山﨑賢人(やまざきけんと)さん主演ドラマ「トドメの接吻(キス)」。
2018年1月7日の夜10時から放送がスタートします!
キスで殺され、タイムトリップするというSFなストーリー。
今までにない設定に、どんな話なのか?気になるところですね。
今回はトドメの接吻の原作について、脚本家や出演キャストをまとめていきます。
トドメの接吻のあらすじは?最終回のネタバレ予想も
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/28799″]歌舞伎町のホストクラブ『ナルキッソス』で源氏名「エイト」を名乗るNo.1ホストの堂島旺太郎(山﨑賢人)は、偽りの愛で女性を夢中にさせ、金が尽きたらポイ捨てするクズ男。
外面はきらびやかな生活を送る旺太郎だが、実はある理由で大金が必要なため、生活を切り詰め質素な暮らしを送っている。
クリスマスイブの日、同僚ホストの和馬(志尊淳)から個人資産100億円のホテル王・並樹なみきグループのご令嬢・美尊(新木優子)が来店していると聞いた旺太郎は、恰好の金づる・美尊に狙いを定める。
しかし、男子トイレに現れた真っ赤なルージュの不気味な女(門脇麦)に突然キスを奪われ、なんと命を落としてしまう…!
意識の戻った旺太郎の目の前に広がるのは見覚えのある1週間前の景色で…。
すでに体験したことがデジャビュのように繰り返される状況に混乱しつつも、旺太郎は前回とは違う方法で美尊を落とそうとアプローチするが…。
予測不能・神出鬼没の“キスで殺す女”によってまたしても殺されてしまうのだった。以来、執拗に旺太郎の唇を狙うキス女に襲われる度、旺太郎は時間をループしてしまうように…。
3度目のイブの夜、キス女の奇襲から逃れ、なんとか朝を迎えた旺太郎の部屋に興信所の根津(岡田義徳)が現れ、旺太郎の母・光代(奥貫薫)から弟・光太こうたの捜索を頼まれたと知らされる。実は旺太郎にはトラウマとなっている過去のある事故があった…。
12年前、父の旺(光石研)が船長を務めるクルーズ船『プロメテウス』のクリスマスクルーズに光太を連れて忍び込んだ際、二人は運悪く沈没事故に巻き込まれてしまい…。
そして大晦日。並樹家の乗馬倶楽部のパーティーに和馬と共に参加することに成功した旺太郎は、美尊が政略結婚のため気の乗らない見合いを強要されていることを知る。
そんな中、馬房で暴れている馬に襲われそうになった旺太郎を助けたのは並樹家の長男で妹想いの完璧人間・尊氏(新田真剣佑)だった。
並樹家を取り巻く社交界に足を踏み入れた旺太郎は、美尊に思いを寄せる幼馴染の御曹司・長谷部はせべ(佐野勇斗)や乗馬倶楽部の部員・布袋(宮沢氷魚)など上流社会の人間から「ホスト」と見下されながらも金と権力を手に入れるため美尊に近づくチャンスを伺う。
しかし、そんな旺太郎を邪魔するかのように“キスで殺す女”が何度も旺太郎を殺しに現れて…!!
再びループする時間の中で、旺太郎はキス女から逃げるのに手を貸してくれたストリートミュージシャン・春海はるみ(菅田将暉)にだけ自分の体験を打ち明ける。
春海は旺太郎の体験は「タイムリープ」だと話し…。
果たして謎に包まれたキス女の正体は何なのか。
そして執拗に旺太郎を邪魔するその狙いとは…!?
引用:http://www.ntv.co.jp/todomenokiss/story/index.html
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/28632″]以下は予告動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=lnb5FABdLHQ「キスで殺す」って!!
すごい設定ですよね。よく考え付いたなぁ(笑)
おまけにタイムリープ・・・
いったいどんな展開になっていくのか、気になりますね!
ちなみに本編ではいきなり人気俳優山崎さんが多数の女優陣とキスとしていて、ファンはショックすぎる展開になっていますね(笑)
ちなみに以下の記事で最終回のネタバレやキス女の正体などネタバレ予想しています。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/28829″] [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/28833″] [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/28819″]
トドメの接吻の原作や脚本家は?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/28811″]「キスで殺す女」「タイムリープ」などの設定に原作は漫画かラノベ?と思いきや・・・
トドメの接吻に原作はないようです。今回は脚本家の方のオリジナルの内容になっているとのこと。
脚本家は、いずみ吉鉱(いずみよしひろ)さん。
2000年頃から活動する脚本家さんで、脚本家になる前は広告会社に勤めるサラリーマンでした。
フリーの広告プランナーとしても活動後に、脚本家を目指して色々な賞に応募していったそうです。
代表作は佐藤隆太さん主演の「ROOKIES」、木村拓哉さん主演「南極大陸」、窪田正孝さん主演の「デスノート」など。
昨年は菅田将暉さん主演の「帝一の國」もヒットしていましたね!
実在する人物を扱ったシリアスな世界や、特殊なジャンルの人々を扱った題材を好んでいるそうですが、魅力的なキャラクター作りも得意としているようです。
今回はどんな魅力的なキャラクターが出てくるのでしょうか。楽しみです!
トドメの接吻キャスト一覧
ストーリーも気になりますが、キャストも気になるところです!
主演は、最近の若手俳優の中でも、特に美形な山崎賢人さん。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/28819″]堂島旺太郎(山﨑賢人/やまざきけんと)
ナンバーワンホスト・源氏名は「エイト」。
キスによって殺され、タイムリープすることになる。
桐谷美玲(きりたにみれい)さんがヒロインのドラマ「好きな人がいること」ではちょっと意地悪な役。
二階堂ふみさんとの映画「オオカミ少女と黒王子」ではドSな高校生役を演じていました。
正統派の美形イケメンだからこそ「嫌な男」が似合いますよね~(*^_^*)
「トドメの接吻」のプロモーション写真のニヤリとした表情なんてカッコよすぎます!
[https://dorama-netabare.com/archives/26644]他のキャストもまとめていきますね。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/28204″]小内山和馬(志尊淳/しそんじゅん)
旺太郎の後輩ホスト・源氏名は「カズマ」。
辻(弓削智久/ゆげともひさ)
旺太郎の勤めるホストクラブ「ナルキッソス」の店長。
キス女(門脇麦/かどわきむぎ)
旺太郎をどこまでも追いかける謎の女。
春海一得(菅田将暉/すだまさき)
謎のストリートミュージシャン
堂島光代(奥貫薫/おくぬきかおる)
旺太郎の母
堂島旺(光石研/みついしけん)
旺太郎の父
根津功一(岡田義徳/おかだよしのり)
興信所の男
並樹美尊(新木優子/あらきゆうこ)
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19330″]個人資産100億の女
並樹尊氏(新田真剣佑/あらたまっけんゆう)
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20368″]並樹美尊の兄
並樹尊(山田明郷/やまだめいきょう)
並樹美尊の父。
並樹グループ社長。並樹京子(高橋ひとみ/たかはしひとみ)
並樹美尊の母
新井郡次(小市慢太郎/こいちまんたろう)
社長秘書
長谷部寛之(佐野勇斗/さのゆうと)
並樹乗馬倶楽部の副部長。
美尊のことが好き。布袋道成(宮沢氷魚/みやざわひお)
並樹乗馬倶楽部のメンバー
森奈緒(堀田茜/ほったあかね)
青田真凛(唐田えりか/からたえりか)
小柳奈々子(山本亜依/やまもとあい)
後輩役の志尊淳さんは、今期のNHKの「女子的生活」では主演をつとめていますね。
心と体は女性という、トランスジェンダー役の姿がキレイすぎると、さっそく話題になっています(^_^)
[https://dorama-netabare.com/archives/565]前クールの「コウノドリ」で注目された宮沢氷魚さんや、「僕たちがやりました」の新田真剣佑さん、大人気の菅田将暉さんと、豪華なキャストですね~!
「キス女」を演じる門脇麦さんは、独特の空気を持っていて大好きな女優さんの一人です(^_^)
映画「愛の渦」のオーディションでは全裸になったというエピソードを持っていて、とても肝の据わった女優さんです。
今回の「キス女」という役柄も、色っぽく演じてくれそうで楽しみですね。
まとめ
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/28634″]キスによって、何度も「死」と「時間」を繰り返してしまうという斬新な設定の「トドメの接吻」。
なぜキスで死んでしまうのか?タイムリープするのか?旺太郎の過去の事故に関係があるのか?
原作はないので先を予想することは難しい作品ですが、その分どうなっていくのか毎週楽しみですね!