花のち晴れ原作との違いまとめ!批判殺到でクレーム続出の理由とは?

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大ヒットドラマ「花より男子」の続編となるTBSの火曜ドラマ「花のち晴れ」。

「花男」は視聴率27%を記録するほどの大人気でしたが・・・

「花晴れ」の原作とは違う展開に、クレームが殺到しているそうなんです!

今回は「花のち晴れ」の原作との違いや、ネット(twitter)の意見をまとめていきます。

※ドラマの今後のネタバレも含まれるため閲覧ご注意ください。

 

 

目次

メグリンとの婚約話は原作にはない?

 [blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/35941″]

放送開始からしばらくは、ほぼ原作通りにストーリーが進んでいた「花晴れ」ですが・・・

7話あたりから、ドラマのオリジナルの設定が増えてきました。

中でも驚いたのは、

ハルトとメグリンの婚約話!

7話では、ハルトとメグリンの父親が画策し、二人を婚約させようとしました。

二人の会社が事業提携をするため、政略結婚というわけですね。

メグリンが「私たちを利用しないでください!」とビシッと言ってくれたおかげで、ひとまずこの話はストップしたようですが・・・

ハルトの父親は「ますます気に入りました」と言っています。

今後も、この婚約話でゴチャゴチャしそうな感じですね。

「花のち晴れ、6話までは原作に忠実にドラマ化されてたのに、7話から急に原作改変だらけになったのは何で?原作ではメグリンがハルトの婚約者になる展開なんて無いし、メグリンがハルトの彼女かっこ仮になる展開も無いのに…」

「そもそもメグリンを婚約者に…という展開があまりに乱暴。」

「5話、6話、7話とメグリンでてきて、そろそろメグリンのターン終わるかなと思ってたら7話で婚約ときて8話では晴(紫耀くん)が(仮)彼氏ってなんですか、ソレ?フザケテンノ」

twitterでは急に原作と違う展開になったことに、驚きの声が上がっていました。

 

原作にないかき氷のエピソードに批判殺到!

 

 

次は、物議をかもした8話でのダブルデートです。

[https://dorama-netabare.com/archives/36434]

原作では1回目の遊園地でのダブルデートは描かれていますが、

この2回目のダブルデートはドラマオリジナルのストーリーです。

映画を観て、かき氷を食べに行く流れでしたが、ひどかったですね~(・_・;)

映画館ではなぜか天馬→音→ハルト→メグリンの順で座り、ハルトと音が隣同士。

かき氷屋では音とハルトは向い合せの席に座り、かき氷のシロップで舌が染まってビビるハルトに鏡を見せたり、逃げようとするハルトを追いかけたり・・・

とにかく二人でキャッキャして、イチャイチャしてたんです!

それを見る天馬とメグリンの顔といったら(>_<)

きっと天馬もメグリンも、自分の前ではこんなに楽しそうな顔にならないな、と悲しんでいたことでしょう。

「かき氷のシーン、せっかくの貴重な晴音の絡みなのにただのKYカップルになってて全然萌えられないし、何より天馬くん延々と二人のイチャイチャ見せつけられて、めぐりんからは責められて、かわいそうったらないよ。天馬くんが何したっていうのよ…」

「昨日の花晴れめっちゃイライラした…かき氷のシーンなんで神楽木と音が向かい合ってるのかわかんないし、女同士隣に座るか女同士向かい合うかしろよって思ったし、男二人食べてるかき氷可愛いのに女二人のかき氷可愛くなさすぎだし(すごく美味しそうだけど)、音も天馬くんいるのに神楽木に」

「音はっきりしろよ!天馬くんの前で神楽木といちゃいちゃしすぎなんだよ!天馬くんかわいそう! ってイライラしながら見てる」

この二人のあまりに無神経な振る舞いに、ネットでは批判殺到でした。

 

原作ではハルトがもっと音に一途!

ひとまず彼氏彼女(仮)の状態だったハルトとメグリン。

ですが自分のために一生懸命に尽くしてくれるメグリンに、ハルトは「中途半端なことをしていちゃダメだ」と思います。

そして、メグリンのバースデーパーティの後、抱きしめて、ちゃんと付き合うことに。

この展開にも、ネットでは不満爆発でした。

「原作のハルトの一途さはどこいった?これだと、ハルトまでフラフラしてるだけに見えるし、めぐりん原作ではあっという間に玉砕されるのに無理やり4角関係にしなくて良いです」

「ハルト派って音ちゃんに一途なところが好きなんだと思うんだけど…そこは原作通りにいってほしかったよ」

「花男のよかったところは、道明寺が婚約者に迫られても最後までつくしを想い続けてたところだったのに、神楽木はメグリンに揺れすぎだし、なのに音のこと諦めないとは…?」

原作では、なんとメグリンは裸でハルトに迫るのですが・・・

それでもハルトは音が好きなため、全く気持ちが揺らがず、きっぱりとメグリンを振るのです。

[https://dorama-netabare.com/archives/35586]

原作のハルトは、もっと音に一途なんですね。

そのため、ネットでは「違いすぎる」という意見が爆発していました。

音も天馬に気づかって付き合って、ハルトもメグリンに気づかって付き合うって、なんか変な関係ですよね~。

 

馳家との食事会が原作と違う

 

 

音が天馬の婚約者としてふさわしいのか?というのを見極めるために、食事会が開かれます。

[https://dorama-netabare.com/archives/35720]

この食事会も、原作では描かれていないものでした。

原作では、天馬と音の婚約解消について馳家と音の家で話し合いをする、というエピソードは出てきます。

でももちろんそんな場にハルトは一緒に居ません。

ほんと、なんで一緒に行くんだって感じですよね(゜o゜)

ハルトに言わせるばっかりで、音は何も話さないし・・・しかもハルトの説明に、天馬のお父さんは納得しちゃってるし。

「天馬くんを自分の都合に振り回しすぎやろ 。音ちゃん見てるとイライラする。天馬くんに迷惑かけすぎ。急な事態で食事会に遅れるとしても、理由ぐらいお母さんか天馬くんに説明して行けや。それが最低限やろ。」

「友達のためとはいえ音さんちょっと自分勝手じゃない?食事会に遅れて母親と天馬くんに迷惑かけるし疑惑の神楽木ついてきてるし」

「音にめっちゃイライラした(笑)これだけ馳家に迷惑かけといて、最後フるんでしょ?天馬くんかわいそうすぎ。
音母も好きじゃないけど、今回はかわいそうだった。花男は切ない~って感じだけど、花晴れは常にイライラ(笑)」

これできっと天馬を最後はフるのだと思うと、多方面に迷惑をかけすぎでは?という意見が続出するのもうなずけます。

 

まとめ

[https://dorama-netabare.com/archives/36267]

とうことで、「花晴れ」の原作とドラマの違いについてまとめました!

ネットでは「8話はなかったことにしてもいい」という意見もあるくらい、8話が不評のようです。

8話はまるまるオリジナルストーリーでしたからね~。

9話では、原作にもある天馬とハルトの対決が描かれるようなので、原作ファンの方も楽しめるかも?

今後の展開から目が離せませんね!

 

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