西郷どん須賀【橋本愛】は史実も不吉な嫁?父母祖父3人が死んだのは本当かネタバレ

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NHK大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」。

2月18日の第7話ではキャスト女優橋本愛さん演じる隆盛の最初の妻須賀(すが)が登場します。

この妻・・・嫁いだ途端、不吉なことが立て続けに起こり「不吉な嫁」と言われてしまうかわいそうな役なのですが、史実も本当にそうだったのでしょうか?

西郷隆盛の史実の須賀のネタバレをまとめていきます。

 

 

目次

西郷どんで須賀演じるキャスト女優橋本愛とは?

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橋本愛

生年月日:1996年1月12日

出身地:熊本県

引用元:http://www.sma.co.jp/artist/profile/index/65

現在の年齢は22歳。

ドラマでは大人っぽい雰囲気で、花嫁姿がきれい!!!と話題でした。

そんな橋本さんと言えば、知名度がぐっとアップしたのは、2013年の朝ドラ「あまちゃん」。

ヒロインあき(能年玲奈)の親友ゆいちゃん役を熱演。

優等生から、アイドルを目指してヒロインあきとユニットを組んだり、家庭の事情でグレてヤンキーになったり、脚本家のクドカンワールドにどっぷりと浸った役でしたが、この出演で全国区になりました。

しかし、これ以前にも輝かし功績のあった橋本さん。

2008年の芸能事務所のオーディションでグランプリを受賞して芸能界入りした後は、2009年に人気雑誌『Seventeen』のミス・セブンティーンのグランプリに輝きました。このオーディションすごくて、北川景子さん、広瀬すずさん、滝沢カレンさん、森川葵さんなどなどそうそうたる人気芸能人を輩出している、あまりにも難関のオーディション。

すごいポテンシャルを持っていたことがわかります。

そして以降は映画を中心に活躍。主演作も多数あります。

実はテレビドラマへの出演は映画に比べて少ないんですね~。なので、今回のドラマ出演、かなり貴重なものと言えます。

 

西郷どん須賀の不吉な嫁エピソードって本当?史実はどうなの?

 

 

なんと1話にして、祖父、父親、母親が一遍に亡くなってしまう、第不幸に見舞われた2月18日放送の第7話の吉之助。

松坂慶子さんと風間杜夫さん2名の大物が一遍にいなくなるなんて・・・キャスト的にも衝撃的な回でした。

仲の良い親子で家族だっただけで、吉之助も本当にかわいそうでした(>_<)

そしてこの出来事は、嫁須賀が嫁いだ後のことです。

では、このエピソードって本当なのでしょうか?

以下、史実です。

26歳の時、吉之助は伊集院兼寛の姉、須賀と結婚しました。

ところが、そんな幸せいっぱいの吉之助に次々と不幸が襲います。

結婚した同年に祖父の龍右衛門、続いて父親の吉兵衛、母親の満佐が相次いで亡くなったのです。

そう、これは、史実通りだったんです。こんなことって、本当にあるんですね~。

そのため、新妻の須賀は家計が苦しいなか、ひとりで義理の兄弟の面倒を見て、心労が募ります。

それを見かねた実家の伊集院家がまもなく娘の引き取りと離縁を申し出たのです。

まあ、しょうがないですね・・・。

情の厚い吉之助は生涯このことを悔やんだと言われています。

ただ、先方から言われてしまったので、やむ得なく離縁を受けた感じのようです。

「不吉な嫁」と言われていたのかは、わかりませんが、3人が一度に亡くなった不幸が起こったのは事実だったのでした。

なので、史実通りに行くと、美しい橋本愛さんを見れるのは、2月25日第8話までになりそうです。

 

西郷どん須賀が不吉の妻呼ばわりでかわいそう?

そんな「不吉な嫁呼ばわり」の妻に同情の声が集まっています。

不幸の象徴みたいな扱いされるのか…(涙)

 

こうやって考えると須賀さんは本当に不幸な婚礼だったよね。 でも、この失敗で西郷さんもそのあとは女性のことを考えられるようになるのかな?

 

これで不吉な嫁言われてしまうんか…須賀さぁも気の毒だわ

 

それで不吉な嫁呼ばわりされるとは、なんか理不尽じゃ

 

不吉な家だよ、やだやだ

その上「不吉な嫁」なんて言われたらそりゃ実家に帰りたくもなるよ。根は優しそうな人だから義父母や夫と一緒に年月を過ごせればいい奥さんになれただろうけど。

 

今回の須賀さんとの結婚エピソードがあの時代ならよくあることと言うのは分かるし、父上母上の相次ぐ死も涙は誘うんだけれどあとに残るものが特に思い浮かばないのよね…強いていえば次のタイトルが不吉な嫁、ってそれは無いでって言うね…

 

西郷どん 次回予告が「不吉な嫁」って… なんか観る気なくすタイトル…こういうタイトルつけちゃうくらい男尊女卑酷かったって事なのかな

 

#橋本愛 からすれば不吉な家に嫁いできたとなるのに、不吉な嫁と言われるのは心外です。

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そう、不吉な嫁じゃなくて、不吉な家ですよね(^_^;)

そして第8話のタイトルが「不吉な嫁」っていうのもヒドイ(>_<)

ツイートにもありましたが、男尊女卑の考え方が生み出した言葉だと思います。

嫁が、女が悪いみたいに・・・。

そんな家に嫁いだのだから、逆にとばっちりな気がします。

それで、不吉の象徴見たいに言われる橋本愛さん・・・かわいそう。

 

第8話「不吉な嫁」のあらすじは?

 

 

そしてそして、ヒドいタイトル「不吉な嫁」の第8話のあらすじです。

須賀(橋本愛)が嫁入りした年は、西郷家に不幸が重なり、吉之助(鈴木亮平)にとって最も悲しい一年となる。暮らしはますます厳しくなり、須賀は隣人から“不吉な嫁”と罵られる。そんな時、ペリーの黒船が現れ、薩摩に戻っていた斉彬(渡辺謙)は江戸へ急ぎ戻ることとなり、そのお供に吉之助が選ばれる。家族は歓喜し吉之助も喜び勇むが、唯一須賀は猛反対する。旅費や江戸での生活費は全て自己負担であり、30両もの支度金を西郷家は用意できない、と。

引用元:https://www.nhk.or.jp/segodon/story/08/

隣人・・・ヒドイです。

須賀が江戸行きを猛反対するのわかりますよね~。

西郷家、子だくさんすぎる(笑)嫁いだのに、苦労させられて、かわいそう(>_<)

史実ではどうだったのかは定かではないですが、橋本愛さん、大変苦労した挙句、かなり悲しい、切ない結末を迎えそうです。

 

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