杉咲花(すぎさきはな)さんがヒロインをつとめるTBSの火曜ドラマ「花のち晴れ」。
原作とは違う流れに、クレームが殺到しているそうですね。
中でも特に批判が多いのが、メグリン(飯豊めぐみ)とハルト(平野紫耀)の関係です。
いったい二人の関係は、どうなっていくのでしょうか?
今回は「花晴れ」メグリンと晴の結末についての原作ネタバレや、結末予想をまとめていきます!
※ドラマの今後のネタバレを含むため、閲覧ご注意ください。
メグリンと晴が恋人同士に!
[https://dorama-netabare.com/archives/36434]ホテルの温泉で出会ったハルトとメグリン。
ハルトの告白の練習台になったことから、メグリンはハルトを好きになってしまいます。
メグリンはとにかくストレートに自分の気持ちを伝えるタイプなので、自宅へ押しかけて料理をしたり、強引に遊園地デートに連れ出し、音&天馬カップルとダブルデートをしましたね。
その後にハルトは音に告白するもののフラレてしまい、メグリンと「恋人(仮)」になることに。
ですがメグリンが一生懸命に自分のことを想ってくれているため、ハルトは「中途半端なことをしていてはいけない」と思います。
そして、8話でのこと。
晴はメグリンを抱きしめながら「めぐみ」と名前を呼び・・・
メグリンとハルトは正式に恋人として付き合うことになりました。
このシーンの平野さんカッコよかったですよねー!(>▽<)
「一人にしてごめん」って言う声が、素敵すぎました。
しかし、原作とは違う流れにクレームが殺到しているそうです。
原作とはどう違うのでしょうか?
メグリンと晴の原作結末は?
6話で遊園地でダブルデートをして、ハルトが音にはっきりとフラレる・・・というあたりまでは、原作と同じ流れでした。
原作と違うのは、
・ハルトとメグリンの婚約話
・ハルトとメグリンが恋人同士になる
という点です。
原作では、二人の婚約話はありませんし、とにかくハルトは音に一途なんです!
なんとメグリンが
ハルトの入浴中に全裸で突入する
という積極的な行動に出ても、ハルトの気持ちは変わらないのです。
[https://dorama-netabare.com/archives/36631]「私がこんなに好きって言ってるのに、ひどくない?
見てよちゃんと。いつまでも目をそらすのはやめて。
ぜんぶ、ハルトくんのものだよ?」
メグリンはそう言ってハルトの手を自分の胸に引き寄せて、「部屋で待ってる」と誘います。
そして、ハルトはメグリンの待つ部屋へ行きますが・・・
ハルトは音への気持ちが変わらないことを告げて、きっぱりと断ります。
この件で、一応メグリンはハルトへの気持ちを諦めたようです。
最終手段のハダカで迫ってもダメなんじゃ、諦めざるを得ないですよね~。
まだ原作は完結していないので今後またぶり返すかもしれませんが(^_^;)
メグリンと晴は婚約する?ドラマ結末予想
[https://dorama-netabare.com/archives/36051]ということで、原作とは違う展開になっているドラマですが、ハルトとメグリンの関係どうなっていくのでしょうか?
注目したいのは、ハルトの父親(滝藤賢一)がメグリンとの婚約話をあきらめていない、という点です。
神楽木グループの発展のためには、どんな手も使いそうな悪そうなお父さんですものね~。
ハルトとメグリンは正式に付き合うことになりましたし、今度こそ
ハルトの父親は強引に二人を婚約させる
と思います。
そして父親にハッキリと自分の意見を言えないハルトは、流されるままに結婚話が進み・・・
でも、やっぱり音が好きなハルトが、ここで初めて父親に反発して婚約破棄!
そして、このドラマのテーマである「自分らしく生きる」という流れになるのかな~と予想します。
でもメグリンとハルトが別れても、音とハルトがくっつくかどうかは微妙ですね(^_^;)
シーズン2をやることを見越して、ひとまず天馬と音をくっつけちゃうかもしれませんし、誰ともくっつかない結末もありそうです。
まとめ
[https://dorama-netabare.com/archives/36267]ということで「花のち晴れ」の原作ネタバレと結末予想をまとめました!
原作と違って晴が一途じゃないのは残念ですが、個人的にはこの流れも面白いな~と思っています(^_^)
滝藤賢一さんの悪いお父さんっぷりも楽しみです。
「半分、青い」のお父さん役からは想像できないくらの悪人ヅラですよね(笑)
今後の展開から目が離せませんね!