この世界の片隅に周作がすずと結婚した理由はなぜ?原作漫画からネタバレ

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TBS日曜劇場「この世界の片隅に」の第1話が放送されました。

主演は松本穂香(まつもとほのか)さん、松坂桃李(まつざかとおり)さんです。

1話のラスト、すずと周作のキスシーンはステキでしたよねー(*´▽`*) 

さて、周作は何故、幼少のころに一度会ったすずを結婚相手に選んだのでしょうか?

今回は、原作漫画から周作がすずと結婚した理由をネタバレしちゃいます。

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目次

周作がすずを選んだ理由は?原作のネタバレは?

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いきなり、ネタバレしちゃいます!

周作は実は結婚したかった相手がいました。

しかし家族に反対されたため、幼少の頃に出会った印象的な少女の「すず」を結婚相手として選びます。

周作が結婚したかった相手とは、遊女の「白木リン」 

言い方が少し乱暴かもしれませんが、周作はリンの代わりとしてすずと結婚したと言っても良いかと思います。

原作漫画では直接的には描かれていませんが、断片的なシーンを重ね合わせると、周作とリンがかつて男女の関係だったことが読み解けるんです!

気になる方は以下の記事も見てください(*^▽^*)

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/38843″]

周作はすずと家族との顔合わせの食事会で、一切食事に手をつけませんでした。

おそらくこの時点では、リンへの思いはまだ捨てきれず、すずへの良心の呵責からなのか、食事が喉を通るような心境では無かった?のではと推測できますよね!

そして新婚初夜、「今回は急いてすまんかった。よう来てくれたの」周作はすずに口づけし、二人は無事夫婦となるのでした。

何も知らずに嫁いで来たすず、ちょっと不憫ですよね(/ω\)

 

すずと周作の夫婦関係は?

 

 

周作の元に嫁いだすずは、徐々に新生活にも慣れていきます。

ある日、街で迷子になったすずは、周作の元彼女リンに偶然出会い、仲良くなるんです。

何度か会い、交流を深めるすずとリンですが、すずはリンが周作と関係が有ったのでは無いか?と感づきます!

「自分はリンの代用品なのか・・・」 周作と微妙な距離を置いてしまうすず。

一方の周作もすずと幼なじみの哲との関係を嫉妬する素振りを見せたりします。

おそらくすずと結婚し暮らし始めた時点で、リンとの関係は過去の事と割り切っていたのではないでしょうか。

その後戦争を乗り越えて、お互いの事を分かり合い夫婦となっていくすずと周作。

原作のラストに近いシーンで印象的なやり取りが有ります! 子どもの頃二人が出会った橋でのシーンです。

周作「わしはすずさんはいつでもすぐわかる。ここへほくろがあるけえすぐわかるで」

嬉しそうに頬を触るすず。

すず「周作さんありがとう この世界の片隅にうちを見つけてくれてありがとう周作さん」

ここで、このお話のタイトルが出てくるんです(*´▽`*) 

二人は本当の夫婦になり、すずは自分の居場所を周作の愛の中に見つけたんだと思います!

 

まとめ

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/39258″]

今回は周作がすずと結婚した理由について紹介しました。

他の女性を忘れるためにすずと結婚した周作ですが、二人は徐々に気持ちが通じ合い真の夫婦になっていきます(*´▽`*)

ドラマでは、その辺りをどのように描いていくのかが楽しみですね(/ω\)

リンと周作の関係を知ったとき・・・すずを演じる松本穂香さんの演技も期待です☆

次回第2話の放送も楽しみになってきましたね(*^▽^*)

 

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