99.9鶴瓶の正体は悪者?川上裁判官と深山との関係などネタバレ予想

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松本潤(まつもとじゅん)さん主演ドラマ「99.9刑事専門弁護士」。

シーズン2も相変わらず小ネタ満載で面白いですね!

気になる深山の父親が関わった事件の真相が分かり、1つスッキリしたと思ったら・・・

笑福亭鶴瓶(しょうふくていつるべ)さん演じる裁判官川上憲一郎(かわかみけんいちろう)が登場したことで、新たな波乱の予感です!

今回は笑福亭鶴瓶さんの役柄についてや、ネットの評判、深山との関係などネタバレ予想していきます!

最終回目前!川上憲一郎のネタバレ追記しました!

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目次

99.9で笑福亭鶴瓶の役柄は?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/29056″]

笑福亭鶴瓶さんが演じるのは、川上憲一郎(かわかみけんいちろう)。

東京地方裁判所の所長代行を務める裁判官です。

尾崎(木村文乃)が裁判官のときの先輩に「弁護士に成り下がるとはなぁ」とイヤミを言われたときは

「もうええやろ 久しぶりに会うたんやから説教すんのはやめえ」

と止めてくれたり、

裁判官を辞めて弁護士になったことを謝る尾崎に

「裁判官だろうと弁護士だろうとお前のやりたいようにやればええ」

と言ってくれたりと、優しい雰囲気の男性です。ここまでは良い人だと思っていたのですが・・・

ですが、3話で無罪判決をした裁判官のことを「東京で裁判官をやるのに向いてないんちゃうか」と言ったことで

その裁判官は北海道に飛ばされます。

すごい影響力を持った人間のようですね!って、このことから、悪役決定!!!となったと思います。

 

笑福亭鶴瓶のネットの評判は?

 

 

笑福亭鶴瓶さん演じる川上の、ネットの意見を見ていきましょう!

「鶴瓶さんやっぱり怖いね。99.9。」

「99.9、鶴瓶…怖いわぁ。
ああいう人、いるよね。
裏表ありすぎな人。」

「鶴瓶さん、めっちゃ怖い。
一見良い人が一番怖い。
いよいよ戦いが始まる予感。」

「鶴瓶さんは眼が笑ってないからどれが本音が解らなくて怖い」

「川上裁判官を演じる鶴瓶さんが怖い。笑顔の裏側が早くみたい(恐)」

「怖い」という意見が多数でした!

「川上裁判官が普段は人情味あふれるいい上司なのに、左遷を指示するときにスッと能面みたいな冷たい表情になるの、流石すぎた鶴瓶師匠…

「鶴瓶師匠の目が怖い!なにあの人殺してそうな冷たい目!ほんまにあの福の神みたいな鶴瓶師匠なの!?」

ニコニコの笑顔からスッと怖い目つきになるのが自然でした。

鶴瓶さん、さすが演技が上手ですよね~!

 

深山と川上の関係は?

[https://dorama-netabare.com/archives/29468]

深山が川上とすれ違ったとき、挨拶もせずに「お先」と尾崎に言って、足早に去ったのですが・・・

その後の表情は、とても険しいものでした。

深山と川上は、なにか確執があるのでしょうか?

「やっぱり裁判官鶴瓶さんと何かあるのかなぁ~
最後の大翔の表情が。。。」

「鶴瓶さんは、深山のお父さんの判決した裁判官のような気がしますが、どうでしょう⁉️」

ネットでも気になる人が続出しています。

私も、まさかお父さんの判決をした裁判官!?と思ったのですが・・・

「深山のお父さんの裁判の映像は川上(鶴瓶さん)じゃなっかたんだよね~
深山と川上裁判官…何があったんだろうな~」

そう、違うんですよね。

推測が安易でした~(^_^;)

なので、過去に深山が関わった事件に関係しているのかもしれませんね。

公式サイトには、川上のことがこのように書かれていました。

・「事実」よりも「法廷での証拠」を優先させる考えの持ち主

・裁判官はあくまで「その時点で目の前に提出された証拠」を精査して、法律にのっとって判断するだけ

・検察の間違いで冤罪が生まれたとしても、それを証明するために必要な証拠を見つけるのは、弁護士の役目

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/31175″]

なによりも真実を追求する深山と、証拠を優先させる川上。

この考えの違いによって、深山とも大きく対立するようになるようですね。

川上と深山の対決、面白そうでワクワクします!

ますます99.9から目が離せませんね(^_^)

また新たな事実や展開がありましたら、更新していきます!

 

【追記】川上は出世のためなら人の人生を変える?第5話

 

 

99.9%も、残すは最終回のみとなりましたね。

川上について、今までの出来事をまとめていきます!

[https://dorama-netabare.com/archives/31709]

5話でのこと。

少年法に改正が必要だと主張している、最高裁判所事務総長の岡田(榎木孝明)。

そんな岡田は川上に

「期待しているよ」

と意味深に告げます。

岡田は、川上の出世の鍵を握る人物なのです。

そう言われた川上は、「栄転決まったよ」など今まで出世が決まったときに言われた言葉の数々を思い起こします。

そう、川上は出世欲に取りつかれた男だったのです。

岡田の望む通りに少年法の改正がスムーズに進むような判決をすれば、出世に繋がると川上は考えているのですね。

そんなとき、少年による女子高生の暴行事件の裁判が始まります。

その事件の担当となったのは、川上の部下である遠藤(甲本雅裕)。

そんな遠藤に川上は

「ええ判決せえよ」

と声をかけます。

遠藤は川上の右腕です。

裁判所という組織の規律を理解しており、川上の言う「ええ判決」が「正しい判決」ではなく

「出世するための判決」だということを理解しています。

そのため今回も、少年のアリバイを証言する焼肉店の店員に対し

「100%間違いないですか?1週間前の客も覚えていないのに、2か月前の客を100%だと言い切れますか?」

と念を押します。

そこまで言われると、不安になりますよね。

店員も「そこまで言われると、わかりません」と答え、証言が揺るぎます。

どうにか少年を重い刑罰にするため、誘導するようでとても怖いですね。

 

【追記】第7話佐田の業務上横領幇助容疑では・・・

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/31709″]

次に川上が暗躍したのは、7話でのことでした。

7話では、佐田(香川照之)が顧問弁護士を務める会社の社長が失踪します。

その社長は失踪する1週間前に会社の資金3000万円を引き出したあと姿をくらましたため、業務上横領の罪がかけられました。

そして、なぜか佐田の個人口座へ社長から300万円の振り込みがあり・・・

佐田は業務上横領幇助の容疑で逮捕されます。

この事件の裁判を担当するのは、川上の部下である小島です。

川上はいつも通り「ええ判決せえよ」と声をかけます。

その後、小島は事務総長の岡田に呼び出され、

「今後の何かの参考になればと思ってね。期待しているよ」

と、裁判の参考事例の書類を渡されます。

それは、佐田が逮捕された業務上横領幇助についてのものでした。

つまり、参考事例を見せ、それと同等の判決をさせようとしているのですね。

岡田の思惑通りにはならず、無事に佐田の嫌疑は晴れて釈放されるのですが・・・

その後、川上は自分のPCから例の参考事例のファイルを削除します。

なんとあの参考事例を作ったのは川上だったのです。

まさに裏で糸を引く、黒幕という感じですね。

 

【追記】第8話深山との直接対決の行方は?

 

 

8話では、深山と川上の直接対決が描かれました。

政治家の選挙事務所で羊羹を食べた秘書が亡くなった事件。

羊羹に毒物が仕込まれていたと疑われ、羊羹を贈った人物が逮捕されます。

それを川上は「無期懲役」と判決します。

しかし実際は羊羹ではなく、それを食べるために使用した爪楊枝に毒物が仕込まれていて、冤罪だったことが判明。

深山は無罪を勝ち取ります。

それに対して川上は深山たちに「よかったやないか」と、

あくまで自分の判決が間違っていたのではなく、新たな証拠が出てきたから判決が変わったのだ

とでも言うように声を掛けます。

笑顔で声をかけてはいますが、自分の判決が覆されるというのは、川上にとってかなり許せないことなのではないでしょうか。

ものすごい対抗心を燃やしていそうです。

最終回では、「開かずの扉」と言われるくらい難しい「再審請求」について描かれます。

一度、最高裁で結審した判決をくつがえすことは不可能に近いのだそう。

さらに、それを審理するのは川上が就任します。

どうにか扉を開けさせたくない川上と、扉をこじ開けようとする深山たち弁護士。

裁判官vs弁護士の最終対決が楽しみですね!

 

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