真一さんネタバレ!まんぷく今後の萬平と関係の原作は?

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戦争は終わりましたが、食べ物もなく苦しい生活を余儀なくされている朝ドラ「まんぷく」。

世良(桐谷健太)とは嬉しい再会を果たしましたが、戦争に行ったきり戻ってない人たちも多いです。

例えば克子(松下奈緒)の夫の香田忠彦(要潤)、そして亡くなってしまった福子(安藤サクラ)の姉、咲(内田有紀)の夫の小野塚真一(大谷亮平)ともまだ再会できていません。

 

 
 
 
 
 
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真一さん・・・生きているのでしょうか?もしかして、退場!?まんぷくには出てこないの!?

今回は大谷亮平さん演じるこの真一さんについて原作から今後出演するのか?あらすじをネタバレさせていただきます。

さて、真一さんはこれからどうなるのでしょうか。

完全ネタバレです!

 

 

目次

まんぷくで小野塚真一を演じている大谷亮平のプロフィールは?

まんぷく岸井ゆきの年齢設定は?タカ役が若いしかわいいと評判!

まずはこの真一を演じている大谷亮平さんについて、カンタンにご紹介させていただきます。

 

 
 
 
 
 
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名前 大谷亮平(おおたに りょうへい)
生年月日 1980年10月1日(38歳)
出身地 大阪府
身長 180cm

日本でモデル活動を始めたがすぐに、2003年韓国の「ダンキンドーナツ」のCM出演が決まり、それをきっかけに韓国でモデル・俳優として活動することになる。

俳優としてのデビューは、シチュエーション・コメディ番組「ソウルメイト」。

その後数々の映画やドラマに出演し、大ヒットとなった代表作は、映画「神弓」「バトルオーシャン 海上決戦」である。

ドラマ「朝鮮ガンマン」では、韓国ドラマアワード2014 グローバル俳優賞を受賞する。

2016年4月より、日本でも活動を開始する。

引用元 http://artist.amuse.co.jp/artist/otani_ryohei/

このように、海外からの逆輸入というスタイルなので「第2のディーン・フジオカ」なんて言われています。

韓国の芸能事務所行きが決まってから、1年かけて韓国語をマスター、コメディ番組で人気が出てからは俳優としても活躍していました。

2014年には「朝鮮ガンマン」で韓国ドラマアワード2014グローバル俳優賞を受賞、その活躍があり2016年にアミューズと契約、日本へと活動拠点を移しました。

日本での初ドラマは福山雅治さん主演の「ラヴソング」。

そしてブレイクしたのは「逃げるは恥だが役に立つ」での風見涼太役ではないでしょうか。

津崎(星野源)の超ハイスペックなイケメン後輩を演じていましたね。

17歳も年上の百合(石田ゆり子)と結ばれるラストには、キュンキュンした視聴者も多かったと思います(^ ^)

その後も「奪い愛、冬」「ラブリラン」「未解決の女」などに出演、現在「結婚相手は抽選で」で掛け持ち出演しています。

映画でも2018年には4作品に出演、「ゼニガタ」では主演を演じました。

引用元 https://www.youtube.com/watch?v=szgnYIkOmfI

これから更なるブレイクが期待できる大谷亮平さん。

NHK連続テレビ小説「まんぷく」では、とっても優しくて頼りになる小野塚真一を演じています。

 

まんぷくで小野塚真一ってどんな人物?

 

 

小野塚 真一(大谷 亮平)

今井家の長女・咲の婚約者。口数少なく落ち着いた性格。

大手企業に勤めており、収入が安定しているというところを、咲の母・鈴に大変気に入られている。

度量が大きく、咲との結婚に関しての騒動が持ち上っても、泰然と受け入れる。

福子も、頼り甲斐のある優しい「お義兄さん」ができたことを何より喜んでいる。

口数は少ないながらも、重みのある言葉で福子を元気付ける。

太平洋戦争の終盤、外地へと出征することに。

引用元 https://www.nhk.or.jp/mampuku/cast/#o_shinichi

 

 
 
 
 
 
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まんぷく瀬戸康史【神部茂】ネタバレを原作から?いつから出演する?

ドラマが始まった頃は、まだ真一(大谷亮平)と咲(内田有紀)は婚約中でした。

もうすぐ結婚、というときに例によってわがままな母親(笑)鈴(松坂慶子)は寂しさのあまり仮病を使って結婚を遅らせようとしました。

心優しい咲は母親を放って置けず結婚を延期しようとし、これまた優しい真一もそれを承諾。

ですが何とか無事に結婚することになり、みんなに祝福されてふたりは結婚します。

 

 
 
 
 
 
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この結婚式を盛り上げるため、福子(安藤サクラ)は写真を投影できる機械を求めて、のちに夫となる立花萬平(長谷川博己)と出会います。

この結婚式が福子と萬平が知り合うきっかけになったんですね♪

幸せな生活が始まったのもつかの間、なんと咲は結核で倒れてしまいます。

みんなの願いも虚しく咲はその後亡くなってしまいました(T . T)

 

 
 
 
 
 
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失意の中、追い打ちをかけるように真一には赤紙が届き、戦争に行くことになりました。

福子もせっかく付き合い始めた萬平と会うのを控えていたのですが、福子の背中を押したのが真一でした。

「大事な人がいるなら、生きてそこにいるなら、簡単に手放してはいけない。いけないよ」

 

 
 
 
 
 
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真一の優しさが伝わるシーンで、みなさんも感動したことと思います。

妻を亡くし、自分もこれから戦争に行くというのに、こんなに相手のことを思いやれる人っているのでしょうか?

わたしなら絶対に無理!!

そんな真一は、福子も福子の姉で咲の妹になる克子(松下奈緒)も、克子の夫の忠彦(要潤)からも慕われていました。

咲が入院しているとき、忠彦は桜の絵を描き咲に贈りました。

咲がとても気に入っていたその絵を、真一は出征する前に忠彦に託しに来て、戦争に行きました。

ここまでがこれまでに放送された真一の出来事です。

では今後の真一についてネタバレをご紹介します。

 

まんぷくで真一はこれから戻ってくる?萬平との関わりは?

まんぷく真一戦死ネタバレ!生きて帰ってくるのか原作まとめ

完全ネタバレです!!

まずは真一は戦争から無事に帰ってくるのか?

はい!”無事に帰還します(^ ^)

ドラマに出てくるのはもう少し後になりますが、無事に戻っていて以前働いていた証券会社に復職していました。

お土産にスモモを持って萬平のところにきた真一でしたが、このスモモが萬平に光を与えました。

実は萬平はこの頃出産のため栄養失調になってしまった福子のために、栄養食品を開発していました。

でもどうも味が良くない。。。

そこでこのスモモを材料に加えることを思いつき、成功させます。

ただ萬平の会社は以前から塩作りもしていて、塩作り班と栄養食品班に別れていました。

もともとは塩作りをしていたのですが、その後萬平が栄養食品作りに夢中になり、萬平と一緒に仕事ができない塩作り班が不満を漏らしていたのです。

そこでチームを分けるのをやめ、みんなで一緒にやっていくということでその件は落着したのですが、肝心の栄養食品の試作販売は失敗に終わりました。

萬平が悩んでいたところに忠彦がある提案をしてきます。

「僕はいい絵を描くことだけを考えたいので、売るのは苦手。

萬平くんもいいものを作るが、商売人じゃない。

商売の方は誰か信頼できる人に任せたらどうか」

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そこで真一の名前が出てきました。

実は真一のいた証券会社は倒産していたのです。

真一であれば、大きな会社へ転職できるのは誰が見ても明らかでしたが、福子はダメもとで真一に頼みに行きます。

すると真一は、給料は少なくても構わない、一緒に働かせてくれ、と言ってくれました!

ここから萬平と真一の共同経営がスタートします!

ところが・・・

真一はいつも何かを始めると上手くいかないようです。

なんと萬平と従業員、それに真一までもが進駐軍(米軍を主体とした日本を占領した連合国軍)に連行されてしまうのです(T . T)

連行された理由は魚を獲るために持っていた、手榴弾が見つかってしまったことでした。

そのことは萬平も知りませんでしたが、そんな言い訳は通用しません。

その後も取り調べが続き、最後はあの三田村会長(橋爪功)が掛け合ってくれて無事釈放されました。

その後塩作りはやめ、栄養食品ダネイホンのみに絞ることになり、全国販売することにします。

そのためには東京に進出することが必要で、その東京の営業本部長として真一が出向くことになりました。

若手の5人の社員を引き連れ、真一は東京へ行きます。

宣伝が大事だという世良(桐谷健太)の助言もあり、宣伝文句を吹き込んだレコードと看板を作り、東京で試食販売をしました。

これが好評で、老舗デパートがダネイホンを扱ってくれることになりました。

だんだん売れ行きも伸びてきた頃、またまた萬平が逮捕されてしまします(T . T)

その頃混乱に乗じて税金を払わない会社が増え、その見せしめとして脱税容疑で逮捕されてしまったのです。

結局有罪判決を受けその後釈放されますが、多額の賠償金がのしかかり会社を解散することになりました(T . T)

世良と三田村会長の手助けもあり、社員はみんな再就職がきまりましたが、真一はしばらく休むと言います。

そんな折萬平は、大阪の池田で中小企業に融資をする信用組合を作るので、理事長になってほしいと頼まれます。

こんなときは真一に相談!

ということで相談に行き、真一も一緒に信用組合の経営に関わることになりました。

ところが萬平は「万能調理器」の製作をしている会社に入れ込み、銀行が手を引いても融資を続けます。

真一に次は担保がいる、と釘を刺され、とうとう自分の家と土地を担保に入れることを決意。

ですが結局萬平の財産は全て担保として取られてしまうことになり、小さな借家へと引っ越します。

萬平は理事長を解任され、真一はそのまま信用組合に残ることになりました。

ここまでが現在公開されている原作のネタバレです。

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真一にとって萬平と一緒に仕事をしたことは、良かったのかどうか微妙ですが(^_^;)萬平にとってはとても心強い存在だったのだと思います。

みんなに愛され頼られる存在、それが小野塚真一です。

 

とうとう再婚!まんぷくラーメンで再び萬平とタッグ

 

 

不幸すぎる萬平の事件に、毎回巻き込まれてしまっていた真一さん。

萬平がラーメン開発を行っている最中・・・嬉しいニュースが。

なんとついに再婚!!!

しかもお相手は・・・真中瞳さん・・・じゃなくて

東風万智子さん演じる本城好美(ほんじょう よしみ)でした。

年齢は35歳、3年前に夫を亡くし洋裁をしながら二人の子供を育てています。

とってもおしゃべりで明るい美人で、咲とは違ったタイプの女性です。

咲が気に入っていた桜の絵をみた好美は、その絵を大切に飾ってください、と言います。

真一さんが愛した前の奥様も、真一さんが大事にしているみなさんも、全部好きになりたい

そんな好美さんの言葉で真一さんは再婚を決意。

福ちゃんたち家族も2人の再婚を祝福しました。

そんな真一さんでしたが、萬平さんファミリーのピンチを救います。

池田信用組合を辞めた後、ラーメンの開発に没頭する萬平さん。もちろんずっと収入がないので、福ちゃんたちは生活できるお金がなくなっていきます。

そんな悩みを福ちゃんが真一さんに相談。すると真一さんは「なんで早く相談してくれなかったんだーー」とやさしい言葉。

ラーメンの試食を条件にお金を貸してくれることになります。

そしてチキンラーメンがモデルになっている「まんぷくラーメン」がついに完成!!

真一さんは萬平の元にやってきて「信用組合を辞めて(萬平の)仕事を手伝いたい!!」と言い出します。

えーーー!?また。萬平さんの事件にまた巻き込まれそう^^;

しかし萬平さんも福子も真一さんには家庭があるし、信用組合でも責任ある立場なのだから、とりあえず信用組合に勤めながら萬平を手伝うようにどうにか説得します。

真一さんとっても良い人だけど、懲りないですね(笑)萬平さんがそれだけ魅力的な人なんだろうと思います。

そして「まんぷくラーメン」の商品化と発売のために萬平さんは「まんぷく食堂」と言う会社を設立。

真一さんは資金の融資を池田信用組合に依頼し、それを最後の仕事として後日「まんぷく食堂」の社員になる決意をしました。

そう、またしても萬平の会社に入ることになった真一さん。これから再び苦楽を共にしていくことになります。

紆余曲折あり、まんぷくラーメンの成功から11年が過ぎて「まんぷく食品」は自社ビルを持つほどの企業に成長。

萬平の下、真一は専務になり、神部が商品開発部長、塩軍団時代の社員だった岡は営業部部長、森本は製造部部長として働いています。

そう・・・真一は今度こそ萬平と一緒に仕事をすることで平穏に出世しました♪

 

まとめ

まんぷく戦争や戦死のネタバレは?真一や忠彦は生きて帰ってくる?

NHK連続テレビ小説「まんぷく」で小野塚真一(大谷亮平)は戦争から無事帰還し、萬平(長谷川博己)と深く関わっていくことになります。

再登場はもう少し先になりますが、再登場後は大いに活躍します♪

大谷亮平さんのファンのみなさま、そして真一ファンのみなさま、どうぞお楽しみに!

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