海月姫は兄弟逆転設定に違和感?シュシュウが30代の映画や原作と違う?

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月9ドラマ「海月姫(くらげひめ)」が1月15日から始まりました。

映画化もされた人気漫画家東村アキコさん原作の代表作のドラマ化。

しかし、そんな人気漫画のドラマ化にある意見が。

なんと重要なキャラクターの兄と弟が逆の設定なんです・・・。

今回は瀬戸康史(せとこうじ)さん演じる女装男子と工藤阿須加(くどうあすか)さん演じる童貞エリート兄弟の設定の違いに対するツイッターの意見などまとめてみました。

 

 

目次

女装男子と童貞エリートの月9の役柄は?原作と違う?

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鯉淵蔵之介 … 女装美男子

鯉淵蔵之介(瀬戸康史) 与党の最大派閥を率いる大物国会議員の父と舞台女優の愛人との間にできた子で鯉淵家に引き取られる。母の血を色濃く受け継いだ女性のような端麗な顔立ちで、付き合った女性は数知れないプレイボーイ。自由奔放な一方、周りには流されない確固とした信念も持つ。もともとファッションが大好きな蔵之介は、その延長線として女装をするようになる。そこには女装をするような息子を見て、政治家にしようとする父の意図をくじき、大好きなファッションの業界に関わっていくという狙いもある。ある日、月海に出会いどんどん月海に興味を抱いていく。

引用元:http://www.fujitv.co.jp/kuragehime/chart/index.html

 

鯉淵修 … 童貞エリート

 

鯉淵修(工藤阿須加) 蔵之介とは腹違いの兄弟。将来、政治家にするという父の考えで母から離された蔵之介の悲しみを思い、兄を心から大切にしている。しかし、修は蔵之介とはまったく正反対の人間で超がつくほど真面目な性格。国会議員である父の秘書として働きながら、政治家の道を継ぐべく将来を嘱望されるエリート。しかし、とある過去の出来事がきっかけで女性が苦手になってしまい、これまで付き合った女性がいない“童貞エリート”。そんな修だが、ある日、蔵之介にファッションとメークの魔法をかけられ“尼~ず”として引きこもっている時とは別人のように愛らしくなった月海と出会い…。

引用元:http://www.fujitv.co.jp/kuragehime/chart/index.html

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瀬戸さんの女装・・・かわいすぎる!!!私女子ですが・・・全然負けてます(笑)

そして工藤さんの眼鏡イケメンも萌え~ですね♡

ということで話は設定についてですが、女装男子が兄で、童貞君が弟という設定。

しかーし原作は女装男子が大学生の弟で童貞エリートが兄。

兄弟逆なんですね~。じゃあ、女装男子・・・原作の大学生じゃないから、ドラマでは何歳の設定??と年齢設定も気になりますね~。

そして童貞の設定はそのままですが、原作は30代童貞。どう考えも工藤さんだと若いから20代の童貞君ですよね~。

いろいろ設定の違いに、かなり違和感です。

 

兄弟逆転にツイッターの反応は違和感?

 

 

海月姫原作いいぶんまあ楽しいけど、なぜ兄を弟に???ゆるせん

 

やっぱ原作は弟と兄が逆だよね。あれ?って思ったんだよ。

 

瀬戸康史の方が年上だから兄弟逆

 

お兄ちゃん、弟にしちゃったんだね。つまんなーい。そしてBMW→レクサスに。

 

海月姫なんで兄弟逆転してんのさ😠💢

 

やっぱりシュウシュウは30代童貞じゃないとやだーーーー!!!!

 

ドラマ海月姫のシュウシュウなんで弟なん?? てかドラマ版を見て映画版ってよかったんだなぁーって思うのもなんだかなぁ〜 良かった点は花森役が要潤なところwwここは笑う

 

蔵子の性格とか鯉淵兄弟逆転とか色々あるけど1番精神ダメージくらったのがシュウシュウが普通に気色悪いだか気持ち悪いだかって口に出す様な人物になってた事でした。解釈違いでした(完)

 

ただ兄弟逆転はいらないと思うんだが…

 

月9の海月姫なんかやだな 設定が違いすぎる。ノリがこの作品のいいとこなのにないからな。 30ちかくのお兄さんだから面白いのに 原作はバカ面白いのにな〜

 

鯉淵兄弟の兄と弟設定逆になってるってなんか違うなぁ〜 シュウシュウは兄だからいいんじゃないか!あの自由な弟と不器用で不憫な兄がいいんじゃないか!ってか映画版の長谷川さんと菅田くんがハマりすぎてたんだな。

 

思っていたよりは面白いと思うけど、1話にかなり詰め込んでるし兄弟設定が逆になってるのがつまらん。これは修が兄だから面白いのに。1話でここまで進むなら全体的にサクサク話が進むのかな。 映画かドラマなら映画の方が色々合ってる気がするけどドラマも悪くない。

 

海月姫のドラマ版、蔵之助がお兄ちゃん?!?設定を変えたからには何かしら結末へ繋がりがあるのかな…?脚本でお金もらっているプロの方だろうから、まさか何もないまま最終回…って事はないだろうと信じたい…

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/29225″]

う~ん。違和感というよりも、怒りすらある意見続々です。

それだけ原作が愛されている証拠ですね~。

原作が好きな人はその世界観や設定を大切に思っていたりするので、確かに嫌ですよね~。

特に修ことシュウシュウが30代でないところが、違和感ありありな感じです。

映画版でのシュウシュウは長谷川博己さんが演じていて、この絶妙なキャスティングのイメージが強かったと思うので、なおさら不満かもですね。

ツイッターにもあった通り、この兄弟の逆転が今後のストーリーにどうかかわってくるのか注目です。

 

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