坂口健太郎さん主演のフジテレビ火曜ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」。
過去とやり取りすることで、事件を解決したり、未来を変えたりする時空を超えたサスペンスが話題です。
このドラマで、坂口健太郎さんが幼少期の回想で健人の兄(神尾楓珠)が逮捕されるシーンが。
一体どういう事件なのでしょうか?
今回はドラマ「シグナル」の原作から兄の事件のネタバレをまとめていきます。
今後のネタバレを含むので閲覧注意です。
シグナルで兄逮捕された理由とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/34161″]原作となった韓流ドラマのストーリーからネタバレしていきます!
まず、以下は兄の事件に関する原作の内容です。
次にヘヨン(坂口健太郎)とジェハン(北村一輝)が一緒に捜査したのはヘヨンの兄の事件。
16年前の女子高生集団暴行事件で、ヘヨンの兄(神尾楓珠)が主犯格として逮捕され、出所後に自殺をしてしまう。
引用元:https://dorama-netabare.com/archives/32869
ということで、原作通りだと兄が逮捕された理由は「女子高生集団暴行事件」です。
そして・・・回想シーンにも出てきた通り自殺してしまう展開です。
シグナルで兄の事件の真相とは?閲覧注意!
そんな兄の事件の真相です。
原作通りにドラマが進んだ場合、ドラマのかなり重要なネタバレになる可能性もあるので閲覧注意です。
係長のチス(甲本雅裕)から呼び出されたヘヨン(坂口健太郎)は、チス(甲本雅裕)から自分がジェハン(北村一輝)を殺したと聞かされる!
が、そのときチスは何者かに刺されて大量の出血、そのまま亡くなってしまう。
そしてジェハン(北村一輝)の遺体も見つかった。が、無線の向こうではまだジェハン(北村一輝)は元気で、ヘヨンの兄(神尾楓珠)の事件である「女子高生集団暴行事件」の最終局面にきていた。
捜査を妨害しているのは警視庁捜査局長ボムジュ(渡部篤郎)。実は真犯人は議員の甥であるテジンだったのだ。
そしてヘヨン(坂口健太郎)のヘヨンの兄(神尾楓珠)はテジンが犯人だという証拠を持っていたため、自殺ではなくボムジュ(渡部篤郎)が殺害したのだ。
ジェハン(北村一輝)はヘヨン(坂口健太郎)の兄(神尾楓珠)を助けに行くが間に合わなかった。そしてヘヨン(坂口健太郎)はジェハン(北村一輝)が殺された日にちと場所を教え、行くなと忠告する。
引用元:https://dorama-netabare.com/archives/32869
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/33338″]原作通りでいくと・・・真犯人は別にいて、冤罪だったお兄さん。
しかも黒幕は渡部篤郎さんという衝撃の展開です。
そして兄の事件の結末です。
ボムジュ(渡部篤郎)が黒幕だとわかったヘヨン(坂口健太郎)とスヒョン(吉瀬美智子)。
全てを知っている情報屋を探し、身柄を抑えるがスヒョン(吉瀬美智子)は銃で撃たれる。
が、それをかばって撃たれたのはヘヨン(坂口健太郎)。
救急車で搬送されるが心肺停止の状態に。その後過去が変わりヘヨン(坂口健太郎)は目を覚ます。
自分が襲われることを知ったジェハン(北村一輝)は、仲間に知らせて逃れることができた。結局15年前から現在までは大きく変わり、ヘヨンの兄の事件も真犯人である議員の甥が逮捕された。
ヘヨン(北村一輝)は交番勤務となっていてジェハン(北村一輝)はボムジュ(渡部篤郎)を殺害した容疑でまた行方不明に。
ジェハン(北村一輝)が残したメモを頼りに、議員が事件に関与していた証拠のあるフロッピーディスクを手に入れ、議員を告発した。
という訳で、最終的には、兄の冤罪を晴らすことができました。
でも、兄の命は救うことができず・・・なかなか切ない結末です。
以降の結末は以下にまとめてあります。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/32869#i-4″]
それにしても、面白いんだけど、お兄さんは冤罪なのに、挙句の果てに殺されたり、なんて後味悪い真相。
原作通りに進むのか不明ですが、どのようにドラマが進んでいくのか注目です。