3月25日放送、大河ドラマ西郷どん(せごどん)第12回。
タイトルは「運の強き姫君」
篤姫、幾島大活躍の今回。泉ピン子さん演じる本寿院も登場。
ラストの篤姫が覚悟を決めたシーンは感動です( ;∀;)
今回は西郷どん第12回「運の強き姫君」のあらすじ、感想をまとめました。
西郷どん12回あらすじは?
[https://dorama-netabare.com/archives/31648]
篤姫(北川景子)は江戸に来て2年たつが、未だ将軍家への輿(こし)入れが決まらない。
吉之助(鈴木亮平)は幾島(南野陽子)と他の藩や大奥へ働きかけ、本寿院(泉ピン子)との接触に成功。
ようやく婚儀が正式に決まる。しかし将軍・家定(又吉直樹)との間に子は授からぬ事を知った吉之助は、篤姫が背負う悲しき宿命に心を痛める。
そんな夜、篤姫は吉之助にだけ秘めた胸の内を吐露することに…。
引用元:https://www.nhk.or.jp/segodon/story/12/
遂に篤姫の婚儀が決定します。
篤姫の覚悟と西郷の思いが交錯する今回・・・。
以降で、ネタバレあらすじと感想を追記していきます。
本寿院登場!
篤姫が江戸に来てから2年。将軍家輿入れはなかなか進まず、幾島はいら立ちを隠せません。
西郷、幾島は金に糸目をつけず、輿入れ工作を進めます。
幾島役の南野陽子さんの「控えよ~」とかコントみたいでうけます(*´з`)
今回の前半の主役は幾島でしたね!
そして遂に江戸城に入り込む幾島。何か意外と簡単に入り込めましたね(笑)
篤姫が健康体で、運が強いことをアピールし、将軍家定の母本寿院を取り込むことに成功。
家定の妻はみな早くに亡くなりましたからね・・・。母としては今度こそ息子よりは長生きして欲しかったはず。
遂に登場しました泉ピン子さん!! さすがの存在感です。
今回は篤姫との絡みは有りませんでしたが、今後は幸楽の長・・・(笑)いや大奥の長として篤姫をいびるのでしょうか?
安政の大地震発生、篤姫の危機!
[https://dorama-netabare.com/archives/31812]
本寿院は家定に妻を決めるよう迫ります。
大好きな鴨が死んでしまった家定は、長生きする妻を望みます。
ここぞとばかりに、本寿院の篤姫押し!!ナイスですピン子さん。
家定は篤姫を選びましたが、井伊直弼はやはり反対しますが、そこは本寿院が一喝!「控えよ!!」
輿入れが決まり喜ぶ篤姫!
しかし西郷は、以前斉彬が言った「篤姫は不幸になる」という言葉が引っ掛かります。
斉彬も遂に真実を告げます。「家定は病弱で、子供を授かる事はむずかしい」と・・・。
毅然として様子の篤姫でしたが、きっとショックを受けていたはず(≧▽≦)
そんな折、安政の大地震が発生。篤姫間一髪のところで、西郷が助けます!
篤姫は「私を連れて逃げて欲しい」と西郷に告げます!
西郷も「どこまでもお供します」と篤姫を受け入れます・・・が。
篤姫は西郷の言葉を受け、将軍の妻となる覚悟が出来たようで、「下がってよい」と西郷に告げ、部屋を後にします。
ここで次回に続く・・・。
まとめ:西郷と篤姫のプラトニックな愛
北川景子さんと鈴木亮平さんの演技がステキでした。涙涙です(≧▽≦)
2人の間にプラトニックな愛が有ったような印象。
安政の大地震と上手く絡めて話がつながっていたと思います!
次回はスペシャル番組で一周お休みです、鈴木亮平さんと渡辺謙さんの対談をやるようですね。
13回では、月照役で尾上菊之助さん、大久保正助の妻でミムラさんが出演します。
次回は瑛太さんもたくさん出演してくれそうです!!