく口をはさみ、壁となって立ちふさがることもしばしば。
娘たちからは「お母さんは何か心配してなきゃ生きていけないんじゃない?」とからかわれるほど。

戦争をきっかけに福子や萬平と共に暮らすようになるが、浮き沈みの激しい萬平の事業に不平をこぼしてばかり。
しかし萬平はそんな鈴の不満を意に介さず突き進む。
二人の間でたちまわる福子の奮闘ぶりが本作のみどころの一つ。

引用元 https://www.nhk.or.jp/mampuku/cast/#i_suzu03

ドラマがスタートしたときは、まだ福子も咲も結婚していませんでした。克子だけは香田忠彦(要潤)と結婚していていましたが、そのころ忠彦はまだ売れない画家で、よくそのことを愚痴っていましたね〜(^_^;)

咲には証券会社に勤める小野塚真一(大谷亮平)という婚約者がいて、申し分のないお相手で鈴も賛成していたのですが、仮病を使って二人の結婚の邪魔をするなど子供っぽいところもありました(笑)

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

連続テレビ小説「まんぷく」さん(@nhk_mampuku)がシェアした投稿

まんぷく母親鈴【松坂慶子】のモデルは実在?武士の娘は本当かネタバレ

福子と立花萬平(長谷川博己)の結婚にも大反対されたり、萬平が濡れ衣を着せられて逮捕されたりと、いろいろありましたがどうにかふたりは結婚。

それから鈴はひとりで暮らしていましたが、戦争が激しくなり萬平の親戚の家に、福子と鈴も一緒に疎開しました。

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

連続テレビ小説「まんぷく」さん(@nhk_mampuku)がシェアした投稿

戦争が終わって大阪に戻ると、辺り一面焼け野原で鈴が住んでいた家も立花家も跡形もありません。

唯一残った香田家に3人ともお世話になりました。

ですがいつまでもお世話になってもいられず、萬平と福子、鈴、さらに香田家に泥棒に入った縁で住みついてしまった(笑)神部茂(瀬戸康史)も一緒に泉大津へ引っ越すことに。

そこで萬平が始めたのが塩づくり! 大勢の塩軍団を雇い、福子と鈴はご飯の支度やらで大忙しでしたね。

従業員のために忠臣蔵を披露したことも!

またあまりの忙しさに嫌気がさして、家出をしたこともありました(^_^;)

でも福子の出産で無事戻り、忠彦にかなり盛った(?)肖像画を描いてもらって大満足♪

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

連続テレビ小説「まんぷく」さん(@nhk_mampuku)がシェアした投稿

カップヌードルのデザイン初代歴代まとめ!大高猛が初期

それからも萬平は逮捕されたり、今度は栄養食品ダネイホンを作ったりと、本当に鈴も大変だったと思います(笑)

そんなとき、占いにハマっていましたね〜。

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

連続テレビ小説「まんぷく」さん(@nhk_mampuku)がシェアした投稿

そして萬平が逮捕されている中、福子は二人目を出産。

その後ようやく釈放された萬平は、信用組合の理事長になり、ようやく落ち着いた日々が訪れました。

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

連続テレビ小説「まんぷく」さん(@nhk_mampuku)がシェアした投稿

とはいえ、遊び盛りの子供たちにいたずらされたりしたことも・・・(笑)

ですが裕福な暮らしは続かず、萬平は信用組合の責任を取りまた無一文に・・・。

こうして鈴は香田家で一緒に住むことになりました。

が、萬平が開発したまんぷくラーメンの製造が忙しくなり、また立花家へと戻ってきた鈴。

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

連続テレビ小説「まんぷく」さん(@nhk_mampuku)がシェアした投稿

まんぷくラーメンも成功し、また以前住んでいた大きな家に戻ることができました。

 

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

⠀ 萬平さんが鈴さんに抱きつく日がやってくるなんて(*゚▽゚*) ⠀ #まんぷく #朝ドラ #長谷川博己 #松坂慶子 #瀬戸康史 ⠀

連続テレビ小説「まんぷく」さん(@nhk_mampuku)がシェアした投稿 –

そして福子と萬平のふたりの子供も大きくなり、嬉しいことも心配事も増えてきた鈴。

そんな武士の娘、鈴は「まんぷく」にとってなくてなならない存在です(^ ^)

これまでの鈴を振り返ってみましたが、みなさんはどんな場面が印象に残っていますか?

わたしはドラマの最初の頃、隠れて夜中に缶詰をこっそり食べているところを福子に見つかったり、家出をしたはずなのにすぐ近くのラーメン屋にお世話になっていたりと、お茶目なところが忘れられません。

そんな鈴ですが、このあと病気になってしまうんです!

鈴の病名と病気の結末は?

 

 

ネタバレです!!

それは克子(松下奈緒)が立花家を訪れていたときのこと。

いつものように福子(安藤サクラ)と鈴(松坂慶子)は克子を交え、お茶を飲みながら世間話をしていました。

痛い!痛い!痛い!

突然鈴がお腹を押さえて苦しみだしました。

すぐに救急車で池田総合病院に運ばれましたが、お医者さんの診断はどうも曖昧・・・。

虫垂炎だと思われますが・・・右下腹部の痛みが弱いんです。

虫垂は大腸の一部で、お医者さんの言う右下腹部にあります。

この虫垂に炎症が起こることを虫垂炎といい、一般的に盲腸といわれている病気。

お医者さんは鈴の内臓が「内臓逆位症」という、左右対称の位置にある病気かもしれない、ということで抗生物質を投与して様子をみると言います。

病名がはっきりすれば良いのですが、まだわからにということで福子も心配です(T . T)

ひと晩すずに付き添った福子。翌朝鈴が目を覚ましました。

なんでも悪い方に考えてしまいがちの(笑)鈴、やっぱり弱気になっています。

わたしはもうダメ。これから死ぬのよ

そんな鈴を少しでも励まそうと、福子はフリーズドライにするエビが決まったことを告げます。

・・・が、鈴の気持ちはかなりのマイナス方面に向かっていました・・・。

そんな話で今のわたしが喜べるわけ、ないやない!

その頃まんぷく食品では、具材が決まりあとはカップと蓋をどうするか、という問題に取り組んでいました。

ひとつづつ問題をクリアしていく中、鈴の容体が急変!!

病室で突然苦しみだし、すぐに手術がおこなわれました(T . T)

そして・・・手術は無事成功!!

鈴の病名は「大腸憩室症」という命に関わる病気でした。

大腸に憩室と呼ばれる袋状のものができ、これが出血したり炎症を起こしたりする病気です。

鈴の場合は腸が破裂してしまったようです(T . T)

ですが、3週間もすれば退院できるとのことで、良かったです(^ ^)

それから鈴は順調に回復し、無事退院することができました!

そして間も無くまんぷくヌードルも苦心の末完成、1970年の秋に発売することになりました。

無事にまんぷくヌードルの発売を見守ることができた鈴。

病状は軽いものではありませんでしたが、さすが武士の娘、病に勝つことができたようです。

また最終回まで、鈴さんは原作では死ぬことなく元気です。

ただ、あくまで原作なのでドラマではオリジナル展開がある可能性もあります。

 

追記!最終回目前でお葬式!?その真相は?

 

 

最終回目前、なんと鈴さんのお葬式シーンが!?いったいどういうことでしょうか?

原作では死なない展開だったのに。しかーし安心してください♪

以下、あらすじ予告です。

萬平さんと福ちゃんが「まんぷくヌードル」の販売で忙しい最中、病み上がりの鈴さんが「お葬式を挙げたい」と言い出します。どうやら夢で咲姉ちゃんから「生きている間にみんなにありがとうを言えて良かった」と聞き、自分もと考えたようです。萬平さんと福ちゃんが戸惑うも、鈴さんは過去の実例を挙げて、強引に日取りを決めてしまい…

 

鈴さんの生前葬は大成功。参加した誰もが、鈴さんへの素直な感謝や思いを打ち明け、鈴さんも大満足です。翌日、子供たちが生前葬に賛成したことをきっかけに福ちゃんがひらめきます。「食べ歩けるヌードルの価値がわかるのは頭の柔らかい若者たちではないか」と。その言葉を聞いて、萬平さんは手にした新聞の「歩行者天国開催」の記事に目が止まり…

まんぷく最終回ネタバレ結末!まんぷくヌードル成功の後は?

なんと生前葬でした!!!

って、最後まで視聴者をドキドキさせてくれた鈴さんでした♪

 

まとめ

カップヌードルのデザイン初代歴代まとめ!大高猛が初期

突然お腹が痛いといって苦しみだした鈴。

すぐに救急車で病院に運ばれ、虫垂炎を疑われるも診断がはっきりしません。

その後容体が急変し、急遽手術がおこなわれ無事成功しました。

病名は「大腸憩室症」という命にかかわる病気でしたが、無事克服し退院します!

一時はどうなるかと思いましたが、良かったですね(^ ^)

先ほども言いましたが、原作では、鈴さんは元気なまま最終回を迎えます。

ただ、あくまで原作の内容なので、ドラマではオリジナル展開があるかもしれません。

最終回までお見逃しのないように。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次