この世界の片隅に2話ネタバレ感想!尾野真千子の小姑イビリの演技が怖い?

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人気原作漫画の実写化で話題のTBS日曜ドラマ「この世界の片隅に」。

第1話はすず役に抜擢された松本穂香さんに多くの絶賛の声が集まっていました。

かわいいですよね♪

そんな7月22日放送のドラマ「この世界の片隅に」第2話のあらすじネタバレと感想をご紹介していきます。

 

 

目次

この世界の片隅に第2話あらすじネタバレは?

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すず(松本穂香)が北條周作(松坂桃李)のもとに嫁いで数日。山の上に建つ北條家には水道が通っておらず、共同井戸まで水を汲みにいくのがすずの日課となった。

近所のことなら隣に住む刈谷タキ(木野花)が何でも教えてくれる。隣保の住民たちとも徐々に馴染みになってきた。中でもタキの娘・幸子(伊藤沙莉)や堂本志野(土村芳)ら同世代の女性とはかしましく話が弾む。すずは自分が嫁に来たことを実感する。
しかし、すずには悩みがあった。義母・サン(伊藤蘭)に家の慣わしを習いたいのだが、足の悪いサンに遠慮して聞けないのだ。

一方のサンも敢えて家事に口を出さない。この状態がすずのストレスとなっていた。
そんなある日、径子(尾野真千子)が娘・晴美(稲垣来泉)を連れて北條家に帰ってきた。嫁ぎ先の黒村家と折り合いが悪くしばらくは戻らないという。

径子は北條家の家事は自分がやるからすずは実家に帰れと言い放つ。周作は反対するがサンと義父・円太郎(田口トモロヲ)は径子の意見に賛成し、すずは嫁いで一ヶ月で実家に帰ることに…。

引用元:http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/story/

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尾野真千子さんの演技が上手すぎて、こんな小姑絶対嫌だーーーって言う嫌な義姉ですね(>_<)

しかも、嫁を実家に返しちゃうなんて、すごい。ってか、周作ーーーしっかりしろーーー!!!とイライラしそうな第2話。

そんな小姑と上手く関係を築くことができるのか??

 

ドラマ「この世界の片隅に」第2話のあらすじネタバレと感想は以下、追記していきます。

 

家事に奮闘し、近所と仲良くなるすず

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北條家で過ごす初めての朝、すずが目を覚めると、周作の奇麗な顔が気になりますが・・・

「鼻の穴見よる場合じゃない!」家事をするため動き出します。

水道が引かれていない北條家は、近所にある井戸に水を汲みに行かなければいけません。

水を持ってすずがフラフラしていると、お隣さんの刈谷幸子が現れます。

早口で色々自己紹介をしますが、幸子は周作に好意を持ってますよね!

しかし鈍感なすずはそれに気づきません(笑)

すず「これから宜しゅうお願いします」

「こちらこそ・・・」すずのペースに飲まれてしまいました( *´艸`) 

幸子そんなに悪い人じゃなさそうですね!

「とにかく何でもお義母さんに聞きなさい・・・」という母キセノの言葉を思い出しますが、足の悪い義母サンに気を遣ってしまい、遠慮してなかなか聞けません(/ω\)

家族四人で朝食をとる中、すずは食事が美味しいか気になりますが・・・「美味い」というのは周作だけ(笑)

すずは一日なんだかんだで家事を頑張りましたね!!

そして夕食。「この煮物うまいのー」という周作。

すず「それはお母さんがつくりんさったからうまいはずです・・・」 

微妙な雰囲気になる北條家の食卓(笑)

「今日一日疲れたじゃろ」とすずを労う周作。

「母ちゃんの足が悪いから、嫁に連れてこられたと思っていないか?」と気にする周作。

すず「それでも嬉しいです。必要とされているのは嬉しいことです。全然疲れとらんです・・・」 と言いながら眠ってしまいましたzzz

すずの寝返りで鼻血を出す周作(笑) 

朝起きると「何じゃ鼻血か、若いのー(笑)」と父円太郎にからかわれ、幸子にも変な疑いをかけられる周作がちょっとかわいそうでしたね( *´艸`)

そしてすずは、近所の隣組と仲良くなります。

刈谷タキは主婦仲間のリーダー的存在。幸子はタキの娘です。

堂本家のお嫁さん志野。夫は出征中。おじいちゃんの安次郎はいつも井戸端で本を読んでます。

刈谷家、堂本家、知多家、そして北條家この4家が隣組のメンバー!

幸子の嫌味も気づかずスルーするすず(笑) 

隣組のみんなとも仲良くなれそうですね(^^♪

 

小姑にいびられるすず

 

 

畑仕事の休み時間。すず、幸子、志野はおしゃべりを楽しんでます。

すず「幸子さんはどんな人が好き?」

幸子「ここに来て一か月たつけど気づかないの?夫婦そろって鈍感!」

志野「幸子さんはずっと周作さんがすきだったんよ!」

「えーー!!」 すずはホントに天然ですね(笑) 

義母のサンは、娘の径子の写真を眺めています。

「口は悪いけど、優しい子なんよほんまは! すずさんにもきついかもしれんけど、こらえてやって・・・」

噂をしていると現れましたよ径子!! 娘の晴美を連れて(*´▽`*)

径子「ただいま。まだおったん? はー冴えん。冴えん言うたんはあんたのこと。恥をかくのはこの家と周作。何じゃそのつぎはぎだらけのモンペは!!」

早速、径子のいびりがさく裂です( ´∀` ) 

嫁ぎ先から、出戻ってきたみたいですね・・・

裁縫が苦手なすずは、モンペづくりに悩みます。

「出来栄えは不細工でもかまわん」祖母の言葉を思い出し裁縫を頑張り、晴美に巾着を作ってあげます(*´▽`*)

径子の娘晴美とはすぐ仲良くなれました!!

径子が配給を取りに行き不在にすると、サンは深いため息を何度も吐きます。

足が悪いのに、娘が出戻ってきて、サンも気持ちが落ち着かないようです。

家事は私がやるという径子。

そこに周作が帰宅。今日の夕飯は六人。

「にぎやかでええのお」という父円太郎。

径子「離縁するわ私!お母ちゃんの具合のことも有って急いて嫁に来てもらったが・・・すずさん、あんた広島に帰ったら?」

嫁いで一か月で、実家に帰れって言われてしまいました(*´Д`)ヒドイ・・・。

もちろん、反対する周作。

しかし「すずさん羽のばしてきたらええ」とその話に乗っかるサン。 

径子「うちが言うのはそういうことじゃ・・・」

すず「ありがとうございます! これおいしいですねー」

径子「うちがつくったけーねー」あきれたように言います。

径子のいびりも天然なすずには通じないようです( *´艸`)

 

周作を思い出し呉に戻るすず

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広島に里帰りしたすずは実家で寝ていました。その姿を見る母のキセノ。すずの頭にはハゲが・・・

「苦労しているんじゃろーねー」

小姑にいびられているんじゃないかと、心配する優しい浦野家の面々です。

妹のすみにハゲを指摘され、「えーー( ゚Д゚)」 ショックを受けるすずがかわいかったです(笑)

翌日、父親にもらった小遣いで、ミルクキャラメルを買い、好きな絵を書こうとするすず。

すずはキャラメルを食べて思い出しました!!

幼少の頃にさらわれて、男の子にキャラメルを渡したときのこと・・・

「あの男の子が周作さん?」すずは今気づいたようです。

嬉しくて涙を流します(/ω\)

広島の家には「呉にかえります」と置手紙 

「がんばれ、すず!」母キセノが応援!

すずは呉に帰ってきました。しかし、径子が怖くて、なかなか家に入れない・・・(笑)

そこに現れた周作!「えかった帰ってきてくれて。悪かったのー。(実家に)迎えに行こうと思っていた。」と頭をなでようとしますが、頭を触られたくないすず(笑)

呉の山の上から瀬戸内海を見下ろす二人。

「巡洋艦じゃ。おお、すずさん見てみい!大和じゃ。世界一の戦艦じゃ!!」子供のようにはしゃぐ周作。

「お帰りー大和ーー、お帰りーすずさーん!!」 大声で叫ぶ周作は、すずを抱き寄せます。

また頭を触ろうとすると・・・振り払い転げ落ちる二人(笑)

周作「気にせん方がええよ。大きくなるからハゲが」

すず「気づいとりましたかー」

海を見ながら、周作の肩に顔をうずめるすず! 幸せそうでしたよねー(*´▽`*)

そして現代。

佳代「見てたんだよねー、ここからの眺め。すずさんも」

佳代は、この民家をカフェとか民宿にして、本気で暮らす気みたいですね!!

一方、すずの幼なじみ哲は、立派な水兵になって広島に戻ってきたみたいです。

甲板で鳥の羽を拾っていました。来週すずと再会するんでしょうかね☆

双葉館では謎の女リンが「北條ちーとまってくれ」という声に反応していました。

リンと北條家の関係とは?? 

来週あたりですずとリンが出会うかもしれませんね(^^♪

 

まとめ いびりに負けないすずが健気

[https://dorama-netabare.com/archives/38996]

すずが徐々に北條家になじんできたかと思いきや、小姑登場でハゲが出来るすず(笑)

いびりに負けないすずが健気で良かったですね(^^♪

負けないのではなく、そもそもいびられている意識がないのかもしれませんが・・・(笑)

尾野真千子さんの小姑もナイスキャスティングです!!

怖いながらも、実は優しい人っていう感じが伝わってきました!

ホンワカした雰囲気なので、見終わった後気持ちが安らぐこのドラマ。

しかし、今後戦争が本格化すると、ドラマの雰囲気は大きく様変わりするかもしれませんね・・・

 

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