SUITS/スーツ第1話ネタバレ感想!中島裕翔の替え玉受験の伏線が面白い

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人気アメリカドラマを原作としたリメイクドラマがフジテレビの月9で始まります。

タイトルは「Suits/スーツ」。

織田裕二さん主演で相手役が中島 裕翔さんが相手役で、アメリカ版のファンも待望のドラマ化です。

今回は日本版のドラマ「Suits/スーツ」の第1話のあらすじネタバレを感想をご紹介していきます。

 

目次

Suits/スーツ第1話あらすじネタバレは?

月9SUITS/スーツ続編や映画化の可能性は?シーズン2に期待

以下、ドラマの紹介文です。

『SUITS/スーツ』の主人公・甲斐正午(かい・しょうご)は、日本の四大弁護士事務所のひとつ、「幸村・上杉法律事務所」に所属する敏腕弁護士。自他共に認める優秀な人物で頭もキレる反面、かなり傲慢な性格で、勝利のためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることも。

彼のポリシーは、不確定な感情論に惑わされず、“勝利”に執着すること。クライアントを満足させる唯一の方法は、勝つことだけだと信じています。甲斐は東大入学後に、ハーバード大学に留学した経歴を持つエリート中のエリートで、企業の買収や合併、企業間の戦略的提携など、主に“金になる”仕事を担当。所属する「幸村・上杉法律事務所」ではトップクラスの稼ぎ頭で、シニアパートナー(出資者としての地位を持ち、事務所経営にも参画する弁護士)への昇格に手が届く位置にいます。事務所の稼ぎ頭ではあるものの、極端に勝利至上主義で、そのためには手段を選ばない甲斐のことを心配した上司は、甲斐に昇進の条件としてアソシエイト(パートナーとして働く若年の弁護士)を雇うことを提示します。気乗りしないものの、その条件を受け入れた甲斐は、新人採用の面接会を開くことに。そこに偶然やってきたのが、明晰な頭脳と、一度見たものは決して忘れないという驚異的な完全記憶能力を持ちながらも、悪友の影響でその日暮らしのフリーター生活を送り、さまざまな業種の替え玉受験で生活費を稼いでいた鈴木大貴(すずき・だいき)でした。

大貴は、幼いころに両親を交通事故で亡くして以来、静岡の祖母のもとで育てられてきました。

祖母の経済的な負担を減らそうと、中学校入学と共に新聞配達のアルバイトを始めますが、そこで出会った同級生の悪友の影響で、ケンカに明け暮れ、万引や食い逃げなどをするようになってしまいます。それでも、大貴の成績は抜群で、高校時代に担任から「司法予備試験」(時間や金銭上の都合により法科大学院に入れない者に対して、司法試験の受験資格を得る道を開くために実施されている試験)を受けることを勧められ、高校2年の秋に最年少で合格します。

しかし、本番の司法試験に挑戦する前に、悪友のいとこになりすまして、大学のセンター試験を受けたことが発覚し、高校を退学になってしまいます。結果、司法試験を受験できるような状況ではなくなった大貴は、東京に出て自立することを決意。何度か就職をしたものの、どこも長く続かずフリーターとして生活していたころに、既に裏稼業に手を染めていた悪友にそそのかされ、さまざまな業種の替え玉受験を行うことに。

大貴自身にも犯罪行為への加担に対し抵抗感はありましたが、祖母への仕送りのため、他に手はありませんでした。そんな折、祖母が大けがをしたため、介護施設に入れなくてはならない状況となり、大貴には大金が必要となります。彼は、さらに危険な仕事に手を出し、人生最大のピンチを迎えることに。そんな時、大貴は甲斐と出会うことになります。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/SUITS/introduction/index.html

 

そして、以下、第1話のあらすじ予告です。

甲斐正午(織田裕二)は、『幸村・上杉法律事務所』に所属する敏腕弁護士。東大入学後にハーバード大学に留学した経歴を持つ甲斐は、企業の買収・合併や、企業間の戦略的提携など、金になる仕事を手がけている。だが、かなり傲慢な性格で、勝つためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもあった。

『幸村・上杉法律事務所』は、幸村チカ(鈴木保奈美)が代表弁護士を務める、日本四大弁護士事務所のひとつ。敏腕弁護士を父に持つ有能なパラリーガル・聖澤真琴(新木優子)、頭脳明晰で人心掌握術にも長けた甲斐の秘書・玉井伽耶子(中村アン)、ハーバード大学のロースクール出身で甲斐をライバル視している弁護士・蟹江貢(小手伸也)らが働いている。

事務所の稼ぎ頭である甲斐は、出資者としての地位を持ち、経営にも参画するシニアパートナーへの昇格を狙っていた。チカは、そんな甲斐に、昇格の条件としてパートナーとして働く若手の弁護士“アソシエイト”を雇うよう命じる。気乗りしないものの、その条件を受け入れた甲斐は、新人採用の面接会を開く。そこに偶然やってきたのが、優れた頭脳と一度見たものは決して忘れない完全記憶能力を持ちながら、悪友・谷元遊星(磯村勇斗)の影響でその日暮らしのフリーター生活を送り、さまざまな業種の替え玉受験にも手を染めていた鈴木大貴(中島裕翔)だった。その能力に興味を抱いた甲斐は、大貴を採用することにするが……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/SUITS/story/index.html

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/44348″]

以下、予告動画です。

原作のアメリカドラマがすごく面白いので、日本版の仕上がりが楽しみですね!

 

以降で、あらすじを結末までと感想をご紹介します!

 

 

やりて弁護士の甲斐!

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『幸村・上杉法律事務所』では、代表チカ(鈴木保奈美)が顧問契約を結んでいる若手社長ダイスの相手をしています。

社員を解雇したことが問題になり、週刊誌に記事が載るので、差し止めて欲しいというダイス社長。

「甲斐先生はどこに?」かなり切羽詰まった様子です。

その頃、甲斐正午(織田裕二)は・・・ 美女と一緒にコンサート♪

「このデートの事は絶対秘密ですよ!」と言う美女。

チカからの電話で、美女を残しコンサート会場を出る甲斐。

事務所では甲斐が来ず、ダイス社長がしびれを切らしていると、相手方の弁護士木次谷が現れます。

「社長の叱責が退職の原因」と言い、PTSDの診断書を持ち出す木次谷。

相手方のペースに乗せられそうなところで、待っていたかのように甲斐登場!

「被害女性は入院していない」

実はさっきまで一緒にデートをした美女が、解雇された社員だったのです( *´艸`)

何も言い返せない木次谷弁護士。

記事は差し止めてもらえることになり一件落着!

「不正は無かったのか?」心配げなチカに、「メールは捏造したが、結果的に相手は矛を収めた。図星だった」と満足気な甲斐。

弁護士「甲斐正午」はかなり危ない橋を渡るやりて弁護士のようです!!

その頃、司法試験の受験会場で替え玉受験をしている若者が居ました。

その人物は鈴木大貴(中島裕翔)!! 記憶力抜群のフリーター。

受験は無事成功するも「合格ラインぎりぎりだ」という大貴に依頼人の大学生は「満点ギリギリじゃないと金は払わない」と言い去っていきます。

「ふざけんなよ!」報酬が得られず不満げな大貴。

大貴には遊星(磯村勇斗)という悪友がいます。

遊星から「いい仕事がある」と勧められるも大貴はその誘いを断るのでした。

 

 

大貴から大輔に改名しアシスタントに採用!

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翌日、甲斐は着替えて出勤、同じように大貴もバイトに向かうところで二人はニアミスしていましたね(*´▽`*)

ライバル蟹江(小手伸也)は、甲斐がシニアパートナーとして昇進する事がおもしろくない様子。

シニアパートナーになりたければアシスタントを付けるように甲斐に言うチカ。

昇進のために渋々アシスタントを探すことになります。

一方、バイトを終えた大貴に、静岡のばあちゃん(田島令子)がケガをしたと電話が入ります。

静岡に向かうと、けがをしているにもかかわらず、大貴を心配してくれました。

「あんたは自分の心配をしなさい。神様からものすっごい脳みそを授かっている。一度の失敗位で無駄にしちゃいかん」

ばあちゃんを東京に呼び寄せ、介護施設に入れたくても金が無い大貴。

そんな大貴は、遊星が提案した仕事を引き受けることにしました。

バックを渡すだけで100万円。中身が気になるも。やばいものでは無いと言う遊星。

バッグを届けようと約束のホテルに着くも中身が気になる大貴。

トイレで中を見ると札束でした( ゚Д゚)

遊星は危ない連中にボコボコにされてしまいます。

大貴は遊星に電話するも繋がらないため、意を決して部屋に向かうことに。

その頃、甲斐とパラリーガルの伽耶子(中村アン)はアシスタントの面接をしますが外ればかり・・・

そして、偶然にも大貴が居るホテルと面接会場は一緒でした(笑)

部屋に向かう途中に出会った人物に怪しさを感じた大貴は、部屋に入らず、非常階段を下ります。

驚異的な記憶力を持つ大貴は、取締官に追われていると気づいたようです!

二階の部屋に逃げ込むとそこは、偶然にも甲斐の面接会場。

「麻薬取締官をまいた・・・」と安心する大貴の様子を見た伽耶子は「こいつはOK」と甲斐に合図しました(*^▽^*)

隣の部屋で面接が始まると、大貴はかばんをぶつけ、お金をばらまいてしまいます。

「事情を聞かせてもらっていい?」と問う甲斐。

「ばあちゃんの施設の入居費用を稼ぐために運び屋をやらされたらそれが麻薬取引だった」と告白する大貴。

「運び屋くらいではそんな重い罪にはならない。法律の知識はある」と言う大貴に六法全書の問題を出してみると・・・難なく大貴は条文を暗唱します(^^♪

大貴のそんな姿にアシスタントの可能性を見た甲斐。

「いくら必要なんだ?ばあちゃんの施設の入居費用だよ!」

大貴はアシスタントとして採用されることになりました( ´∀` )

「今日から鈴木大輔になれ!」

冒頭に登場したダイス社長の本名が鈴木大輔。そして弁護士資格を持っていたんです。

そのダイス社長になり切って、弁護士になるように指示する甲斐。

大貴改め大輔は、ボストンのハーバード大学にも旅立ち、鈴木大輔になりきるために奮闘。

帰国後の大輔の素振りをみて「合格だ」と甲斐は弁護士バッチを渡します。

大貴は無事、鈴木大輔になり切ることが出来ました!

大輔は早速弁護士になったことをばあちゃんに報告。

「もっと長生きしなきゃね。あんたのスーツ姿見られるんだから!」と喜ぶばあちゃんヽ(^o^)丿

そして、甲斐が一人バーで飲んでいると、最高検の次長検事柳(國村準)が現れます。

「話したい」と言う柳を置いてその場を去る甲斐。

柳は甲斐の元上司と言っていたので、甲斐は検事あがりの弁護士みたいですね!

 

出勤当日解雇される大輔

月9SUITS/スーツ続編や映画化の可能性は?シーズン2に期待

大輔の初出勤の日。パラリーガルの真琴(新木優子)が出迎えてくれます。

その頃甲斐はチカから衝撃の言葉を告げられます。

「昇進を見送る」

何と、甲斐のメール捏造を、木次谷弁護士が気づいてしまったんです。

裏で動いたのは蟹江。ダイス社長には記事が出るかもしれないと凄まれてしまう甲斐。

「弁護士が続けられなくなるかも?」

甲斐は窮地に立たされてしまい、やむなく大輔に解雇を告げます。

バッジと小切手を置いて去っていく大輔。

夜ヤケ酒を飲んでいると、遊星が現れます。

「金どこにやったんだ」

「あの金は逃げる途中に捨てた。放っておいてくれ!」

ここで大貴(大輔)の過去が明らかになりました。

高校時代成績優秀で、弁護士を目指していた大貴。

しかし遊星に替え玉受験を頼まれて、それが発覚し中退しその後フリーターになっていたんです。

「俺はあれから止まったまんま。目標は見つからない。あのときから一ミリも進めていない」

大貴の弁護士への思いはかなり強そうですよね・・・(/ω\)

 

弁護士の息子は、替え玉受験の依頼人?

 

 

甲斐は情報屋を使い、木次谷弁護士の弱みを探すと、家族にある問題がある事が判明!大輔を利用しようと画策します。

大輔の家を訪ね「弁護士になりたくないのか?」と連れ出した先は木次谷弁護士の家でした。

「息子さんと話したい。彼が知り合いなんです」と言う甲斐。

家から出てきた木次谷の息子は、何と大輔に替え玉受験を依頼した学生でした!

その事実を突きつけられた木次谷弁護士は、息子の不正を隠ぺいするため、甲斐の要求を飲むことに・・・(;^ω^)

「木次谷先生は被害主張を撤回した」

チカの言葉を聞き、悔しがる蟹江。

甲斐は大輔の事をアシスタントとしてチカに認めてもらえましたが「まずは結果を出して欲しい」と昇進の話は見送られてしまいます(笑)

チカに任された小さな仕事を大輔に任せてしまう甲斐(笑)

今後は甲斐と大輔のコンビで、様々な事件を解決していくのだと思います!(^^)!

そして、チカが甲斐の前に現れて言います。

「司法記者が柳(國村準)の汚職を追っている。もし柳が接触してきたら警戒したほうがいい!」

「大丈夫、もう過去の話です」と甲斐は一蹴。

今後は、甲斐の検事の過去も話に絡んできそうですね(^^♪

 

まとめ 中島裕翔がカッコ良かった!

[https://dorama-netabare.com/archives/44381]

初回の掴みはOKって感じでしたね!

始めの方での替え玉受験が、後半で繋がってくるとは思いませんでした(^^♪

冒頭の解雇問題が、ストーリーとして最後まで絡んできていたので、脚本が上手いなと感じましたよね(;^ω^)

そして、織田裕二さんと鈴木保奈美さんの共演が新鮮で、中島裕翔さんもカッコ良かったです!!

ライバル役の小手伸也さんも、いやらしい感じが良く出ていましたね(笑)

今後織田裕二さんに元上司國村準さんがどう絡んでくるのかも気になるところです!

秋の月9も「絶対零度」のように好スタートを切れそうな予感がしますね(*^▽^*)

 

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