半分青い脚本がひどい?北川悦吏子のツイッターが話題の内容とは?

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いよいよ「東京・怒涛編」へと突入する朝ドラ「半分、青い」。

マンガ家としての夢がやぶれる鈴愛(すずめ)の姿に、胸が痛みましたね。

そんな「半分、青い」の脚本がひどいと話題になっています。

なにやら、脚本家のツイートにも批判が集まっているそうです。

今回は「半分、青い」の脚本へのネット(twitter)の意見や、脚本家のツイートについてまとめていきます!

 

 

目次

「半分、青い」の脚本が女性蔑視でひどい?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/38076″]

スズメ(永野芽郁)は秋風先生(豊川悦氏)の元を去り、新しい舞台へと突入しますが・・・

今ネットでは「半分、青い」の脚本がひどい!と批判されています。

どんなところがヒドイのでしょうか?

「あれなんなの佐藤健とくっつけよおら
おかしいじゃんあんな糞女と結婚するなんてもっかいすずめにプロポーズしろようんこ投げるぞ脚本家」

「律の突然のプロポーズ。なんだあれ?唐突すぎて全く共感できないんですけれど。脚本、リアリティないな〜。トレンディドラマ感が抜けないのかな?」

「朝の連続テレビ小説の、半分、青いは3回くらいしか見てなかったけど、律をすずめ以外と結婚させた脚本にひどいと思った、なんとかならないのかな?アレ(´;Д;`)すずめがかわいそう…」

「#半分青い 頑張って毎日見ているけれど、流石に「脚本がひどい」って言う勢に足を踏み入れている…。えっと、律はもうさようならなんだよね?私たちのきゅんきゅんの3ヶ月を返してくれ…。そしてここから2人がくっつく展開があるとしたら、それこそ酷い脚本…深夜帯じゃあるまいし。」

「なんで鈴愛が律の結婚にあれだけショック受けてんの?
4年前のごめん、の誤解を解く機会は4年のうちにどんだけでもあったはず。努力義務を怠った鈴愛の自業自得。
なーんか言葉足らず、後出しジャンケン、焦らして次回へというよくわからない脚本。これが世間に受けてんの?
#半分青い」

「えっなんで1番詳しく見たい場所が見れずに4年後に進んでるの??あれじゃ律の気持ちの変化がわかんないよ……脚本家さんのツイッターで裏話言っても視聴者は伝わらないよ…… #半分青い」

「律とくっつかない」

「律の突然のプロポーズが謎」

「なぜ律が結婚したことにスズメがそんなにショックを受けるのか」

など、スズメと律の関係に批判が集まっていますね。

私もいきなり律がプロポーズしたことや、その次の回で一気に4年後になったことなどに驚きました(^_^;)

何話か見逃したかな?と思いましたね(笑)

また、こんな意見も。

「母親について「奴は騙されている」だって。母親のことも「やつ」呼ばわりです。「28はおばさん」「前職漫画家は変なやつ」そして金持ち狙って結婚しようと…何を見せられているんだ?
#半分青い #ひどい」

「男性脚本家が書いたら大炎上して海に沈められそうな言葉の数々、女性脚本家だからってスルーしちゃだめですよ、NHKさん。 #半分青い」

「半分青い、28歳の鈴愛をおばさん呼ばわりする100均店長と宇太郎パパにドン引き というか脚本にドン引きと言った方が正しいか… 28歳以上の視聴者が多数だと思うんですが!(と28歳以上の視聴者は吠える)最近この手の女性差別が目に付いてきたな…」

「28歳になったらお嫁にいくのギリギリだし、仕事がうまくいってなかったらもう何もかもダメだしみたいな脚本は、なにかのハラスメントにならないのですか?大丈夫なんですか? #半分青い」

「28歳はおばさんとかオタクは恋愛も結婚もできないとか若いうちに玉の輿狙いとか80~90年代の嫌な感じの決め付け価値観にフォロー入れないまま進むのかな?この脚本。
#半分青い」

「「お嬢ちゃんじゃないです」に「もう28です」で「おばさん」、「自慢?」「プライドがなくて良かった」のくだり、「もうすぐ30、婚期が…、」「3人のおばさん」など、今日だけでも見ていると不愉快になる。時代背景を反映してるにしても、半分、青い。の脚本家の価値観も当時のままなのではと疑われる」

「男性脚本家が書いたら大炎上して海に沈められそうな言葉の数々、女性脚本家だからってスルーしちゃだめですよ、NHKさん。 #半分青い」

「会ったこともない人の批判をよくもまあこんだけ2人に言わせたな…
ボクテの女性批判は多少許してもユーコも巻き込んで、「この手の女は」で笑わそうとしてる意図がまた苛立たせる。脚本ひどい。」

女性に対するセリフが酷い、という意見です。

「あの子は28じゃ。30にリーチかかっとる」

「結婚して子供を産ませてやりたい」

「(28という年齢を聞いて)おばさん」

など、よく今の時代にこんなセリフを言わせたなぁという意見(^_^;)

「ひどい」と思われる人が多いのも、分かります。

しかし、そのように女性たちが言われてきていて、現在も言われている現状もある気がするので、リアリティがあるかもしれませんが、不快に思う人も多いようです。

それにこの頃には女性の年齢を、25日を過ぎたら売れないクリスマスケーキに例えられ、売れ残りと言われることがあったんですよね。

「100均のおじさん、すずめの年齢28歳と聞いて「おばさん?」そう、あの頃は25過ぎたら、クリスマスケーキ売れ残りと呼ばれ
28歳はおばさん扱いだったよねー( ̄∇ ̄)
ら #半分青い」

「クリスマスケーキ説が微妙に残ってた時代だったような #半分青い」

「当時、腰掛け就職が当たり前で私も3年で寿退職したけど5年もいたらお局扱い
28で何も無いすずめが絶望して焦るのはよく解る
女をクリスマスケーキに例えて
25過ぎたら売れ残りって時代だもん」

そのことをリアルに描いて、スズメの置かれている状況や葛藤を視聴者に分かりやすくしたという考え方もできますね。

 

脚本家の自画自賛ツイートがウザイ?

 

 

また、脚本家の北川悦吏子(きたがわえりこ)さんのツイートも話題になっています。

北川さんはご自身のアカウントで、度々「○話は神回」「○週は神週」だと宣伝しているんです。

「多くの人が既に語っているので脚本の大先生にさらに言葉をかける必要もないが、脚本家が変に番組宣伝するのはやめたが良い。番組宣伝は番組宣伝のプロに任せるべきだ。」

「半分青いはキャスト達の演技はすごい好きなのに、、、もだもだした脚本や流れの不整合性が気になっていたところに、脚本家のtwitterをみてしまったところでトドメさされた。」

「脚本家さん、本当に神神言い過ぎる。なんだか残念。言葉を紡ぐ職業をしている方にはもっと慎重に重厚さを持って発言してほしい。#半分青い」

「最大の問題は脚本家がよけいなことばかりツイではいてること…お願いだから黙っててほしい、自分で神回とか自画自賛しちゃだめ!神回かは視聴者が決めること #半分青い」

[https://dorama-netabare.com/archives/38032]

「神回かどうかは視聴者が決めること」という意見に同意です(^_^;)

ただ、北川さんはこのように話しています。

「神回予告は、主に私のフォロワーさんにしています。毎日見られるわけでない人に、この回は、私頑張ったよ、頑張れた気がする。ぜひ、見て!それだけのことなんだけど…な。明日は雨降るかも、傘持って。くらいな。」

「神週と、言われると、監督が喜びます!なぜなら朝ドラは一週ずつ、監督が交代するのです。神週ということは、その週を撮った監督さんの手柄、でもあるので、私、伝えます。神週って、ツイッターで言われてるよ!って。」

神回予告=天気予報のように、この回はいい話だよ、と教えたい

神週=一週ずつ交代する監督を喜ばせるため

ということなんですね!なるほど~。

どちらも気づかいからツイートされていたようです。

 

まとめ

[https://dorama-netabare.com/archives/38030]

このように批判も集まってしまった「半分、青い」の脚本ですが・・・

もちろん、良い意見も多数です!!

「半分、青い。止まらない~朝ドラにはまるなんてあまちゃんぶり笑
にしても北川悦吏子の脚本が素晴らしすぎる」

「半分青い、昨日とうってかわって下世話さ満載の回だったけど、これこれで脚本家の本領発揮という感じだ。」

「#半分青い 昨日の回は今まで一番泣けた。トヨエツ秋風先生の深い愛…たまらない! オフィスティンカーベル、めちゃ素敵でした〜人も空間も全て✨ やっぱ北川さんの脚本大好き」

「#半分青い 店長におばちゃんと言われ、変わらぬボーダーシャツ、激薄のコーヒー、お裾分けやお下がりを貰い、時給700円で細々と生活している。それでも危機感や悲壮感など全く持たず丸の内OLとか言うしw ,…変わらず危ない鈴愛。崖っぷちからスタートを切る鈴愛をこれでもかぁと表現する脚本が面白い」

「このドラマ途中から見始めたら虜になっちゃった。脚本がとんでもなくすごいと思ったから。
だって、涙が焼けるとこ初めて見た、っていう台詞なんて、誰が書けるの?すごいって思った。あれは岐阜で高校時代の頃の場面だったっけ。
#半分青い」

「今期の朝ドラの脚本はやっぱりスゴい。何って、秋風先生の優しさですよ!ホント優しい。最初から優しい。才能無い自分が外部に言い訳できる余地が無い優しさ。最後の、先生の言葉で、ホント泣きそうになる。 #半分青い」

尖ったセリフが多いので批判されがちですが、素晴らしいシーンも多いですよね。

個人的には、鈴愛がおじいちゃんに漫画家を辞めると報告して、おじいちゃんが自分の戦争体験を語るシーンが好きでした。

みんな形は違うけれど、挫折を経験しているものですよね。

一度は連載を持つまでになったけれど、結局は上手くいかない・・・というのもリアルでいいのではないかと思います。

新たな舞台で、鈴愛がどうなっていくのか?

今後の展開が楽しみですね(^_^)

 

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