火曜22時のTBSドラマ「花のち晴れ」。
あの名作ドラマ「花より男子」の続編となるドラマですが、「花晴れ」もイケメンがたくさん出てきて目の保養になりますね~(^_^)
そんな中でも、今回注目するのは中川大志(なかがわたいし)さんが演じる馳天馬(はせてんま)です!
杉咲花さん演じる音(おと)の幼い頃からの婚約者で、ピンチのときは助けてくれたりと、まさに王子様♡的な存在ですね。
今回はそんな馳天馬について、音とは今後どうなっていくのか?原作マンガとは性格が違うのか?など、原作ネタバレをまとめていきます!
※今後のネタバレを含みますので、閲覧ご注意ください!
中川大志の演じる馳天馬とは?
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/34718″]馳天馬(はせてんま)は、音(杉咲花)の幼い頃からの婚約者です。
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/34716″]潜入‼️桃乃園。#中川大志 さん演じる天馬さんの公約。お掃除ロボットかわいすぎ#花晴れ #花キュン #tbs #杉咲花 #平野紫耀 #濱田龍臣 #今田美桜 #鈴木仁 #中田圭祐 pic.twitter.com/aIoL6nhqwD
— 【公式】5/15(火)22時〜5話OA「花のち晴れ〜花男 Next Season〜」 (@hanahare_tbs) 2018年4月24日
通っている学校は、英徳学園のライバル校・桃乃園学院(もものぞのがくえん)。
文武両道でカリスマ性を備え持つ天馬は、1年生ながら生徒会長となり、生徒から絶大な信頼と人気を誇っています。
勉強もスポーツも得意でイケメンで、人望も厚い・・非の打ちどころのない人物なんですね~。
ちなみに今のところ、ドラマ版の天馬は、原作と違う部分はありません。
正義感が強くて、穏やかで優しい天馬を、中川大志さんが素晴らしく演じているなぁと思います(^_^)
原作漫画で馳天馬と音は付き合う?
音と天馬は、母親同士が大親友だったために幼い頃からの許嫁でした。
「いつか子供を通して家族になりましょうね」
と、母親同士で話していたそうです。
しかし、その婚約の条件は「音が英徳学園を卒業すること」。
そのため音は英徳学園を絶対に辞めるわけにはいかないのですが、「隠れ庶民」であることがバレ、音は「辞めるしかない」と決意します。
つまりそれは天馬と結婚することはできない、ということ。
音は、「婚約解消」を天馬に伝えに行きます。
しかし天馬は
「ただの親に決められたいいなずけと思ったことは一度もない」
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/35639″]
と告白ともとれる気持ちを音に伝えます!
さらに、英徳に5000万円寄付し、音が英徳に通えるようにしてあげるのです。
まさに王子様ですよね~♡
5000万円が自由になる高校生っていうのもスゴイ話だな~と思っていたら、ドラマでは自分で稼いだお金だと言っていましたね。
どちみちスゴイですが(笑)
今までは月に1度、美術館やクラシックコンサートなどでデートをする関係だった二人。
幼い頃からの習慣となっていて、音は天馬のことを人間としては好きでも、恋をしているわけではありませんでした。
でも、落ち込んだときに救われたり、優しい気持ちにさせてくれる天馬と「ちゃんと向き合って生きていきたい」と思うように。
そして、音から天馬に「付き合って下さい」と告白し、二人は恋人同士として付き合うことになります。
天馬の本性は?音を信じてあげない?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/34139″]というわけで、まずは天馬と恋人同士になった音ですが・・・
その頃「英徳狩り」という、英徳学園の生徒が狙われ、襲われる事件が頻発します。
音もその被害に遭い、音は「英徳狩り」を指示している黒幕が、天馬に心酔する男子生徒・近衛(このえ)だということに気づきます。
それを天馬に伝えるのですが、近衛のことを信用している天馬は「勘違いじゃないのか?」と信じてくれません。
天馬は本当に性格がいいため、人を疑うこともしないんですよね。
本性というか・・・本当に良い人なんです!!!天馬は(>_<)
でも、勇気を振り絞って伝えたことを否定された音は、悲しい気持ちに・・・。
すると、それを知ったハルトが
「なんで信じてやんねーの?バカかおまえは」
と天馬にビシリ。
それを聞いた音は、ハルトにときめいてしまうのでした。
やっぱり信じてもらえるって、嬉しいですよね~。
天馬の人の良さが、アダとなってしまうかも?
天馬とハルトが音を賭けて勝負!
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/33813″]音のハルトへの気持ちに気づいた天馬は、ハルトに勝負を持ちかけます。
弓道・剣道・柔道の3種目で勝負し、負けたら音のことは諦めて欲しい、という条件でした。
天馬は全ての有段者で、ハルトに勝ち目はない勝負。
ですがハルトはそれぞれのエキスパートに指導を頼み、特訓に励みます。
そして勝負の日。
1戦目の柔道では、天馬の圧勝でした。
このまま行けば、天馬の勝利は確実だったのですが・・・
1戦目の後に天馬は
近衛が「英徳狩り」の首謀者だという証拠の音声を聞いてしまいます。
動揺した天馬は弓道で負け、最後の剣道には姿を現しませんでした。
不戦勝でハルトの勝利となり、ハルトは音への気持ちを諦めなくてもいいということに。
そして天馬は音に、信じてあげられなかったことを謝り、
「自由になれよ。親同士が決めた将来の約束も今日で終わろう」
と、婚約解消を提案。
二人は別れることになります。
天馬は音を守って大ケガ!性格はやっぱり・・・
天馬と音がそんな別れ話をしているときのこと。
音が暴漢に襲われ、それをかばった天馬は、腕を刺されてケガを負ってしまいます。
それはかなりの重傷で、腕がマヒした状態に。
音は自分のせいだと責任を感じてしまいます・・・。
そして再手術やリハビリのため、半年間も学校に通わず、ずっと天馬に付き添うことに。
ですがその半年の間も、二人の関係は変わりませんでした。
ただ、天馬は
「すぐじゃなくていい。いつか俺にもう一度チャンスをくれないか」
と、諦めていないという気持ちを伝えます。
天馬はまだ音が好きなんですね~!
じゃあ別れるなんて言わなきゃいいのに~。優しすぎる性格が自分を苦しめてますね(^_^;)
まとめ
[https://dorama-netabare.com/archives/33376]というように、原作では
天馬と音は一度付き合って別れるけど、天馬はまだ音が好き
という所まで描かれています!
こんな良い人いるか??って思うけど、天馬は本当にやさしくて良い性格なんです!!
結末はどうなるのか気になりますよね~。
セオリー通りに行けば、ハルトと音がくっつくのが有力でしょうか(^_^;)
でも花男と違って、今回は少年ジャンプ+での連載で、少年マンガ扱いなんですよね。
もしかしたら天馬とのハッピーエンドもあるかも?
今後の展開に注目ですね!