大恋愛松岡昌宏と尚のお母さん【草刈民代】ネタバレはくっつく?年齢差は?

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現在放送中のTBS金曜ドラマ「大恋愛」は若年性アルツハイマーでどんどん記憶を失っていく女性・尚(戸田恵梨香)とそれを支える小説家の夫・真司(ムロツヨシ)のストーリーです。

11月15日に放送された第6話では、サイコパス・公平(小池徹平)の登場でネットがざわつきましたね。

そして、ドラマ「大恋愛」はまだまだ話題がつきません。

公平のサイコパス的言動に引き続き、話題になっているのは、松岡昌宏さん演じる尚の元婚約者・井原侑市(いはらゆういち)と尚の母親・薫(草刈民代)2人が今後恋愛関係に発展していくのでは??と話題になっています。

え!?まさか2人が!?

今回の記事では、松岡昌宏さん演じる侑市と草刈民代さん演じる尚のお母さんの薫の役柄、ドラマ「大恋愛」のこれまでのあらすじ、ツイッターでの反響をまとめました。

またお母さんと松岡さん演じる井原先生と尚のお母さんの年齢差(年齢設定)についてもまとめていきます。

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目次

「大恋愛」これまでのあらすじ

大恋愛小池徹平の怖いネタバレ正体は?目的やキスの動機とは?

戸田恵梨香さん演じる尚は産婦人科医で、母親の薫(草刈民代)が院長を務める「KITAレディースクリニック」に勤めています。

尚は同業者である医者の侑市(松岡昌宏)と見合いで知り合い、婚約をしていましたが真司(ムロツヨシ)との出会いに運命を感じ、侑市と別れることに。

その後、尚は若年性アルツハイマーと診断されるも、真司は尚を支える決心をします。

しかし、真司は尚のことを思うと侑市と一緒にいることがいいと思い、身を引きます。

侑市は尚と真司が別れたことを知らず、衰弱していく尚のことを心配していました。

ある日、真司が書いた小説「脳みそとアップルパイ」を読んだ侑市は尚と真司が別れたこと、真司が自分と尚が一緒になっていると勘違いしていることを知ります。

尚に対して、主治医と患者以上の感情がある侑市ですが、尚のために真司と尚が再会する場をセッティングします。

侑市のおかげで2人は結婚し、尚の病状も少しずつ改善しているようでした。

尚は侑市に、医大生を前で医者としての経験や病気のことを話してほしいと講演を依頼されます。

快く引き受けた尚は、侑市と母親の薫とともに講演会場へ行きました。

その場には、尚と同じ若年性アルツハイマーの公平(小池徹平)もいました。

公平は、尚に異常なほど興味を持っています。病院で出会った時も距離感がおかしかったですよね。

講演で話し始めようとした尚ですが、急にマイクのハウリングが起こり、その衝撃?で尚が意識を失い倒れてしまいました。

ストレッチャーで運ばれる尚を見ていた公平の顔には笑みが…。

尚が寝ている病室で「真司…」と意識が朦朧としている尚の手を握り、頭を撫でているのは、真司ではなく公平だったのです。

そして公平は「真司…真司なの?」と言う尚に「そうだよ。ここにいるよ。」と言いキスをしたです!!

そして、連絡をもらい尚の病室へ駆けつけた真司がそれを目撃し、尚から公平を引き離します。

そして、真司を見た尚は「誰?」と言い、寝てしまうのです。

そして、最後の公平の恐怖の行動は、笑顔でルンルンな足取りで階段を降りていったのです。

 

大恋愛松岡昌宏演じる井原侑市とは?

大恋愛松岡昌宏かっこいいし良い人!でもかわいそうなネタバレまとめ

松岡昌宏(まつおか まさひろ)さん演じる井原侑市(いはら ゆういち)は、尚(戸田恵梨香)の元婚約者です。

公式ホームページでは、井原侑市についてこう紹介されています。

有名建築家の父と有名なウエディングドレスデザイナーの母の間に生まれる。エリート精神科医。医学部を卒業し、そのまま大学の医局で働くが、5年前にワシントンの医大に研究員として派遣され、アルツハイマー病の最先端研究に邁進する。

そんな中、母校の教授から准教授になるように呼び戻され、一時帰国した際に、産婦人科医の北澤尚と見合いをする。尚は、美人な上、サバサバと本音を口にする面白い女性で、退屈せず、価値観も似ており、自立もしていて、パートナーとしては暮らしやすいと考えた。

40歳まで結婚など考えたことはなかったが、准教授にもなることだし、両親も尚を大いに気に入り、身を固めようと決意する。

結婚式まであと1ヶ月とせまったある日、尚から突然、「婚約を破棄してほしい」と言われてしまう。

しかし、尚が若年性アルツハイマーだと分かると、主治医として尚を支えようとする。

そんな中で、自分の尚への本当の気持ちに気づいていく。さらにその思いは真司の心もかき乱していくこととなる。

引用元:https://www.tbs.co.jp/dairenai_tbs/chart/

お見合いで知り合った2人は、価値観も似ており、意気投合し、日本とアメリカと遠距離にも関わらず、順調に付き合いを続け、婚約に至ります。

結婚を目前に侑市の帰国に合わせ、新居に引っ越すことに。

尚と真司(ムロツヨシ)はその引越しで出会ったのです。

侑市はアルツハイマー病の権威者で、尚の若年性アルツハイマーに最初に気づいたのも侑市でした。

尚との婚約が破棄になった後も主治医として尚を支えています。

尚と真司が別れたと気づいた時も2人を引き合わせてくれたのも侑市でした。

侑市は尚と別れた後、母親の言われるがままお見合いを何度か行いますが、尚のことが忘れらないのか、尚のことが吹っ切れていないのか、結婚に前向きな態度を取りません。

尚との婚約が破棄になったにも関わらず、親身に尚のことを気にかけてくれている侑市に尚と尚の母親・薫(草刈民代)も侑市にとても感謝しています。

侑市は尚だけでなく、薫の心の支えとなる存在になってのかもしれませんね。

 

 

大恋愛で草刈民代演じるお母さん北澤薫とは?

 

草刈民代さん演じる北澤薫は、若年性アルツハイマーと診断された尚の母親です。

薫は産婦人科の開業医で「KITAレディースクリニック」の院長です。

公式ホームページでは、こう紹介されています。

尚の母で産婦人科医。「KITAレディースクリニック」の院長。夫を早くに亡くしており、女手ひとつで娘を育て上げた。普通の産婦人科だった「KITAレディースクリニック」を、更年期のホルモン補充療法に特化したクリニックにリニューアルして大成功しており、経営者としても敏腕である。

尚が真司との恋に走ってしまったと知り、「真司とは育った環境も学歴も教養も違いすぎる」として大反対する。そして、尚がアルツハイマー病だと知り、懸命に娘を支える。

引用元:https://www.tbs.co.jp/dairenai_tbs/chart/

尚と侑市の婚約をとても喜んでいた薫は、尚が侑市と別れ真司との恋に真っしぐらになった時は、猛反対しました。

しかし、尚が若年性アルツハイマーと診断され、それでも尚と結婚したいと言った真司に感謝することもありました。

そして、尚が真司と別れたことを知るともう2度と尚の前に会わないでと言いにいくというエピソードもありました。

尚が若年性アルツハイマーと診断された時は、自分が守るからと尚を全力で支えてくれる素敵な母親です。

侑市が尚と別れた後も主治医として尚を支えてくれることに心から感謝しているのです。

 

侑市(松岡昌宏)と尚のお母さんが恋愛に発展!?

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第6話のラストは、尚がマイクのハウリングの衝撃で気を失ってしまいます。

尚の容態が安定し、侑市(松岡昌宏)と薫(草刈民代)は待合室にいました。

尚が倒れ、容態が安定するまでずっと気を張っていたからでしょうか、それともこれから尚の病状が一気に悪化することを心配したからでしょうか、薫は眩暈を起こし、倒れそうになってしまいます。

その時、薫の体を支えたのが侑市でした。

2人の関係は、娘の元婚約者と元婚約者の母親、もしくは娘の主治医と担当患者の母親という関係です。

しかし、この瞬間、それ以上の何かが生まれそう?

という感じはしましたよね。

その瞬間生まれた訳ではありませんが、生まれそう?というシーンでしたよね。

 

 

そして、さらに第7話の予告では、まさか、侑市と薫が恋愛に発展??と思わせるシーンがありますね!!

 

「芽生える感情」ってどんな感情??

尚のことを心配する2人の間に恋愛感情が芽生えるのか??

第7話でその片鱗が見えるのか??

ツイッターでも侑市と薫の今後に注目が集まっています。

 

侑市と尚のお母さんの年齢差は?

 

 

そんな2人の年齢設定はどうなっているのでしょうか?

井原侑市(40歳)/演:松岡昌宏

北澤薫(55歳)/演:草刈民代

 

なんと・・・年齢設定驚きの15歳差。この2人が恋愛・・・。しかし草刈さんが超美しいので、全くなしという感じでもない気が。

ちなみにキャスト俳優さんの実年齢は

松岡昌宏 1977年1月11日 (41歳)

草刈民代 1965年5月10日 (53歳)

実年齢と年齢設定は1~2歳違うだけで、キャストと役の違和感はないですね。

 

侑市とお母さん薫の関係についてツイッターの反響は?

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松岡昌宏さん演じる侑市と草刈民代さん演じる薫の関係が今後どうなるのか?

「恋愛関係になるのか?」「それとも何かの伏線?」

ツイッターでも憶測が飛び交っています!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かに!侑市と薫が恋愛関係になったら、絶対に侑市ママ・千賀子(夏樹陽子)が激怒ですよね!!それは間違い無いですね!!

若年性アルツハイマーと診断された尚が病院で医師として働いていることを知った尚の患者が、厚生労働省に訴えて問題になったというエピソードがありました。

その時に、侑市が尚の病気の状況や尚が病気が分かった時に医者として患者と接する仕事を辞めると話していたことを説明するために尚と薫とともに厚生労働相を訪れました。

侑市のおかげで事が収束し、その時に薫が言ったセリフ「好きだわ〜。侑市さん。」に注目している視聴者もいましたね。そこから伏線が引かれていると!!

細かいところまで見ていますね!!すごい!!

第7話追記!2人が急接近

2人が急接近したのは、第7話の終盤です。

尚の病気が進行し、尚のことがかわいそうで、いたたまれず、1人でバーで号泣しながらお酒を飲む薫。

お母さん(>_<)辛いけれど、1人で陰ながら泣くなんて。

そんな薫をなんと侑市のパパが見つけ「気の毒な感じで見てられないから、なんとかしてあげなさい」と侑市に電話で連絡。

侑市パパグッジョブ!!!そしてやさしいですね~♪

そんなパパの連絡を受け、薫が泣いて飲んでいるホテルのbarに行く侑市。

侑市は薫を見つけて「先生。お送りします。」と言います。

でも薫は「今いらしたばかりでしょ?」と言い、帰ろうとしない。侑市はやさしく隣に座り、薫に話しかけて一緒に飲んであげます。

「なんであの娘があんな目に、あわなくちゃいけないの」と泣く薫に「無力で申し訳ございません」と言う侑市。

そして「あの子は病気だけど、大好きな夫と一緒にいて、先生に良くしてもらって幸せかもしれないですね。私なんて男の人を頼りにしたことなんで、一度もないですから」と小さく笑います。

そんな薫をびっくりした顔で見つめる侑市。

そして、店を出て薫をタクシーに乗せるとき、侑市は「また一緒に飲んでいただけますか?僕のこと頼りにいただけたら嬉しいなと思いまして」と言います。

びっくりして侑市を見る薫。

ここで第7話は終了です!!

えーーーーこの先どうなっちゃうの!!!

気になる2人の恋愛にも注目です。

 

第8話~第9話追記!2人がとうとう・・・

2人は一緒に過ごすようになり・・・デートを重ね、とうとう薫と侑市は侑市の部屋に行き、1晩を一緒に過ごします。

そして・・・なんと一晩過ごした後の朝は、キスまで♡ってなかなかエロい(笑)

それにしても、草刈民代さんが美しすぎて、2人の年齢差に違和感がなくて、良いカップルに見えます。

そして朝、いきなり息子の自宅を訪れた侑市の母親と薫と侑市が鉢合わせの修羅場(>_<)

侑市のお母さんが怒るのもわかりますが(笑)

侑市は、はっきりと怖いママの前で薫にプロポーズ。

そしてそして・・・2人は早くも結婚!!!って早い展開(^_^;)お母さんは結婚式はしたがらなかったけれど、美しいウェディングドレスを着て、結婚の記念写真。

本当にしつこいけど草刈民代さん美しすぎでうっとりしました。

 

まとめ

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2人の関係がどうなるのか分かりませんが、尚と真司の今後、公平のこれからの言動と同じくらい、侑市と薫の関係も気になりますね!!

今まで全くそんな雰囲気を出していなかった侑市と薫。

まさかの展開に視聴者は「おお??」「まさかこの2人が??」とこれからのストーリー展開に期待が高まっています!

11月23日放送の第7話も楽しみですね!!

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