モンテクリスト伯稲森いずみの演技が怖いけど上手い!母の狂った言動が衝撃

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いよいよ復習も大詰めになってきたフジテレビ系の木曜ドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』。

 

ディーンフジオカ さんの演技も素晴らしいのですが、脇を支える女優二人の演技が怖すぎると話題になっています。

その演技力が光る女優は稲森いずみ(いなもりいずみ)さんと山口紗弥加(やまぐちさやか)さん(^ ^)

特に稲森いずみさんの、とんでもない人物が自分の息子だとわかった後の、狂気に満ちた言動にはわたしも凍りついてしまいました。

そんな稲森いずみさん演じる留美の役柄や、ツイッターの評判とはー?

目次

モンテクリスト伯で神楽留美役の稲森いずみはどんな役?狂った言動とは?

[https://dorama-netabare.com/archives/36268]

まずは稲森いずみさん演じる神楽留美についてご紹介します。

わたしが選んだ母の狂った言動は3つです。

神楽留美

銀座でホステスとして働いているときに、ある政治家の愛人となり、その政治家の指示で、同じく子飼いだった新興の不動産業者の神楽清(新井浩文)と結婚した。

金と権力にしか興味のない清からは、愛情を注いでもらえず孤独な毎日を送っている。

誰にも言えない衝撃的な過去があり、それが多くの人々を巻き込んでいくことになる。

引用元 https://www.fujitv.co.jp/MONTE-CRISTO/chart/index.html

モンテクリスト伯は、モンテ・クリスト・真海(ディーンフジオカ )が自分を陥れた3人の男に復讐するお話です。

留美はその中の一人である神楽清の妻。

真海は復讐相手の大切なものを壊すのが目的なので、留美も当然その中に入っています。

その復讐の道具となるだけの人物のように見えましたが、ところがところが!

話はとんでもない方へ向かっていきました。

実は留美は清と結婚する前に、既婚者であった入間公平(高橋克典)と愛人関係にあったのです。

この公平も真海の復讐の相手でした。

それは20年以上も前のこと。

とある別荘で留美は公平の子供を産みます。

ですが公平は妻子がいるため、その子供を別荘の庭に埋めてしまったのです!

その別荘が真海が住んでいる別荘でした。

その赤ん坊は、当時その別荘に盗みに入っていた真海の秘書、土屋(三浦誠己)によって助け出され、電話ボックスに置かれましたがその後の行方はわかっていません。

そしてある日真海は留美にある実業家という青年、安堂完治(葉山奨之)を紹介します。

好青年である安堂を気に入った留美は、力を貸したくなり夫の清に相談しますが、まったく聞く耳を持たない清。

仕方なく仮想通貨に手を出しますが、逆に赤字になってしまいました。

どうしようもなく、過去の愛人公平に頼みお金を融通してもらいますが、もう会うのはやめようと言われてしまいます。

清はふたりに子供が生まれていたこと以外は全て知っていました。

「2度と俺の金に手を出すんじゃねえ!」と怒鳴りつけられた留美。

しかも留美が寂しさのあまり時々使っていた若い男娼たちも、なんと清の差し金でした(T . T)

留美は清を愛そうと努力しましたが、清には全くそんな気はなかったー。

そんな現実を突きつけられた留美は、公平から借りた300万を手に、家を飛び出し安堂に渡しにいきます。

ここまで相当悲惨な留美、多くの視聴者が心を傷めたことでしょう。

さらに留美にとんでもない追い討ちが・・・

留美は安堂と体の関係になります。

幸せな留美でしたが、ある日真海に呼ばれ安堂は実は素性がよろしくないことを知らされます。

さらに!!!

安堂が留美の実の子供であることも、遠回しに伝えてきました。

真海は全てお見通しで、罠をしかけていたのです。

なんというドSな真海。

実の息子と体の関係になっていたと知ったら、どんな壊れ方をするのか?

留美がかわいそうで見てられない(T . T)

そんな視聴者の心理とは裏腹に幸せそうに涙する留美・・・。

なんと自分の子供が生きていたことに幸せを感じていたのです。(狂った言動その1)

そんな留美にびっくりしたのは視聴者と真海でした。

その後真海は土屋にこう言いました。

「母親というのは偉大だなぁ」

その偉大さは狂気へと変貌してしまいました。

安堂が留美を助けようとして寺門(渋川清彦)を殺害してしまいます。

「こういうときは埋めればいいのよ」(狂った言動その2)

えっ!?

そう言って留美は寺門を庭に埋めてしまいます。

そして寺門に暴力を振るわれてあざだらけになった顔のまま清のところへ行きお金をせびります。

えっ!? 今まであんなに従順だったのに?

そう、母は強しなのです。

清の今までの悪事をネタにお金をゆすり始めました。(狂った言動その3)

ものすごい展開で、それまでの超悲惨だった留美が逆転、怖いもの無しの狂気を帯びた母親に変わってしまいました。

かなり難しい演技だっと思うのですが、この稲森いずみさんの演技に称賛の声がやみません。

ここで少し稲森いずみさんのプロフィールをサラッとおさらいしておきましょう。

稲森いずみのプロフィールは?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/35819″]

名前 稲森いずみ(いなもりいずみ)
生年月日 1972年3月19日
出身地 鹿児島県
血液型 B型
特技 剣道(初段)

引用元 http://webburning.com/inamori-izumi/

何にびっくりしたって、現在46歳というのに驚きです!
若い頃と変わりない美貌、どうやって維持しているんでしょう???

そんな稲森いずみさん、鹿児島高校の3年生のときにモデルデビューしています。

初めてのテレビ出演はなんと「天才・たけしの元気が出るテレビ」というのも驚きです。

テキサス大学に語学留学するなど、意外な経歴をお持ちの稲森いずみさん、女優デビューは1994年の「上を向いて歩こう!」でした。

その後は数々のヒット作に出演しています。

「ロングバケーション」「ビーチボーイズ」「29歳のクリスマス」「天気予報の恋人」などなど、ある程度の年齢の方にとっては(笑)懐かしいドラマが目白押しです。

主演作も多いです。

最初の主演ドラマが「ハッピーマニア」。

わたしはこのドラマが大好きで、ここからファンになりました。

つかみどころのないフワッとした主人公重田加代子にとってもハマっていて、その美しさも言葉に表せないほどでした。

主演作では「プリティガール」「探偵家族」「年下の男」「曲がり角の彼女」などなど。

大河ドラマ「篤姫」では滝山役を演じていました。

また「怪物くん」のデモリーナ役には思わずずっこけてしまいました(笑)

なぜあの役を引き受けたのでしょう?わたしには永遠の謎です(笑)

2017年以降は「遠山の金四郎」と「刑事ゆがみ」だけのようですね。

意外にも映画や舞台にはあまり出ていません。

もっぱらテレビドラマ専門の稲森いずみさんですが、今回の「モンテ・クリスト伯」で25年連続で連ドラ出演となったそうです。

現在46歳なので、21歳からず〜〜〜っと連ドラに出演しているということですね。

健康と美貌も維持していなければならないので、大変だったのでは? と思います。

プライベートが全く見えない稲森いずみさん、結婚は?と思いましたがどうやらまだ独身のようです。

ドラマ「ビーチボーイズ」で共演した反町隆史さんと熱愛報道がありましたが、その後反町隆史さんはご存知松嶋菜々子さんと結婚。

いまだに反町隆史さんが忘れられず・・・?とも言われているようですが、どうなんでしょうね。

でもまだ46歳。

う〜〜〜んと若い男の子と電撃結婚!なんてあるかもしれません。

留美を見てるとそんな気がしてきました(笑)

稲森いずみのツイッターの評判は?怖いけど上手?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/36173″]

ドラマ「モンテ・クリスト伯」で神楽留美演じる稲森いずみさんは、どのようにツイートされているのでしょうか?

稲森いずみさんの怖ウマな演技に称賛の声があとをたちません。

ボッコボコに殴られた神楽留美/稲森いずみさんの青あざ内出血メークリアル❗綺麗な女優さんなのに凄いなって感心😲

 

モンテクリスト伯って稲森いずみがメインの回は内容が一気にエグくなる…😅あの人躰張ってるわ。

 

モンテ・クリスト伯、稲森いずみさんが凄い✨✨素晴らしい

 

ぶっ飛んだ留美さん、もっと見たい

 

留美さん凄みが増してる

 

モンテ・クリスト伯、最初は稲森いずみまたこんな感じの幸薄い系かよ、と思ってたら今週覚醒したからこれからタノシミデ仕方がない。最後のあの顔はよかった。

 

葉山奨之とのことを知ってからの稲森いずみの変貌と吹っ切れた感じが素晴らしい。

 

ん~っ面白いけど、1番復讐の見せ場でイマイチ盛り上がりにかけるな…先週の稲森いずみさんがすごすぎた…モンテ・クリスト伯…

 

モンテ・クリスト伯、いろいろ凄いけどやっぱり稲森いずみが凄い。寝ている男が実の息子と分かっても、生きていたことへ喜びの涙を流す。元々綺麗だけど八代亜紀みが増した凄味でこの先も楽しみ。

 

そして私の中で稲森いずみさんの株がうなぎのぼり。最初っから良かったけど、今回の話は特に素晴らしかったなあ。

 

視聴率低迷しているみたいだけど、これほど次回が待ち遠しいドラマは最近無い。稲森いずみの演技にも震えた。録画してるのもまた観た。多分後でもう一回観る。

 

モンテ・クリスト伯の第六話、稲森いずみが最高だな。最後のふっ切れた表情がたまらない。山口紗弥加もいまのウフフ💓なキャラが崩壊するときが来るかな?楽しみ楽しみ

 

稲森いずみの怪演はじまったーーー モンテ・クリスト伯めっちゃおもろい。

 

美人女優の稲森さんが醜悪な変 貌をする潔さと確かな演技力に 圧倒される

 

先週のモンテ・クリスト伯やばかった 安藤が自分の息子だってわかった瞬間の留美さんのアップ!泣き顔も綺麗! 男だったら惚れてるな

 

あぁ…稲森さん、巧いな 自己解放された留美が、痣も含めて美しすぎる( ´人`)✨ 「母は強し」

 

留美の涙が心に響く 母の愛は全てを超える 生きていることが全て。 近親相姦なんて小さなこと #稲森いずみ の演技が素晴らしい。 腹を括った母の顔がマリアさまのようだ。

 

モンクリ見返し終了。 今回は留美さんの表情の変わり方が秀逸すぎる。 初めて真海さんの家に来た時と今回の終わりとでは全く表情が違う。 強くさせたのは息子が生きてたっていう事実。母親としての愛。 それを演じる稲森いずみさん最高でした。

 

留美さんの、バッチリメイク×顔面の殴られた跡の姿が、ちょっとゾワッと怖くて、でも強くて、すごかった…… 稲森いずみ様……ってなったし、葉山奨之くんも凄かった……なんかもうあああってなって、すんごい、、演技のぶつかりがすんごい😭🙏

そして応援ツイート。

次週は神楽留美さんもっと出てほしい✨美しく、強く、かっこいい🌙かぐ兄に負けるな😃

 

遂にキレた! って言うかイっちゃってた! 神楽留美の乱 勃発

 

彼女が演じる、モンテ・クリスト伯の留美さんは凄かった。 彼女には幸せになって欲しいんだが。

 

ブルーもしくはブルーの辺りから稲森いずみさんずっと好きだしいまもめっちゃ好きな女優さん(「モンテ・クリスト伯」、おそらく幸せになれなさそうだけど幸せになってほしい……)(母子相姦とかどこのえーぶいだよ…………)

あのまま不幸のどん底に落ちていくかの思われた留美ですが、見事生まれ変わりました(^ ^)

稲森いずみさんもこんなコメントをしています。

想像もできないような展開が待っています。本当にひとの恨みは怖い(笑)

一体何が待っているのでしょうか!?

そして最後に真海が何を思うのかが最大の見所だとも言っています。

みなさんもおディーン様が最後になにを思うのか、ぜひ予想してみてください。

まとめ

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/36154″]

私は母の狂った言動を3つ見つけましたが、みなさんはいかがでしょうか。

25年間ずっとテレビドラマ界を牽引してきた稲森いずみさん。

本当に素晴らしい演技です。

留美という人物を、日々の生活をギリギリ頑張っている女性として演じたそうです。

夫の清は冷たい人で(笑)演じていても留美が可哀想になったとか。

今後の留美、どうなっていくんでしょうね。
 
あれ?

そういえば安堂の父親である入間公平は、まだこのことを知りませんよね???

『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』第八話が楽しみです♪

 

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