原作キャラの再現度が高い!と評判の月9ドラマ「海月姫」。
尼~ずに加え、安達祐実(あだちゆみ)さん演じる強烈キャラの人形オタク・ノムさんが登場したと思ったら・・・
今度はインド人女性・ニーシャが登場します!
演じるのはなんと、江口のり子(えぐちのりこ)さん。
今回は江口のり子さんの役柄についてや、原作ネタバレ、ネットでの意見をまとめていきます!
江口のり子の演じるニーシャとは?画像
[https://dorama-netabare.com/archives/30608]ドラマ「海月姫」月海たちに助言するインド人助っ人・ニーシャ役に江口のりこ(コメントあり) https://t.co/tiJOXxu0iz pic.twitter.com/azoEkYYE5F
— コミックナタリー (@comic_natalie) 2018年2月13日
江口のり子さんの演じるニーシャは、インド人女性です。
「jelly fish(ゼリーフィシュ)」の洋服を縫製する会社の社長の妹で、人手が足りないために手伝いに来ています。
本人いわく
「だんじりの夜に出会ってだんじりの夜に別れた」
という岸和田の男性が元夫だったため、大阪弁を流暢に話します。
「アホ」「ボケ」が口癖。
「お前らゆとり世代が身の丈に合わないことして大コケして大借金しょって途方に暮れてるところを見たい」
などかなり口が悪く、おぼっちゃま育ちの蔵之介は引いてしまうくらいです。
でもアパレル業界の知識は豊富で、アパレルのノウハウを蔵之介や尼~ずに教えてくれるとても重要な人物です。
ニーシャは月海に恋の指導!
[https://dorama-netabare.com/archives/29878]アパレルだけではなく、ターシャは恋愛にも長けています。
女たらしの花森(要潤)の誘いにも迷うことなく応じ、2人で夜のデートをすることも。
そんなニーシャが、月海に恋のアドバイスをするエピソードがありました。
修(工藤阿須加)が月海(芳根京子)に思わず
「好きです」
と告白したときのこと。
聞き慣れない言葉に、月海はどういう意味で言われたのか理解できませんでした。
そのため、「ごめんなさい」と返事をしてしまいます。
それを見たニーシャは
「照れくさいからってはぐらかしたりごまかしたりしてやな 傷つくことから逃げとったらな
愛なんて風のようにあっという間になくなってまうで!」
と厳しく言ったと思えば、
「もっと優しくしてあげーや あいつおまえのこと本気で好きなんやで?」
と優しくアドバイスします。
このアドバイスの甲斐あって、修と月海は結婚を前提に付き合うことになりました。
江口のりこのニーシャにネットの評判は?
江口のり子さんのまさかのインド人役ですが、ネットでの評判はどうなのでしょうか?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/30602 “]「海月姫の安達祐実と江口のり子がピッタリ過ぎてヤバイ!2人ともキャラ完璧に演じきれる実力と容姿も」
「海月姫のニーシャ、ガチインド人連れてくるんかなと思ってたら江口のり子かいww」
「海月姫は原作ファンであり、なんなら見てないけど菅田将暉の蔵之介の方が良かったんじゃね?と思ってる派ですが、たまたま見た予告で「ニーシャが江口のり子」だったのでもう見たさしかない。 #海月姫」
「待ってました、ニーシャ!
「誰がやるのか気になってましたが、江口さんいい!想像越えてきそうです~」
「江口のりこのニーシャに盛大な拍手を送りたい」
このように、想像以上にいい評判のようです~!
ニーシャが江口のり子さんと聞き、私は
「インド人ではなく、インドにハマってる日本人」
という設定にでもするのかな?と思っていました。
だって江口のり子さんは切れ長の目で、どう頑張ってもインド人には見えないじゃないですか・・・。
小沢真珠(おざわまじゅ)さんや紫吹淳(しぶきじゅん)さんならメイクでインド人に近づくこともできそうですけどね~。
ということで、まさか江口さんがインド人役をやるとは思いませんでした。
でもインド人に見えるかは別として、ニーシャというキャラクターには、江口のり子さんはぴったりだと私も思います~(^_^)
毒舌&関西弁の江口さん、楽しみですね!