光る君へ直秀の正体は実在の平安時代の散楽隊?藤原道長との関係も

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2023年NHK大河ドラマ「光る君へ」は紫式部こと「まひろ」の平安時代の物語。毎熊克哉さん演じる直秀(なおひで)が何者か正体が話題です。「光る君へ」の直秀の正体は実在の平安時代の散楽隊で藤原道長とも関係している?のか史実とネタバレをご紹介です。

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目次

光る君へ直秀の正体は実在の平安時代の散楽隊?

紫式部の弟・藤原惟規の死因とは?何歳で死んだ?

直秀は強盗?道長が身代わりで逮捕される!

毎熊克哉さん演じる直秀は、第2話のラストで登場しました!

まひろ(吉高由里子)が歩いていると盗賊風情の男・直秀とぶつかります。

直秀は盗賊と間違われた男を助けるために、放免(検非違使の部下)に石をぶつけて追われていたのです。

直秀が逃げていくと、放免がやってきてまひろに行方を尋ねます。

まひろは別の方を指さしたのですが、そこにいたのはなんと藤原道長(柄本佑)!

道長は盗賊と間違えられて捕まってしまうも、まひろが必死に無実を訴えるという展開でしたね。

直秀の正体は実在の平安時代の散楽隊?

逃げた直秀は何者?って感じですが、公式サイトで以下のように紹介されています。

町辻で風刺劇を披露する散楽の一員。当時の政治や社会の矛盾をおもしろおかしく批判する。その自由な言動に、まひろ(紫式部)と藤原道長は影響を受ける。一方で、本性のわからない謎めいた男でもある。

引用元:公式サイト
直秀は散楽隊(さんがくたい)の一員の男です。

散楽とは、奈良時代に大陸から伝わったもので、滑稽なモノマネや短い寸劇などを披露して庶民を楽しませる芸の一種。

演目を通じて、当時の政治や社会の矛盾を面白おかしく風刺していたと言われています。

そんな散楽隊の直秀ですが、平安時代に実在した人物ではなくドラマオリジナルのキャラとなります。

以降で、気になる第3話で明らかになる直秀の素性について、NHK公式ガイドブックからネタバレ紹介します。

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光る君へ直秀と藤原道長の関係とは?ネタバレは影響を与える!

藤原道兼の性格はヤバかった?暴力的で人殺しは実話?

自分のせいで放免に捕らえられた道長(柄本佑)を心配するまひろ(吉高由里子)。しかし、父の為時(岸谷五朗)に謹慎を強いられたため、ただ案じることしかできない。兼家(段田安則)の指示で道兼(玉置玲央)は女官を使って帝の食事に毒を仕込み、円融天皇(坂東巳之助)は急激に体が弱っていく。政権を掌握するために二の手を打ちたい兼家は、ライバルの左大臣家の動向を探るため、為時を利用してまひろを間者として送り込む。

引用元:公式サイト

捕らえられた道長は人違いだと判明して釈放されるものの、父・兼家(段田安則)に叱責されることに。

一方、まひろは捕まった道長の身を案じていました。

するとそこに人目を忍んで近づいてくる男がいます。

その男は、道長が捕まるきっかけになった直秀。

直秀は道長が無事であることを伝えると、兵の向こうに消えていくのでした。

真宙はこの直秀が何者なのか?弟の太郎(高杉真宙)に調べるように命じます。

しかし直秀探しは難航し、落胆するまひろ。

そんなとき父・為時(岸谷五朗)から、右大臣の娘・倫子(黒木華)の歌会に参加するようまひろは命じられました。

ある歌会からの帰り道。まひろは辻で公演されている散楽に立ち寄ります。

するとそこで道長と再会!

そして盗賊の一味かと思われていた直秀が、散楽隊の一人であることを、まひろと道長は知ることになるのです。

この直秀という男。

その自由な言動から、後々まひろと道長に大きな影響を与えることなります。

しかしその本性は分からず、素性は謎めいているんです。

演じる毎熊克哉さんは、NHK公式ガイドブックのインタビューで、散楽のメンバーは悲惨な最期を迎えると明かしていました。

直秀は、まひろと道長との交流を通じて、大事なことをたくさん得ていく。

その運命を象徴するような終わり方が、とても悲しく、美しいもののになっているとのこと。

物語が進むにつれて、直秀がどのように描かれるのか?今からとっても楽しみですね(^^)/

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直秀役のキャスト俳優は毎熊克哉!「セクシー田中さん」が話題

藤原道兼に紫式部の母親が殺された理由・死因の史実とは?

プロフィール

毎熊克哉(まいぐまかつや)

2016年公開の主演映画「ケンとカズ」で第71回毎日映画コンクール スポニチグランプリ新人賞、おおさかシネマフェスティバル2017 新人男優賞、第31回高崎映画祭 最優秀新進男優賞を受賞。

引用元:公式サイト

俳優の毎熊克哉さんは現在年齢が36歳です。

3歳の時に見た映画『E.T.』で映画に興味を持ったという毎熊克哉さんが高校を卒業後映画監督を志して上京し、専門学校に入り学びますが、思い描いた芝居が演者になかなか伝わらなかったことがきかっけで、自分がやった方が早い!と思い、なんと今度は俳優に興味を持った毎熊克哉さん。

なんと当初は裏方のお仕事を希望していたんですね。

専門学校卒業後に俳優に転身し、2010年ころから舞台を中心に俳優としての活動をスタート。

演出家のヨリコジュンさんのもとで芝居を学び、2010年に舞台『TIC-TAC』で初舞台にして初主演を務めます。

しかし、俳優として食べていくことは難しく引っ越しのアルバイトをしながら俳優を続けていました。

そんな中、カトウシンスケさんとともにダブル主演を務めた『ケンとカズ』が2015年の第28回東京国際映画祭にて日本映画スプラッシュ部門で作品賞を受賞し話題となり、2016年7月に劇場公開され、注目されるように。

評判を呼び、自主映画としては異例の3か月以上にわたるロングランを記録します。

ちなみに「ケンとカズ」の監督は、専門学校時代の同級生・小路紘史さん。

この映画がきかっけに、スポニチグランプリ新人賞の受賞など多くの賞を受賞し、注目される俳優さんに。

30歳の遅咲きのブレイクが話題になった俳優さんです。

朝ドラなど出演作品

そして次に注目を集めたのは、朝ドラ「まんぷく」で演じた塩軍団の一人・森本役です。

中尾明慶さんら塩軍団の中心メンバーの一人で、不愛想なキャラが人気を集めましたね。

その後も連続ドラマに多数出演します。

「恋はつづくよどこまでも」では、佐藤健さん演じる天堂の同期で、優しく気遣いが出来る医師・来生を演じました。

NHK大河ドラマは今回が二回目の出演で、「どうする家康」では裏切り者の大岡弥四郎役で出演。

木南晴夏さん主演の「セクシー田中さん」にもレギュラー出演しました。

主人公の田中さんが気になりつつも、女性に失礼な態度ばかりしてしまう商社マンの笙野役が記憶に新しいところですね。

原作漫画通りのキャラクターがドラマでも大きな話題を呼びました。

まとめ

藤原道兼の死因や最後とは?花山天皇の出家との関係も

今回は「光る君へ」で毎熊克哉さん演じる散楽隊の直秀についてご紹介しました。

散楽とは滑稽なモノマネや短い寸劇などの芸のことを言い、平安時代に有ったものになりますが、直秀というキャラはドラマオリジナルの人物です。

主人公のまひろや藤原道長に大きな影響を与えることになるようですが、最期はかなり悲劇的な展開が待っているのかも?

毎熊克哉さん演じる直秀にも注目して、光る君へをどうぞこれからもお楽しみください!

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